『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

銀傘の上から
毎度ありがとうございます!

毎年8月8日は、恩師田中先生を偲ぶ日です。
9回目の甲子園出場となった母校も、残念ながら昨日東海大甲府に敗れてしまい
すでに甲子園からは姿を消してしまいました。

鶴岡東らしさは出ていたゲームだと思いましたね。
スコアリングポジションにランナーを置いて、ボール球を振らずにヒット1本で帰ってくる。
そんなゲーム展開を得意とする中で、ランナーを帰すあと1本が出なかったし、
ボール球も振らされていましたね。

山形大会を通じてこの夏初めて相手に先制されて追うゲーム展開のなかで
「序盤の失点が響いて攻撃に焦りがあった」と試合後の監督のコメントにも出ていました。

甲子園では普段できていることができなかったり、平常心でいることの難しさや
想定外の出来事への対応力が求められるのかもしれませんね。

初回の3点が最後まで響いてしまった。
相手バッテリーの策にハマりボール球を振らされた。
勝負強い打てるクリーンナップが機能しなかった。

この負けと、この経験は、必ずや後輩たちにブラッシュアップされて
また次の甲子園でリベンジしてくれると信じています。

「甲子園の借りは甲子園で返す。」
そんな静かな闘志が監督や後輩たちの中に芽生えていることでしょう。

この秋からセンバツを狙ってアクセル全開というのも見てみたいですね。
先発した小山の他にも、まだまだいい投手が2年にも1年にもいますから。

ただ、甲子園で勝ち進むためには低反発バットの時代になったとはいえ、
背負強く大きいのを打てる強打者がいないと厳しいのかもしれませんね。

2年前は櫻井という投打の軸がしっかりと機能して勝ち上がったし、
その前は土屋が3本・前田が1本の本塁打を放ち4番5番が結果を出したし、
その前は丸山蓮が2打席連続本塁打で習志野も撃破した記憶も新しいですよね。

大舞台でもしっかりとバットを振って、結果を出せる精神力と安定感が主軸には求められます。
飛び抜けた選手はいないけれど、チーム力や総合力だけでなら甲子園までは行けると思います。
でも甲子園で勝ち上がるためには、飛び抜けた選手がいないと勝てないんですよね。
恐ろしいくらい神がかった選手が出てこないと、甲子園ではなかなか勝てません。

銀傘の上から茂木先生と並んで後輩たちの活躍に目を細めていたと思います。
今や、甲子園に出ることから「甲子園で勝つこと」へと目標が変わってきましたから、
その成長の過程を見守りながらイチOBとしてこれからも応援していこうと思っています。

お疲れさまでした!
胸を張って堂々と帰ってきてほしいですね。
ナイスゲームでしたし、ナイスチームでした。

ではまた。

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