"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
本日は仕入先が稼働しないため「臨時休業」となります。
ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。
結局、昨日はブログを書き終えてからすぐ、朝の7時から洗車してしまいました(笑
6時の時点で「ドン!ドーン!」と狼煙が上がったんで、昨日が小学校の運動会だという事に
すぐに気づかされます。
朝っぱらから家の前で洗車をしていると、お向かいのミソラちゃんとミコトちゃんが
体操着姿に水筒を持って、ちょうど運動会に行くところだったんですね。
その姿が、なんとも可愛くてほのぼのしてしまいます。
二人とも元気な声で「おはようございます!」と挨拶してくれるんで、
「おはようございます!運動会、頑張ってきてね!」と声をかけると
「ハイ!」とまた元気な声で答えてくれます。
洗車スポンジを片手に「ウチの娘と息子にも、あんな時代があったなぁ」なんて思い出しながら
楽しそうに学校に向かう二人の後姿を見送っていました。
このコロナの影響で運動会は午前中だけだそうで、競技も大幅に縮小されての開催だそうです。
運動会が開催できるだけ、まだいいだろうという声もありますけど、なんとも残念な気持ちですよね。
大人の日常だけでなく、健やかに育つ子どもたちの成長や、たくさんのことを経験しなければならない
子どもたちの今を奪ってしまっていることに、心が痛くなるのは自分だけではないはずです。
9時からは千羽鶴製作がありましたんで、洗車はタントの1台のみで終了。
タイヤとホイールはもちろんのこと、フロントガラスと内窓全面を拭いて
フロアマットの洗浄と車内の掃除機までかけて、自分の洗車は完成です。
ハッチのある車の場合は、トランクのダンパーに付いた水滴は絶対に拭き取った方がいいですよ。
11万キロで譲り受けた我が家のエルグランドもトランクのダンパーが不良ですし、
拭き取りの際に何気に見落としがちなところだと思います。
千羽鶴の製作が終わったのが11時。
昨日はホームで練習試合があって、ほかの保護者の方々はこのあと見学に行くと言ってましたけど、
自分は最初から行くつもりはなかったんで、カミさんだけ洗車したてのタントで向かわせました。
今は対戦校の保護者の後輩クロサカもグラウンドにいたそうで、久しぶりにクロサカに会えたなら
グラウンドに行ってもよかったかもなぁ、なんてふと思ってみたりして。
そんなことを思いつつ、その間に今度はカミさんのピクシスを洗います。
やっぱり、天気がいい日の洗車は気持ちがいい。
日々のムカつくことや不信感とか、人間関係の心の曇りも洗車のように洗い流すことができれば
どれだけ月曜日がサッパリするでしょうかねぇ(笑
お昼になるころに、運動会を終えたお向かいの姉妹が戻ってきました。
「おかえり~!青柳町はどうだった?1位?」
「今年は、町ごとの順位はないんですよ。」
「えー!そうなの?でも、頑張ったならいいかぁ。」
「ハイ!(笑」
洗車だけでも満足していたのに、二人の満面の笑顔でますます晴れやかな気持ちになりました。
本当に明るくていい子たちです。
今日は臨時休業ですので、心ではなく身体をリフレッシュしてきます。
温泉か、整体マッサージか、アカスリか、足つぼか・・・
できる限り、のんびりグータラしてやりますよ(笑
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日の日曜日、スポ少の聖地「赤川河川敷グラウンド」で学童大会準々決勝の球審をやってきました。
部員がすごくたくさんいるチームもあれば、部員不足で合併チームで出場しているチームもあります。
子どもが野球に興味をもって、みんなが思う存分に野球をやれればいいんだろうけど、
ひとりでは出来ないスポーツなだけに、ひと学年にある程度の部員が集まらないと、
チームの存続が難しくなってしまうのは必然でしょう。
自分の息子のスポ少時代も、4年生で入団したときには3人、6年生の時は4人になって
結果的にそのメンバーで中学野球部まで頑張りましたけど、いつも9人ギリギリの状態でした。
なぜ、こんなにも野球をやる子がいなくなってしまったのか。
野球は楽しくないのかな。
その前にやろうと思わないのかな。
ルールの難しさやプレーの複雑さもあるのかもしれません。
親御さんの中には、野球は負担が大きいというイメージを持つ方もいたりします。
指導者やチーム環境に不安がある方もいるのかもしれません。
スマホやゲームの普及も、もちろん関係があるでしょうし。
でもそれは、野球に限った話しなどではなく、どのスポーツにも言えることだと思うんですけどね。
途中で野球を辞めた子や、やりたいけどやれないという子の話しにも耳を傾ける必要があるでしょう。
スポーツの中で野球だけが特別だというわけではありません。
どのスポーツだって一生懸命に練習して、試合の結果で一喜一憂して、仲間と一緒に楽しんで、
親の支えを感じながら、そうやって子どもたちは少しずつ成長していくものです。
サッカーでもバスケでも、それは何のスポーツだって同じだとは思うんです。
やっぱり自分は野球人ですから、どうしても野球目線で見てしまうところは否めませんがね。
まったく検証はしていないんですけど、
スポ少の大会も、強いところだけが勝ち上がるトーナメント方式だけでなく、
選手育成や低学年からの出場機会を増やすためにリーグ戦を取り入れて、
一戦必勝トーナメントとは違うロングラン大会を取り入れてみたらどうでしょうか。
確かに上位大会まで狙えるような、部員数も豊富なチームは必要ないかもしれませんけど、
どうしても一回戦で負けてしまうようなチーム事情のところは、練習試合だけが実践の場に
なってしまう傾向が多くなってきます。
勝敗や点差よりも、経験重視・育成優先のリーグなどがあれば、是非とも協力したいですね。
そして、強いチームの子どもは自信に満ちていて堂々としている傾向がありますけど、
なかなか勝てないチームの子どもは、どこか気恥ずかしそうで自信もなさげに映ります。
自分個人的には、チームの強さや優勝回数なんかじゃなく、個々のモチベーションが一番大事だと
思っているんですよ。
チームの強さなんて、1年2年であっという間に変わりますから。
いつも思ってることなんですけど、鶴岡には「鶴岡ドリームスタジアム」という内外野オール天然芝の
立派な野球場があるわけですけど、スタンドではなくベンチやフィールドに入ったことはありますか?
実際にバッターボックスに立ってみたり、マウンドから投げてみたり、好きなところを守ってみたり、
ベンチの中から自分の名前の入ったスコアボードを見上げてみたりしたくありませんか。
昔、遊びで陸上競技場のトラックに立ったことがあるんですけど、
100mのスタートラインから見る景色とか新鮮でしたもんね。
クッション性のあるラバーコースをスターティングブロック使って、陸上スパイクで走ってみたいなとか
実際には走れないけど、そういうきっかけというか願望が沸いてきたわけですよ。
大人になってこんな体系になってからでも(笑
これがもしも弓道場で、実際に弓を引いて矢を射ってもいいよと言われれば、やってみたくないですか。
プロレスのリングに上がっていいよと言われたら、とりあえずトップロープに登るでしょう(笑
無垢な子どもなら、球場の広さや芝生の感触やベンチからの景色や、今の自分にとっては当たり前に
見えてしまっている野球場の景色でも、きっと新鮮に映ると思うんですよね。
野球をまだ始めていない低学年や野球部に入団していない子たちを対象に、フェスティバル的な
「野球祭り」でも開催したらどうでしょう。
かき氷やフランクフルトくらいなら連盟の関係者で出店してお祭り気分を演出して、
丸一日ドリームスタジアムを子どもたちに開放するとか。
ホームラン競争とか、ストラックアウトとか、ベーラン競争とか、子供たち全員になにか景品を配って
まずは野球に興味を持ってもらうことから始めよう、みたいな。
ボールでもバットでもグローブでも、たくさん余っているモノがあるでしょうよ。
そういうので十分なんですよ。
アメリカのベースボールパーク的な、地元の球場に触れて楽しむ一日とか、どうでしょうか。
お父さんとドリームスタジアムの中でキャッチボールやったよ、とか
ドリームスタジアムの外野でフライを捕ったよ、スコアボードに自分の名前が載ったよ、とか。
子どもにとっての思い出というか、野球に触れるいいきっかけになると思うんですけどね。
市民の税金で作った球場なんだから、市民のために、未来ある子どもたちのために、
芝生を踏むななんて細かいことを言わずに、市民と子どもたちに開放したらいいんですよ。
野球を始めるきっかけなんて、どこにあるかなんて誰もわからないんだから。
そんなことを感じた日曜日の出来事でした。
おかげで今日は腰が悲鳴上げていますけどね。
さて、今週も始まりますね。
のんびりと、ゆっくりと頑張ります。
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毎度ありがとうございます!
昨日は「おでん家でん」で、開業まで携わって頂いた業者さん向けに「お披露目会」を開催し、
一応自分も「業者枠」で招待され遠慮なくおでんを御馳走になってきました。
数日前までダシの濃淡で悩んでいましたけど、昨日はしっかりと仕上がっていて、
どのネタも全部美味しく頂いてきました。
これなら十分に勝負できると思います。
お店の雰囲気もいいですし、お店の小ささが逆に居心地の良さを引き出してくれます。
23日からオープンですが、すでに知り合いからの予約で満席だそうです。
本当にありがたいことですよね。
日曜定休、祝日営業、閉店10時だそうですので、実際にオープンしたら自分は厳しいかな。
今のうちにしっかりと食べておかないとなりません(笑
まぁそんなことよりも、昨日ちょっとした事件が起きたんですよ。
昨夜は自分と一緒に、外壁と店内塗装でお世話になった同期アイタもお邪魔してきたんですが、
でんのお披露目会が終わったら、二次会は酒を飲んでいないアイタと駅前にジンギスカンを
食いに行く予定だったんですよ。
それも踏まえて、出てくるおでんの写真を仲のいい「グルメ部」のグループLINEにアップして、
二次会からでも合流しますか?迎えに行った方がいいですか?的な内容で送っていたんですね。
でんの近所に住んでいるタケシはちゃっかり合流して、そんな内容もまた送ってたりして。
ちょうど晩酌時だったのもあってか、写真を見て誘われたマナブさんは早く合流したい、
でもこっちはまだおでんが残っているし自分たちだけさっさと切り上げるわけにはいかない、
もうちょっと、もうちょっとみたいな攻防が繰り広げられたわけです。
そしたら、なんとマナブさんが「グループを退会しました」って。
「はぁ?あの人、グループ退会してるよ。」
「あれ?なんか失礼なこと書いたかなぁ。」
「いつまでも迎えに来ないからじゃね?」
「あーそうかも。飲んでないオレが迎え行きますよって書いたから。」
「それにしたって、いきなり【退会】はねーだろうよ。」
「オレ、ちょっと電話してみるわ。」
で、アイタが電話したら普通に電話は出るんですよ。
「アイタ、ちょっと電話代われ。もしもしマナブさん?なによ退会って。」
「旨そうなおでんの写真ばっかり送られてくるから、もう見たくないって思ってよ。」
「はぁ?それが理由?」
「うん。」
「・・・。」
巷では「仏のマナブ」だの、温厚な人柄だの過大評価されているマナブさんですけど、
54歳のおっさんが、そんなことでヘソ曲げますか?(笑
ちょうどお披露目会も終わりがけでしたんで、速攻でアイタの車に乗り込んで迎えにGO!
あ、ちなみにマナブさんちは藤島ですからね!
そんなすぐには行ける距離じゃないんですよ。
その車中では自分とアイタとタケシの3人で緊急ミーティングが行われ、
まずは生贄(いけにえ)を決めます。
「アイタが簡単に《迎えに行きますか?》なんて入れるからだろ!」
「はい。全部オレが悪いです。」
「まだお披露目会が終わらないのに、誘いが早いんだよ。」
「おっしゃる通りで。」
「アイタさん、すいません。マナブさん来たら速攻で謝ってもらっていいですか。」
「えー!やっぱりオレ?」
「はい。」
「はい。」
「迎えに来ても、もう出かけられないから帰れ。」というマナブさん宅に着くと、
ちゃんと着替えして待ってるんだもん(笑
シナリオ通りにアイタが平謝りして、再度入会してもらって無事に解決はしましたけどね。
楽しみにしていたジンギスカンも、マナブさんが「オレはジンギスカン食えないぞ。」と言うんで、
速攻で行き先を変更して、ジンギスカンがハマグリとサザエの浜焼きに変わってしまいました。
あーあ、ジンギスカン楽しみにしていたのに(泣
みなさん、マナブさんはそういう人ですよ(笑
このくだり、マナブさんがブログに書けって言うんで、遠慮なくそのまま書かせてもらいました。
大人げない大人をカウンターで見かけたら、遠慮なくイジってやってください。
そんなハラハラドキドキの日曜日の夜でした。
明日、火曜日は所用があるため臨時休業いたします。
ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。
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毎度ありがとうございます!
おでん家のオープンが近づき、なんだかいろいろとやることや手配することが多くなってきて、
自分が開業するわけでもないのに、なぜか緊張してきている気がします。
昨日は荘内神社から神主さんをお招きして、商売繁盛と安全祈願を合わせて御祈祷して頂きました。
あとは、肝心のおでんの味だけですかね。
昨日、初めて出汁を味見させてもらいましたけど、若干薄い気がします。
丁寧に出汁を取ってますので良く言えば「お上品な味」、厳しく言えば「少し物足りない味」です。
味覚は個人差があります。
もちろん濃口の人や薄口の人もいますので、一概に自分の舌が正解というわけではありませんが、
お酒のアテとしてのおでんなら、もう少し味が濃くてもいいと思いました。
ただ、おでんの難しいところは時間の経過とともにその表情が変わっていくこと。
少しづつ蒸発していくおでん鍋のツユに、どの濃度の出汁を注ぎ足していくのかが
一番の難しいところなんですよね。
家で食うおでんなら目の前の鍋に作った一回分の味を完成させれば、それでいいわけです。
でも、商売のおでんとなると、常に四角いおでん鍋に具を充填しながら、いつ売れてもいいように
具材の味の滲み具合とツユの濃さと旨さを安定させておかなくてはなりません。
足していった先のツユの変化が怖くて、今の味が少し薄くなっているのかなと感じました。
ツユの色が濃くなっていくのは気にする必要はありません。
お客様にお出しする「今」を100%で出さないといけないのは分かっているんでしょうけどね。
自分にも、コンビニとは云え7年間毎日毎日おでんを仕込んで触ってきたという経験もあります。
おでんを扱う難しさも多少は分かっているつもりです。
姉は、不安と緊張で寝れていないと言っていました。
それは当たり前なんです。
自分もそうでした。
煮込みの味がわからなくなって、レシピのノートもぐちゃぐちゃになってしまって、
自分では寝たつもりだったのに、夜中の2時に思いついたように突然バッと目が覚めて、
そのまま煮込みを作りながら台所のテーブルで何度寝てしまったことか。
それでも、実際に目の前でお客さんに「美味しい!」と言ってもらえるまで、
これっぽっちも自信なんてなかったし、今でも正直迷うこともありますし。
限られた原価の中で、美味しさと効率性とのバランスを図りながら「安くて美味しい!」と
お客様に喜んでもらえる一品を作るのは至難の業なんだと思うんですよね。
素人の作るおでんや煮込みやラーメンは「原価率」なんて関係ないんだから。
たまの休日にお父さんの作るラーメンの原価を聞いてみてくださいよ。
絶対に商売にはなりませんからね(笑
今は「生みの苦しみ」というやつです。
そして商売には「持続の苦しみ」というのもあります。
その「持続の苦しみ」が「継続の楽しみ」に変わるのは、やっぱりお客様の喜んでくれる笑顔と
みなさまからの「美味しい!」の一言なんだと思います。
今はただ「頑張れ!」としか声をかけてあげることしかできません。
やんちゃに来てくださるお客様はみなさん良い方ばかりですし、そんなたどたどしい姉のことも
どこか楽しみに見守りながら可愛がっていただける方々ばかりだと思っています。
遠慮なく「やんちゃから聞いておでんを食べに来ました!」と声をかけてやってください。
その方がきっと姉もホッとするはずですから。
そして是非とも感想を聞かせてください。
食べログやSNSとかで辛口採点するよりも、みなさまの言葉で育ててあげてほしいと思います。
オープンは4月23日(金)17時~です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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毎度ありがとうございます!
最近の我が家では「おでんは、ご飯のおかずになるか否か」論争が起きていまして、
自分は「なる」派、カミさんは「ならない」派なんですよ。
みなさんはどうですか。
おでんでごはんは食べられますか?
自分は食に対しては、あまり偏見を持たずに何でも食べるほうですから、
お好み焼きでごはんも食べれるでしょう。(実際に食べたことはないけど)
たこ焼きは、マヨがあるならギリギリいけると思います。
ただ、納豆は食べるけど、ごはんにはかけない派です。
卵かけごはんも食べれるけど、その食べ方が好きじゃないんです。
ごはんの上に何かを乗せて「かっこむ」のが好きじゃないんですよ。
白いごはんは、白いまま食べたいんですよね。
かつ丼も牛丼もちゃんと好きですけど、理想をいうなら「カツ煮定食」のほうが好き。
海鮮丼もよく食べるけど、理想をいうなら「刺身定食」が好きなわけです。
なので、ふりかけをかけたり、たらこをアツアツごはんに乗せて…なんてことはないです。
嫌いなわけでも、食べられないわけじゃないですからね。
イクラ丼はもちろんイクラ丼で食べますし、うな重も死ぬほど大好きですので、
ご馳走してくれるという方は遠慮なく誘ってください(笑
あ、そうそう「おでん」の話しでした。
好きなネタ5品を選べと言われれば、大根・がんも・玉子・ごぼう・トマトですかね。
二周目に、ちくわ・しらたき・さつま揚げ・昆布・牛すじあたりかな。
はんぺん・ちくわぶ・こんにゃく・じゃがいもは自らはチョイスしないかも。
変わりダネで、手羽元とかウインナーがあれば注文してしまうでしょうね。
なんだか、無性に腹がへってきました(笑
「おでん家でん」のメニューは、なにがあるのかは自分もまだ知りません。
酒場好きの一人として、おでん家のオープンを自分も楽しみにしています。
山形に猛烈に広まりをみせるコロナ感染拡大のスピードが怖いですけど、
なんとか無事に船出してほしいと心の底から願っています。
おでんで一杯・・・たまらんですなぁ。
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毎度ありがとうございます!
「臆病者」
知っているのに 誰も声を上げない
聞いているのに 誰も動かない
感じている違和感を表に出すこともなく
何かに怯え 何かに忖度し ただ時が流れるのを待つだけ
そして自分も そんな大人のひとりだということに腹が立つ
集団心理や事なかれ主義というのは怖いもので、間違っていることを間違っていると
どれだけの人が声を上げて発することができるのでしょうか。
偉そうに意見しても、その言葉が自分に跳ね返ってくることもあります。
目上の人には意見をせず、白いものでも黒だと言われれば黒だと答えることを良しとする
日本人特有の忖度や気遣いというものが鬱陶しいと感じることがあるんですよね。
この世に「白いカラス」はいませんよ。
自分にできること、自分が変えれることは小さなことかもしれないけれど、
それは小さすぎて目には見えないことかもしれないけれど、それは誰かのためじゃなく
これからの自分のために、自分の人生を後悔しないためにアクションするだけです。
なんのこっちゃ分からない内容ですいません。
忘れないために記したメモみたいなもんです。
そんな日もあります。お許しを。
本当は「白いカラス」は臆病者の自分自身の心の中にいるのかもしれませんね。