やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ
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毎度ありがとうございます!

沼津で飲みに行くなら一番に行きたかった「飛騨」が日曜日定休とは知らず、
次なるターゲット「やきとり・おでん 鶏男(バードメン)」に一行は向かいます。

酔ってなければ500mくらいでしょうか。
途中、イヤな予感がして、歩きながら電話で営業&空席の確認をします。
そして、すぐに到着。

開店直後のせいか他に先客はいなくて、のんびりとスタートできました。

静岡は、愛媛・和歌山などと並ぶみかんの産地なんだそうで、
中でも「三ケ日(みっかび)みかん」をブランド展開しているんだそうです。

となれば、今日の一杯目は「三ケ日みかんサワー」でかんぱーい!
かーっ、これ完全にジュースですよ。
歩いてきたせいか、のどが渇いていたところに「みかん味」ですから、
そりゃあっという間におかわりですよね。

看板にも「やきとりとおでん」と掲げているくらいですから、当然おでんとやきとりを
おまかせ盛り合わせでオーダーします。

出てきたおでんは、一般的な関東風おでん。
あれ?串に刺さった汁のドス黒い「しぞーかおでん」じゃないの??
期待していただけに、ちょっとがっかり。

聞けば、静岡おでんは県内でも静岡市で展開してるおでんのことで、
ここ沼津では一般的なおでんがほとんどなんだそうです。
そうなんだ、またひとつ勉強になった。

山形でも内陸の芋煮と庄内の芋煮では味も具も全く違いますからね。
それぞれの土地での食文化というのは、やはりその場所に行ってみて
初めてわかることや、気づかされるがたくさんあります。
だから食の旅は楽しいし、だから遠征がやめられないわけです。

ここでもみなさんと盛り上がり、勢いがついてくるのが自分でもはっきりと分かるんですけど、
断腸の思いでみなさんとはここでお別れし、次のお店に一人移動します。

昨夜、一人で彷徨っているときに場所をチェックしておいた「喜心」へ。
とりあえずホッピーを注文して、改めてちゃんと沼津名産「アジの干物」を注文します。

干物が出てくるまでホッピーをゴクリとやると、あれ?
いつもの味じゃない気がします。
もちろん、これはこれでしっかりと美味しくて嫌いじゃない味ですよ。
なんだかナカが、キンミヤではない味がするんですよね。

カウンターにいる大将に「ナカは何を使ってるんですか?美味しいですね。」と聞くと
「東京あたりじゃキンミヤなんだろうけど、ウチは寶焼酎使ってるんだよね。」と
気さくに教えてもらいました。

同じ甲類でも、爽とホッピーとの相性は自分的にはイマイチだと思っているんですけど、
この寶焼酎とホッピーの組み合わせは結構合うと思います。
自分的にはアリでしたし、ウチにも寶焼酎をこっそり置いてありますんで、
希望の方にはこの組み合わせで出してみようかなぁ、なんて頭をよぎります。

ここで鶴岡にいるアイタと少し電話で話していただけで「東北からですか?」なんて
大将に訛りで速攻バレちゃったりします(笑

「イントネーションが、うちに来る東北のお客さんと同じだったもんで。」
「ハハハ、訛ってました?」なんて打ち解けてきた頃に、
お待ちかねの「アジの干物」が提供されます。

鶴岡にいても、自分はアジの干物はほとんど食べません。
アジは、握りかなめろうで食うことが多いですし、
干物を頼むなら函館時代から「ほっけ」のほうをよく食べますかね。

ここ沼津の名産「アジの干物」はしっかりと脂ものっていて身も厚く、食べ応え十分でした。

鶏男で、おでんとやきとりを一口づつ食べただけでしたんで、
次は「鳥のたたき」を注文しました。
表面をさっと炙ってポン酢で食べる胸肉ですかね。
ポン酢で食べるつまみは何でも好きですし、このたたきも安定の旨さです。

一人で飲むのはフットワークが軽くていいんですけど、酔うと人恋しくなるというか
誰かと会話したいというか、この楽しい時間を誰かと共有したくなるのは自分だけでしょうか。

幸いにも、お店も混んでませんでしたので、スタッフの皆さんとも会話を楽しみ、
次なるお店へと移動することにしました。
昨夜の反省を活かして、酔っ払う前に一気に北口まで移動してお店を探します。

この日はもう食べるよりも、誰かと会話したくなってショットバーに入ります。
ふらふらと彷徨い歩いて「スタンディングバー パサパ」を発見。

マスターとそのご友人のお客さんが一人、いい雰囲気のショットバーです。
山形から来たことを話すと一気に打ち解けて、普段見ている富士山のことや
沼津でとれる魚のこと、本当に楽しく優しく親切に教えてもらいました。

誰かと話したい気分でしたので、マスターとご友人の飾らない気さくな会話が
すごく嬉しかったです。

そんなほろ酔いのさなかに、急遽翌日に組まれた沖縄代表:沖縄BBCとの交流試合の
スーティングメンバー表の写しが、こんな時間にLINE連絡網で回るという・・・
監督も宿舎で酔ってたんかいな。

よく見たら、4番キャッチャーに息子の名前が書いてある。「ブ、ブーッ!」
飲んでいたモヒートの葉っぱが変なトコに入っていって、思わず咳き込む狼狽ぶり(笑
交流試合とはいえ、沖縄代表と試合できるのは貴重な経験です。
いいところで使って頂いてありがとうございます。

急にホテルに帰って、素振りしたくなりました(笑
自分が出るわけじゃないんですけどね。
グダグダにならず、最後にシャキーンと目が覚めましたよ。
そして、より楽しみが増えました。

というわけで、ここでお会計を済ませてホテルに帰ります。

実は沼津には親戚が住んでいるんで、もしかしたらまたいつの日か
沼津には来るかもしれないけど、ひとり夜の沼津の空気を吸い込んで
少しだけ周辺をパトロールしてホテルに帰りました。

翌朝、球場で会ったほかのお父さんに
「昨日一晩だけで二回もイシカワさんを見かけましたよ。」
「うそー!」
「ビーサン履いて一人で歩いてたでしょ。しかもショットバーにもいたし。」
「うん、いたいた。」
「カウンターのうしろ姿で、すぐわかりましたよ。うわー、ここでも飲んでるよって(笑」


そんな静岡県沼津市の夜でした。

今度はどこの街で飲むことになることやら。
その日を楽しみに、また今日も頑張ります!!
 


 
 
 
毎度ありがとうございます!

翌朝5時過ぎに目が覚め、カーテンを開けると愛鷹山の奥に富士山の頂上が
うっすらとだけ見ることができました。
 
選手団の球場到着に合わせるため、シャワーを浴びて準備して
朝食も食べたかったんで、少し早めにホテルを出発することしました。
ホテルは素泊まりでしたけど、北口とはいえ沼津の駅前ですし「すき家」や
「吉野家」くらいならその辺にあるだろうとタカをくくっていたんですよね。

そしたら、なーんにも無いんですよ、北口には。
あるのはコンビニだけ。

ま、それならそれでコンビニのサンドウィッチとコーヒーで我慢します。
でも、昼食もコンビニではつまらないなということで、球場周辺の食堂を検索しておきます。

すると、コンビニのすぐ先に「穂瀧」という蕎麦屋を発見して、ちょっと見に行ってみると
雰囲気も良さそうですし、お昼はここに決定しました。

試合のほうは残念ながら0-4で負けてしまい、息子も途中からライトで出場し、
二死2.3塁のチャンスで三塁ファールフライで凡退してしまいましたけど、
結果よりも積極的に振りにいってのアウトでしたから、まぁ仕方ないところでしょうか。
見逃し三振だけは、してほしくなかったんで。

お昼は、予定通りに球場裏手にある「穂瀧」へ。
年季の入ったL字のカウンターに蕎麦以外の定食メニューも豊富で、どれにしようか迷います。
でも、ここはあえてセットメニューは頼まず「もりそば」を一枚を注文しました。

もちろん量が少ないのは想定内だったんで、食べ終わる頃にカツ丼も追加オーダー。
奥でおばちゃんが調理してましたんで、出来上がるまでの間ご主人と世間話しをして待ちます。
山形県の鶴岡からだというと、ご主人が若い頃は酒田で仕事したこともあるとか。

沼津のいいところや、最近の山形の様子を話しながら、
少し甘めのカツ丼を堪能しました。
そういえば、おとといの夜に鶴岡を出発してから昨日丸一日、
米を食ってなかったことに、この時にふと気づいたんですよね。
だからでしょうか、この日のカツ丼は格別に旨かったです。

15時30分からの一次リーグ閉会式が終わり、球場スタンドで父母会の宴会部長に
「イシカワさん、今日は残念会やりますか?」と聞かれましたけど、
今日こそ昨日行けなかった「飛騨」に行こうと決めてましたから
「まぁ、みなさんがお疲れでないのならオレは別に・・・」などと、
否定も肯定もせず、やんわりと曖昧な返事をしておきます。

決して、イヤではないんですよ。もちろん。
ただ、どうしても行きたいお店があったもんだから・・・

そのまま夜の連絡事項がないのをいいことに、ホテルに戻って速攻でシャワーを浴び、
17時の開店時刻に間に合うように北口から南口に一気に地下道を通り抜けていきます。

そして逸る気持ちを抑えきれず早足で人混みをかき分け南口の駅前を横切って
お目当ての「飛騨」まであと少しというところで、背後から声をかけられます。

「あー、やっぱりイシカワさんだぁ!」
「ギクッ!」

振り返ると、そこには宴会部長夫婦と同じ学校のご夫婦の姿が!
「うわーっ、めっかっちゃった!!」なんてはぐらかすと

「一人でどこ行くんですかぁ?」
「あ、いや、あの、気になるおでん屋がこの先にあって。」
「えー、偶然!わたしたちもおでん屋さんに行こうと思ってたんですよ。」
「へー、そうなんですか。」
「なんて言ったっけな、たしか飛騨だっけ?」
「ギクッ!ギクッ!」

「あれ?もしかして、イシカワさんも同じトコ目指してたりして。」
「どうやら、そのようですねぇ。」
「やったぁ!イシカワさんが行くなら、そのお店間違いないですね。」
「いや、あの・・・」

そんなことってあります?ふつう。
知らない土地の人混みの中で、しかも星の数ほど飲食店があるのに目指すお店が一緒なんて。

「じゃぁ、みんなで一緒に行きましょうか。」などと、
もしもツアーなみにゾロゾロと二組のご夫婦を引き連れ、昨日は辿り着けていない
「飛騨」に向かって先陣を切って歩き出すのでした。

そして程なくして「飛騨」に到着。
が、看板が点いている様子はなく、ここで初めて食べログでお店の情報を仕入れます。

「あー、残念。飛騨、今日は定休日のようですね。」と自分が告げると、
「だったら、もうひとつ、と・り・お・と・こ?ってお店に行きましょうよ。」
「それ、鶏男(バードメン)のことかな?」
「さすが、イシカワさん。情報入ってるぅ!」
「あ、いや・・・」

ここまで行きたいところ、かぶりますかね(驚
しかも、もう沼津の酒場通みたいに思われてるけど、昨日クミンにやられた男ですよ。





・・・つづく。
 
  
 







毎度ありがとうございます!

勝利の美酒で盛り上がった保護者の皆さんと一人別れ、ここから酔い覚ましをかねて
少し街を散策してみます。

酔っ払いあるあるですけど、酔うとびっくりするくらいの距離を歩けちゃったりするんですよね。

で、結論から言うと、この夜は、このままセカンドバックに裸足にビーサン履いて、
とても観光客には見えない扮装(いでたち)で、結局1時間も歩き続けます(笑
鶴岡ではすぐそこのコンビにまででも車で行く生活の人が、酔って1時間も歩き続けるんですから
酒の力というものは計り知れないものがありますよね(笑

それには実は理由があって、みなさんと別れたあとに行こうとしていたお店があったんですね。
「居酒屋 飛騨」というところで、おでんと飛騨牛を堪能できるお店でして、
鶴岡にいる時点から絶対に行こうと心に決めていたお店でした。

がしかし、ハイペース&ハイボールの影響で、すでに足は千鳥足。
こりゃイカンと、すかさずグーグルマップに「沼津市、居酒屋、飛騨!」と話しかけ、
お店まで矢印でガイドしてもらいます。

これで安心・・・と思いきや、なんだろうな歩くペースが遅いのか、現在地点をはっきりと
認識していないのか、ワケ分からん方向に向かっている気になってくるわけですよ。
スマホはホッカイロかよ!ってくらいに熱くなってるし、熱暴走の影響なのか
重くてカクカクして一向に矢印が動かないんですよね。

酔っ払っているうえに、スマホの画面をひっくり返したりとっくり返したりして歩いて
「目的地周辺です。お疲れさまでした。」と案内が終了した場所をふと見上げると、
そこは真っ暗なJRの駅の倉庫だったりするわけですよ。

ここはどう見ても違うよなぁ。。。
フン!こんなこともあろうかと、次に行きたいお店もピックアップしてたんだっつうの!
というわけで、懲りもせずホッカイロみたいに熱っついスマホに向かって今度は
「沼津市 おでん 鶏男(バードメン)!」と叫びます。

祝勝会会場の「うお鶏」からは、何もなければ10分もかからず着くはずの「飛騨」に、
30分以上も歩いてなお目的地に辿り着かない酔っ払いが、そこからさらに歩いて
重たくて使えないスマホ片手に500m先の「鶏男」まで何分かかると思いますか?

そうです。
正解は「辿り着きません。」

なぜかというと、あちこち歩いているうちに、おでんじゃなくていいやってなっちゃって(笑
だって、どこ歩いてるんだかさっぱりわからないんだもん。

で、どこかのアーケードにある中華料理居酒屋みたいなところに飛び込んで、
とりあえず烏龍ハイで一息入れることにしました。

店員さんもカタコトの日本語で「オリョウリハ、ナンニシマスカ。」と聞いてくるので、
とりあえず「酢モツ」と「やきとりの盛り合わせ」をオーダーしたんですよ。

そしたら「ヤキトリハ、ナニアジニシマスカ。シオ?タレ?クミン?」
「クミン?」なんか聞いたことある名前です。
カレーか何かのスパイスだったっけ?
 
「じゃ、クミンで。」
ここでクミンを知らない人が、クミン味のやきとりをオーダーします。
で、クミンとやらがたっぷりと振りかかった串5本が提供されます。

うーん、もうね、運んでくる時点で何ともいえない漢方みたいな苦辛いような匂いと
一口目から咳き込むような粉っぽさ満点の焼やきとりが見えてましたもんね。

勝手にカレーっぽい味だろうなと決め付けていた自分の勘違いなわけですけど、
初めて口にする何とも言えない摩訶不思議なお味でした、よく言えばね。
正確には、食べ慣れていない香辛料が大量にかかったやきとりを食って、
胃が逆流してくるのが自分でも分かります。

自分でも忘れてましたけど、昨夜鶴岡をバスで出発して、一睡もできずに球場に着いて
カメラ片手にこの日だけで300枚以上もシャッターを押し続け、サッとシャワーを浴びただけで
ハイボールを10杯以上飲み、ここまで1時間も知らない土地をさまよい歩いた末に、
今、生まれて初めて口にする不思議な香辛料たっぷりのやきとりを食ったわけですよ。

普通は、ここでリバースして終了でしょう。

が、酔っ払ってぶっ壊れたオヤジは、ここから北口の宿泊するホテルまで、
また1時間もさまよい歩いて行くことになります。

南口から北口に抜ける人通り少ない寂しい地下道をフラフラと歩いて、出た先には
南口の繁華街とは一変し、怪しくチープな雰囲気が漂う北口独特の昭和な匂い漂う
盛り場がぽっかりと口を開けて待っていたからなんですよね。

アジアンエステやリンパマッサージなど、正統派なのかあっち系なのかよく分からない
怪しいお店が立ち並び、一気に街の様子が変わると同時にシブい佇まいの横丁や
風に揺れるやきとり屋の赤提灯が酔った心をくすぐります。

結局、ホテル到着が23時。
6時間の自由時間でお邪魔したお店はたったの3軒。

そのほとんどを歩いて、ただ歩いて一日目の夜が終了したのでした。

 
 
・・・つづく。
 
 

 

 







毎度ありがとうございます!

沼津での初日、記念すべき全国大会一勝に沸くスタンドで、保護者会宴会部長のお父さんから
「イシカワさん、このあと祝勝会やりましょうよ!せっかく沼津まで来たんですから。」と誘われ、
もちろんお断りする理由もなく、二つ返事で「いいですねぇ、やりましょう!」とOKサイン。

球場を後にした選手団は、バスでそのまま宿舎に移動して、明日の朝までサヨウナラ~。
さぁ、ここからは酒飲みオヤジたちの時間が始まります。

集合時間は午後6時20分、沼津駅南口集合です。
4時すぎにホテルに戻って、バス車中泊の疲れも忘れてシャワーを浴びてすぐに出掛けます。

が、球場までの徒歩圏内の距離を優先して泊まったホテルは駅北口。しかも自分ひとりだけ。
ここ沼津駅は、駅の構内の通り抜けができないうえに、線路下の迂回路が結構遠回りなんですよ。
ぐるっと3倍以上も遠回りするのが面倒くさくて、駅員さんに直接通り抜けを打診すると、
入場料140円かかるのでそれもよければとのこと。
さすがにそれはもったいなくて、渋々ぐるーっと遠回りすることにしたんですね。

南口に着いた頃には時すでに5時半をまわってるんですよ。
さすがにここまで来てチェーン店には行けないんで、
一番最初に見つけたシブい居酒屋に飛び込みます。

入ったお店は複合居酒屋「ちょうちん村」。
地酒の看板に引かれて入ったものの、これから始まる祝勝会にあまりに勢いが
つきすぎても困るんで、かるくハイボールで一人かんぱーい!
 
お店の方に一時間弱でおすすめですぐ出てくるものを、とお願いすると、
お刺身の盛り合わせと、アジの干物が運ばれてきました。

ここ沼津は、アジの干物の生産量が日本一なんだそうで、
お刺身と一緒に運ばれてきたアジの干物はお通しだそうです(驚

さすがに日本海の魚で育った庄内人としては、刺身の軍配は簡単には
上がりませんでしたけど、酒飲みの猛者たちが待ち受ける大宴会前の
慣らし運転にはこのくらいでちょうどいいんです。

ハイボールを一気に流し込み、日本酒のメニューを見ないようにしながらホッピーをオーダー。
やっぱりリターナブル瓶で出てくるホッピーは格別に旨く感じます。
しかも、内容量も山形で流通しているサイズよりも大きいんで、余裕でナカ3杯は注文できます。

一列で20人は座れるんじゃないかというくらい長いカウンターのど真ん中に陣取って、
改めて全国大会までの軌跡を思い出しながら、たくさんの方々に応援されて支えられて、
ここ沼津まで来たんだなぁなんてしみじみやっていたら、やべっ!集合時間の5分前じゃん!!

速攻でお会計を済ませ、急いで南口に向かいます。
どうやら随分と前から、みなさん自分が来るのを待っていたそうでスイマセン。
 
ようやく全員が揃ったところで向かったお店は「うお鶏」。
 
飲み放題つき4000円会費ですから、お料理もそれなりのメニューでしたけど、
全国大会一勝に盛り上がるオヤジたちには、料理の内容なんて全く眼中になく、
ただひたすらにハイボールをおかわりし続けるのでした。

10杯くらいまでは数えていたけど、これが効いたわけでして・・・

バスの疲れと嬉しい勝利とが重なって、異常なハイテンションのままお開きとなりました。
明日は7時過ぎには球場入りというハードなスケジュールなんて、この時点ですでに
頭からはぶっ飛んでいましたもんね。
 
お店を出たところでみなさんと別れ、
ここからひとり沼津で流浪の旅に出ることになります。



・・・つづく。




 


 



毎度ありがとうございます!

寿司をちょこっとつまんだだけで七日町にとんぼ返りしたわけですけど、
もうすでに大分酔っ払ってました。

行きたいお店もたくさんピックアップしていたんですけど、タクシーで降りた目の前のお店
「やきとり佐門」もそのうちの一軒でした。
ここもやきとりとはいうものの「やきとん」が中心の串メニューです。

もつ煮込みとハツ刺しが有名とのことで、早速注文してみました。

煮込みは塩煮込みで豆腐も入っているタイプです。
さっぱりなんだけどモツの旨みを引き出すには塩味はアリですね。

そして「ハツ刺し」は生姜とニンニクの薬味を選べて、生姜をチョイス。
臭みはまったくなくて淡白な赤身といった感じで、しっかりと冷やして身を引き締めています。
これって豚?いや馬かな。牛ではないんだろうけど、今どき豚もありえないか。

やきとりはねぎ間タイプで、どの串にもねぎが入ってます。

ナンコツとレバーとサガリを2本づつ注文だった気がします。
焼き方もハードですけど焦げた苦味はなく、しっかりとした旨みが
噛めば噛むほど出てきます。

サイドメニューはさほど多くなく、硬派なお店なことはすぐに伝わってきます。
瓶ビールとレモンサワーでこの日、4軒目の乾杯!

お通しは「たくあん」というのもこの店の決まりです。
実は、もう一軒行っておきたい焼鳥屋があったんですけど、残念ながらお休みのようで
こちらのお店にお邪魔したんですよね。

串のサイズもレギュラーサイズですから、一串でお腹一杯になるような事もありません。
でもやっぱり自分の中では「ハツ刺し」が気になって、頭から離れませんでした。

花小路の入り口のお店「佐門」を後にし、中にどんどん入っていきます。
もう一軒、気になっていた「ホルモン処虎之助」のお邪魔しました。

このお店は、カウンターで新鮮なホルモンを食べさせてくれるお店だと事前調査していて、
一度は行っておきたいお店としてピックアップしていたんですね。

想像以上に店内は綺麗で、焼肉屋やホルモン焼屋にあるような
独特の煙の匂いはあまり感じられませんでした。
よほどしっかりと換気が効いているんでしょうかね。

うちでは考えられないほど、空気が綺麗です(笑

カウンターに出される焼き台はカセットでしたけど、こういう器具で展開するお店も、
今ではまったく違和感はなくなりましたよね。
24時間営業の磯丸水産や、鶴岡駅前の目利きの銀二なんかも、
このカセット焼き台ですし。

一昔前までは、飲食店でこの手の器具は「鍋もの」で使用するくらいでしたけど、
いまでは焼き物まで完全カバーできていますもんね。
自分は七輪にこだわりがあるんですけど、どれが正解か不正解とかは全くないでしょう。

店主からのお肉の説明も丁寧で非常に好感が持てますし、価格もリーズナブルなうえに
日本酒の品揃えも充実していて、オッサンだけで利用するよりもカップルやご夫婦など
Barのような落ち着いた雰囲気の中で少量のホルモンで楽しみたいという方々には
隠れ家的ないいお店だと思います。
 
注文したのは、せせり、あかせん、ハラミだったかな。
メニューにはラムもありましたから、鶏、牛、豚、羊と各部位のいいとこ取りできる、
美味しいところだけを食べてもらいたいという店主のこだわりでしょうね。

すでに5軒目 、気がついたらメガネがないことに、ここで気づきます(笑
タクシーかな?佐門かな?なんて話していたら、マルコがいっこ寿司に電話してくれて、
忘れ物で預かってくれてるのを確認してくれます。

もうね、この時点で大分きてましたから。

そして、ここからもう一軒 マルコが連れていきたいと6軒目「小太郎分店」に流れました。
日大山形OBのマスターが握る「すじこ巻き」が絶品だと、マルコがお勧めするんですけど、
自分はすじこが食べれません。

そして、ここで自分の電池が切れました。
前半の飛ばしすぎが効いて、完全にフリーズ状態です。

寿司好きの自分がまたもや寿司を一個も食う事ができなかったという、
痛恨の忘れ物をしてきてしまいました。

マスターからも「マルヤマさん、今度は早い時間にお待ちしてまーす。」なんて見送りされてましたから、次回はここ「小太郎分店」からのスタートにしたいと思います。

ここで、自分はホテルに強制送還され、そのまま朝まで爆睡でしたけど、
マルコとマナブさんはもう一軒ハシゴしたそうです。
マナブさんはトータル7軒ですよ、もう51なのに(笑

今回、いろんなタイミングや遠慮があって一緒に飲めなかった友人知人とも、
次回こそ一緒に繰り出そうと思っています。

山形市内で飲むことを「山形遠征」というほどの距離や遠出感は、あまり感じません。
確かに飲めば泊まりは必要ですけど、早朝に出てくれば翌日普通に仕事が出来る距離です。

むしろ時間的タイミングがあえば、気軽に飲みに行ける場所でもあるような気がします。
また山形には飲みに行こうと思っています。

その時には「小太郎分店」は外せませんけどね(笑
いろんなことを感じ、いろんな悩みを吐き出して、また新しい気持ちで鶴岡に戻ってきました。

自分が出来る事を、出来る範囲で頑張ります。
リフレッシュ完了!今日も自分の一日を頑張るだけです。


毎度ありがとうございます!

どこに行こうが、何を見ようが、オールOKだった旅の相方マナブさんが、ホテルの部屋が
ツインだと知ると「なんでや?」と、そこだけ過敏に反応してきます。

そんなに嫌がることないじゃない。
言っても我われは野球部寮で一緒に生活していたわけですからね。

文句は一切受け付けずチャチャっとチェックインを済ませ、早速七日町に繰り出します。

今回の出張の目的のひとつに、七日町で昼酒が出来るのか?というテーマもありました。
食堂やラーメン屋でビールというのではなく、居酒屋形態の昼営業という意味です。

東京だとどこでも飲めますけど、自分の中での昼酒のメッカといえば上野と赤羽ですかね。
夜勤明けの方や平日休みの方、一年中酔っ払っている方に新幹線待ちの方などが多く利用するせいか、
鶴岡では考えられないほどの飲食店が昼営業をやっています。

七日町でもきちんと調べていけば、もっとあるんでしょうけど、ぶらぶら散策しながら探しても
まったく見つからず、ほっとなる横丁の「鈴木製作所」をようやく発見しました。

先客は2名「どこでもどうぞ!」という案内でテーブル席に落ち着きます。
時計の針は15時、マナブさんが生ビール、自分はハイボールで乾杯!

つまみは「鳥皮ポン酢」「焼チーズ」「もやし炒め」をチョイス。
いつもは2,3杯飲んだら次の店に行こう!となるんですけど、
他のお店がやっていないから、必然的に17時までの2時間も
滞在してしまいました。

ゆっくりセーブしていたのに女将さんが鶴岡の出身と聞いて、後半に会話が盛り上がり
結局はハイボール6杯、マナブさんも「そろそろ熱燗で。」なんて言い出す始末。

「熱燗はまだ早い!」と制して、17時の開店直撃でおでんの名店「ふくろ」に移動しました。

80歳をとうに過ぎたお母さんが引退されたのは聞いていたんですけど、今年初めころに残念ながら
お亡くなりになったと聞いて少し寂しくなってしまったところに「男山」の熱燗ですから、
もうピッチが分からなくなってしまって、2合徳利をあっという間に4本飲みきるハイペース。

鍋をのぞきながら注文した大根・昆布・がんもにカラシをつけての熱燗は至福の時ですよ。
おでん鍋の正面のカウンター席は、飲兵衛のロイヤルシートだと思ってますから。

鶴岡にもかつては、おでんの名店があったものです。
居酒屋がメニューでおでんを出すんじゃなくて、
おでんで勝負の「おでん屋」ですよ。

「喫茶店」もそうですが、コンビニ乱立の影響で「おでん屋」も
絶滅危惧となった商売と言われています。

でも、自宅に持ち帰ったおでんで一杯よりも、やっぱりカウンターに座って、
ゆっくりと熱燗なんかを一杯やったほうが、ずっと幸せを感じるのは自分だけでしょうかね。

若いお客が来ないだの、今どきの商売じゃないだの、いろいろと言う評論家もいますけど、
鶴岡でおでん屋は絶対にいけると個人的には思っています。
出汁はもちろんですけど、ネタの工夫や、お店の雰囲気もある程度必要になってくるでしょうし、
狭くて不便というコンセプトも飲兵衛には必要不可欠です。

そんな可能性というか、また新しい夢も広がる雰囲気の中で、しっかりとおでんを堪能しました。

ここで、18時に仕事が終わるという単身赴任中の同期マルコから電話が入って、
仕事終わりなら腹減ってるだろうと、駅前の「いっこ寿司」で待ち合わせることにしました。

タクシーで移動しながらネオンが煌びやかに光り始めた山形の街並みを、
完全に酔っ払った頭でぼんやりと眺めていましたけど、鶴岡で抱えているさまざまなストレスが
どうでもよくなってきて、心地いい酔いにまかせて駅前にいざ参上です。

山形市は駅前も繁華街で賑わっています。
個人的には七日町のほうがディープな雰囲気で落ち着きますけどね。

まだ18時ですよ。
3軒目で、ようやく仕事終わりのマルコと落ち合い、またもや冷酒で乾杯!
大丈夫かな。はやくない?
 
一個から握りを頼めるから「いっこ寿司」のカウンターには
一個50円のネタ札も並んでます。
ちなみに一般のすし屋で「一貫」といえば握り2個、
「半貫」で1個が正解です。

最近は「一貫=1個」というお店も多くなってきましたけどね。
握りは貝を3個、アジ1個に冷酒4本だった気がします。
 
同じ県内とはいえ、鶴岡から離れて山形で単身で働くマルコの日常に
いい調子で合流した酔っ払い2人は、どう映ったんだろうか。
マルコにとっても、この日を少しでも楽しみにしていてくれたのならいいのだけれど・・・
などと、一緒になって酔っ払ってきたマルコの楽しそうな後ろ姿を見ながら、
時がゆっくりと過ぎてゆくのでした。

でもね、行きたいお店は七日町「花小路」にあるんで、やっぱりタクシーで七日町に戻ります(笑
だったら、最初から七日町で待ち合わせすりゃいいだろうと思うでしょうが、
「いっこ寿司」は以前来たときに、泥酔してしまって寿司を一個も食わずにタクシーの中から
1万円だけ払ったという苦い思い出のある場所。

山形に来て「いっこ寿司」の寿司を食うことは、自分にとって云わば思い出の忘れ物を取りに
来たようなものでもあったわけです。

そして今度は、本当に忘れ物をします(笑


つづく。
 
 
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