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毎度ありがとうございます!
9月になりましたね。
8月までの暑さが和らいだせいか、幾分過ごしやすくなった気がします。
夏の風物詩として好評頂いていた「えだまめ」の提供も今週一杯まででしょうかね。
と同時に「煮こみ」の販売も来週あたりからスタートさせます。
そして、この秋から少しだけメニューもリニューアルさせます。
新しいスタッフも2名加わり、気分も新たに新メニューも登場します。
逆に、なくすメニューもありますけどね。
もう少しまとまったら改めて報告いたします。
さてさて突然ですけど、皆さんの組織のリーダーは「決断力」や「実行力」が伴っていますか。
新しい意見や建設的な提案に耳を傾けて、良いと思えば「決断」し、それを「実行」に移す
行動力がある組織か、という話しです。
もしも「今までそういうのはやっていないから。」とか「いろいろと面倒なことがあるので。」
という返答しかもらえずに、「検討」すらしてもらえない組織やリーダーだとしたら、
残念ながらその組織に明るい未来は見えないと言ってもいいでしょう。
抽象的な書き方しかできませんけど、ここを読んでいる感の鋭い方々なら
「きっとあの組織のことかな。」と気づいてしまうかもしれません。
熱中症注意報が出る猛暑のなかで、協力してくれる方々への熱中症予防対策と安全確保のための
提案をしても、それが実行に移すどころか「検討」すらしてもらえないという無力感は
今後のモチベーションに大きく影響してくるのは当たり前です。
ここではっきりと断言しますが、熱中症は死にも繋がる危険な症状だということ。
世間のほとんどの人は熱中症は一時的なもので、涼しいところで安静にしOS1やポカリを飲んで
横になっていれば、すぐに良くなるものだという程度にしか思っていないんですよね。
重度の熱中症には後遺症が出るケースも多く、めまいや自律神経への影響が出たりして
救命救急措置を経ても長期にわたって治療しなければならず、軽度の症状であっても
体調が戻るまで数日から一週間程度かかり、一度熱中症になった方は再び熱中症になりやすい
という報告もあるんんですね。
熱中症は他人事ではないんです。
誰でもかかる可能性があって、判断を間違えれば命を落とす危険性もあるということなんです。
結果的にそういう事故が起きなかっただけで、今後も、いや来年以降も7月8月の猛暑の中で
屋外活動を行う上での熱中症対策と安全確保を提言させてもらったわけです。
ドーム球場を作ってくれとか、人工芝の球場にしてくれとか、宝くじでも当たらなければ
実行不可能なバカみたいな夢物語を提案してるわけではないんですよ。
ホームセンターに行けば1万~2万円もあれば全部揃うような熱中症対策品の購入をお願いしても
「それは誰が管理するんだ。」とか「まわりで文句を言う人がいる。」とかとってつけたような
理由をつけて、結果的には「動かない」「買わない」でその場をやり過ごして終わりです。
その前の週には実際に熱中症で倒れて入院した仲間が出ているにもかかわらず、
危機管理というか予防対策というか、その程度の出費や決断が出来ないというのには
残念というか失望するしかありません。
もっと大きな事故が起きなければ気がつかないのでしょうか。
そしてそんな事故が起きたら、誰が責任をとるのでしょうか。
スポーツ保険に加入してるので、それで対応して終わりですか。
忘れてはならないのは、我々はみな好きでやっているボランティアだということ。
好きで始めたこととはいえ、家族に「頑張ってね。」ではなく「大丈夫?無理しないでよ。」と
応援ではなく心配させてしまっていることに心苦しさを感じないわけがないじゃないですか。
心配したカミさんが、ホームセンターで熱中症対策用品を買ってきてくれて、
実際に現地では随分と助かりましたし、万が一に備えて心強かったのは言うまでもありません。
もうカレンダーは9月です。
ここから先は涼しくなってきて、熱中症の心配は必要なくなってくるでしょう。
良かれと思って提案した酷暑の熱中症対策についても、もう考えてもらうことすらないでしょう。
そうやって問題点の先送りを繰り返し、決断と実行が出来ない慢性的な人材不足の組織に、
どうやって新しい人材を勧誘しろというんでしょうか。
お揃いの帽子やポロシャツなど、外から見える格好なんかにお金を使うことよりも、
予算が残っているなら熱中症対策や安全確保に費やすことのほうが先だと思うんですけどね。
もしもあなたが野球チームの監督になるとしたら、チームに救急箱を準備しませんか。
熱中症対策のためにチームでジャグタンクを買ってベンチに置きませんか。
万が一に備えて、必要なものをチームや組織で準備しておくとはそういう対策のことです。
そろそろこのへんにしておきますけど、熱中症を侮ってはいけません。
そこだけは、ここを読んでくださる方々へは声を大にして伝えたいと思います。
予防や対策なんてものは、結果的に何も起きなくて後から大袈裟だったかもと笑えるくらいで
ちょうどいいんですよ。
タオルをいつもよりもう一枚多く持って行くとか、もう一枚着替えを準備しておくとか、
もう1本余計に予備のペットボトルを買っておくとか、そんな小さな備えでも
万が一の際には明暗を分けることがあると思っています。
無理せずに、ヤバイと思ったら休憩することも必要です。
ま、結局は自己防衛ということでしょうか。
今日も暑くなりそうです。
無理せずにのんびりと頑張りましょう。
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毎度ありがとうございます!
明日は8月8日、恩師田中先生の9回目のご命日です。
でも明日は、朝7時半からスポ少の審判に入りますので、ブログを書く時間がありません。
鶴岡の子どもたちのために始めた審判員ですから、田中先生も許してくれるでしょう。
50歳目前から審判なんて始めた自分のことを、先生はなんと言うでしょうかね。
「お前に審判が出来るの?」かな。
それとも「ちゃんと頑張るように。」だろうか。
いや、「ゴルフの時間だけは確保しとけ。」だな、きっと(笑
息子がスポ少に入団して野球を始めたのをきっかけにやめてしまったゴルフですけど、
先生が亡くなってしまったことも、何となくゴルフをやらなくなった理由のひとつです。
もちろんゴルフが上手くなりたかったことに間違いはないんですけど、先生と一緒にラウンドしたり、
ゴルフ用品を一緒に買いに行ったり、カミさんも一緒に練習したり、二人でラーメンを食べながら
昔話しをしたり、そんな時間のほうがむしろ自分にとっては楽しかったのかもしれません。
人は誰かに認められなければ、生きがいややりがいを見出せない生きものです。
親や、先生や、監督や、コーチや、上司に「頑張ってるな。」「上手になったな。」と
そんな何気ないひと言でも、見てくれている、認めてくれている、評価されている、ことで
頑張れるものだと思うんですね。
昔は厳しい言葉で「バカヤロウ!」「何をやってるんだ!」と叱責されることで生まれる
「反骨心」や「なにくそ根性」が原動力となり、それが当たり前だと言われてきました。
スポーツに限らず、仕事でも、家庭でも、今はそんな時代ではありません。
自分も以前はスタッフやアルバイトに厳しく接することが、仕事の厳しさを分からせるための
一番の近道だと思っていたし、そこで這い上がってきてこそ一人前だという教育論を持っていた
ひとりです。
でもね、確かにそういう一面も時には必要な場面もあったとしても、基本的には相手のことを
「認める」ことから生まれる信頼関係のほうが、ずっと効率よく、さらにいい結果が出ることに
気づかされたんですよね。
甘やかすのではなく、認めるということに気づいたんです。
あなたの周りにも、いつでも怒っている人っていませんか。
その怒り=厳しさ=愛情と置き換えて、何も変わらない人っていませんか。
人を怒ることは簡単です。
相手をほめることより、百倍も簡単なんです。
でもそれは、アップデートできない自分の未熟さや、絶対的優位な立場からの物言いであることに
気づかなければならない時代です。
部下に対しても、選手に対しても、奥さんに対しても、親に対しても、
相手を認めることが出来る器の大きな人間になりたいと思うんですよね。
田中先生と過ごした時間のなかで、先生から一方的に怒られたり命令されたりしたことは
ただの一度もありませんでした。
現役時代にあれだけ怒られて、まともに口も利けなかった先生が、大人になった自分の事を
認めてくれて、いつも優しく付き合ってくれていた時間が楽しかったんだと思います。
ヘタクソな自分を認めてくれて「上手になったな。」と褒めてくれて、いつも笑顔で接してくれて、
ゴルフを楽しむというよりも、田中先生が認めてくれることがやっぱり嬉しかったんです。
厳しいだけでは人は成長できないものだということ。
立場や年齢が上でも相手を認めること、褒めることが必要な時代だということ。
先生の命日を前に、そんな事を想う自分がいます。
これから息子の通信簿をもらいに、学校に行ってきます。
内容次第では、決して息子を褒めませんがね(笑
それでは行ってきます。
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毎度ありがとうございます!
昨夜は3日前から降り続く雨の影響で、鶴岡市でも河川氾濫災害警報が発表され、
一部地域では避難勧告まで出る緊急事態となっていました。
我が家も市内を流れる青龍寺川に近いですし、なによりもカミさんの実家は内川沿いに建っていて、
そこでおばあちゃんが一人暮らしをしています。
二階のベランダから見える内川の水位が、あっという間に残り1mまで上がって、
普段とは違う不気味な茶色と轟々と流れるその様は、年老いたおばあちゃんでなくとも
怖くなるレベルだったと思います。
昨日は予約もありませんでしたから、すぐに臨時休業とさせていただきました。
仕入れ先のミートで会った他の店主から「休むほどじゃないでしょう。」とか、
「そこまでにはならないって。」と笑われましたけど、それでも全然構いません。
逆に何か起きてしまって、後から「休めばよかった。」「家族のそばにいればよかった。」と
後悔だけはしたくありませんから。
結果論で笑われるのは全く気になりませんし、万が一の際にその判断が明暗を分けると思っています。
最悪、家への浸水は仕方ないにしても、普段は一階にある非常食やペットボトルの水を二階に上げ、
通帳や印鑑などの貴重品をまとめておくだけでも、随分と気持ちに余裕ができます。
ゲリラ豪雨に比べれば大した雨量でないにもかかわらず、昨夜は何度となく緊急避難メールが
けたたましく鳴る夜でした。
今の場所に引っ越してきてから10年が経ちましたけど、これまでガレージの手前までは
水が上がったことはあります。
自宅のすぐそばに耕作用の用水路がありますし、側溝や堰から溢れた水が
家の目前まで迫った経験は、これまででその一度だけです。
今回は3日前からの降雨の影響から主要河川の氾濫のおそれがあり、その分じわじわと上がってくる
川の水位に恐怖を感じるほどだったんですね。
一夜明けて、何事もなく穏やかないつもの朝を迎えました。
それでいいんです。
臨時休業だの、緊急避難だの、大袈裟なほどに準備して、結果的に何もなかったというのが一番です。
今回の経験は、次回の教訓になります。
また同じようなことが起きたら、また躊躇なく臨時休業にすると思います。
今日の売上を稼ぐことよりも、大切なこともあるはずです。
そして、災害と同時に忘れてはならないのが、今のコロナの拡大感染がとまらないこと。
PCR検査者数が増えているとはいえ、尋常ではない感染者数といえるでしょう。
県をまたぐ往来は、自発的にでもしばらく控えるできでしょうね。
マスク着用に徹底した手洗いと除菌、そして感染リスクのあるところへは行かない。
今できることは、それしかありません。
今年の8月は、お盆期間を含めて休業日が例年より多くなりそうです。
たとえ「県外からのお客様お断りします。」と張り紙をしていても、来てくださる一人ひとりに
すべて身分証確認できるものではありませんし、現実的に無理ですから。
予約状況も考慮しながら臨時休業することで、お盆シーズンで県外から移動してくるお客様との
接触を避ける意味合いもあります。
先日、ニュースでやってましたけど迷惑ユーチューバーの「へずまなんちゃら」とか、
あんなのが突然店にやって来たら、もう一発で終わりですからね。
他のお客様の安全も、スタッフの安全も、自分の安全も、そんな客が来ちゃったら仕方ないでは
済む話しではないんですよ。
ノーガードで誰でもいらっしゃい、というわけにはいきません。
またご不便をお掛けすることになるかもしれませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
さーて、今日も一日頑張っていきましょうか。
自分は昨日の分も合わせて頑張ります(笑
何もなくて本当によかった、よかった。
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毎度ありがとうございます!
先週から、パートスタッフが一人採用になりました。
主婦の方ですが明るくテキパキ動けるし、とてもいいご縁に恵まれました。
無理せず、楽しんで長く働いてもらえればと思っています。
引き続き、求人募集は継続しております。
男性女性問いません。
未経験でも大丈夫です。
時間や曜日などは話し合いながら調整します。
ただし、接客業ですので明るく素直な方が最低条件です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
先週は新人さんの研修も含めて、なかなか慌しい一週間でした。
で、忙しくなると、さらに予定を入れてしまう困った性格なもので、
カミさんが通勤で使っているパッソを希望ナンバーに変更してきました。
4年前に、知人から5万円で買った走行距離5万キロの中古のパッソ。
エンジンマウントの交換くらいで、故障らしい故障もせず先日も車検を取ったばかりでした。
平成19年式ですから13年落ちになりましたけど、まだまだ調子よく頑張ってくれています。
ただ、ナンバープレートはさすがに古くくすんできて、ボルトからのサビ垂れも目立ってきたんで、
ここらで希望ナンバープレートに変更することにしたんです。
希望ナンバーは誰でも簡単に取得できます。
車屋さんはその手数料で儲けるところもあるでしょうけど、平日の時間が取れる方であれば、
是非、ご自身で取り付けてみてはどうでしょう。
パソコンから希望ナンバーの予約済証さえ発行してしまえば、あとは陸運局に行って交換するだけ。
完全前金制で庄内ナンバー中型2枚のお値段は4090円(振込手数料別)でした。
番号確定からナンバー交付までは一週間くらいで、そこから1ヶ月間有効ですから
陸運局に行くタイミングを慌てる必要もありません。
スムーズに行けば30分、どんな素人が行っても1時間あれば完了します。
ゾロ目や1、3、7などの人気ナンバーは抽選ですので、詳しくはホームページで検索してください。
自分も自分で希望ナンバー取得・取り付けしたのは、これで2回目です。
以前は結婚記念日の「326」だったり、カミさんの名前を文字って「40」だったり、これまでも
好きな番号を付けてきたんですけど、数年前に埼玉で娘が車を買った際に、愛犬カールの誕生日の
「822」を希望ナンバーにしてから、我が家の車すべてを「822」で統一したんですね。
なんかバラバラだったものがピシッと揃って、スッキリして気持ちいいです(笑
軽自動車の白ナンバー(東京五輪バージョン)も、一応は今年の9月末までの申請期日が
設定さられているようなので、希望される方は急いだほうがいいかもしれません。
五輪延長に伴った白ナンバー取得期日の延長は、今のところ発表されていないようです。
ちなみに、古いナンバープレートって500円で持ち帰れるの知ってました?
自治体によっては300円~というところもあるようですが、庄内ナンバーは500円でした。
大体は二つあるナット穴や封印の穴を基準にして開けてくれるようです。
40mmって結構でかい穴ですけどね(笑
古い免許証を記念に持ち帰るように、自分の乗り継いできた車のナンバーの
記念保管も、これからちょっとしたブームになるかもしれません。
…ならないか(笑
さて、今日から「えだまめ」販売開始します。
今年は気温が上がらず、収穫のタイミングが難しいようですけど、
ようやく契約農家のマサトモくんから連絡がきました。
鶴岡の夏は「えだまめ」がないと始まりません。
まずは「おつな姫」からの登場です。
では今週もヨロシクお願いします。
今週の営業はイレギュラーですので、明日またアップします。
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毎度ありがとうございます!
先日の金曜日のこと。
店でひとり黙々と仕込みをしていたら・・・
ビビーっ!というクラクションが鳴った瞬間、ドガーン!と車がぶつかった音が。
一発で事故ったとわかるその音に店から出てみると、なんとお隣んちのお母さん(推定70歳)の車が
隣の駐車場のブロック塀に激突してボンネットがVの字にひん曲がり、中でお母さんが腹を押さえて
苦しそうにしているのが見えたんです。
そしてその隣には、これまたベコベコに凹んだライトバンが停まっていて、おじさんが「大丈夫?」
などとお母さんに声をかけているところでした。
一発でこれは車両同士の追突事故だと思って、まずはお母さんに声をかけます。
意識もあるし会話も出来るので「救急車呼ぼうか?」と聞くと「大丈夫。」と答えます。
おじさんのベコベコの車も道路を塞いでいたので、とりあえず隣の駐車場に移動してもらいます。
救急車が必要ないのであれば、警察に連絡しなければなりません。
「今から警察に連絡するから。」と言うと、おじさんは必死に「オレは何も関係ない!」と言い、
「この車が駐車場から一時停止せずに出てきたからクラクション鳴らしただけだ!」と主張します。
車同士の事故の場合、大体はそうやって自分は悪くないと自己主張するものです。
「そういうことは今から警察が来るから、現場検証のときに警察に言って!」と告げて、
店の電話から110番に「車両同士の事故の通報です。場所は鶴岡市本町・・・」と連絡します。
そうこうしている間に、車から降りてきたお母さんに怪我がないかを改めて確認しながら、
警察が来るのを3人で店先で待ちます。
「しかし、どうやったらこんなふうにぶつかるの?おじさんの車は左に行こうとしてたの?」
「そうだよ。そしたらこの車が駐車場からフワーッと出てきたからクラクション鳴らしたの!」
「なるほどね。でもどうやってお母さんの車とぶつかったの?」
「ぶつかってないんだよ!おれはクラクション鳴らしただけ。」
「へっ?ぶつかってないの?」
「ぶつかってないよ!」
「だっておじさんの車もベッコリ凹んじゃってんじゃん。」
「あれはおれが2年前にぶつけて、直さずにそのままにしてるの。」
「うそー!」
で、改めてお母さんに事情を聞いてみると、クラクションを鳴らされて止まろうと思ったら、
ブレーキとアクセルを踏み間違えて、一気に加速してブロック塀に激突したといいます。
「あれ、そうなの?だったら車両事故じゃなくて自損事故なんじゃん!」
「だからおれは関係ないって最初から言っただろ。」
「ありゃー、おじさんゴメンよ。もう警察に電話しちゃったよ。」
「ま、別にいいけどよ。」
完全な勘違いでした(笑
それもこれも、おじさんの車が見事にいっちゃってるんだもの。
警察が来るまでに、お母さんも冷静さを取り戻し「頭にくることがあってボーっとしてた。」と言います。
「なんか考えごとしてたの?」
「うん。北海道にいる親戚がこんな時期に来るって言うからコロナのうちはダメって言ったの。」
「うんうん。そうだろうね。北海道もコロナ多いから、まだダメだよね。」
「そしたら、昨日実家のほうに来たんだよ。」
「うそー!来たの?北海道から。」
「そうなのよ。それで頭にきちゃって考えごとしてたの。」
おいおい、お母さん!そっちのほうがやばいでしょうよ(焦
マスク、マスク!
こんなところで濃厚接触してる場合じゃないんで「あとは警察に事情説明してね。」と告げて、
巻き添えにしてしまったおじさんとお母さんを外に残して仕込みに戻ることにしました(笑
よくよく聞くと、実家に来た親戚とはまだ会っていないそうでセーフでしたけどね。
無事に現場検証も終わり、お母さんは念のため病院でCT検査してもらったそうです。
怪我なく無事でなによりでした。
そして、我が家のおばあちゃんにもその出来事を伝えて、免許返納を促しました。
自損事故ならまだ救いようがあるけれど、これで子どもでも巻き込んでいたら、
東京での事故のように親子を巻き込んでいたらと思うと他人事ではありません。
ブレーキとアクセルの踏み間違い。
自分自身のすぐそばで起こりうる、身近で巻き込まれやすい危険な事故です。
くれぐれも安全運転でお願いします。
おじさん、ごめんね。
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毎度ありがとうございます!
先日の新聞折込チラシでの求人募集に1名のお問い合わせがありました。
土曜日に面接ですので、まだ何もわかりませんけど、いいご縁になればなと思っています。
過去には、採用しても初出勤前日に辞退なんてこともありましたし、歓迎会をやった次の日から
来なくなったこともありましたから、どうなるかは全くわかりませんけどね。
なんとか頑張ってもらいたいと思っています。
今朝のニュースで、アメリカントラディショナルファッションの代表格「ブルックス・ブラザーズ」が
経営破綻したと大きく報道されていました。
日本企業は合弁会社のため、販売は継続できるようだと書いてありましたけど、
ユニクロ全盛の今の時代では、今後も厳しいことには間違いないでしょう。
高校野球が終わって自宅通学になってから、兄貴の影響でアイビーファッションにはまって、
JプレスやVANやマクベスのブレザーやチノパンを好んで愛用していました。
Yシャツは当然ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツが定番だったものです。
もともとはアメリカのウォール街の金融マンたちに愛されたアメカジブランドですけど、
アメリカ大統領なども好んで着用したことから、一気に世界中に広まったグローバルブランド
だったんですけどね。
大学時代も含めて、アイビーファッションにはまっていた自分にとっては、
品物がいいものは値段もいいものだという認識でした。
革靴も、当時はリーガル以外は買ったことがありませんでしたし。
Jプレスのブレザーもそうですし、リーガルのサドルシューズも今は履くことがなくなりましたけど
ちゃんと現役で着用できる状態で大切に保管しています。
自分の場合は、単純に太ったためにサイズがなくなってしまって着れない買えないだけです。
痩せたらまた着てみたいですけどね。
これでも、大学に入学するまでジーンズを穿いたことがなかったんですよ。
ジャージ以外は、チノパンやチェックのスラックスしか持っていなかった高校生ですから(笑
結婚して親になり、自分の事よりも子供たちにかかるお金を優先する暮らしになると、
床屋も1,000円カットで十分になってきますし、車も好みの外車を乗るわけにもいきません。
さらに、今はユニクロをはじめ格安で色彩豊富なカジュアルブランドが乱立してますから、
お父さんたちがみんな同じ服を着ていても仕方ないのかもしれませんね。
実は去年、ヤフオクでJプレスのピーコートを買ったんです。
コートだけに自分でも余裕で着れるサイズだったんで購入したんですけど、
あの真っ赤な裏地とJプレスのタグが、若かった頃のアイビー魂に火がついて、
ピーコートに合うストライプのマフラーまで買っちゃったりして。
いいものは年季が入っても状態がいいですし、型も崩れずに長く着れますから。
野球のグラブもそうですけど、ちゃんとお手入れしておくことも大切です。
そういうのは苦にならないタイプなんですよね。
これでちゃんと洋服を畳めれば完璧なんですけどね。
ハンガー収納が大好きですもんね。
天は二物を与えませんでした(笑
さて、朝から地震速報や豪雨被害とコロナ感染者増加のニュースばかりが流れています。
この先、どうなっていくんでしょうかね、この国は。
すぐそこにある娘や息子の時代には、どうなっているんでしょうか。
それでも今の自分の一日を頑張るしかありません。
どんなに慰めやお悔やみの言葉を綴っても、自分が代われるものではありません。
自分の日常を一生懸命に生きて、必死で稼いだお金から税金を納め、被災された方々への復興や
救済にしっかりと使ってもらうことしかできないですから。
だから今日も自分のために家族のために、そして誰かのために頑張ります。
のんびりやってますので、のんびりと寄ってみてください。