"家族"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
明日、明後日と「夏休み」を頂いて弘前に行ってきます。
先週の連休が「お盆休み」なら、今週は「夏休み」となりますかね。
東北クラブカップの応援を含めて、カミさんと「津軽観光」を楽しんでこようと思います。
カールも同行して、弘前のペットホテルに預けます。
思えば、野球の応援だけでも東北六県は全部制覇してますね。
他にも新潟、千葉、埼玉と車酔いもせず、助手席のカミさんに抱っこされたまま爆睡してます。
人間のように、行った先々で美味しいものを食べたりはできませんけど、
その土地の風を感じながら球場周辺を散歩したり、海を見たりするのは好きなようです。
球場周辺が公園になっている場所が多く、普段の散歩をしている地元のワンちゃんもいたりして
そんな時間も楽しみだったりします。
先日、息子の作業着の汚れを落とす液体洗剤を買って、その後100均にその洗剤を入れるボトル容器を
買いに寄ったら、その買い物のわずかな時間に液体洗剤の入ったビニール袋を破って、どうやら
舐めてしまったようなんですよ。
その時には何ともなかったんで、100均の駐車場で洗剤をボトルに移し替えて車内が大惨事には
ならなかったんですけど、その30分後から体中に赤い湿疹が浮き出てきて、目も真っ赤に充血し
ヨダレも出てきたりして明らかに危ない状態になってしまったんです。
もうね、そこから動物病院に直行したんですけど、もう気が気じゃなくて。
普段はカミさんの膝の上にいるのに、ずっと運転してる自分の膝の上にいてグッタリしてるんですよ。
マジで死ぬんじゃないかと覚悟した瞬間でしたね。
動物病院では解毒剤と抗アレルギのぶっ太い注射を打って、そのまま経過観察となりました。
翌日まで血尿・血便・嘔吐があれば再受診ということで、なんとか大ごとにならずに済んで
ホッとしました。
カールも我が家の大切な家族です。
ちょっとした不注意が取り返しのつかない事態になるところでした。
言葉は話せないけれど、その表情で意思の疎通はできますし感情を伝えることもできます。
想像力を働かせ危険だと想定できるものや、誤飲や誤食につながらないように
周辺の環境を管理することも飼い主である自分たちの責任なんですよね。
来月には娘が愛犬ルカを連れて帰省する予定です。
昨年末に二週間帰省した以来の再会を今から楽しみにしています。
二週間ずっと一緒に暮らし、毎日ベットで一緒に寝て、カールの後ろをくっついて歩いて、
成田まで娘たちを送り届けた帰り際には、不覚にも泣きそうになったくらいですもんね。
我が家にはまだ孫はいませんけど、きっと孫と同じように可愛いくて仕方ない子たちです。
いつまでも仲良く、少しでも長生きしてほしいと思います。
明日は早朝から出発して昼前には弘前に到着予定です。
弘前に「富士そば」はありませんけど「ゆで太郎」はあります。
弘前まで行って「ゆで太郎」かよ、と言われそうですけど、安くて早くて旨いんですよ。
しかもゆで太郎は「もつ煮」も提供していて1Kg単位で冷凍の持ち帰りまでやってるんですよ。
これはお土産で買ってこなくてはなりません。
鶴岡にもできないかな。
仙台にある「神田そば」でもいいんですけどね。
ああいう立ち食いそばをモチーフにした安価で気軽に食えるそば屋が鶴岡に欲しいです。
昨日も、悪役商会のトモカズからダカラ1ケースの差し入れを頂きました。
前回の差し入れ分もまだ残ってるんで「毎回差し入れしなくていいよ。」と何度も言ってるのに
律儀に毎回差し入れしてくれます。
ゆで太郎の煮込みは、もちろんトモカズにもお土産を買ってきます。
義理堅いアイツは「やんちゃの煮込みの方が旨いっス。」とか言いそうですけどね。
的場浩司はスイーツ通ですし、中尾彬も食通で有名でした。
「強面の悪役ヅラした男は実は舌が繊細で肥えてる説」は立証できると思うんですよ。
トモカズに貰う和菓子でもスイーツでも顔に似合わずいい所を知ってますし、
実際に食べてどれもみな美味しい物ばかりですもんね。
ああ見えて「ハズさない男」ですよ。
まぁ明日は安全運転で行ってきます。
人工芝が美しく綺麗な球場で、観ている方もワクワクするような地方球場です。
一生懸命にやってくれれば結果は二の次ですよね。
また来週から宜しくお願いします。
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毎度ありがとうございます!
昨日、珍しく親父の夢を見た。
なんの夢だったのかは思い出せないが、親父の夢だったことは覚えている。
せっかく親父が夢に出てきたので、今日は少し親父の話しでも書いてみたいと思う。
大正生まれで12人兄弟の長男として生まれた親父は、自分が生まれた時には44歳だったから
小学生に上がる頃には50歳、昭和の時代にその年齢の父親は周りを見渡しても誰もいなかった気がする。
滅多に顔を出さない親父が学校にくると「お前んち、じじちゃん来たなが?」と同級生たちに
からかわれたこともあった。
親父には寡黙で威厳があって怖かったイメージがある。
家畜商といえば聞こえはいいが、俗にいう「馬喰(ばくろう)」を生業としていて、
ダボズボンに腹巻をして財布も持たずにお札を腹巻に入れていた若き日もあったようだ。
赤ん坊の頃は親父に抱っこされている写真が残ってはいるものの、物心ついた頃からは
肩車やおんぶはおろか手を繋いで一緒に歩いた記憶すらない。
もちろんそれが普通で、それで寂しいなどと思ったことは一度もないが、
寡黙さの中にある自分に対する愛情も子供心に感じていたのも事実だ。
日本海沿岸の小波渡や暮坪の知り合いの家に行くついでに釣りを教えてくれたり、
余目や狩川で同じく畜産仲間のところに行けばお菓子を買ってくれたものだった。
そんな親父に一言だけ「ありがとう。」を言えなかった日のことを覚えている。
自分が中学に上がってすぐの頃、歳の離れた兄貴が応援団長をやっていたのもあって
家には長ランだのボンタンだの3タックのハイウエストの学生ズボンなんかが残っていた。
いわゆるツッパリブームというかファッション不良とでもいうか、中学1年でいきなり
ボンタンを履いて白エナメルで学校に行ったとんだ大馬鹿野郎だった。
そんなことが噂になっているとも知らずに、そのまま調子に乗っていたらすぐに上級生に目をつけられ、
ある日いきなり自宅に怖い先輩たちが4~5人できて、近くの公園に呼び出され囲まれたことがあった。
「お前、1年のくせになに調子乗ってんだ?」
「いや、べつに。」
「なんだコラ!やっちまうぞ!」
と胸ぐらを掴まれボコられそうになった瞬間に、後ろから
「おい!何やってんだクソガキども!こんな大人数で一人を囲みやがって、おい!」
腹巻姿に雪駄履き、咥えタバコで凄みを効かせた親父が鬼の形相で立っていて、
一瞬にしてそいつらを蹴散らしてくれたわけだ。
「大丈夫か?」と聞く親父の声に背を向け、返事もせずに家に戻った。
親に助けられたこと、親父がトラブルを解決してくれたことがむしろ恥ずかしく思えていて、
心の中では「ありがとう。」どころか「余計なことすんなよ!」とムカついていたほどだったと思う。
些細な出来事だったけれども、あの日の事は大人になり親になった後まで自分の中でトラウマになっていて
子どものトラブルに親が介入することは「恥ずかしいこと」という間違った固定観念をもってしまった。
娘が小学校でイジメにあった際にも「子ども同士のことだろ」「わざわざ親が出ていかなくても」と
タカをくくっていて、その初動の遅れからイジメがどんどんエスカレートして大ごとになり、結果的に
解決こそはしたものの、娘にもカミさんにも心に深い傷を負わせてしまったことを今でも後悔している。
過干渉と過保護、クレーマーとモンスターペアレント・・・
それぞれの境界線や区別は難しいけれど、純粋に我が子に降りかかる受難を親が取り払うことを
「恥ずかしいこと」などと思ってしまっては、じゃあ一体誰が守ってやるのかということになる。
親が味方にならずして、誰が味方になるんだよと。
あの時、助けてくれた親父に「ありがとう。」と素直に言えていたなら、その後の自分の価値観や
固定観念も少し変わっていたのかなと後悔することがある。
離れて暮らす娘にも、一緒に暮らす息子にも、そして愛するカミさんにも何かトラブルがあれば
周りにどう思われようとも誰に笑われようとも、今はためらうことなく一歩前に出るだろう。
あの時怖くて目をつぶった自分の前に、腹巻に雪駄履きでタバコを咥えたスーパーマンが現れたように。
そのスーパーマンも自分が26歳の時に、病には勝てず享年71歳であの世に旅立ってしまった。
振り返れば、親父が亡くなってからの人生の時間の方が長くなってしまったことに驚いてしまう。
でも不思議と寂しくはない。
いつでも親父は心の中にいたし、かっこいい男のイメージはそんな親父の姿だったからだ。
世間には、
強豪校で野球部にいる息子を想う親がいる・・・
遠くに嫁いで子育てに追われる娘を想う親がいる・・・
学校でうまく馴染めない子を想う親がいる・・・
仕事が上手くいかないと悩む子を想う親がいる・・・
それらは、いつでもいくつになっても親だからこそ想う感情であって、なにかあった時には寄り添い
そっと手を差し伸べてあげられる我が家だけのスーパーマンであってほしい。
自分もいつまでもそうでありたいと思って親父の背中を追いかけている。
そして今ならためらうことなく言えるだろう。
「親父、ありがとうね。」と。
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毎度ありがとうございます!
先日お店が終わって深夜に帰宅したら、ガレージの前で息子が一心不乱にバットを振っていました。
都市対抗予選では出番がなく、来月のクラブ選手権に向けて素振りをしているというのもあるでしょう。
と同時に、なにかイヤなことがあったり、ムカついたり、悩みがある時にも一人黙々とバットを振ることを
子どもの頃から傍で見てきた親の自分は知っています。
その悩みやストレスがなにかも、おそらく想像がつきますけどね。
なにも聞かず、なにも問わず、子どもの頃のようにアドバイスを入れながら素振りに付き合ってました。
どのくらい前から振っていたのかは分からないけど、自分が着いてから30分以上も振っていて
「先に風呂入るぞ。」と自分だけ中に入ったんですけど、息子の素振りはその後も続いていました。
そういえば日曜日にカミさんと出掛けた際に、トランク内にあるランゲッジスペースのフタを
カミさんが足にドスンと落としてしまって親指が紫色に腫れあがってしまったんですよ。
折れたかヒビが入ったか、医者には行かずにシップとロキソニンで昨日は仕事に行きましたけど、
あまり無理しないほうがいいと思うんですけどね。
精神的にも肉体的にも、家族への受難が続きます。
穏やかに静かに楽しく過ごしたいだけなんですけどね。
荘内神社に行って季節で変わる御朱印を頂きながら参拝してこようと思います。
気休めかもしれませんけどね、なにもしないよりかは心が休まります。
ブログも久しぶりの更新になりましたけど、そんなにネタになるような出来事もなく
ブログを書くこと自体にストレスを抱えないように、のんびりやらさせてもらってます。
あ、6月の営業カレンダーの告知を忘れてました。
毎週日曜日のほかに、3日(月)と22日(土)24日(月)が臨時休業になります。
3日24日は食肉公社の休業日のため屠畜が行われず、
22日はクラブ選手権予選で県野球場に応援に行ってきます。
時計を見れば、まだ6時前かぁ。。。
もう一杯コーヒーを飲みますか。
今日もいい日でありますように。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今週も始まりますね。
今日と明日は小上がりが予約で埋まっています。
そして20日は祝日定休日ですので、まずは今週の前半をフルアクセルで乗り切ります!
まだ先の話しだったんですけど、4月に甥っ子の結婚式が函館であるんですよ。
去年から4月に結婚式があるからとは聞かされていて、自分自身23年ぶりの北海道函館訪問に
心ウキウキ楽しみにしていたんです。
で、案内状が届いて日にちを確認してみると、4月26日の金曜日だったんですよね(汗
いろいろなタイミングが重なって、カミさんもゴールデンウィーク前のそこだけは休めないと、
行くなら我が家からは自分だけでということになったんですよ。
でもね、
26日の函館の結婚式に行くとなれば、25日もお店を休まないとならないじゃないですか。
28日(日)29(月)と休日が続きますし、25日から休むとなると5連休になってしまうわけで。
その翌週もGW後半の祝日が続くことを考えると、さすがに、さすがに休みが続きすぎます。
自営業なんですから自己判断で休むこと自体は問題ないとは思うんですけど、さすがにね・・・
時刻表で調べてみると、当日の朝6時の高速バスで出発→仙台から北海道新幹線に乗り換えて、
昼過ぎにはなんとか函館に着くルートもあるといえばあるわけですけども。
スーツや革靴をカバンに入れて持って行くのも大変ですし、函館まで行くなら車で行った方が
向こうでの移動や観光の足も気にすることなく楽ですし。
なによりも、23年ぶりに行く函館ならカミさんや息子も一緒に連れて行ってあげたいし、
日程に余裕を持って札幌や小樽にも行きたいし、北海道で会いたい人達もたくさんいたりするわけです。
家族全員が行けるなら、躊躇なく5連休したかもしれません。
もしも28日(日)が結婚式だったなら、土曜日を休んで2泊3日で自分一人でも行ったと思います。
おめでたいことですからお祝いしたい気持ちには変わりはありませんし、最終的に【欠席】と
返事はしたものの、一度は気持ちだけすでに函館行ってしまっていたっていうのもあって、
今でも正直ちょっと残念な気持ちもあります。
昨年、娘のいる成田に家族で旅行に行った時のように、思い切って大型連休で休むのならば
家族で楽しみたいという気持ちが自分の場合は強いのかもしれませんね。
もしも、日本酒の勉強のために東京に2泊3日の行程なら、遠慮なく自分一人で行きますよ。
もしも、札幌のビール工場見学に2泊3日で招待というのなら、自分一人で行くでしょう。
仕事とプライベート、3連休と5連休、平日と週末、単独行動と家族同伴・・・
自分自身の中にあるバランス感覚や優先順位を言葉で表現するのは難しいんですけどね。
一度は行きかけた函館に、改めて家族旅行で行けるようにまた日々を頑張ります。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
本日の営業は「食品衛生責任者」の継続対象の受講があるため臨時休業となります。
午前中だったら仕込みもできたんですけど、14時からの受講では営業に間に合いません。
先週末は食肉公社も三連休で、その影響もあって通常通りの仕入れが出来ない部位があります。
結果的に塩ホルモンやハラミの提供もできませんので、今日はお休みすることにしました。
ご不便をお掛けしますが何卒ご了承くださいませ。
昨日は寒河江に住む95歳のおばちゃんの顔を見に、久しぶりに息子も連れて行ってきました。
まだまだ元気でいてほしいけれど、少しづつ弱ってきているのもわかります。
寒河江の姉に会うのを楽しみにしていたウチのおばあちゃんも、体調がすぐれないようで
大事を取ってお留守番となりました。
前回カミさんとおばあちゃんとで寒河江に行った際に持たせた太田屋の「バニラシフォンケーキ」が
すごくお気に入りだったみたいで「あのパン、美味しかったねぇ。。。」と喜んでくれて、
「おばちゃん、今日も買ってきたからね。あとで食べてね。」
「あら~、嬉しいねぇ。。。たくさん、たくさん買ってきてくれたかい?」
と無邪気に笑って喜んでくれました。
おばちゃんはシフォンケーキじゃなく、パンだと思って食べてるようです(笑
それでもいいんです。
おばちゃんが笑顔でいてくれるなら。
いつもは自分たちの車が動き出すまで表に出てきて、別れを惜しむように車の窓から手を握って
「また来てけらっしゃい。」と頬をつたう涙をぬぐっている姿が恒例だったんですけど、
今は歩行も困難になってしまって、その姿さえ見れなくなってしまいました。
今年は雪のない冬でしたから、おばあちゃんも寒河江に何度と連れて行けました。
90歳を超えても二人でずーっと手を握りながらおしゃべりしている姉妹の姿も微笑ましく、
これからも何度でも何度でも時間と体調が許す限り、連れて行ってあげたいと思っています。
さて、今日はこれから車のオイル交換に支払いのための銀行回りでもします。
兄貴が勤めていた関係で、我が家のメイン銀行は「きらやか銀行」なんですけど、
鶴岡市内にあれほどあった支店が、今では鶴岡中央支店と大山支店しかない現状に
正直うんざりしてます。
我が家からは、鶴岡信用金庫・山形銀行・郵便局・きらやか銀行と一本道の導線で
全て金融機関の用事が済んでいたものが、きらやかだけはわざわざ中央支店まで行かないと
ならなくなったわけです。
しかもATMも2台しかなく、先日の月曜日の9時半に行ったら片方の1台が「メンテナンスのため
10:30まで使用中止です。」なんて張り紙がしてあって外まで行列が出来てるんですよね。
折しも、ちょうど寒波がきて外は極寒のなかでの行列ですよ。
しかも週明けの月曜日の午前中からメンテナンスって、どういうことって話しなんですよね。
住宅ローンだけは仕方がないとしても、それ以外の支払いや定期預金に関しては
もう他の銀行に移しても別にいいかな、と正直なところ思っています。
兄貴もすでに定年で退職してるわけですし。
どうせ大した金利もついていないんだから、いっそきらやかの定期をNISAに切り替えた方が
遥かに良い気がしますもんね。
カミさんや息子の給与口座も、あえて自宅から近い別の銀行をメインで活用していて、
記帳や入出金にストレスを感じないところがいいんですよね。
きらやかの経営悪化での支店統合は避けられなかったとしても、支店のあった場所のATMくらいは
地域利用者や預金者のために残してほしかったですね。
さて、コーヒーを飲んだら動き始めますか。
明日からまた頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
まず先に告知を。
今週の23日(金)は祝日ですが通常営業いたします。
来週の27日(火)は講習会参加のため臨時休業となります。
そういえば、カミさんに「来年、一緒にスキーしない?」と誘ってみたところ、その答えは
「いいねー、じゃあ今年のうちにウェア買わない?」が正解でした(笑
スキー板もないのに、今からウェアを買ってカタチから入るところは、まさに似たもの夫婦です。
自分は普段から「夫婦は鏡」だと思ってるんですけど、外見の容姿や物の考え方だけではなく
良いことも悪いことも含めた「おこない」も映し鏡だと思った方がいいと思うんですよ。
だから、奥さんに隠れて浮気してるつもりが実は奥さんも浮気してたとか、
ギャンブルが原因で借金してる旦那の奥さんも生活費が足りなくて借金してたとか、
そういうのって決して珍しい話しではないんですね。
陰で奥さんの悪口を言っていれば、奥さんだって陰で旦那の悪口を言ってますよ、きっと。
「こいつとは別れてーな」なんて思えば、、相手もきっとどこかでそう思ってるはずです。
逆に相手に思いやりを持って優しくしていれば、自分にも優しく接してくれますよ。
そういう価値観が似てくること、幸福感を感じるポイントが似てくることこそが
「夫婦は鏡」であるべきだし、いい意味として使いたい言葉でもあるんですけどね。
まぁ、よそのご夫婦の価値観はいいとして・・・
というわけで、我が家では来年からスキーを再開したいと思います。
20年前に買ったスキーウェアを引っ張り出して着てみたら、まだ着れましたけどね。
日の丸のような赤と白のスタイリッシュなところがお気に入りだったんですけど、
今どきのダフッとしたフード付きのカジュアルなウェアとは違って、ザ・インストラクター
みたいな変な雰囲気が出てしまって、さすがにこれはキツイかなと(笑
実は昨日、一旦は閉店してしまったお気に入りの蕎麦屋「ななかまど亭」が復活したと聞き、
さっそく蕎麦を食べた帰りにそのまま近くjのスキー場まで行って、カールの散歩のついでに
目の前で滑ってるスキーヤー達を駐車場から観察してきました。
天気も良く気温も高かったわりには全然混んでなかったんですけど、快晴の中での白銀の世界は
いいストレス解消になりそうです。
駐車場からゲレンデに向かう人たちのウェアを見ただけでは、スキーヤーなのかボーダーなのか
見分けがつかないダボっとしたのが主流なようですね。
中にツナギを着た上に、ヘソまでしかない短めのタイトで立ち襟の自分のウェアみたいなのを
着ている人は誰一人としていませんでしたよ(笑
なので自宅に帰ってきてからネットで良さげなウェアを検索してました。
あんまり派手なものよりもモノトーンでシックなものに今は惹かれています。
だからといって本当に今からは買いませんけどね。
チェックしておけばシーズンオフにバーゲンになる可能性もありますし、
これからまた違うデザインが気に入るかもしれませんし。
なんてったって、スキー板すら持ってない二人なんですから!(笑
さて今週も始まります。
日々の生活のなかに小さな楽しみやこだわりを見つけて
充実した日々を過ごしていければ、自分的にはそれで十分なんです。
ではまた。