毎度ありがとうございます!
中総体が終って野球部を引退した息子は、今は中学生の野球教室に通っています。
その野球教室で結成される「鶴岡ドリームス」で、先週末に「全日ラビットカップ」に出場し、
見事サヨナラ勝ちで初優勝を果たしてくれました。
会場は中山町にある聖地、山形県野球場で行なわれました。
四中野球部としては県大会出場を果たすことはできませんでしたが、憧れの県野球場に来て
また野球ができたことはすごく貴重な経験でしたし、息子も部活動とは違う角度から
新しい仲間たちと真剣に野球を楽しんでいたようです。
中総体県大会に出場する三中・五中野球部の所属選手は出場できませんでしたが、
これまで何度も対戦してきた他校の有力選手たちと、同じユニフォームに袖を通して
「鶴岡地区代表」を背負って戦う姿に、さながらオールスターチームをイメージしてしまいます。
四中野球部時代、相手チームだともの凄く手ごわい選手たちでしたけど、
味方チームとなるとこれほどまでに心強いメンバーとは思いませんでした(笑
野球教室に通い始めてまだ数回ですから、ベンチで声出しを頑張って代打ででも出番があれば、
ラッキーかなぁくらいのつもりでいたんですけど、いきなり5番キャッチャーでのスタメン出場には
なんだかすごく申し訳ない気がして、カミさんと二人して随分と恐縮して観戦していました。
その後もポジションがファーストに代わっても、結果的に土日のトーナメント4試合全てで
5番でフル出場させてもらいました。
貢献できたかどうか分かりませんけど、なんとかチームが優勝することができてホッとしています。
ユニフォームの背番号は「23」で、二桁の番号がなんだか新鮮でカッコいいんですよ。
そして、おさがりで譲って頂いた練習用Tシャツの背番号が「32」というおまけつき(笑
四中でも新人チーム時代には「3」、3年生になってからは「2」を付けましたんで、
まるで中学時代の集大成として「23」「32」を背負ってるみたいに感じます。
そんな偶然もまた楽しくなってくるわけですよ(笑
自分も第三試合の球審を務め、ドリームでもやったことのない球審を県野球場でデビューしてきました。
思い返せば、高校野球最後の夏以来、初めて県野球場のフィールドに立ったかもしれません。
でも、まだまだ球審を努めるには自分は経験が足りませんね。
ここでは書きませんけど、自分自身の中での大チョンボもやらかしてしまったし。
当分は、球審はやりたくないというのが本音でしょうか。
日曜日に行なわれた決勝戦は放送記録係の補助でスコアボードの操作を任されて、
これまた普段では味わうことのできない角度から野球に触れてきました。
選手交代やポジションチェンジでのスコアボード操作は、パソコンが操作できれば簡単です。
しかも意外にも楽しいんですよね、これが。
隣にいたカミさんも、急なアクシデントが起きて最終回のみマイクを握ることになり
「ご覧のように本日の決勝戦、鶴岡ドリームス対最上ベースボールクラブの試合は
2-1で鶴岡ドリームスが優勝いたしました。ご声援ありがとうございました。」
なんて一番おいしいところだけ持っていくし(笑
選手監督以外にも、いろんなところでたくさんの人たちが野球を支えているんだなということを
改めて再認識させられたいい経験をしてきました。
また機会があったらやってみたいですねぇ、スコアボードの操作は。
ただ、操作は難しくないんだけれど、球審の動きを一瞬でも見逃すともうダメですね。
メンバー表に目を通したり、放送係のお母さんの質問に答えてたりすると
「あれ?今の投球ストライクだった?」なんて見逃しちゃって、ヤマ感でストライクに入れると
ボールだったりして、球審に振り返られて「1ボール!!」なんて怒られちゃうんですよね。
全国大会は「第18回全国中学生都道府県対抗野球大会」静岡県の伊豆で9月に開催されます。
全国47都道府県に北海道と東京が2チーム主催地枠が1チームの参加50チームという、
まさに全国大会にふさわしい規模の大会のようです。
思わぬカタチで県大会に出場することができて、さらに「山形県代表」を背負って全国大会まで
経験できるなんて、高校でも野球を続けるであろう息子にとっても、必ずやいい経験になるはずです。
時期的に中総体も終わり、どの出場チームもベストメンバーで挑んでくる全国大会となるでしょう。
どんな対戦相手なのか、そしてどんな景色が見えるのか、今から楽しみにしています。
土日連続で5時起きで月山越えして、ハードな週末を送りました。
部活時代と違って、目覚ましをかけてもパッと起きれなかったことにはショックでしたけど。
なんだか、まだ夢の続きを見ているようで楽しませてもらいました。
もう少しだけ忙しくなりそうです。
自分も負けずに頑張ります!!
しかも意外にも楽しいんですよね、これが。
隣にいたカミさんも、急なアクシデントが起きて最終回のみマイクを握ることになり
「ご覧のように本日の決勝戦、鶴岡ドリームス対最上ベースボールクラブの試合は
2-1で鶴岡ドリームスが優勝いたしました。ご声援ありがとうございました。」
なんて一番おいしいところだけ持っていくし(笑
選手監督以外にも、いろんなところでたくさんの人たちが野球を支えているんだなということを
改めて再認識させられたいい経験をしてきました。
また機会があったらやってみたいですねぇ、スコアボードの操作は。
ただ、操作は難しくないんだけれど、球審の動きを一瞬でも見逃すともうダメですね。
メンバー表に目を通したり、放送係のお母さんの質問に答えてたりすると
「あれ?今の投球ストライクだった?」なんて見逃しちゃって、ヤマ感でストライクに入れると
ボールだったりして、球審に振り返られて「1ボール!!」なんて怒られちゃうんですよね。
全国大会は「第18回全国中学生都道府県対抗野球大会」静岡県の伊豆で9月に開催されます。
全国47都道府県に北海道と東京が2チーム主催地枠が1チームの参加50チームという、
まさに全国大会にふさわしい規模の大会のようです。
思わぬカタチで県大会に出場することができて、さらに「山形県代表」を背負って全国大会まで
経験できるなんて、高校でも野球を続けるであろう息子にとっても、必ずやいい経験になるはずです。
時期的に中総体も終わり、どの出場チームもベストメンバーで挑んでくる全国大会となるでしょう。
どんな対戦相手なのか、そしてどんな景色が見えるのか、今から楽しみにしています。
土日連続で5時起きで月山越えして、ハードな週末を送りました。
部活時代と違って、目覚ましをかけてもパッと起きれなかったことにはショックでしたけど。
なんだか、まだ夢の続きを見ているようで楽しませてもらいました。
もう少しだけ忙しくなりそうです。
自分も負けずに頑張ります!!
コメント
1. 無題
2. >NONAMEさん
いろんな意味でおいしすぎましたね。