『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

洗車心得
毎度ありがとうございます!

天気もよく暖かくなってきて、ステイホームが緩んでしまいそうな気分ですよね。
でもここでの踏ん張りが後から効いてきますから、我慢して家で過ごしましょう。

昨日は天気も良かったんで、車を手洗いで洗車しました。
普段は洗車機で済ませるんですけど、時間はたっぷりありますからね。

手洗い洗車の良さは、車のボディーの状態を知れること。
思わぬところに引っかきキズがついていたり、水アカが酷くなっていたり、錆が出ていたり。

天気のいい日は、いきなりボディを洗うのではなく、まずはフロアマットから洗いましょう。
脱水なんかしなくても、グルグル遠心力で水気を切って陽の当たる場所に並べておけば
意外にも洗車が終わる頃までは、結構乾いてくれますからね。

まずは、高圧洗浄機ケルヒャーを使ってカミさんの車からピカピカに蘇らせます。
汚れが酷い場合は、ケルヒャーだけでは汚れが落ちませんからスポンジを使って
汚れを落としていきます。

セームを使って拭き上げる際には、同一方向で拭くと乾きも早く時間効率がいいですよ。
綺麗な水を張ったバケツを用意して、拭き上げたセームは小まめにすすぐのもポイントです。

そして、拭き終えたドアやハッチは、すべて開けっぱなしにしていくのが自分流です。
それはなぜかというと、ボディの見える部分だけを拭いても、ドアの内側やステップ部分には
まだたくさんの水滴が残っていて、そのままだとドアヒンジの錆やドアの角の錆に繋がるからです。

ボディを洗い終えると、フロアマットを外した後のフロア自体の汚れが気になるハズです。
特に運転席には、小石や砂や枯葉などが舞い込みますから、しっかりと掃除機をかけましょう。
細いノズルに付け替えて一気にフロアのゴミを吸い取ると、それだけで車内が生き返った気がします。

そのあとに内窓を拭きますけど、ヘタなガラスクリーナーは使わずに濡れたタオルと乾いた布で
乾拭きしたほうが車の内窓の仕上がりは全然違ってきます。
自分の場合は、ボディを拭き上げた濡れたセームで拭き、毛羽立たないマイクロタオルで乾拭きです。
濡れたタオルは内側を拭くには適していませんから注意が必要です。

フロントガラスの油膜は外側の問題ですけど、夜間のギラツキや曇りは内側の問題もあります。
ガラスクリーナーよりも、水拭きと乾拭きのセットが最強だと断言します。

最近は、タイヤクリーナーを使ってる車を見かけなくなりましたけど、昭和の洗車の流儀には
ノータッチは外せませんよね(笑
今は、あまりギラつかないタイヤクリーナーがたくさん出ていますけど、自分は未だに
洗車後のタイヤはノータッチでギラつきたい派です。

他にもホイールの洗車やボディの水アカ取りもやりましたけど、とりあえずカミさんの車は完了です。

そして、先日購入したばかりの新しい相棒「ピクシス」も洗車します。
まだ綺麗ですから水アカ取りはやりませんでしたけど、泥だらけで乗ってくる息子のせいで
すぐにマットとフロアは泥だらけになります。

もちろんタイヤクリーナーをかけて、フロントガラスの内側も拭いて視界のストレスはありません。
カミさんの車の半分の時間で終了です。

その間に、カミさんはリビングでマスク製作中。
上糸が切れる調子の悪さは、ミシン糸を新しいものに交換したらウソのように直りました。

まったく切れませんし、まったく絡まりません。
もしも我が家のように、今回のコロナのせいで久しぶりにミシンを出してきて調子が悪いという時は
ミシン糸を交換するところからやってみてはいかがでしょう。

三日間もイライラしながらミシンをかけていた時間がもったいないくらいに快調に動くもので
カミさんも調子が出てきて、昨日だけで3個もマスクを作っていました。

そうなると自分も負けじとスイッチが入って、洗車が終わってから自分用のマスク2号を作りました。
もちろん、マスク1号よりも上手く作れたのは言うまでもありません。

今日は、そろそろ庭の手入れに取り掛かりたいところです。
今はピーカンですけど、午後の天気はどうなんでしょう。
降水確率とお天気マークとが一致せず、微妙な感じです。

まずは草刈機に新しい混合油を入れるところから始めますか。
それでもエンジンがかからなければ、たしか予備に買っておいたプラグもあったはず。

家の雑用や片付けばかりに没頭してしまって、ポイントカード作成が進んでいません(笑
というより、自分一人でパソコンの前で没頭できるくらいの時間がないと無理です。

連休休みのカミさんがそばにいると「お父さーん、ちょっとこれ・・・」と
すぐに呼ばれて、自分の仕事がはかどりませんから。

そんな我が家のゴールデンウィークです。
お昼は頂き物のそうめんやひやむぎがたくさん残ってますから、
ネギをたっぷり刻んで簡単に済ませる予定です。

みなさんもステイホーム、もう少しだけ頑張りましょう。
国内でも「レムデシビル」が特例承認され、僅かですけど希望の光が見えてきました。

今の山形県の状況だと、新規感染者数よりも退院者数の方が多く、本当に国内で一番最初に
山形県でコロナ入院患者数をゼロにまで落とし込めるかもしれない・・・

みなさんの頑張りと取り組みが、明らかに数字に出ているのは間違いありません。
日本人も山形県人も鶴岡市民も、そこを目標に頑張りましょうよ。

あなたのその我慢と頑張りが、誰かのためになっているのです。
たった一つの灯火が、明日の誰かの足元を照らしているんです。

ではまた明日です。









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