毎度ありがとうございます!
ご好評頂いていた「山形県プレミアム付きクーポン券」ですが、おかげさまで完売となりました。
追加販売の予定があるのかどうかはわかりませんが、ひとまず店頭販売は終了いたします。
当店で購入頂いたクーポン券は、当店でしか使用できません。
裏面の居住市町村欄に鶴岡市と氏名をご記入のうえ2月14日までにご利用ください。
行政がいろいろと策を練って、クーポン券やらチケットを発行してくれるのはありがたいんですけど、
今日の時点で、お客様が使ったクーポン券の換金方法や換金場所についての指示指導はありません。
マニュアルを見ると今月中旬をめどに、換金場所や換金方法を記した書類が送付されるそうですが。
換金のタイミングも月に1回を予定しているそうで・・・
月にたった1回ですよ!
そもそも売るだけ売ってしまってるのに、換金方法や換金場所すら教えられていないなんて、
我われ取扱店としてはめちゃくちゃ不安なわけですけどね。
随分と見切り発車してますけど、大丈夫なんでしょうか。
ややこしい手続きやトラブルにならなければいいんですけどね。
あ、お客様はどうぞ安心してご利用下さい。
その後のクーポン券の処理手続きの話しですから。
そういえば、先日少しだけブログで書いたんですけど、我が家では昨年から「御朱印めぐり」に
ハマってまして、今日はその魅力を書いてみたいと思います。
そもそも御朱印とかなにかといえば、神社寺院に参拝した際に各社務所にて
参拝の記しに書いて頂ける書と印のことです。
御朱印を書いて頂く際に納める初穂料は300円~500円くらいでしょうか。
お参りをして御朱印を頂くことで、厳かな雰囲気の中から気持ちが清らかになるのが分かります。
鳥居をくぐる前には一礼し、参道中央は神様の通り道なので歩かず、ニ礼ニ拍手一礼の所作で
願い事を心の中で念じます。
慣れてくると、本殿の作りや宮大工の細かな仕事に目が行くようになります。
建立の年代から継承されてきた歴史や、その土地の文化や雰囲気を感じながら
改めて気づく発見もあったりして、毎回のように新鮮な気持ちになるから不思議です。
御朱印に書かれる筆使いにも特徴が現れていて、小さなスペースにバランスよく書かれ、
毛筆の勢いや凛とした雰囲気も出ていて、後から見直しても楽しいんですよね。
四国巡礼の旅とか三十三観音巡りとかも、きっと同じような感覚なのかもしれませんね。
なにより、神社や寺院のない街はないんですから。
お出かけの際に御朱印帳をバックにいれておけば、わずかな時間でも参拝できますし、
その軌跡として御朱印が手元に残りますから、マニアックな性格の方や収集癖のある方には
もってこいの趣味といえるでしょうね。
まずは一冊御朱印帳を買って、自宅近くの神社にお参りして御朱印を頂いてみてください。
そこから御朱印の旅に目覚めることでしょう。
スタンプラリーではありませんので、焦る必要も、急ぐ必要も、ゴールもありません。
ご自身のペースで、のんびりとスタートできるのがいいところです。
もちろん、しっかりと参拝してから頂くものですので、神様に手を合わせる機会も増えました。
年を重ねてきて、夫婦で神社をお参りして、その近くでなにか美味しいものを探して食べるという
週末の楽しみ方が定番になってきました。
雪が降る前に、新潟の弥彦神社に参拝に行ってこようと思っています。
そのあとは新潟名物の「鶏の半身揚げ」を食べてくるというスケジュール(笑
そしていつの日か、カミさんと二人で伊勢神宮と出雲大社にお参りに行きたいという夢もあります。
伊勢神宮と出雲大社の御朱印は是非とも頂きたいんですよね。
みなさんも御朱印巡りされてみてはどうでしょうか。
何気ない日常の中で、なにか新しい気づきがあるかもしれません。
それでは週末の土曜日、事故なく怪我なく安全運転でいきましょう。
ご好評頂いていた「山形県プレミアム付きクーポン券」ですが、おかげさまで完売となりました。
追加販売の予定があるのかどうかはわかりませんが、ひとまず店頭販売は終了いたします。
当店で購入頂いたクーポン券は、当店でしか使用できません。
裏面の居住市町村欄に鶴岡市と氏名をご記入のうえ2月14日までにご利用ください。
行政がいろいろと策を練って、クーポン券やらチケットを発行してくれるのはありがたいんですけど、
今日の時点で、お客様が使ったクーポン券の換金方法や換金場所についての指示指導はありません。
マニュアルを見ると今月中旬をめどに、換金場所や換金方法を記した書類が送付されるそうですが。
換金のタイミングも月に1回を予定しているそうで・・・
月にたった1回ですよ!
そもそも売るだけ売ってしまってるのに、換金方法や換金場所すら教えられていないなんて、
我われ取扱店としてはめちゃくちゃ不安なわけですけどね。
随分と見切り発車してますけど、大丈夫なんでしょうか。
ややこしい手続きやトラブルにならなければいいんですけどね。
あ、お客様はどうぞ安心してご利用下さい。
その後のクーポン券の処理手続きの話しですから。
そういえば、先日少しだけブログで書いたんですけど、我が家では昨年から「御朱印めぐり」に
ハマってまして、今日はその魅力を書いてみたいと思います。
そもそも御朱印とかなにかといえば、神社寺院に参拝した際に各社務所にて
参拝の記しに書いて頂ける書と印のことです。
御朱印を書いて頂く際に納める初穂料は300円~500円くらいでしょうか。
お参りをして御朱印を頂くことで、厳かな雰囲気の中から気持ちが清らかになるのが分かります。
鳥居をくぐる前には一礼し、参道中央は神様の通り道なので歩かず、ニ礼ニ拍手一礼の所作で
願い事を心の中で念じます。
慣れてくると、本殿の作りや宮大工の細かな仕事に目が行くようになります。
建立の年代から継承されてきた歴史や、その土地の文化や雰囲気を感じながら
改めて気づく発見もあったりして、毎回のように新鮮な気持ちになるから不思議です。
御朱印に書かれる筆使いにも特徴が現れていて、小さなスペースにバランスよく書かれ、
毛筆の勢いや凛とした雰囲気も出ていて、後から見直しても楽しいんですよね。
四国巡礼の旅とか三十三観音巡りとかも、きっと同じような感覚なのかもしれませんね。
なにより、神社や寺院のない街はないんですから。
お出かけの際に御朱印帳をバックにいれておけば、わずかな時間でも参拝できますし、
その軌跡として御朱印が手元に残りますから、マニアックな性格の方や収集癖のある方には
もってこいの趣味といえるでしょうね。
まずは一冊御朱印帳を買って、自宅近くの神社にお参りして御朱印を頂いてみてください。
そこから御朱印の旅に目覚めることでしょう。
スタンプラリーではありませんので、焦る必要も、急ぐ必要も、ゴールもありません。
ご自身のペースで、のんびりとスタートできるのがいいところです。
もちろん、しっかりと参拝してから頂くものですので、神様に手を合わせる機会も増えました。
年を重ねてきて、夫婦で神社をお参りして、その近くでなにか美味しいものを探して食べるという
週末の楽しみ方が定番になってきました。
雪が降る前に、新潟の弥彦神社に参拝に行ってこようと思っています。
そのあとは新潟名物の「鶏の半身揚げ」を食べてくるというスケジュール(笑
そしていつの日か、カミさんと二人で伊勢神宮と出雲大社にお参りに行きたいという夢もあります。
伊勢神宮と出雲大社の御朱印は是非とも頂きたいんですよね。
みなさんも御朱印巡りされてみてはどうでしょうか。
何気ない日常の中で、なにか新しい気づきがあるかもしれません。
それでは週末の土曜日、事故なく怪我なく安全運転でいきましょう。
コメント
1. 無題
2. >コーチャーさん
今でもそんなに詳しくはないんですけど、いつの時代に建立されたものかとか
その時代の背景というか信仰というか文化というか・・・
そういうものが気になって仕方ないんですよね。
実は今、我が家の菩提寺にある即身仏についても興味が沸いてきて
庄内に古くから伝わる即身仏信仰についても勉強し始めたところなんですよ。
もう一度大学生に戻れるなら歴史学科もいいですねー
興味のある分野の知識を得ることに遅すぎるということはないですもんね。