毎度ありがとうございます!
昨日はOB会副会長でもあるマナブさんと二人で、県野球場まで母校の応援に行ってきました。
待ち合わせ場所のマックスバリューの駐車場から112号線で向かう予定だったんですけど、
応援タオルや水筒を準備してるマナブさんを見て、慌てて出てきた自分は何も準備してなくて
一旦自宅まで戻って自分も応援アイテムを揃えてから高速を使って向かうことにしたんです。
自宅に戻って、保護者時代に買ったショルダーバックを引っ張り出せば、その中にはいつでも
扇子や応援タオルが入ってるはずなんで、それさえ持てば完璧だったはずなんですけどね。
息子の最後の夏以来、初めて引っ張り出したショルダーバックはなぜかズッシリと重い・・・
明けてみると「個別包装のマスク5枚」「チームロゴ入りのマスク2枚」「ウエットティッシュ」
「体温計」「ゴム手袋」「ボールペン10本」「除菌スプレー」「解熱剤」「熱冷まシート」などなど
応援グッズよりも衛生用品がパンパンに入ってたんですよ。
そうか。
あの時はコロナ真っ盛りで、応援どころではなかったんだった。
地元の親はみな父母会の役員をやってたんですけど、球場に入るだけでも検温・名簿記入・
アルコール消毒・マスク着用が必須で、声出し応援も出来ない夏だったんだよなぁ…なんて
衛生用品が詰まったセカンドバックを手にしみじみと思い出してしまってたんですよね。
過ぎてしまえばあっという間の時の流れだけれど、あの時あの時点では目の前の感染対策や
どんどん厳しくなる観戦ルールに対応していくことに必死で、応援どころではなかったんですよ。
ふとマナブさんを車で待たせてるのを思い出して、ビニール袋に衛生用品を全部取り出して、
扇子と応援タオルだけ放り込んで、いざ球場にGOです。
準々決勝の相手は東海大山形。
そういえば、息子たちが最後の夏に負けたあの日も相手は東海大山形でした。
昨日の試合は5-0の危なげない勝利で、無事に準決勝に駒を進めましたけどね。
先発した杉浦を初めて観ましたけど、決して速くないストレートでもタイミングの外し方や
連打を浴びない配球の上手さ、何よりもバッターに対して3ボールにならないストライク先行の
コントロールの良さが際立っていた印象です。
ポンポンポンとテンポよくストライク先行で投げることで守備陣にもいいリズムが生まれ、
つま先加重でいいスタートが切れるとファインプレーが生まれるものなんですね。
守備でファインプレーが生まれると今度は攻撃でもいいバッティングに繋がっていくわけで、
この試合も3回にセンター前ヒットになるような打球をセカンド酒井がスライディングで捕球し
難しい体勢を入れ替えてのナイススローで打者をアウト!(ファインプレー)
すると次の回にチャンスで回ってきた酒井がレフト前に先制のタイムリーヒット!!
ラッキーマンとはこうして出てくるんだよな、なんてマナブさんと熱く語りながら観ていました。
快勝で気分も良く、帰りは寒河江で冷たい肉そばでも食べて帰ろうと話してたんで、
自分のお気に入りで寒河江のおばちゃんちの近くにある「吉亭(よしてい)」に向かいます。
吉亭は店主が吉田さんだから「よしてい」なんでしょうけど、近所に住むおばちゃんはなぜか
「きちてい」と呼んでいて、自分もカミさんもずっと「きちてい」だと思ってそう呼んでました。
つうか今でも寒河江に行ったら「きちていで冷たいの食べようか。」と呼んでますもん。
正しくは「よしてい」さんですからね。
冷たい肉そばももちろん美味しんですけど、自分のおススメは「冷たい鳥中華」なんです。
カミさんと行けばカミさんは冷たい肉そば、自分は温かい鳥中華で頼むのが定番なんですけど、
ある時、冷たい鳥中華が間違って提供されて「せっかくだから、そのままでいいですよ。」と
食べてみたらなんとビックリ!!
めちゃくちゃ旨いじゃないか!!
以来、温かい派の自分でもここに来ると必ず冷たい鳥中華を食べるようになってしまいました。
黄色い中華麺に鶏出汁の透明スープ、水菜やシイタケやタケノコっも入っていて
冷たいのに脂の凝固もなく優しいツユが野球場で火照った身体をクールダウンしてくれます。
唯一フローリングに座布団がないので腰が痛くなるのだけが難点ですけど、
実際に食べた旨さがマイナスを追い越しますもんね。
お近くに行った際には是非お立ち寄りください。
さて準決勝からはテレビ中継もありますから、自宅で応援になります。
と同時に甲子園出場した際の寄付金の案内などの準備も、すでにこのタイミングから始めます。
準備が無駄にならないように後輩たちには頑張ってもらいたいですね。
それではこれから印刷屋さんとの打ち合わせです。
ではまた。
昨日はOB会副会長でもあるマナブさんと二人で、県野球場まで母校の応援に行ってきました。
待ち合わせ場所のマックスバリューの駐車場から112号線で向かう予定だったんですけど、
応援タオルや水筒を準備してるマナブさんを見て、慌てて出てきた自分は何も準備してなくて
一旦自宅まで戻って自分も応援アイテムを揃えてから高速を使って向かうことにしたんです。
自宅に戻って、保護者時代に買ったショルダーバックを引っ張り出せば、その中にはいつでも
扇子や応援タオルが入ってるはずなんで、それさえ持てば完璧だったはずなんですけどね。
息子の最後の夏以来、初めて引っ張り出したショルダーバックはなぜかズッシリと重い・・・
明けてみると「個別包装のマスク5枚」「チームロゴ入りのマスク2枚」「ウエットティッシュ」
「体温計」「ゴム手袋」「ボールペン10本」「除菌スプレー」「解熱剤」「熱冷まシート」などなど
応援グッズよりも衛生用品がパンパンに入ってたんですよ。
そうか。
あの時はコロナ真っ盛りで、応援どころではなかったんだった。
地元の親はみな父母会の役員をやってたんですけど、球場に入るだけでも検温・名簿記入・
アルコール消毒・マスク着用が必須で、声出し応援も出来ない夏だったんだよなぁ…なんて
衛生用品が詰まったセカンドバックを手にしみじみと思い出してしまってたんですよね。
過ぎてしまえばあっという間の時の流れだけれど、あの時あの時点では目の前の感染対策や
どんどん厳しくなる観戦ルールに対応していくことに必死で、応援どころではなかったんですよ。
ふとマナブさんを車で待たせてるのを思い出して、ビニール袋に衛生用品を全部取り出して、
扇子と応援タオルだけ放り込んで、いざ球場にGOです。
準々決勝の相手は東海大山形。
そういえば、息子たちが最後の夏に負けたあの日も相手は東海大山形でした。
昨日の試合は5-0の危なげない勝利で、無事に準決勝に駒を進めましたけどね。
先発した杉浦を初めて観ましたけど、決して速くないストレートでもタイミングの外し方や
連打を浴びない配球の上手さ、何よりもバッターに対して3ボールにならないストライク先行の
コントロールの良さが際立っていた印象です。
ポンポンポンとテンポよくストライク先行で投げることで守備陣にもいいリズムが生まれ、
つま先加重でいいスタートが切れるとファインプレーが生まれるものなんですね。
守備でファインプレーが生まれると今度は攻撃でもいいバッティングに繋がっていくわけで、
この試合も3回にセンター前ヒットになるような打球をセカンド酒井がスライディングで捕球し
難しい体勢を入れ替えてのナイススローで打者をアウト!(ファインプレー)
すると次の回にチャンスで回ってきた酒井がレフト前に先制のタイムリーヒット!!
ラッキーマンとはこうして出てくるんだよな、なんてマナブさんと熱く語りながら観ていました。
快勝で気分も良く、帰りは寒河江で冷たい肉そばでも食べて帰ろうと話してたんで、
自分のお気に入りで寒河江のおばちゃんちの近くにある「吉亭(よしてい)」に向かいます。
吉亭は店主が吉田さんだから「よしてい」なんでしょうけど、近所に住むおばちゃんはなぜか
「きちてい」と呼んでいて、自分もカミさんもずっと「きちてい」だと思ってそう呼んでました。
つうか今でも寒河江に行ったら「きちていで冷たいの食べようか。」と呼んでますもん。
正しくは「よしてい」さんですからね。
冷たい肉そばももちろん美味しんですけど、自分のおススメは「冷たい鳥中華」なんです。
カミさんと行けばカミさんは冷たい肉そば、自分は温かい鳥中華で頼むのが定番なんですけど、
ある時、冷たい鳥中華が間違って提供されて「せっかくだから、そのままでいいですよ。」と
食べてみたらなんとビックリ!!
めちゃくちゃ旨いじゃないか!!
以来、温かい派の自分でもここに来ると必ず冷たい鳥中華を食べるようになってしまいました。
黄色い中華麺に鶏出汁の透明スープ、水菜やシイタケやタケノコっも入っていて
冷たいのに脂の凝固もなく優しいツユが野球場で火照った身体をクールダウンしてくれます。
唯一フローリングに座布団がないので腰が痛くなるのだけが難点ですけど、
実際に食べた旨さがマイナスを追い越しますもんね。
お近くに行った際には是非お立ち寄りください。
さて準決勝からはテレビ中継もありますから、自宅で応援になります。
と同時に甲子園出場した際の寄付金の案内などの準備も、すでにこのタイミングから始めます。
準備が無駄にならないように後輩たちには頑張ってもらいたいですね。
それではこれから印刷屋さんとの打ち合わせです。
ではまた。
コメント