『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

肉を喰う
毎度ありがとうございます!

今年の1月に新潟のスポーツショップで息子がキャッチャーミットをオーダーした際に、
3か月後の受け取り時に新潟で絶対に食べようと決めていたもの・・・
それは、ステーキなんです。

新潟駅南口を出てすぐに「ウエスタンレストラン ブロンコ」というお店があって、
そこのワンポンドステーキを食うと決めてたんですね。

以前、鶴岡にも「いきなりステーキ」があったんですけど、残念ながら閉店してしまい
それ以降は一度もステーキを食う機会がありませんでした。

いつも気軽にステーキを食べていたわけではなかったんですけど、食べれるお店がなくなれば
食べたくなるのが人間の性(さが)というものです。

しかも年末営業の忙しさを乗り越えて年明け早々に行ったこともあって、
ご褒美かつエネルギーチャージも兼ねて、次に家族で来る時はみんなでステーキを食おうと
心に決めてたんですよね。

新潟にもたくさんステーキを食べられるお店はあるんですけど、なぜブロンコにしたかというと
ワンポンドステーキが食いたかったからと、名物の名物のグリーンサラダも食いたかったから。

あとは、店の雰囲気がびっくりドンキーみたいなカジュアルな雰囲気で気軽に行けるのもグッド。
シェフが目の前の鉄板で焼くようなスタイルのお店は自分には敷居が高いので苦手です。

ステーキも200gだの300gだの中途半端な大きさで食うよりも、1ポンド453gをどーんと
思いっきり食いたかったんですよね。

お店は予約制ではなく先着順に案内されますので、時間帯によっては並ぶ可能性がありますけど
自分たちは日曜の夕方5時半で滑り込みでラスト1卓に案内されました。

いざ1ポンドのステーキが運ばれてくると、結構な迫力があります。
お隣のテーブルにいたカップルも「わー!すごっ!」と声に出してましたもんね。

先に提供されるグリーンサラダも甘みが強く、見た目とのギャップがあるのに美味しくて
カミさんがさらにもう一皿追加注文してしまったくらいです。

さぁ、そしてあとはナイフとフォークを駆使して、ただただ肉に食らいつくだけです。
セットで付いてくるライスは少なめでもよかったかなぁ。

やっぱり、人間は肉を食わないとパワーが出ませんね。
たまにはガッツリ肉を食って、エネルギーチャージが必要なんだなと実感しましたよ。
そのくらい元気が出ましたし、幸せな時間でした。

また疲れたらステーキを食いに行きたいと思っています。
次は息子にボーナスでも出たらご馳走してもらおうか(笑

「いきなりステーキ」はなくなってしまったけれど【たまにはステーキ】をオススメします。
ごちそうさまでした!

それではまた。





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