毎度ありがとうございます!
少し間が空きましたが先週の日曜日の話しです。
5月8日が誕生日だった娘に送る誕生日プレゼントの中に、宮城県岩沼市に鎮座する
「金蛇水神社」のお守りを入れてあげたくて、早朝に出発して参拝してしてきました。
実はGW中にも参拝してきたんですけど、やっぱり金蛇水神社オリジナルのクレジットカード型の
金運お守りが大人気で、参拝に30分、御朱印に30分の行列にはなんとか並んだんですけど、
お守りを買うためには2時間近く並ぶというので、その時は諦めて買わなかったんです。
平時の日曜日であればそんなこともないだろうと、先週改めて出直してきたわけです。
「金蛇水神社」という名の通りに金運や商売繁盛にご利益があり、さらに12年に一度の蛇年(巳年)に
参拝するとよりご利益があると言われるパワースポットとしても有名な神社です。
GWの大混雑時とは違ってゆっくりと参拝出来ましたし、銭洗いや御朱印もスムーズにご拝受できましたし
お目当ての金運お守りも無事に購入することができました。
離れて暮らす娘の【無病息災】と、仕事と野球を頑張っている息子には【開運招福】を
そして【家内安全】を、心静かにゆっくりと丁寧にお祈りしてきました。
その後はドッグランも併設している「道の駅ふくしま」まで移動して、買い物とドッグランを満喫して
高速が無料区間の米沢回りでのんびり帰ってきました。
この日、息子は鶴岡高専の4年5年生クラブとのオープン戦があったんですけど、
我われが帰宅した時にはまだ息子は戻ってきていませんでした。
試合終わりに若いメンバーとラーメンでも食ってくるんだろうと思ってはいたんですけど、
そんな時にタケシから「カンタロー、ホームラン打ったんすか。」なんてLINEがきて。
「え、そうなの?」「Facebookに動画が載ってますよ。」
カットプレーがもたつく間にランニングホームランにでもなったんだろうと思って見てみたら
なんとオーバーフェンスのスタンドイン!
しかも0-2からの逆転3ランホームラン!!
ちょうどその動画を見てる時に息子が帰宅してきて「おれ、ホームラン打ってきたよ!」と
嬉しそうに報告してきたたんですね。
親父の自分の野球人生の中でもホームランを打ったこと一度もありません。
軟式、硬式、公式戦、オープン戦問わず、柵越えのホームランなんて一度も経験がないんです。
経験したことがないことを実際に言葉で伝えるということは、もの凄く難しいわけですよ。
どんなタイミングなのか、どんな感触なのか、どんな読みだったのか、どんなカウントだったのか・・・
それは息子も同じで、スポ少から始めた野球でしたけどランニングホームランはあっても
スタンドインのホームランを打ったことは一度もありませんでした。
実はこの話には伏線がありまして、5月10日に県第二球場で行われた都市対抗予選で
この日、鶴クラの2番に入った伊藤が初回に柵越えのホームランを放ったんですね。
息子が入団してからチームメイトの柵越えホームランは初めて見たはずです。
その日帰宅してから「オレもいつかは柵越えのホームラン打ちたいな。」なんて、
試合ではバッティングが不本意だったのか晩飯ができるまで庭先で素振りしてたんです。
「まだまだ伸びしろはあるから焦らずコツコツやってみ。」とだけアドバイスしたんですけど、
こんなにも早くホームランを打つとは想像もしていませんでした。
オープン戦とはいえ、本当に本当に嬉しかったですね~
振り返ってみても、息子と酒を飲んだ時よりも、初めて息子の運転する車に乗った時よりも、
今までのどんな初めての出来事の中でも、こんなにも嬉しかった事はありません。
人から言わせれば「たかがオープン戦だろ。」と言う人もいるかもしれませんけど、
それでも柵越えのホームランを打つのは簡単じゃないですからね。
これをきっかけに、次は公式戦で一発ぶち込んでほしいと思います。
そして今度こそ目の前でベース一周してくる姿を観てみたいと思います。
奇しくも息子がホームランを打ったその時、その時刻は金蛇水神社でお参りしている時でした。
「心願成就」とはまさにこのことで、早速神様が願いを叶えてくれたのでしょうか。
だとすれば、またお礼参りに行かなくてはなりませんね。
神社参拝は心が洗われる気がします。
そんな日曜日が待ち遠しくてなりません。
今週も頑張ります。
ではまた。

少し間が空きましたが先週の日曜日の話しです。
5月8日が誕生日だった娘に送る誕生日プレゼントの中に、宮城県岩沼市に鎮座する
「金蛇水神社」のお守りを入れてあげたくて、早朝に出発して参拝してしてきました。
実はGW中にも参拝してきたんですけど、やっぱり金蛇水神社オリジナルのクレジットカード型の
金運お守りが大人気で、参拝に30分、御朱印に30分の行列にはなんとか並んだんですけど、
お守りを買うためには2時間近く並ぶというので、その時は諦めて買わなかったんです。
平時の日曜日であればそんなこともないだろうと、先週改めて出直してきたわけです。
「金蛇水神社」という名の通りに金運や商売繁盛にご利益があり、さらに12年に一度の蛇年(巳年)に
参拝するとよりご利益があると言われるパワースポットとしても有名な神社です。
GWの大混雑時とは違ってゆっくりと参拝出来ましたし、銭洗いや御朱印もスムーズにご拝受できましたし
お目当ての金運お守りも無事に購入することができました。
離れて暮らす娘の【無病息災】と、仕事と野球を頑張っている息子には【開運招福】を
そして【家内安全】を、心静かにゆっくりと丁寧にお祈りしてきました。
その後はドッグランも併設している「道の駅ふくしま」まで移動して、買い物とドッグランを満喫して
高速が無料区間の米沢回りでのんびり帰ってきました。
この日、息子は鶴岡高専の4年5年生クラブとのオープン戦があったんですけど、
我われが帰宅した時にはまだ息子は戻ってきていませんでした。
試合終わりに若いメンバーとラーメンでも食ってくるんだろうと思ってはいたんですけど、
そんな時にタケシから「カンタロー、ホームラン打ったんすか。」なんてLINEがきて。
「え、そうなの?」「Facebookに動画が載ってますよ。」
カットプレーがもたつく間にランニングホームランにでもなったんだろうと思って見てみたら
なんとオーバーフェンスのスタンドイン!
しかも0-2からの逆転3ランホームラン!!
ちょうどその動画を見てる時に息子が帰宅してきて「おれ、ホームラン打ってきたよ!」と
嬉しそうに報告してきたたんですね。
親父の自分の野球人生の中でもホームランを打ったこと一度もありません。
軟式、硬式、公式戦、オープン戦問わず、柵越えのホームランなんて一度も経験がないんです。
経験したことがないことを実際に言葉で伝えるということは、もの凄く難しいわけですよ。
どんなタイミングなのか、どんな感触なのか、どんな読みだったのか、どんなカウントだったのか・・・
それは息子も同じで、スポ少から始めた野球でしたけどランニングホームランはあっても
スタンドインのホームランを打ったことは一度もありませんでした。
実はこの話には伏線がありまして、5月10日に県第二球場で行われた都市対抗予選で
この日、鶴クラの2番に入った伊藤が初回に柵越えのホームランを放ったんですね。
息子が入団してからチームメイトの柵越えホームランは初めて見たはずです。
その日帰宅してから「オレもいつかは柵越えのホームラン打ちたいな。」なんて、
試合ではバッティングが不本意だったのか晩飯ができるまで庭先で素振りしてたんです。
「まだまだ伸びしろはあるから焦らずコツコツやってみ。」とだけアドバイスしたんですけど、
こんなにも早くホームランを打つとは想像もしていませんでした。
オープン戦とはいえ、本当に本当に嬉しかったですね~
振り返ってみても、息子と酒を飲んだ時よりも、初めて息子の運転する車に乗った時よりも、
今までのどんな初めての出来事の中でも、こんなにも嬉しかった事はありません。
人から言わせれば「たかがオープン戦だろ。」と言う人もいるかもしれませんけど、
それでも柵越えのホームランを打つのは簡単じゃないですからね。
これをきっかけに、次は公式戦で一発ぶち込んでほしいと思います。
そして今度こそ目の前でベース一周してくる姿を観てみたいと思います。
奇しくも息子がホームランを打ったその時、その時刻は金蛇水神社でお参りしている時でした。
「心願成就」とはまさにこのことで、早速神様が願いを叶えてくれたのでしょうか。
だとすれば、またお礼参りに行かなくてはなりませんね。
神社参拝は心が洗われる気がします。
そんな日曜日が待ち遠しくてなりません。
今週も頑張ります。
ではまた。
コメント
1. 無題
野球をやっている人なら一度はホームランを打ってみたいものですが、選手を辞めずに何らかの形でプレーを継続していると、たまに神様からのご褒美ではないか、と感じるようなホームランを見ることがあります。
かくいう僕も大学2年のときに軟式草野球で、まさかの柵越えホームランが出て、その後もずっと草野球を続けていたら5年にいっぺんくらいは出るもので、現在、生涯柵越えホームランは現在5本。もう更新は無理かな、とは思っていますが、諦めてはいません!(笑)
ちなみに僕の柵越えホームランは打った感触が全くないのと、追い込まれて速い真っすぐ狙いのところに変化球や緩いボールが来て「ヤバッ!」と一瞬、間を置いてスイングしたときに出るのが共通の特徴です。つまり、いつもはめっちゃ突っ込んでいるんでしょうね。
2. >コーチャーさん
「高校野球が頂点ではないよの。」なんて会話をしています。
パワーや経験値的なものを加算すれば大学野球だったり
社会人野球のステージの方が、より完成度は高いんじゃないかと。
高校時代に一度も公式戦に出たことがなかった息子が社会人になり
オープン戦とはいえ木製バットで柵越えを打ってくれたことが
まさにそれを証明してしれた気がして嬉しかったんですよね。
成長の歩みのスピードは、みな同じではないはず。
今まさに中学硬式野球の指導の先頭に立ってるコーチャーさんですから
次のカテゴリーで開花するような遅咲きの選手にも是非とも目を配って、
いずれは教え子たちが監督やコーチとして戻ってくるような
未来に繋がる野球、未来に繋げてやる指導を期待しています。
しかし柵越え5本プレーヤーだったとは!
おみそれしましたm(__)m