毎度ありがとうございます!
本日は仕入先の庄内ミート休業日に伴う臨時休業となります。
ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。
さて、いよいよ今週末に鶴岡ドリームスタジアムで開催されるクラブ選手権山形一次予選の初戦は
第一試合9:00~片山商会BCとの対戦に決まりました。
ベンチは三塁側になります。
片山商会BCとは昨年の都市対抗予選の一回戦で対戦し0-2で敗戦しています。
苦手意識はないんだろうけど、過去の対戦成績でもあまり勝率は高くない気がします。
奇しくも昨日は酒田光が丘球場で社会人軟式野球「高松宮杯(1部)」の山形県大会があって、
いつも差し入れを持って来てくれる悪役商会トモカズ率いる「クラブメッツ」と
「天童バースボールクラブ」との試合を観戦してきました。
中盤までは互角の戦いができていましたけど、中盤に細かなミスから守備がほころび始め
1-9で敗退してしまいました。
トモカズが危惧していたように、やっぱりキャッチャーがキーなのかもしれません。
若いメンバーも増えていましたけど、キャッチャーの補強ができていないと
トモカズ自身が心配していた展開になってしまった気がします。
それでも、いいゲームでしたけどね。
ただ、軟式での送りバントは硬式よりもボールが変形しやすく大きく弾むため決まりにくく、
戦術的にはあまり有効だとは個人的には思わないんですよね。
そうなると必然的に盗塁やエンドランに比重がかかってきます。
昨日のメッツの先発は右のサイドスローでしたから、このレベルになってくると塁に出れば
必ず盗塁を仕掛けてくるのは当たり前です。
そこをどうやって潰していくのか、守る側の最大のテーマだといえます。
軟式野球チームは比較的に「個人力」というか、個人スキルに依存するケースが多い気がします。
クリーンナップを打つ3番4番5番にバントやエンドランのサインは出しにくいものだし、
だからといって彼らが4割5割もヒットを打てるかと言えば、そんなことはないでしょう。
ここからチームがもう一皮剥けて、もう一段階上のレベルで勝ち上がっていくためには
選手たちの意識改革、もっと大袈裟にいえば「チーム内の意識改革」が必要でしょう。
そのキーワードになるのは「エンドラン」だと思っています。
エンドランってプレーヤーにとっては苦しいプレーなんですよね。
自分のスイング、レベルスイングは捨ててバットには当てて転がさないとならないし、
もしも空振りしても二塁でセーフになるくらいのスタートも切らないとならないわけで。
苦しいプレーを成功させるためには、繰り返しの練習が必要になってくるけれど、
社会人になってまで単調でつまらない練習ってしたくないものなんですよね。
個々が好きに「打って」「守って」「走って」、その結果が「勝ち」に繋がるなら
誰にとってもそれが一番「楽しい野球」なんだと思います。
「楽しい野球」「楽しむ野球」がダメだと言っているわけではないですよ。
でも勝負事ですから「勝ち」と「負け」は必ずどちらかが味わいます。
プレーそのものを楽しむのか、チームの勝利を楽しみとするのか、
どのチームでもある永遠のテーマなんんだろうと思いますけど、上位クラスになればなるほど
「勝利」というものにこだわって結果を残さなくてはならなくなってしまうんですよね。
話しがクラブ選手権から脱線してしまいましたけど、メッツが負けた天童ベースボールクラブの
多くのメンバーが片山商会BCにも在籍していますので、鶴岡代表として昨年のリベンジも含めて
いいゲームを見せてほしいと願うばかりです。
来週、片山はこんな戦い方をしてくるんじゃないか、みたいなヒントも垣間見えた場面が多かったです。
天気も心配なさそうですから、ナイスゲームを期待しましょう!
今日はこれから、天候不順で出来なかった庭の手入作業をやります。
ではまた。

本日は仕入先の庄内ミート休業日に伴う臨時休業となります。
ご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。
さて、いよいよ今週末に鶴岡ドリームスタジアムで開催されるクラブ選手権山形一次予選の初戦は
第一試合9:00~片山商会BCとの対戦に決まりました。
ベンチは三塁側になります。
片山商会BCとは昨年の都市対抗予選の一回戦で対戦し0-2で敗戦しています。
苦手意識はないんだろうけど、過去の対戦成績でもあまり勝率は高くない気がします。
奇しくも昨日は酒田光が丘球場で社会人軟式野球「高松宮杯(1部)」の山形県大会があって、
いつも差し入れを持って来てくれる悪役商会トモカズ率いる「クラブメッツ」と
「天童バースボールクラブ」との試合を観戦してきました。
中盤までは互角の戦いができていましたけど、中盤に細かなミスから守備がほころび始め
1-9で敗退してしまいました。
トモカズが危惧していたように、やっぱりキャッチャーがキーなのかもしれません。
若いメンバーも増えていましたけど、キャッチャーの補強ができていないと
トモカズ自身が心配していた展開になってしまった気がします。
それでも、いいゲームでしたけどね。
ただ、軟式での送りバントは硬式よりもボールが変形しやすく大きく弾むため決まりにくく、
戦術的にはあまり有効だとは個人的には思わないんですよね。
そうなると必然的に盗塁やエンドランに比重がかかってきます。
昨日のメッツの先発は右のサイドスローでしたから、このレベルになってくると塁に出れば
必ず盗塁を仕掛けてくるのは当たり前です。
そこをどうやって潰していくのか、守る側の最大のテーマだといえます。
軟式野球チームは比較的に「個人力」というか、個人スキルに依存するケースが多い気がします。
クリーンナップを打つ3番4番5番にバントやエンドランのサインは出しにくいものだし、
だからといって彼らが4割5割もヒットを打てるかと言えば、そんなことはないでしょう。
ここからチームがもう一皮剥けて、もう一段階上のレベルで勝ち上がっていくためには
選手たちの意識改革、もっと大袈裟にいえば「チーム内の意識改革」が必要でしょう。
そのキーワードになるのは「エンドラン」だと思っています。
エンドランってプレーヤーにとっては苦しいプレーなんですよね。
自分のスイング、レベルスイングは捨ててバットには当てて転がさないとならないし、
もしも空振りしても二塁でセーフになるくらいのスタートも切らないとならないわけで。
苦しいプレーを成功させるためには、繰り返しの練習が必要になってくるけれど、
社会人になってまで単調でつまらない練習ってしたくないものなんですよね。
個々が好きに「打って」「守って」「走って」、その結果が「勝ち」に繋がるなら
誰にとってもそれが一番「楽しい野球」なんだと思います。
「楽しい野球」「楽しむ野球」がダメだと言っているわけではないですよ。
でも勝負事ですから「勝ち」と「負け」は必ずどちらかが味わいます。
プレーそのものを楽しむのか、チームの勝利を楽しみとするのか、
どのチームでもある永遠のテーマなんんだろうと思いますけど、上位クラスになればなるほど
「勝利」というものにこだわって結果を残さなくてはならなくなってしまうんですよね。
話しがクラブ選手権から脱線してしまいましたけど、メッツが負けた天童ベースボールクラブの
多くのメンバーが片山商会BCにも在籍していますので、鶴岡代表として昨年のリベンジも含めて
いいゲームを見せてほしいと願うばかりです。
来週、片山はこんな戦い方をしてくるんじゃないか、みたいなヒントも垣間見えた場面が多かったです。
天気も心配なさそうですから、ナイスゲームを期待しましょう!
今日はこれから、天候不順で出来なかった庭の手入作業をやります。
ではまた。
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