毎度ありがとうございます!
常連のツチダくんに待望のお子さんが誕生されたそうで、土曜日に嬉しい報告を頂きました。
これからまだまだ「子育て」ができるって、本当に羨ましいと心の底から思います。
たくさんの夢や、たくさんの希望をもって、健やかにそして元気に明るい子育てライフを
自分自身の人生をかけて夫婦力を合わせて楽しんでもらいたいですね。
本当におめでとうございます!
そんな話をしながら、日曜日は中条にある「しまつ食堂」にジンギスカンを食べに
カミさんとドライブに行ってきました。
今年の我が家の休日は新潟にドライブに行くのが流行ってまして、多い時は月に3週連チャンで
新潟に遊びに行っています。
ラーメンやステーキのグルメ目的の時もあれば、ショッピング目的の時もあります。
息子の野球用品を買うために「北野屋」まで行ってオーダーしてくることもありましたね。
18歳から13年間を函館で暮らした自分にとって「ジンギスカン」はソウルフードなんですけど、
カミさんはむかし一度食べたジンギスカンが合わず、それ以来全く口にしていないと敬遠してました。
なんちゃら牧場で食べた丸くてバサバサして獣臭かったジンギスカン。
それはね、本当のジンギスカンじゃないのよ。
冷凍してある丸い肉はラム(子羊)ではなくてマトン(成羊)なんですよ。
硬くて臭いがあるのは、ほとんどがこの肉を使っていると言っていいでしょう。
よくビール園なんかで出てくる食べ放題のジンギスカンは100%成形マトンですから。
自分なんかはその成形マトンでも普通に旨いとバクバク食いますけど、初めてのジンギスカンで
成形マトンが出てきたら、やっぱり苦手だという人は多いのかもしれませんね。
ましてや牛肉や豚肉の美味さを生まれた時から知ってる土地柄ですから、
わざわざ硬くてクセのある羊肉を旨いと感じる方が少ないのは分かる気がします。
ひと口にジンギスカンと言っても、その食べ方は多様で意外と知られていません。
ラムとマトンの違い、生肉と冷凍肉の違い、帽子型のジンギスカン鍋で焼くか網で焼くか、
特製ダレに漬けこんであるものと素焼きで食べる直前でタレにつけるか、などなど
たくさんのスタイルと食べ方があるんですね。
もはや世間では「羊肉=ジンギスカン」とさえ呼ばれている気さえします(笑
おばあちゃんち感覚で昭和レトロ満載の座敷で食べる「しまつ食堂」のジンギスカンは、
生のラムを特製ダレで漬け込んで網で焼く焼肉スタイル。
さらにそれを溶き卵にくぐらせるすき焼きスタイルでもあるんですね。
世の中にはまだまだ知らない食文化がたくさんあります。
特製ダレにはニンニク・生姜も入っているため臭みはなく、ほんのりと甘さを感じるタレは
焼くと香ばしくご飯がどんどん進みます。
あれほど苦手としていたカミさんが、まさかの自分より肉を食うというね(笑
完全にハマってしまったようです。
グルメ部のマナブさんやタケシも同様にジンギスカンを苦手としてますから、
ここは一発「しまつ食堂」をかまして克服させねばなりませんね。
高齢のおばあちゃんが元気なうちに、また必ず行くと思います。
是非、みなさんにも行ってもらいたい名店だと思います。
定休日は決まっていないそうですけど、日曜日はやっているそうです。
事前に電話予約してから行った方がいいでしょう。
実は昨日、11時30分開店とは知らずにお店に11時に到着してしまって、
玄関を開けて「今日はやってますか?11時半からですかね?」「はーい。」なんて会話してたんです。
で、オフハウスで時間をつぶして11時40分にお店に行ったら【本日は満席です】なんて
張り紙がしてあるんですよ。
「えー!」ってなるじゃないですか。
恐る恐る玄関を開けて「あのーさっき開店時間を確認した者なんですけど・・もうダメですか?」
「あっ!2名様なら相席でいいならどうぞ~」
かろうじてセーフでした。
相席というよりも、相部屋でしたけどね(笑
いろんな意味で、いい味しているお店です。
さて年内最終ウィークですね。
のんびり頑張ります。
ではまた

常連のツチダくんに待望のお子さんが誕生されたそうで、土曜日に嬉しい報告を頂きました。
これからまだまだ「子育て」ができるって、本当に羨ましいと心の底から思います。
たくさんの夢や、たくさんの希望をもって、健やかにそして元気に明るい子育てライフを
自分自身の人生をかけて夫婦力を合わせて楽しんでもらいたいですね。
本当におめでとうございます!
そんな話をしながら、日曜日は中条にある「しまつ食堂」にジンギスカンを食べに
カミさんとドライブに行ってきました。
今年の我が家の休日は新潟にドライブに行くのが流行ってまして、多い時は月に3週連チャンで
新潟に遊びに行っています。
ラーメンやステーキのグルメ目的の時もあれば、ショッピング目的の時もあります。
息子の野球用品を買うために「北野屋」まで行ってオーダーしてくることもありましたね。
18歳から13年間を函館で暮らした自分にとって「ジンギスカン」はソウルフードなんですけど、
カミさんはむかし一度食べたジンギスカンが合わず、それ以来全く口にしていないと敬遠してました。
なんちゃら牧場で食べた丸くてバサバサして獣臭かったジンギスカン。
それはね、本当のジンギスカンじゃないのよ。
冷凍してある丸い肉はラム(子羊)ではなくてマトン(成羊)なんですよ。
硬くて臭いがあるのは、ほとんどがこの肉を使っていると言っていいでしょう。
よくビール園なんかで出てくる食べ放題のジンギスカンは100%成形マトンですから。
自分なんかはその成形マトンでも普通に旨いとバクバク食いますけど、初めてのジンギスカンで
成形マトンが出てきたら、やっぱり苦手だという人は多いのかもしれませんね。
ましてや牛肉や豚肉の美味さを生まれた時から知ってる土地柄ですから、
わざわざ硬くてクセのある羊肉を旨いと感じる方が少ないのは分かる気がします。
ひと口にジンギスカンと言っても、その食べ方は多様で意外と知られていません。
ラムとマトンの違い、生肉と冷凍肉の違い、帽子型のジンギスカン鍋で焼くか網で焼くか、
特製ダレに漬けこんであるものと素焼きで食べる直前でタレにつけるか、などなど
たくさんのスタイルと食べ方があるんですね。
もはや世間では「羊肉=ジンギスカン」とさえ呼ばれている気さえします(笑
おばあちゃんち感覚で昭和レトロ満載の座敷で食べる「しまつ食堂」のジンギスカンは、
生のラムを特製ダレで漬け込んで網で焼く焼肉スタイル。
さらにそれを溶き卵にくぐらせるすき焼きスタイルでもあるんですね。
世の中にはまだまだ知らない食文化がたくさんあります。
特製ダレにはニンニク・生姜も入っているため臭みはなく、ほんのりと甘さを感じるタレは
焼くと香ばしくご飯がどんどん進みます。
あれほど苦手としていたカミさんが、まさかの自分より肉を食うというね(笑
完全にハマってしまったようです。
グルメ部のマナブさんやタケシも同様にジンギスカンを苦手としてますから、
ここは一発「しまつ食堂」をかまして克服させねばなりませんね。
高齢のおばあちゃんが元気なうちに、また必ず行くと思います。
是非、みなさんにも行ってもらいたい名店だと思います。
定休日は決まっていないそうですけど、日曜日はやっているそうです。
事前に電話予約してから行った方がいいでしょう。
実は昨日、11時30分開店とは知らずにお店に11時に到着してしまって、
玄関を開けて「今日はやってますか?11時半からですかね?」「はーい。」なんて会話してたんです。
で、オフハウスで時間をつぶして11時40分にお店に行ったら【本日は満席です】なんて
張り紙がしてあるんですよ。
「えー!」ってなるじゃないですか。
恐る恐る玄関を開けて「あのーさっき開店時間を確認した者なんですけど・・もうダメですか?」
「あっ!2名様なら相席でいいならどうぞ~」
かろうじてセーフでした。
相席というよりも、相部屋でしたけどね(笑
いろんな意味で、いい味しているお店です。
さて年内最終ウィークですね。
のんびり頑張ります。
ではまた
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