-
毎度ありがとうございます!
つい先日の話し。
祝日で休みだったカミさんと、吹浦漁港まで「鮭とば」を買いに行こうと出かけたんです。
コーヒー好きな我が家は、必ずコンビニに寄ってカップコーヒーを買って行くんですね。
ファミマならブレンドコーヒー、セブンならカフェラテ、なんとなく味の好みでそのチョイスになります。
先日は、セブンに立ち寄ったんで「カフェラテのラージを2つ。」注文して、カップをもらって
そのままカウンター脇のいつものコーヒーマシンへ直行します。
どこのコンビニもそうですけど、コーヒーマシンが2台設置されていても、カフェラテが抽出できるのは
大体どちらか片方の1台だけなんですよね。
1個目のカフェラテが出来上がったところで、すかさず2個目のカップをセット。
で、カフェラテLのボタンを押しても、あれ?何も動かない。
画面には「店員をお呼びください。」なんて表示されてるし。
「すいませーん。カフェラテが押せないみたいなんですけど…。」
「あっ、申し訳ありません。今からですと5分くらいかかりますがお時間大丈夫ですか?」
「いや、時間ないんでコーヒーのLサイズでいいんで、差額だけ返金してもらっていいかな。」
なんて店員さんにお願いしながら、2個目のカフェラテのカップを見たら1個目の滴(しずく)が落ちて
すでにカップの底が汚れてしまっていたんですね。
わざわざカップを取り替えるのももったいし面倒くさいから、
「サイズもLで同じだから、カップはこのままでいいですよ。」と告げてコーヒーのLをポチ。
ガガガとコーヒー豆が挽かれて無事にコーヒーが出てきます。
そこで、店員さんが「お待たせしました。こちら差額の50円とコーヒーLのカップです。」と
手渡ししてくれたんですね。
「カップは滴で汚れてしまってたんでカフェラテのカップで大丈夫ですよ。」と
50円だけ受け取ったんですけど「えっ、えっ。あっでも…」なんて固まってしまってるんです。
「あ、でもカップの数でカウントしているんで、そうなると50円返金できないんです。」
「はぁ?そんなことあるの?」
おそらくそれは、カフェラテを買って間違ってコーヒーのボタンを押した人への対応でしょうよ。
そもそも、カフェラテが出てこないのが原因で、時間がなくて5分も待てないお客さんが
善意でコーヒーでもいいですって言ってくれているのに、しかもカップももったいないから
そのカップのままでいいですっていうお客さんに、返金できないって話しがありますか?
「カップの数でカウント?それで返金できない?なんで?」
そんなのそっちの処理の問題でしょうよと思っていたら、今度はカウンターの中のおばちゃん店員が
「なしたな?なしたなや?(どうした、どうしたの)」と庄内弁の強い口調で聞いてくるし。
「こちらのお客様が時間がなくて…それであの、カフェラテのカップにコーヒーを押して…」
あー、もう面倒くせーなって思って「じゃぁ、50円いらないから。」って受け取ったばかりの
50円玉をまた店員に突き返して、いつもより50円高いコーヒーを手にして出てきました。
車内でカールと待っていたカミさんに、そのくだりをイチから説明して「オレが悪いの?」と
愚痴をこぼして、そのままセブンを後にしました。
いつもより50円高いコーヒーの味は、当然美味しいわけがありませんわね。
50円は寄付したと思えば気持ち的にはなんとか収まるんですけど、カップでカウントのくだりが
なんとも納得いかないわけですよ。
やんちゃでも、前に飲んだグラスに「これにでいいよ。」と注文してくださるお客様がいます。
基本的にはグラスやジョッキは交換しますけど、常連のお客さんなんかはそう気を使ってくれます。
忙しい時には、その気持ちが嬉しいし助かりますので、こちらも何かサービスしたくなるものです。
アクシデントが起きたときにマニュアル通りではない対応ができるかどうかが、
一人でも多くのお客様をファンにするためには必要なスキルなのだと思います。
ちなみに、その店員さんは学生アルバイトなんかじゃないですからね。
そんな話しを熱く語っていたら、いつの間にか吹浦漁港を通り過ぎて、まさかの象潟へ。
二日連続で象潟まで行ってしまったじゃねーか(笑
せっかくなんで、海の近くの食堂で海鮮丼を食べて引き返してきました。
帰りがけに吹浦漁港に立ち寄ってみるものの、すでに誰もいないし。
まぁ、こうしてブログのネタにもなったわけだし、50円分の元は取れましたかね。
さて、今日は土曜日。
お客さんで埋まる日はいつ来るのでしょうかね。
のんびり頑張ります。
-
毎度ありがとうございます!
新しいパソコンにも少しずつ慣れてきて、その速さに驚いています。
あっという間に起動するし、ネットサーフィンもサクサク動いてくれます。
あとは、メニュー作成に使っていたワードアートの仕様が以前のofficeから随分と変りましたので、
その部分だけは、これから少しずつ慣れていかないといけません。
今のは基本スタイルが複雑になりすぎて、むしろ使いにくく感じます。
そういえば、最近特に感じることなんですけど、車でも家電でもパソコンでもそうなんですけど、
「修理」と「買い替え」についての持論があるんですよ。
例えば、長く乗った車があるとします。
後輩に譲ったアルファードは平成14年式でしたから、そんな車は今も普通にありますよね。
その車のカタチが気に入っていたり、子供が生まれた年に買ったから20年は乗りたいとか、
ほかに欲しい車種がないとか、今は買い替えるだけのお金がないとか、人にはそれぞれの都合や
懐具合ってものがあるじゃないですか。
もしもの話しですよ。
その車の修理に15万円~20万円かかるとして、それでも直して乗り続けたいというお客様に、
大体は「買い替えるだけの修理代がかかる。」とか「今修理しても、また壊れるかも。」とか、
「直してもすぐに車検がくるから。」とか、なんだかんだ理由をつけてセールスマンは
「買い替え」を勧めてきますよね。
もちろん部品供給が終わってるとか、製造中止になっているとか、ハード面での理由はあるでしょう。
それでも、修理してでももっと長く使いたい…、これが一番使いやすくて気に入っているから…、
ほかにもいろいろと理由があるから今は取り敢えず修理したいというお客様の声って、
実際のところどのくらい受け入れてもらえてますかね。
本来は「こんなにも当社の商品を長く愛用して頂いてありがとうございます。」的な扱いが
先なんじゃないのかなと思うところが多々あるんですけど、結構な確率で「買い替え」を
勧められるじゃないですか。
「随分と前のモデルですね。」とか「十分、元は取れたんじゃないですか。」とか。
そこにセールスマンの売上だったり、ノルマがあるのは理解していますよ、もちろん。
だけど、そこでぐっと我慢してお客様のニーズに合わせて気持ち良く「修理」してあげることで
意思の疎通も図れるし、次に買い替える時に引き続きお付き合いしてもらえたほうが、
ずっと友好的で永続的なんじゃないのかな、と思うわけです。
なんでもかんでもポンポン新しいものに買い替えてくれるいいお客様なんて、そんなにいますか?
こんな不景気な今の時代に。
もちろん、自分も営業マンの経験もありますから、そういうアプローチが営業手腕の一つだと
身をもって知っていますし、実際にそう教わってきました。
新しいものが売れていかないと、製造部門や物つくりが機能しないこともわかっています。
でも「修理」という選択肢がなく「買う」か「買い替える」しかないのならば、
どこから買おうとも、少しでも販売価格の安いものを買いませんか。
むしろ、いっそのこと全部が「販売店」になれば、その価格競争に何社が生き残れるでしょうか。
車だって家電だってパソコンだって「修理」なんて儲からないのは十分承知の上で、
敢えてその儲からずに面倒くさいことを引き受けてくれるからこそ信頼関係が生まれ、
次の購入の際には、そこからまた買ってもらえる気がするんですけどね。
修理を依頼するほうも、どこかスパっと買い替えれない「申し訳なさ」とか「バツの悪さ」を
心に感じながら「今回は修理」をお願いしているのかもしれませんよね。
そんなことを考えているから、自分はモノを売らなければならない営業は苦手だったんですよ。
これは決して文句ではないんです。
どこの営業職も大変だということです。
でも、あまり押しが強いと、結局は「損」をします。
お客様は、そういうところを良く見ているものですし、言葉一つから感じとるものです。
そんなことを思った朝でした。
時刻は7時を少し回ったところ。
もう一杯コーヒーを飲もうか、もう少し寝ようか迷ってます。
今日も一日頑張っていきましょう!
-
毎度ありがとうございます!
本日は祝日のため、お休みとなります。
休みの日でも、なんだかんだと用事があって忙しいんですけどね。
嫌いじゃない忙しさです(笑
先日、ケンチャンラーメンだけを食いに象潟まで行ってきました。
本当は山形店に行く計画だったんですけど、悪天候に猛吹雪のため急遽、行き先を変更したんです。
メンバーは、マナブさん、同期アイタ、後輩タケシの「グルメ部」のメンバーたちと。
いつの間にか「グルメ部」なるグループLINEが出来上がって、その日の昼飯をアップしたりして、
味の感想や価格情報のほかに、SNS映えする写真の撮り方なども共有するようになりました。
その中には「スイーツ部」もあって、密かに地下活動していたんですけど、
今は全部「グルメ部」で統一されてきたような気がします。
美味いものを食うのが目的でもなく、美味いものを知っている自慢とかでもなく、
自分の好きなものを好きなように食べたことの報告会みたいなものでしょうか。
現に、カツカレーのカツにまで醤油マヨをかける「マヨ王」もいますし、
ケンチャンラーメンの濃い口にさらにカエシ(醤油ダレ)を三周もかける強者もいれば、
ハムカツの衣が見えないくらいにソースをかける先輩もいます。
もはや「グルメ部」というより「バカ舌部」か「デ部」のほうがいいんじゃないかというね(笑
中華料理へ酢を多用する輩がいたり、おでんはご飯のおかずに成るか否かの議論や、
卵かけご飯の美学や納豆の取扱いを熱く語ったりする、どうでもいいんだけどこだわりもあったりして、
どこにも答えのない行き当たりばったりの会なんです。
自分は「食」に正解はないと思うんですよね。
自分はオムレツにはソースで育ちましたし、ワサビは絶対に醤油に溶かしますし。
ラーメンなんかでも、スープの味を見極める前に胡椒は邪道だという人もいますけど、
自分は食う前から胡椒をたっぷりかける派ですし。
好きなものを好きなように食べて何が悪いんだってことです。
以前SNS上で「焼鳥の串を外して食うのはマナー違反か?」みたいな騒動もありましたけど、
好きなように食べればいいんですよ、そんなの。
自分は絶対に外しては食べませんけど、外して食いたければそうやって食べればいいんです。
自分はピザの耳は食べません。
パンの耳もあまり好きじゃない。
もったいないとか、なんだとか言われても、そうやって食べたいんだから別にいいでしょう。
もしもラーメン通が、このスープは何時間もかけた極上のスープで丼底の沈殿が一番旨いから
全部飲み干さなくちゃ!なんて言われても絶対に飲みませんし、そんな店は二度と行かないでしょう。
醤油をかけたり、マヨかけたり、それがその人にとって幸せを感じる食の美味さなら、
他人がいちいち口出しすることではないということです。
そんな食べ方をどうこう講釈するよりも、好きなように食って「うんめぇ~!」と
その人の笑顔を見ながら食ったほうが、一緒にいるこっちも幸せな気分になりませんか。
今月のグルメ部は、なんとなく「カレー」がテーマになってます。
カツカレーからカレーパン、家で作るカレーに出前のカレー、それぞれの美味しいカレーを
それぞれの食べ方で報告しあっています。
先月は金山町の「餃子園」で鳥中華を食べ、今月は象潟の「ケンチャンラーメン」ですから「グルメ部」も少しずつ活動の範囲が広がってきました。
次回は宇都宮に餃子を食いに行きたいんですけどね。
なんだかんだ理由をつけて、ただ遊びに行ければそれでいい会なんですよ。
ま、早い話しが「大人の遠足クラブ」みたいなもんです。
ただね、「ここは硬メンの注文はできないよ。」って教えた5秒後に「硬メンで!」って頼んで
店員さんに嫌な顔されたり、「店内撮影NGですよ。」って教えてるのに、いつものように
うっかりラーメンの写メ撮ってしまったり、聞いていないというかボケてきてるんですよね。
その夜の反省会では「NGワード【トウキョウ】と言ったら罰金」という遊びをやったら、
とんでもない金額を徴収された可哀想な先輩がいたりして(笑
「マナブさん!生まれたの何処だっけ?」
「オレが?オレは東京よ!」
「ハイ、罰金~!」
そんなバカなことばっかりやってる会です。
さて、今日は少し天気も落ち着きましたね。
コーヒーをもう一杯飲んだら、動き始めます。
素敵な祝日をお過ごしください。
-
毎度ありがとうございます!
最近ってほどでもないんですが、いつの間にか気が付くと左肩が上手く上がりません。
これがいわゆる五十肩ってやつなんでしょうけど、結構な重症です。
今年は雪が多く、毎日の雪かきの影響もあるのかもしれませんね。
慢性的な腰痛持ちなうえに、さらに追い打ちをかけるように五十肩ですから、
身体のあちらこちらにガタがきているのは間違いないでしょう。
身体の不調といえば、愛犬カールが昨日アテローム(粉瘤)の摘出手術を行いました。
ちょうど首の下の肩の部分に小さなしこりが出来ていたんですけど、気になって触っていたせいか
数か月経過したら親指の爪くらいの大きさまで大きくなってしまったんです。
先生とも相談して、今のうちに取っちゃおうということで切開で摘出しました。
摘出した脂肪腫は2センチくらいで、梅干しの種みたいな感じですかね。
まれに悪性のものもあるということなので、一応病理検査に出してもらうことにしました。
毛は剃られ、縫い合わされた傷口が痛々しそうです。
痛いとも痒いとも言葉は話せませんけど、元気に走り回って食欲もありますから大丈夫でしょう。
二週間後に抜糸となるそうです。
犬を飼っている方ならわかるでしょうが、犬って人間の言葉が分かっている気がします。
人間の知能レベルだと2歳児くらいはあるんじゃないでしょうか。
待て!といえばちゃんと待ちますし、ダメ!といえば止めます。
ゴハン!といえばちゃんとお座りして待っていますし、カールのほうからの意思表示もわかります。
「抱っこして」とか、「もう二階で寝ようよ」とかも分かりますし、トイレは全部庭でするんですけど、
必ずドアノブに付けた鈴をカランと鳴らして教えてくれます。
トイレの時以外には、絶対に鈴をならしませんしね。
車酔いも全くしませんし、車中でおもらしもしません。
ひたすら抱っこされているか寝ています。
面白いのは、車に乗っている時に散歩している犬を見つけて「あ、ワンちゃんだ。」というと、
どんなに爆睡していてもバッと飛び起きて「どこ?どこ?」と探し回ってウーと唸ります。
敵対しているわけではないんですよ。
その証拠に、シッポはこれでもかってくらいに振ってますし(笑
竹中直人の「笑いながら怒る人」じゃないけれど「喜びながら唸る犬」です。
よくカミさんともよく話すんですけど、犬は飼い主を選べません。
飼育放棄された犬や、DVされた犬の人間に対するあの怯え方を見ると、本当に胸が痛くなります。
人との出会いが縁であるように、動物との出会いにも縁があるはずです。
それは犬も猫もみな同じなんですよね。
ペットショップで動物を買うということ自体が、新たなるペット産業を生み出し、
過剰な出産や、処分犬の問題を起こしている要因になるのかもしれません。
だからこそ、動物と一緒に暮らすと決めたら、そこには命に対する責任が生まれます。
そこにはカワイイだけでは済まない、リアルな現実があるからです。
正直、お金もかかります。
毎月のトリミング代にペット保険の掛け金にエサ代…
これだけでも1万円以上かかりますし、狂犬病予防注射やワクチン接種もかかります。
なにより、家族で旅行する際には一緒に連れていけるか否かを真っ先に考えますし、
ペットホテルに預けての旅行は、どこか楽しめない自分がいたりします。
それでも、愛犬のいる暮らしは楽しいですし、幸せも感じます。
息子よりも賢いですしね(笑
手術は無事に終わりましたから、早く傷跡が治りますように。
剃られた毛が早く生えてきますように。
さて、また-3℃の雪景色に逆戻りの朝です。
冷静に考えれば、まだ2月ですからこんなものでしょう。
お客様の動きもまだまだですけど、おかげさまでゼロではありません。
細々とでものんびりやらせてもらいます。
今日も寒さに負けず頑張っていきましょう!
-
毎度ありがとうございます!
子どもはいつまで経っても子どもなんだと、親の目線でよく言います。
確かにその通りなんだけど、いつの間にか追いつき追い越されている現実を知ったときに、
老いというか、子の成長というか、寂しさというか、何とも言えない感覚になるものです。
うちは、今でも息子と家の前でキャッチボールをやることがあります。
そのほとんどは息子から「お父さん、キャッチボールやろううよ。」と誘ってきます。
そのセリフは、初めてグローブを買ってあげた日から、ずっと変わらず同じトーンです。
中学までは軟球でしたから全然余裕でしたけど、高校になって硬球を使うようになり、
ちょっと本気で投げられると手が痛くて捕れなくなってしまったんですよね。
「バカ!痛いっつーの!」と声を出すと「ごめん、ごめん。」とふんわり山なりで投げてきます。
それだと自分も悔しいんで、息子が使わなくなったキャッチャーミットを持ってきて、
小さな意地と抵抗はみせますよ。
それでも20球もやっていると手が限界を迎えます。
手は痛いんですけどね、いい球くるなあ~としみじみ感じる時でもあるんですよ。
本当はもっと付き合ってあげたいんだけど、手が悲鳴をあげているんで「ハイ、ラスト3球ね。」で終わり。
もっと投げたい、もっとやりたいのは分かってはいるんですけどね。
いつのまにか逞しくなったことを痛感させられます。
高校に入ってからは、技術的なことは息子に話したことはありません。
過去の甲子園の録画を観ながら、配球や打ち方について「あーでもない、こーでもない」と言いながら、
ワンプレーに対する考え方や準備を確認する時間は増えましたけどね。
長くても、あと半年で高校野球は引退となります。
野球は高校野球で終わるそうです。
自分は、それでも全くかまいません。
自分も高校野球が終わったら野球をやりたくありませんでしたから。
だからこそ自分自身が後悔しないように、最後の最後までやりきってもらいたいと思います。
親として、今の現状に想うところや言いたいことは山ほどあります。
それらをグッと我慢してでも、応援すること、後押しすることしか今はできません。
身体や技術だけでなく、大人の男としてさらに成長したときに、ゆっくり酒でも飲みながら
高校野球を振り返って話をしてみたいと思います。
今日は日曜日。
いつもより少しだけ遅く起きた朝でした。
雪もなくなってきて、少しずつ春が近づいてきている気がします。
雪がなくなる頃には、もうカウントダウンが始まっていることでしょう。
今日も「気合い入れて頑張ってこい!」と送り出す朝です。
素敵な日曜日をお過ごしください。
またいつの日か、近所の公園でのんびりキャッチボールする日が来ることを楽しみに。
-
毎度ありがとうございます!
パソコンが新しくなりました。
サクサク動きますし、ファンやHDDの音がほとんど聞こえません。
古いOSで動いていたソフトや、すでにCD-ROMがどこにいったか分からないものもあったんですけど、
無事にほぼ元通りの状態に移行してもらうことができました。
予測変換を表示させないようにしたり、基本フォントや表示文字の大きさなどの細かな設定は
またイチからやり直しですけど、変更の仕方をネットで検索しながらのんびり設定していきます。
それにしても、今回のパソコン入れ替えのために初めてポータブル外付けHDDを買ったんですけど、
安いし大容量だし使い勝手はいいしで、なんでもっと早く導入してこなかったんだろうと、
今更ながら思い知らされましたもんね。
Cドライブに保存するよりも管理しやすいし、何かあったときのパックアップの安心感がハンパない(笑
撮り溜めた写真データなんかも、ポータブルHDDに入れておいたほうがスゲー楽じゃん!
そんなの当たり前なんでしょうけど、また新しい使い方の発見が嬉しいんですよね。
改めて、人間は死ぬまで何かを吸収・勉強していくんだなと痛感させられます。
学校で習う教科のことではなく、自分に必要な知識というか、自分が欲している知識というか。
とにかく自分は英語と数学が苦手で、常に赤点でした。
1月から12月までを英語で言えるか、正直怪しいですからね(笑
そのスペルなんか、もちろん書けるわけがありません。
因数分解?サイン・コサイン・タンジェントって何のこと?ルートのつく計算?
まったくのお手上げです、はい。
このレベルで県立高校なんか受験しても、合格するはずもありませんよね。
大学も、とにかく数学や英語が試験科目にない大学を探しまくって、
一次推薦試験は「面接のみ」というミラクル大学を受験して見事合格ですもん。
まぁ、こっ恥ずかしい経験は何度もしてきましたけど、生きてきて困ったこともありません。
酒田にある本間ゴルフのショップで「HONMA design」って入ってるロゴを見て
「ホンマ…デ、デ、?デジゲン?」って読めなかったのには恥ずかしかったけど(笑
designってスペルでデザインと読むなんて学校で聞きましたっけ?
ま、別にいいんだけど、興味がないんですよね、きっと。
高校では簿記や日本史が得意でしたし、大学では商法や小切手法とかがわりと好きでした。
第二外国語は少しでも日本語に似てるだろうというイメージだけで「中国語」を選択したものの、
ニーハオとシェイシェイしか覚えていないという大卒54歳。
そのくせ、証券会社時代に支店長に連れて行かれたフィリピンパブでカッコつけたくて、
紀伊国屋でタガログ語の会話マニュアル本を買ってきて勉強したりして(笑
「キュートカナマーンね」「マハルキタ」「サラマット」くらいしか覚えてないけど。
動機は不純でも、必要とあれば吸収する努力家でもあります(笑
だから、雑学みたいなどうでもいい知識ばっかり知ってたりするんでしょうね。
でも、それでいいと思うんですよ。
興味のあることは知りたいと思うのが自然なんですから。
そして何より「本」が好きだったことは幸いでしたね。
活字が苦手ではなかったことが唯一の救いだったのかもしれません。
さて、当直明けのカミさんが帰ってきました。
今日のお昼はジパングのパンにしようかな。
そんな土曜日です。
雨で雪が解けで、路面はシャーベット状態です。
くれぐれも安全運転でお願いします。