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毎度ありがとうございます!
日曜日にOB総会・懇親会が開催され、無事に事務局長としての最後の総会を終えることができました。
出席者100人を目標としていましたけど、残念ながら97人の出席だったのが少しだけ心残りでしたけど
100人越えの宿題は新しい体制の中で実現すべく、引き続き理事の一人としてOB会の運営には
これからも微力ながら携わっていくことになりそうです。
昨年に引き続き、息子と一緒に参加したOB会でした。
息子が生まれた時から野球をやってほしいと願いましたし、高校野球をやるならば自分と同じ
高校で甲子園を目指してやって欲しいと思うのは、親ならばごく自然の感覚だったと思います。
高校野球を無事に終え、まさか一緒にOB会に出席できるところまでは想像していませんでした。
嬉しいというか有り難いというか、とにかく感慨深いものがありましたねぇ。。
もう社会人ですから、来年以降も自分で出席欠席を決めてくれれば、それでいいと思っています。
久しぶりに仙台のイケダとも再会して、今年は新潟のカッチと地元にいるワタルと同期4人での
参加でしたけど、去年とは違って今年は最後まで楽しかったですねえ。
近いうちに同期会を開催しようという話しで盛り上がりましたけど、社交辞令だけで結局やらない
っていうのが一番シラケますんで、来れるヤツらだけでもやろうという話しでまとまりました。
この歳にもなると【全員参加】なんて目指さなくてもいいんですよ。
来るヤツはどこにいても駆けつけますし、来ないヤツはたとえ地元でも来ませんから。
それぞれの今があって、それぞれの都合があるのが大人ですから、全員参加なんて無理なんですよ。
そんなことに時間を割いて調整や説得するよりも、都合のつくメンバーで集まればいいんです。
来れなかったヤツは「また次回の時に会おうぜ!」で仕方ないでしょう。
場所はイケダのいる仙台か、カッチのいる新潟になりそうです。
どちらも関東から2時間圏内ですし、鶴岡からも2時間ちょっとで着く距離ですしね。
温泉旅館で宴会で・・・なんて声もあったんですけど、そういうのじゃなくていいんです。
浴衣着て宴会料理食って旅館で完結では、正直物足りないじゃないですか。
一次会はチェーン店でもいいから繁華街でやりましょうよ。
街の賑やかさや人々の足音を感じながら繁華街でやった方が楽しいはずです。
イケダのいる仙台が有力なのかな。
だったら国分町でしょうね。
二次会くらいまでみんなで盛り上がったら、あとは自由行動でもいい。
おねーちゃんのいる店に行くもよし、ラーメン食って〆るのもよし、
繁華街を彷徨い歩いてそそる店構えの店に飛び込むもよし・・・
それぞれが日常の時間を離れて、そんな時間を楽しめたらいいのかなと思いますね。
さてOB会の大きな仕事が終わりましたので、月末までに確定申告も終わらせます。
毎年2月1日には税理士さんに申告書類を渡すことを自分の中で設定しているんですよね。
なので、ここからはデスクワークに集中していきます。
毎年のことですけど、1月はブログものんびり更新になります。
気長にお付き合い頂ければ幸いです。
ではまた。
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新年あけましておめでとうございます!
昨年中は多大なるご愛顧を賜りまして誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。
皆様におかれましても今年一年が素晴らしい年になりますよう
心からお祈り申し上げます。
新年は明日6日から営業いたしますが、すでに早朝から明日の煮込みを作っています。
今日は午後からお店に入って、今日のうちにできる仕込みと掃除をやります。
自分にとっての一週間の休みは正直なところ長いような気もしますが、
あればあったでやることも満載で毎日忙しく過ごしていました。
年末ギリギリで作った年賀状もいざという時にプリンターが壊れてしまって、プリンターが使えないと
年賀状どころか今週末に開催されるOB会の総会資料と出席簿と座席表の作成もできないために、
速攻でケーズデンキに買いに走ったりもしましたね。
去年はやらないと言っていた実家での正月礼も、なぜか今年はやるというのでお年玉を準備して
家族揃ってお邪魔したり、初詣はもちろん新潟や天童に買い物ドライブにも行ってきましたし。
のんびりと寝正月なんて日はほとんどなく、毎日なんだかんだで慌ただしかった日々でした。
今年は、どんな一年になるのでしょうか。
焦らずのんびりと元気に過ごせれば、それでいいんですけどね。
今年は古町リベンジや秋田遠征、そして関東遠征を考えています。
関東遠征と言っても、正月には帰省できなかった娘のところに行くついでに、
一日だけフリーな日を作って向こうで行きたかったお店に突撃してくる程度のものですけどね。
それがゴールデンウィークなのかシルバーウィークなのかは未定ですけど。
秋田遠征は、タカノリくんちのリョウタの剣道の試合観戦も絡めて組んでみたいんですよね。
それは「いつか必ず応援に行くよ。」というリョウタとの約束でもありますんで。
あとは、息子の野球ですかね。
新潟での特訓の成果を実践の場で見たいと思っていますけど、試合で使ってもらえないなら
見たくても見ようがありませんからね。
本人の努力次第というところでしょうか。
ただ、今年は息子の同期が3人ほど大卒で入団するそうなんで、そういう意味ではまた密度濃く
刺激を受けながら、もう一段階ギアを上げて頑張ってほしいとは思いますね。
それから、もうひとつはゴルフの件ですかね。
いや、ゴルフはまだ再開しませんけど、本当にそんな時間がないんですよ。
たくさんの友人たちからもゴルフに誘われますけど、今の日常の中で
まだまだゴルフのための時間を捻出するのはできそうもないんですよね。
「どうぞお気になさらず皆さんで盛り上がってください!」っていう感じなんですよ。
なんにしても、限られた時間の中でストレスない日々を目指しながら
自分らしく過ごしていけるよように歩いていくだけです。
明日から、またよろしくお願いします。
ブログも気まぐれ更新ですけど、暇つぶしに覗きに来ていただけたら幸いです。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
常連のツチダくんに待望のお子さんが誕生されたそうで、土曜日に嬉しい報告を頂きました。
これからまだまだ「子育て」ができるって、本当に羨ましいと心の底から思います。
たくさんの夢や、たくさんの希望をもって、健やかにそして元気に明るい子育てライフを
自分自身の人生をかけて夫婦力を合わせて楽しんでもらいたいですね。
本当におめでとうございます!
そんな話をしながら、日曜日は中条にある「しまつ食堂」にジンギスカンを食べに
カミさんとドライブに行ってきました。
今年の我が家の休日は新潟にドライブに行くのが流行ってまして、多い時は月に3週連チャンで
新潟に遊びに行っています。
ラーメンやステーキのグルメ目的の時もあれば、ショッピング目的の時もあります。
息子の野球用品を買うために「北野屋」まで行ってオーダーしてくることもありましたね。
18歳から13年間を函館で暮らした自分にとって「ジンギスカン」はソウルフードなんですけど、
カミさんはむかし一度食べたジンギスカンが合わず、それ以来全く口にしていないと敬遠してました。
なんちゃら牧場で食べた丸くてバサバサして獣臭かったジンギスカン。
それはね、本当のジンギスカンじゃないのよ。
冷凍してある丸い肉はラム(子羊)ではなくてマトン(成羊)なんですよ。
硬くて臭いがあるのは、ほとんどがこの肉を使っていると言っていいでしょう。
よくビール園なんかで出てくる食べ放題のジンギスカンは100%成形マトンですから。
自分なんかはその成形マトンでも普通に旨いとバクバク食いますけど、初めてのジンギスカンで
成形マトンが出てきたら、やっぱり苦手だという人は多いのかもしれませんね。
ましてや牛肉や豚肉の美味さを生まれた時から知ってる土地柄ですから、
わざわざ硬くてクセのある羊肉を旨いと感じる方が少ないのは分かる気がします。
ひと口にジンギスカンと言っても、その食べ方は多様で意外と知られていません。
ラムとマトンの違い、生肉と冷凍肉の違い、帽子型のジンギスカン鍋で焼くか網で焼くか、
特製ダレに漬けこんであるものと素焼きで食べる直前でタレにつけるか、などなど
たくさんのスタイルと食べ方があるんですね。
もはや世間では「羊肉=ジンギスカン」とさえ呼ばれている気さえします(笑
おばあちゃんち感覚で昭和レトロ満載の座敷で食べる「しまつ食堂」のジンギスカンは、
生のラムを特製ダレで漬け込んで網で焼く焼肉スタイル。
さらにそれを溶き卵にくぐらせるすき焼きスタイルでもあるんですね。
世の中にはまだまだ知らない食メニューがたくさんあります。
特製ダレにはニンニク・生姜も入っているため臭みはなく、ほんのりと甘さを感じるタレは
焼くと香ばしくご飯がどんどん進みます。
あれほど苦手としていたカミさんが、まさかの自分より肉を食うというね(笑
完全にハマってしまったようです。
グルメ部のマナブさんやタケシも同様にジンギスカンを苦手としてますから、
ここは一発「しまつ食堂」をかまして克服させねばなりませんね。
高齢のおばあちゃんが元気なうちに、また必ず行くと思います。
是非、みなさんにも行ってもらいたい名店だと思います。
定休日は決まっていないそうですけど、日曜日はやっているそうです。
事前に電話予約してから行った方がいいでしょう。
実は昨日、11時30分開店とは知らずにお店に11時に到着してしまって、
玄関を開けて「今日はやってますか?11時半からですかね?」「はーい。」なんて会話してたんです。
で、オフハウスで時間をつぶして11時40分にお店に行ったら【本日は満席です】なんて
張り紙がしてあるんですよ。
「えー!」ってなるじゃないですか。
恐る恐る玄関を開けて「あのーさっき開店時間を確認した者なんですけど・・もうダメですか?」
「あっ!2名様なら相席でいいならどうぞ~」
かろうじてセーフでした。
相席というよりも、相部屋でしたけどね(笑
いろんな意味で、いい味しているお店です。
さて年内最終ウィークですね。
のんびり頑張ります。
ではまた
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毎度ありがとうございます!
周年記念日の週末、たくさんの方々からお花やらお酒やらお土産やらを頂戴いたしました。
それと、たくさんの方々からお祝いのLINEやメールも頂いていまして、ただただ感謝感謝です。
いつも通りにふらっと来店して「もう23年目かぁ。。」なんて、しみじみ懐かしむ同級生たちも
いつものように「ありがとう。」ですね。
さて、今日は野球部OB会総会に向けての定例役員会が夕方からあります。
11期22年に渡ってOB会事務局長を務めてきたわけですけど、今年度限りを以って
事務局長を退任させていただくことにしました。
自分の中ではもう少し早く退任するつもりだったんです。
2年前の前会長の退任に合わせて一緒に降りるつもりでいたんですけどね。
総理大臣が変われば官房長官も変わるのが一般的でしょう。
息子が卒業した4年前から、新しい会長の下で新しい体制、新しい組閣で新しいOB会の形を構築し
運営していくことを次の若い世代の理事に託したいと思っていました。
図らずも、お店を開業した年から事務局長を務めて、我ながら22年という長い時間を費やして
OB会の運営の基礎というか屋台骨を組み上げてきたという自負はあります。
誰もやりたがらない仕事ですけど、誰かはやらなければならない仕事でもあるわけです。
イヤだイヤだと無理やりやるよりも「よっしゃぁ!一丁やってやるか!」という意気込みだけで
大役を引き受けたあの日が懐かしいです。
初めて事務局を引き受けた年のOB会の参加者が33名だったことを、今でもはっきりと覚えています。
名門だの強豪私立だの甲子園出場校だのと言われる野球部のOB会参加者が、
たったの33名って少なっ!て正直思ったものです。
その参加者のうちの12名が理事でしたから、実際のOBの参加は21名ということですからね。
それまでのOB会は会費を振り込んでも、何に使われたのか、何をやってやったのかすら分からず
不信感満載の会でしたし、はっきり言って全く機能していなかった会だったと思いますね。
でも引き受けた以上はキッチリ役目は果たしたい性格なもので。。。
まずは草野球チーム「鶴商学園倶楽部」を立ち上げ、世代を超えて野球を通じて仲良くなって
仙台へ泊りがけで大会に出場したり、そこをベースにマスターズ甲子園に出場したりして
一人でも多くOB会への距離感や苦手意識を取り除いてもらおうと、あの手この手を考えて
実際に取り組んできました。
田中先生がご存命の頃はOB親睦ゴルフコンペも年に2回開催して、最大6パーティ24名もの
参加者で盛り上がった日々も懐かしい思い出です。
野球でもゴルフでも酒飲みでも「遊び」から仲良くなっていかないと、ただでさえ体育会系で
縦社会の雰囲気が色濃く残るOB会のままでは、絶対に参加者は増えないと思っていましたから。
それでも時代は平成から令和に変わり、今までの考え方や取り組みでは通用しない組織の在り方や
先輩後輩という上下関係の付き合い方も敬遠されるようになってきました。
自分が「これは面白いんじゃないか?」「こうやれば人は集まるんじゃないか?」と思っていたことが
実際には思っているほど効果がなかったり、少しづつOB会と距離を置く仲間たちが出てきたりして
これはすなわち「アタマ打ち」ということなんでしょうね。
OB会とはなんぞや?
改めてその意義を問うた時に、言葉は汚いけれど「人集め」なのか「金集め」なのか、
親睦を図る会なのか、お金を集めて支援する会なのか、22年もOB会の中核にいてもなお
その答えには未だに辿り着いていないような気がします。
理想は「人も集まって、金も集まる会」なんでしょうけど、現実はそんなに簡単なものじゃない。
そもそもOB会というものが強制力のある会でもないわけで、親睦会に出席することも
OB会費を振り込むのも各自の判断なわけですよね。
「だからそんなに深く考えて思い悩む必要もないし、また33人しか集まらないような会に
戻ったとしても、それはそれで仕方のないことだろう。」という人もいます。
確かにそれも一理ある。
一理あるんだけれど、結果が伴わないことに対して自分自身がどこに情熱を注げばいいのか、
何を目指して面倒くさくて誰もやりたがらない事務局を、仕事でもないのに頑張るのか・・・
その答え探しに正直疲れてしまったというのが退任の大きな理由でもあります。
新しい体制のもとで、人集めのために今の時代にあったアプローチで魅力ある会に変えていくのか、
金集めのために電子マネー決済やコンビニ払いなど今の時代に沿った新しい集金方法を模索するのか、
柔軟な発想とアイディアでこれからも毎年40名づつも増え続けるであろうOB会員をまとめて
魅力あるOB会へと移り変わっていくことを切に願っています。
甲子園出場は大前提ではあるけれど、高校野球は甲子園がすべてではない。
甲子園出場はあくまでも「目標」であり、高校野球の「目的」はもっと大きな意味があるはず。
だからこそ、強い時も弱い時も同じように情熱を注いで選手たちと一緒に涙してきたわけです。
嬉し泣きよりも悔し泣きの涙の方を多く流してきた22年間だっと思うと同時に、
そんな甲子園に手が届きそうで届かなかった時代の方が、OB達の結束も強く団結していたのは
間違いないでしょう。
強くなりすぎたのかな、喜ばしいことではあるわけだけれど。
あ、でも役員会から外れるわけではなく、今度は「会長補佐」というサポート役として
これからもOB会には微力ながら携わっていくことになります。
というわけで、事務局長としての最後の定例役員会に向けて、これから会議資料を作成します。
正直、また33人しか集まらない寂しい会には戻りたくはないよなぁ・・・
せっかく、ここまでみんなでコツコツ積み上げてきたんだから。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
23年目の朝を迎えました。
不安だらけで一睡もできなかったあの日の朝と同じように、
今日も朝5時から煮込みを作るルーティンに変わりはありません。
無事にここまでやってこれたのも、通っていただいているご常連の方々とたくさんのお客様、
一緒に頑張ってくれたスタッフ、そして支えてくれた仕入先や業者の方々のお陰です。
そして何よりも飲食業という職業に理解を示し、応援してくれている家族のおかげでもあります。
これからも体力の続く限り頑張っていきますので、今後とも変わらぬご愛顧とお付き合いのほど
宜しくお願いいたします。
正直、ここまで平坦な道ではなかったですけど、なんとかかんとか乗り越えてきた感じです。
一番大変だったのは、やっぱりスタッフの確保でしょうか。
売上や利益なんてものは、正直に一生懸命にやっていれば自ずからついてくるものだと思います。
でもね、頑張ってくれるスタッフの確保だけはお金では買えません。
どんなに優秀なスタッフでも、いつかはお店を辞める時がきます。
その度に悩み、その度に苦しみ、そういう不安との戦いでもあった気がします。
というわけで、年末いっぱいで抜けるスタッフがいますので、ここで告知を。
やんちゃでは一緒に頑張ってくれるスッタフを大募集しています!
今回は残るスタッフとの兼ね合いで、ピンポイントで【土曜日に出れる方】が絶対条件です。
土曜日に出れるのであれば、その日だけの週1回でも構いません。
もちろんそれ以上も出れるのであれば、それも大歓迎です。
飲食店といえど当店は夜22時には必ず閉店しますので、主婦の方やダブルワークの方でも
そんなに影響がないのではないでしょうか。
とにかく明るくて元気があれば飲食未経験でも構いませんし、むしろ大歓迎です。
放課後の部活動参加くらいの感覚で、楽しく一緒に働きませんか?
勤務時間は17:30~22:00までが基本です。
時給などの詳細はお問合せ頂いた際にお伝えいたします。
何卒ご検討を宜しくお願いしますm(__)m
それでは今日もいつも通りに頑張ります。
小上がりは埋まってますけど、テンパらないようにのんびりやります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
おこめ券問題で我が山形県選出の鈴木憲和農林水産大臣が連日叩かれていますね。
自分の住む山形3区選出ではないものの、自分と同じ名前「ノリカズ」だというだけで
その手腕に大きく期待しているところです。
ただね、個人的には「おこめ券」いらないです。
我が家は一年分の米を一括で買うので期限限定のおこめ券をもらっても微妙なんですよね。
鈴木大臣が「米の市場価格に政府はコミットしない。」と発言しているのに、
米でしか使えない「おこめ券」を配れば市場価格の降下に歯止めをかけることに
なぜ気づかないんですかね。
分かりやすく言えば、物価高騰対策として現金を給付します、と。
その中で、高いというお米を買ってもらってもいいし、日用品を買ってもらってもいい。
その方が多岐にわたって「困っている人が困っている部分を補うために使える補助」になると
思うんですけど、なぜ現金給付という考え方にならないのかが不思議なんですよね。
鈴木大臣のいう地方自治体の判断にお任せして、商品券なりクーポン券なりおこめ券なりを
それぞれの自治体で考えて配布してもらえればいいという大前提の考え方の発信が、
メディアの切り取り方なのか、あまり国民に届いていないと思うんです。
あくまでも「物価高騰対策」の中のお米代だったり、ガソリン代だったりという考え方なんだと
もっとはっきり報道したらいいと思うんですね。
先に農水大臣自らが「おこめ券」なんて言っちゃったもんだから、一番使い勝手が悪くて
発券元2社が手数料で儲かる「おこめ券配布」というワードが先行してしまったんでしょうか。
鶴岡市は、いち早く「おこめ券」の配布はしないと発表しました。
3000円分の給付に市で2000円を加算して一人5000円分のクーポン券配布になるようです。
鶴岡市では過去2回消費喚起クーポンを市民全員に配布した実績がありますので、
その経験や実績が今回のいち早い判断に至ったのでしょう。
これは賢明な判断だと思いますね。
そもそも昨年、石破総理が「国民の主食であるコメが4000円台であってはならない。」と発言して
小泉農水大臣に備蓄米の放出に踏み切らせ、一時的とはいえ米の価格は下落傾向にあった。
旨い米なら多少高くても買うという人もいれば、質より量で価格優先で買う人もいるでしょう。
そのどちらの考え方も消費者動向としてはあっていいわけです。
なのに時の総理大臣が「米は3000円台が望ましい。」などと市場価格に言及し、
いざという時のための備蓄米を放出してでも価格をコントロールしようとしたわけです。
石破前総理は農水族でもあり防衛のエキスパートでもあって個人的には好きな政治家でした。
食料安全保障という国家防衛の観点からも米を増産して自国の食料自給率を上げないと、
いざという時に国民を守ることはできないという考え方には自分も賛成だったんですよね。
今のウクライナ戦争のように一旦紛争が始まると、その戦いは長期間にも及ぶわけで、
ましてや島国の日本が長期に生きながらえていくためには他国からの輸入に依存している現状は、
すでに戦う前から弱点を見せてしまっているようなものでしょう。
未来ある若い農家を増やすためにも、そして農業という産業が衰退し無くならないためにも、
米は作れるだけしっかりと作ってもらって、その中でしっかりと備蓄しながら有事にも備え、
安心した主食の確保と安定した市場価格で流通できることを目指すべきですよね。
高くても文句は出るし、安くてはやってられないとなるのは、主食であるお米だから。
しかも一年で一作しか収穫ができないから、すぐに増産減産の対応がしづらい産業でもある。
アタマの良くない自分が単純に考えるに、米を主食と定めるならば国が生産から販売までを管理して
専売公社的なものを国営で復活させてはダメなんでしょうかね。
その昔、この国には食糧管理制度(1942導入)という政府が米の生産から流通、価格設定までを
一元的に管理していた制度があったんですよ。
逆ザヤ問題や余剰米問題から政府の財政負担が膨らみ1994年に制度は廃止されたんですけどね。
でも今政府がやってることは同じじゃないですか。
国が「増産だ!減産だ!」と生産に関与し、米価格が高くなれば「4000円台はありえない。」
などと市場価格に口をはさみ、万が一の有事の際にと備えていた備蓄米でさえも放出してしまって
まさにコメの市場を生産から販売、備蓄管理までをコントロールしようとする。
だったら、これはもう「食糧管理制度」の復活みたいなものだと思うんですけどね。
あ、今日はここらでやめておきます。
またいつか、コメ問題について書いてみたいと思います。
ではまた。