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毎度ありがとうございます!
先日の時計の話しから、もうひとつ時計の話しでも。
我が家のリビングや寝室、そしてパソコンデスクの上にも電波時計があります。
正しい時刻を表示できる正確さが嬉しい反面、電池交換などでリセットしてしまうと建物の状況や
受信状況が悪いと、なかなか正しい時刻を受診してくれない!なんでことないですか。
正しい時刻を拾うまでズレた時計を見ることにストレスを感じるんですよね。
しかも、せっかちなもんで電池交換したらすぐに時刻を合わせたいんですよ。
リビングの窓際に置いてみたりして一昼夜置いてみても、なかなか電波を拾わなくて
イライラするのは自分だけでしょうか。
世の中のせっかちなみなさん、安心してください。
いいアプリがあります。
「JJYemulator」ジェージェーワイエミュレーターという便利なアプリがあります。
アプリをインストールして基準点を福島県40KHzを選択したら、プチッ、プチッ、プチッと
モスキート音が始まりますので、受信したい電波時計の電池を入れてSETボタンもしくは
WAVEボタンを押して受信モードにして、スマホとくっつけて置いておくだけです。
上手く受信しない時はスマホの位置を少しずらしてあげるといいでしょう。
そのまま置いておくと約2分くらいで受信して正しい時間を表示できます。
どうですか、めっちゃ簡単でしょ。
カミさんの職場の壁掛け時計も電波時計らしく、全然正しい時間にならないっていうんで
その方法を教えてあげました。
電波を受信するまで待てない、すぐに正しい時間を表示したいという方にオススメです。
是非、お試しください。
それではこれから酒田に日本酒の買い出しに行ってきます。
酒田となれば、また「食堂あづま」の出番ですね。
今日の酒田の花火大会は天気が心配ですけど。
では行ってきます。
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毎度ありがとうございます!
先日、ゴウのお墓参りに連れて行ってくれたナガオカとマサヨシとで
その足で酒田に向かって「食堂あづま」でブランチしてきました。
ナガオカ・マサヨシ・タケシの後輩同期3人との付き合いも、彼是20年以上になります。
鶴商学園倶楽部の立ち上げメンバーですし、随分と「濃い時間」を共に過ごしてきた仲間です。
ナガオカとタケシには、すでにコレクションの中からG‐GHOCKをあげていたので
今回はマサヨシに1個プレゼントしました。
今、息子がお世話になっているのもマサヨシの勤める会社ですし、これからもいろいろと
お世話になるわけですから、今のうちから袖の下を通しておこうという魂胆です(笑
朝起きて準備してたら、プレゼントしようと思っていたGが電池切れでしたので、
朝8時からやっているいつもの星光堂時計店で電池交換してきました。
星光堂さんで今まで何十個電池交換してもらったかわかりません。
カシオでGを正規で電池交換をするとなると、20気圧防水に合わせての工賃がかかるんで
恐ろしいほどの料金と時間がかかります。
店主のコバヤシくんも気さくな人柄で「生活防水レベルでいいなら、お客様判断で。」と
快く電池交換をしてくれます。
ダイバーのように時計を着けたまま潜るわけでもありませんから、20気圧防水でなくても
何の問題もありませんし、水道で洗う程度なら今まで不具合が起きたことも一度もありません。
迎えに来てくれたマサヨシに早速Gを渡すと、後部座席にいたナガオカがいきなり
「イシカワさん、オレのこれ直してください!」って以前にあげたGを差し出すんですよ。
見るとアナログの針とデジタル時刻がハチャメチャにずれていて、いますぐここで直すには
ハードルが高い難題だったんですね。
Gのアナログはデジタル時刻を合わせたら自動的に針も合うというわけではありません。
基準針を合わせてからデジタル設定という複雑な行程が必要で、自分はいつもパソコンの前で
老眼鏡を掛けながら作業しているほどです。
それならばと、墓参りのあとにまた星光堂に戻ってナガオカのGの再設定をお願いします。
裏ブタまで開けて一旦リセットしてから再設定してもらったにもかかわらず、
サービスでやってくれましたよ。
「損して得とれ」とはまさにこういうことでしょう。
「もしもGの電池が切れたら必ずここで交換しろよ!」と声を大にして宣伝しておきました(笑
酒田までの車中トークも久しぶりでしたね。
チームがあった頃は仙台まで東北大会に行く車中でも、随分とトークで盛り上がったものです。
どうでもいいくだらない話から、ちょっと真面目で重たいシリアスな話まで、
バラエティ豊富なトークチャンネルでいつも移動時間があっという間でした。
黒帯の集う「食堂あづま」では、彼らの思うまま注文してもらいました。
マサヨシは「生姜焼き定食」、ナガオカは「レバニラ定食」でどちらも味濃いめの
ご飯がガンガン進むナイスチョイスです。
昭和レトロな店内に貼られたメニューの短冊を見ながらワクワクが止まらない二人を尻目に、
自分は「味噌野菜ラーメン」をオーダー。
奇しくも自分たちの後から入ったお一人様も「味噌野菜ラーメン」を注文したのに気づいて
「ひょっとして、ここの正解は味噌野菜ラーメンですかね?」(笑
「いやいや、何食べても旨いから正解なんてないよ。」
懐かしい雰囲気で、高齢のお父さんお母さんが切り盛りする味のある名店だと思います。
お腹一杯になった帰り道に
「ところでイシカワさん、ゴウの声は聞こえましたか?」
「ああ、聞こえたよ。」
「なんて聞こえたんですか?」
「イシカワさん!おしえでやってくれ!オメがだ、それでいなだがって。」
「あー、アイツ言いそうだ!」
またみんなでワイワイどっか行きたいですね。
「今度、学園倶楽部のOB会やろう!」と伝えておきました。
久しぶりに楽しい時間でしたし、大切なことを伝える覚悟も決まった瞬間でもありました。
何も告げずに立ち去るよりも、嫌われてもいいから言うべきことは伝えよう、と。
そして、その想いはきっと伝わったと思います。
時計の話しに重ねるわけではないけれど、ここからまた新しい時間(とき)を
共に重ねていけたらいいかなと思っています。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今日は9月6日、ゴウの命日です。
あれから4年が経ちました。
月日の流れの早さに改めて気づかされます。
自分はこれまで、親しい方の墓参りは敢えてしていませんでした。
田中先生もサノもゴウもケンもミツヒコもお世話になったオオタキの母ちゃんも、
たくさんの友人知人恩師が亡くなりましたけど、どの方のお墓参りもしたことがありません。
墓参りに行くのは親の墓参りだけです。
すべてのお墓参りに行くことは不可能ですし、行った行かないで差が出てしまうのも
自分の中でなんかイヤだったんですよね。
故人を偲ぶとことはいつでも心の中でできますし、全部をブログには書けなかったとしても
そうやって故人との思い出話しを書き綴ることも自分なりの偲び方だと思っています。
でも、今日はゴウの墓参りに行きます。
亡くなってからも変わらず取引させてもらってきた酒の取引を、
これからどうしていくのか、どうあってほしいのか。
ゴウの心の声を聞きたいからです。
ゴウが生きていた時は、たくさんの愛情や商売繁盛の熱き想いを取引先に注いでくれたけれど
今はどうだろうか。
ゴウが生きていた頃のような付き合いはできないまでも、あの頃のような商売に対する熱量は
今もあるのだろうか。
ゴウが蒔いたたくさんの商売の種は、水をやらなければ枯れるに決まっています。
それでいいのだろうか、ゴウはどう思っているのだろうか。
嫌われ役になってでも、今伝えなくてはならないことがどうしてもあるような気がして
その心の声を聞きに、今日はゴウのお墓参りに行ってきます。
お墓の場所すら知らない自分を後輩のナガオカとマサヨシに連れてってもらいます。
単なる同級生や友人としての付き合いだけなら悩む必要もないんですけどね。
それでは行ってきます。
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毎度ありがとうございます!
9月の営業カレンダーです。
毎週日曜定休日のほかに15日・23日の祝日がお休みになります。
それ以外にも急な予定変更で臨時休業になる可能性もあります。
ご来店前にお電話にてご確認頂けると確実です。
自分的には22日の月曜日が臨時休業になりそうな気がしていますけども(笑
そして9月に入って煮込みのシーズンかと思いきや、まだまだ残暑厳しくて
今週いっぱいまでは煮込みをお休みします。
煮込み再開は9月8日(月)からとなりますので宜しくお願いします。
さて、日曜日は櫛引公園球場で社会人軟式のクラス別の運営サポートに行ってきました。
前日からの雨でグラウンド状況がわからず、連盟役員よりも担当審判員よりも早く球場に着いて
水取りでもやろうかなと思いきや、用具倉庫のカギが開かずに何もできず・・・
それでもトンボをかけるくらいはできるので、一人でホーム付近とマウンドを均していました。
対戦チームはクラブメッツと三川球友のBクラス決戦。
軟式ですけど、引き締まったいいゲームをやってましたね。
悪役商会トモカズ率いるメッツに1-3から逆転3ランホームランが飛び出して一気に逆転!
なかなかの好ゲームを観戦することができました。
今年シーズンはまだ1試合にしか審判は入っていないんですけど、
二人制メカニクスもなかなかややこしくて頭が混乱します。
JABAのオープン戦なども二人制でという場面も多いですから、
いざという時のために目で見て勉強することも大切です。
今年はもう審判に入ることはないと思うんですけどね。
審判部の中ではBFJの昇給試験の話題で盛り上がっていますけど、
自分的にはそこまでのテンションはありません。
限られた休日の限られた時間の中で、なかなか審判に入る時間が取れないというのが現状です。
なので、隙間時間にちょっとだけでも手伝いに行ければ、自分はそれでもいいんですよね。
中ではなく外から見ることで気づくことや、新しい発見があったりするものです。
球審はアイタ、控えの審判にシュウヤ・キムラと58歳の同級生が4人が揃って、
オッサントークで盛り上がってました。
いつの日か同級生4人で公式戦の審判に入ってみたいですよね。
さて、今日も暑くなりますけど頑張っていきましょうか。
のんびりやってますので、
のんびりお越しください。
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毎度ありがとうございます!
25年ぶりの函館への上陸が叶うのか・・・
土曜日に秋田で行われた「東北クラブカップ」の応援に行ってきました。
初戦の相手は青森県代表キングブリザード。
幸先よく初回に先制点を上げると3回にも1点を追加しリードを広げます。
先発の佐藤泰は単発3安打を許すもアウトを一つずつ丁寧に積み重なていき、
守備陣もノーエラーでピッチャーを盛り上げ、そのまま2-0で快勝を収めました。
この勝利で、気持ちは津軽海峡までは来た気がしていました。
つづく第二試合は岩手第2代表のオール江刺。
先発はクラブ選手権予選会以来の登板となった船山。
初回からランナーを出すものの、なんとか要所を締めて無失点に踏ん張っていた3回、
ここで大きなミスが出てしまいます。
2死一・三塁からピッチャーフライが上がってヨッシャーと思った瞬間、
ピッチャーとサードがお見合いしてしまう痛いエラーが出て1点を奪われると、
続くバッターにはライト線の三塁打を打たれこの回に3点を献上。
捕っていれば0点でチェンジだっただけに本当にもったいないプレーでした。
打線は終盤に意地を見せ連打で追い上げも見せるも3回の3点が重くのしかかり
そのまま2-5で残念ながら敗戦となりました。
25年ぶりの函館への上陸は残念ながら叶いませんでした。
やっぱり投内連携だけに限らず、外野フライへの対応やカットプレー、キャッチャー送球や
牽制クイックなど、グラウンドでの練習量が圧倒的に少ないと思うんですよね。
今年たくさんの新入が加入してくれましたけど、一度も試合に出ていない選手が何人いますかね。
大卒だからとか野球キャリアに影響されて、毎回毎回同じメンバーで戦ってる気がします。
勝つためには仕方ないというのであれば、せめてオープン戦を組んで勝ち負けは関係なく
若手の実戦経験の場を増やしてチームの底上げやスキルアップを図らないと、何が面白くて
自分で部費を払ってまで、わざわざ硬式野球を続けると思ってるんですかね。
まぁ、見ていて歯がゆいところは山ほどありますけど愛のある苦言は今日までにします。
多分、今後はあまりクラブのネタは書くことはないかなと思っていますし、
書いても結果報告だけにとどめておくくらいにしておきます。
いろいろと誤解されても困りますし、一方的に偏った切り取り方をされても困るので。
まぁ、クラブには今後も頑張ってほしいなと思っていますし今後も応援はしていきます。
ちなみに北海道・東北のクラブカップを勝ち上がった4チーム+開催地1チームで開催される
上位大会「北海道・東北クラブ交流大会」は、残念なながら今年度で開催は終了だそうです。
一年おきに東北と北海道に会場を持ち回りながら、楽しみにしてる大会だったんですけどね。
選手の移動が大変だということなんでしょうか。
で、土曜日の話しに戻すと・・・
その日はそのまま秋田に一泊して、ホテルの大浴場を満喫して久しぶりにのんびりと
リフレッシュしてきました。
やっぱり朝風呂・朝サウナは気持ちがいいですね。
おかげで朝から食欲もわきます。
カミさんとも話していたんですけど、息子の野球では函館には行けなかったけれど、
「家族旅行で計画してみようか。」って話しにはなりましたけどね。
羽田から飛行機は出てますし、千葉にいる娘と函館で合流するのも比較的に簡単ですから。
要は、そういう時間を作れるか、そういう休みを思い切って取れるかどうかだけです。
カミさんとは入籍だけ済ませて結婚式も新婚旅行も行ってませんから、子どもたちに
手がかからなくなった今だからこそ、いろんなところに連れて行ってあげたいんですよね。
ここまで自分が商売を続けてこれたのはカミさんのおかげでもあるわけですから。
同級生のいるベトナムまでは行けないだろうけど、函館までなら本気を出せは行けます。
そんなことを秋田の夜風にあたってカミさんと会話しながらハシゴ酒してきました。
いい休日を過ごしました。
また今日から頑張ります。
まずは早速今日の分のだだちゃ豆を茹でないと。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
毎年8月の第三土曜日に開催される赤川花火大会も、今や全国でも有数の花火大会として
認知されるようになりましたね。
たくさんの観光客の方々も多く来鶴されて、その経済効果も図り知れないところです。
ただ、我が家では赤川の土手がすべて有料席となってからは一度も行ったことがありません。
以前はクーラーボックスに飲み物や枝豆を詰め込んで、歩いてキャリーを河川敷まで引っ張って
野芝の上でブルーシートを広げて寝ながら花火を鑑賞していたものです。
そんな市民の「気軽さ」では観れなくなった花火大会ですけど、来年はお店を休まずに
営業しようかなと思っています。まだ未定ですけど。
息子なんかと一緒に花火なんて行きませんし、足の悪いおばあちゃんとも行くことがなくなって、
花火の音を怖がるカールを抱きながらBSで放送される赤川の花火大会をリアルタイムで観るという、
我が家では夏の楽しみな行事でもなくなってしまってるんですよね。
10年くらい前までは、お店を開けていても花火大会の日は誰も来ないものでした。
息子も小さかったので家族みんなで土手まで行って花火を観たかったし、
それを楽しみにもしていたんですけど、気軽に見れる花火ではなくなってしまって
カミさんも、どうしても花火を観たい人というわけでもなく・・・
我が家以外にもそんな方々が多くなってきたのか、今年は「今日は店やってますか?」という
お問い合わせが多く入っていて、そんなんだったら店を開けようかなと思ったんです。
先日のお盆期間中の仕入れの困難さの件もありますので、それならばお盆休みをきちんと組んで
今まで休んでいた花火大会の日は営業しようかな、って感じです。
みなさんは花火大会を観に行きましたか?
夏の夜の素敵な思い出になっているといいですね。
ではまた。