"やんちゃ"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
さっき待望の「徳島産すだち」が届きました。
しばらく休売していた「生すだちサワー」ですが、本日から提供を再開します!
やっぱりね、やんちゃの夏は「生すだちサワー」ですよ。
蒸し暑い店内も、生すだちサワーの清涼感とフレッシュ感で一気に爽やかになります。
と、同時に7月に入り気温30℃にもなりますので「煮込み」を休売しようかなと思っていたんですけど、
今朝もまたいつものように煮込みをひと鍋作りました。
先日一緒に飲んだ常連のあびこ大先生とマキくんが「煮込み、夏でもいけますよ。」と言うんで、
もうちょっとだけ様子を見てみようと思ったんですよね。
夏も続けます!とは言いません。
少し様子を見てみます、です。
なので、いつメニューから無くなってもおかしくはありませんので、
夏でも煮込みが食べたい方は、この機会に是非ご注文下さい。
すだちの到着を待っていたら、もうお昼になります。
今日は銀行入金もありますので、ブログはここまでにします。
外は暑くて死にそうですんで、生すだちサワーの一杯目は自分が頂きます!(笑
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日の開店前、今度は同級生のアキラが6オンスのグラスを持ってきてくれました。
中学1年の時に同じクラスになったものの、その後は1中と4中に分かれてしまった我々の世代です。
それでも、こうして今でも付き合いがあるというのは本当にありがたいことです。
アキラの親父さんは大昔の八間町、今の川端通りで「天安門」という中華料理店をしていました。
現在の鶴岡楽器前のバス停から甘未処ふくひろがあったところまでの一方通行が内川通りで、
そこから先の山王通り商店街までの一方通行が川端通りになります。
鶴岡信用金庫本店前の千歳橋を渡って川端通りに入ると、すぐ角に当時の八方寿しがありました。
そこからスナックや飲食店が立ち並ぶ繁華街で、すぐ隣にアキラの親父さんが営む「天安門」、
数件挟んでこれまた同級生ヤストの親父さんの営むラーメン屋「大韓園(タイカエン)」も
営業していて、とにかく自分が子どもの頃は賑やかな通りだったんですよね。
バス停「八間町」の二階には喫茶店があって不良の溜まり場みたいになっていたし、
開運橋を渡ったところから大泉橋までには傘屋に豆腐屋、畳屋と文房具店、床屋に自転車屋と
本当にいろんなお店が立ち並んでいたんですよ。
子どもの頃の遊び場だった通称「第二公園」も、今は「内川緑地公園」となっていて、
全面が野芝の緑豊かで桜の綺麗な公園となり、野球をやっている子どもなんて一人もいません。
アキラの持ってきてくれた6オンスグラスは、昭和の時代に働く労働者の胃袋を満たしながら
餃子や八宝菜をつまみに瓶ビールをキューっと煽っていた、そんな時代を生きてきたグラスです。
何十年もの時を超えて、またこうして酔っぱらいの手に取られキンキンに冷えたビールを
注がれることになろうとは、6オンスグラス自身も想像していなかったでしょうね。
たくさんの方々の想いや歴史を感じながら、大切に使わせてもらいます。
つうか、やっぱりこのグラスを使って赤星を飲みに来なくちゃダメだろ、なぁアキラ。
自分も鶴岡で生まれ育ちましたから、小学校や中学校が一緒だったとか高校で同級生だったとか、
【あびこ大先生】や【自称みちのくの剛腕】のように、どの学校でも一緒になっていないのに
「同級生」というワードだけで仲良くなるケースも多々あります。
大人にもなると付き合いの深さよりも、繋がりの広さに助けられることの方が多いものだし、
ふとしたことがきっかけで距離が近くなったり、新しい付き合いが始まって一緒に飲んだりする
仲になったりすることも、自分のなかではよくあることです。
詳しくはまだ書けませんが、先日も同級生の訃報が届き仲間と献杯したばかりです。
55年を必死に生きてきて、最期に誰にも看取られず誰にも見送ってもらえない人生ならば、
自分は今を生きている意味を考えてしまうし、自分ならばやっぱり寂しい気がしますけどね。
嬉しいことも悲しいことも、人生の数だけ人は酒を酌み交わしてきたんです。
新しい活躍の場を得た「天安門グラス」も、やんちゃが最後まで面倒をみましょう。
きっとたくさんの人たちの日常の1コマを演出してくれるはずです。
ありがとうね、アキラ。
大切に使わせてもらいます。
あ、そうそう!
極秘ルートで赤いサッポロの6オンスグラスケースをゲットしたんですよ。
譲って頂いたグラスたちは転売するつもりもありませんので、紙製のオリジナルの箱よりも
しっかりとした専用ケースに入れて保管しています。
グラスも使っていくうちに黄ばみやくすみが出るんで、同じものばかりを使わないように
定期的に入れ替えしながら全部のグラスを使うようにしています。
その方が譲ってくれた人たちも、グラス自身も嬉しいでしょうから。
さて、明日は貸し切り営業となりますので、フリー入店やご予約は承っておりません。
野球部OB会の役員会のため、会議もしながらの懇親会になります。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承くださいませ。
今日も暑くなりそうです。
こんな日は6オンスグラスで赤星をキューっとやっちゃってください。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
先日の月曜日、サッポロビールのエリア担当と酒販県卸の担当3人で酒田に行ってきました。
その目的は「絶品エビス」を提供するお店で、あらためてエビスビールの美味しさを認識しよう的な、
いわばエビス取扱店の視察というか、エビス導入を願うメーカー接待みたいなものです。
準備されていたお店は二軒。
どちらも、サーバーの洗浄やビールの注ぎ方など講習を受け「絶品エビス認証店」となったお店です。
一軒目は、鶏料理屋さん。
酒田市役所から直線で辿り着くところにある雰囲気のいい店構えの居酒屋です。
若いご夫婦で切り盛りされていて、店内もこじんまりとした「鶏料理」がメインのお店でした。
さっそく「絶品エビス」が提供されます。
最初に断っておきますが、自分は普段からあまりビールを飲みません。
飲んでもグラス一杯で十分な人なもので、旨さや味の感じ方には偏りがあることをお伝えしておきます。
自分の中でのエビスのイメージは「重くて飲みにくいビール」という印象を持っていました。
根っからのビール党ではないため、一杯目の喉を潤す程度ならバドワイザーでもいいくらい
濃厚なビールは苦手なんですよね。
ここでは詳しくは書きませんが、使う酵母が上面発酵(エール)か下面発酵(ラガー)かでも
大きく味わいが変わってきます。
ビールもタバコと同じく趣向品ですので、味わいが変われば好みも分かれるのは当然でしょう。
ま、前置きはいいとして一杯目の「絶品エビス」確かに美味しいです。
今まで飲んだエビスの中では断トツに美味かった一杯目でした。
ただ、どんなに美味くても、やっぱりビールは一杯目までですかね、自分は。
おススメだという鶏の白レバーの塩とタレ、皿で提供される鶏ハツと鶏ハラミを注文したんですけど、
ここの白レバーの方にむしろ感動しましたもんね。
普段、鶏のレバーは食べない自分ですが、希少な白レバーがあると聞かされれば
当然食べずに帰るわけにはいかないでしょう。
白レバーだけでも十分にこだわりが伝わってきますし、切り盛りされているご夫婦の人柄もあってか、
今度はプライベートでカミさんも連れて来たいなと思う、いいお店を紹介してもらいました。
白レバー以外の一品もどれも美味しかったですし、食べたかったメニューもありました。
一杯だけでは申し訳ないと絶品エビスも勢いで二杯飲みましたけど、完全にお腹が膨れてしまって
いつもの調子が出ないのが自分でも気づいてました。
ハイボールに切り替えて、なんとか自分のペースに戻ってきたかも(笑
これからのメーカーとお店の関係について思うことや、パーフェクト黒ラベルの認証についても
自分が思っていることや不信感を、正直に全部話してきました。
メーカー接待とはいえ、タダ酒目当てにわざわざ酒田まで行ったわけではありませんから。
言うべきことははっきりと言うし、メーカーの打ち出す数字をそのまま鵜呑みにして、
酒の席で「よし、わかった!」なんて即断するようなことも決してありません。
自分の飲みのスタイルは一軒に1時間くらいが基本です。
時計を見たり計っているわけでもないんですけど、大体1時間もいれば飽きてくるんですよ。せっかく非日常で飲むんだから、いろんなお店に行きたくなるじゃないですか。
18時半スタートで19時半には一軒目をお会計。
初めてのメンバーで飲んだわりには、自分にとってはなかなかいいペースです。
そこから雨の中を歩いて、二軒目のお寿司屋さんへ。
カウンターの特等席に3人並んでお邪魔させてもらいました。
「さて、何飲もうかな。ビールはもうお腹いっぱいだし、ここは日本酒かな・・・。」なんて
思ってたものの「ここでも絶品エビスを是非とも。」なんてサッポロの担当が言うもんだから、
「・・・。まあまあ、ご招待ですから、ここでもエビスを頂きましょう。」となるわけです。
では二軒目、乾杯~!・・・ゴクリ。
いや、美味しかったですよ、もちろん。
でも一杯目のような感動は、もうそこにはないですよ、申し訳ないけど。
時間をかけて一杯目のエビスを飲みきり日本酒のメニューを手に取ったら、お店の大将から
「せっかく鶴岡から来てくれたんだったら、ぜひ裏でビールを注ぐところから見て言ってください!」
「あ、いや。そんなところまで大丈夫ですから・・・(汗」
「いや遠慮せずにどうぞ。おーい!こちらにスリッパ用意してあげて!」
「あ、いや。スイマセン。ありがとうございます。」
で、厨房の中までスリッパでお邪魔して、サーバーで注ぐところを直立不動で眺める二人。
「あ、ありがとうございました。こんなところまで見せて頂いて勉強になります。」
そそくさと自分の席に戻ると、たった今注ぐところを見たエビスがどーんと置いてある(泣
しかも、カウンターの中で握っていた大将がいつの間にかカウンターに座って飲んでいて、
いろいろとエビス導入までの紆余曲折を、たっぷり教えてくださるわけです。
そのまま2時間が経ち・・・
酒田に向かう車の中で代行を23時に予約していたのに、すでに時計の針は22時10分。
トーク全開の大将の隣に並んで座っている二人に「そろそろ移動しよう。」とこっそりLINEして
なんとか三軒目のショットバーに辿り着きました。
なんて名前のバーかも知らないけど、ジントニックを二杯飲んだところで代行が来たんで、
久しぶりの酒田の夜はここでお開きになりました。
なんとなく不完全燃焼でしたけど、大人なんでそんな日もあるでしょう。
今度酒田で飲むときは、自分のペースで好きなお酒を飲みたいと思います。
たとえビールが絶品でも、それを飲む人がどう楽しんでいるのか、だと思うんですよね。
メーカー推しの絶品ビールを提供することももちろん重要だとは思うんですけど、
自分はそれよりも行きたいお店で、飲みたいお酒を、美味しい料理で、そして気の合う仲間との
楽しい時間を演出できるような「絶品酒場」を目指して行けたらいいかなと思った夜でした。
いろんな意味で大変勉強になった夜でした。
ありがとうございました。
でも、絶品エビスは導入しないと思います。 -
毎度ありがとうございます!
以前、このブログを読んだという九州の方から、わざわざ6オンスグラスを送って頂いて、
常連さん方に「九州グラス」と呼ばれて愛用してもらっていることを書きました。
そして、横浜の先輩ヒロシさんからと後輩のヤスヒロからも譲ってもらったりしていて、
今は製造していない6オンスグラスを大切に使わせて頂いております。
そんななか、今度はブログを見たオサムちゃんからも6オンスグラスを譲って頂きました。
なんでも、知人が断捨離している中で出てきたんだそうで、わざわざ「サッポロのヤツだけくれ。」と
他社のグラスには目もくれず12個も貰ってきてくれたんです。
ありがとうございます!!
これで、しばらくグラスには困りません(笑
しかもよく見ると、中には「サッポロビール 仙台工場」と入ってるレアなグラスも入っていて、
これまた味のある6オンスなんですよね。
頂いたグラスの中には、経年劣化でロゴやグラスがが黄ばんでいた物もあったんですけど、
そんなものは全く問題ありません。
キッチンハイターに5分漬ければ真っ白に、そして透明に復活しますから。
これで、なんだかんだで24個も集まってしまいました。
こうなってくると、お店で使う分だけ出しておいて予備のグラスは専用のグラスケースに入れて
保管したくなります。
もう製造していない6オンスグラスですから、専用のケースも酒屋には残っていないでしょう。
となれば、ヤフオクをチェック!
赤いプラスチック製でフタ付きの30個入るケースが980円で出品されてます。
もちろんサッポロのロゴ入りでですよ。
いやでも、よく見ると送料が1400円か。
商品よりも高い送料っていうのは躊躇しますね。
でも他に出品されてないしなぁ。。。
などと悩んでいる時間がまた楽しいわけですけど(笑
そういえば、名取にあるサッポロビール仙台工場って、現在は製造稼働していないんですよね。
併設しているサッポロビール園は営業しているようですけど。
工場内の倉庫に、そういう備品関係って残ってないのかな。
全国各地から大切に保管されていた6オンスグラスが、ブログがきっかけで自分の元に集まり、
また人々の手に取ってもらって赤星を注がれて楽しんでもらえるようになっているという奇跡・・・
中古品を買い集めたわけではなく「お店で使ってほしい。」という皆さまの気持ちの輪が連鎖し、
グラス本来の役目を取り戻した6オンスそのものも喜んでいるようにさえ感じます。
社内で捜索してみてくださいよ、サッポロさん!(笑
来週に会うエリア担当者に聞いてみようかな。
あ!そう言えば一つムカついたことを思い出したんですけど。
パーフェクト黒ラベルだかなんだか知らんけど、お客さんに扮して覆面調査なんかしに来て、
ビジネスパートナーである飲食店に点数なんかつけて、何がパーフェクトだよって。
普通の生ビールよりもあきらかに美味しいと自信があって、たくさんのお客様に飲んでもらって
「やっぱりサッポロの生ビールは美味いな~。」と喜んでもらいたいのなら、
提供できるお店を点数で判断するのではなく、店舗研修や改善講習などを積極的に実施して
それを終了したお店から順次提供できるようにすればいいんですよ。
同じメーカーの生ビールなのに、飲めるお店と飲めないお店を作ってしまっている今の現状を
メーカーとしてどう考えているのかも、しっかりと聞かせてもらわなければなりません。
出せるお店を陰で点数をつけて判別するのではなく、すべてのお店で出せるような対策をとり、
ひとりでも多くのお客様に実際に飲んで喜んでもらう事こそが、本来のメーカーの役割だと
自分は思いますけどね。
「パーフェクト生、全店導入」はメーカーの責務ですよ。
おっと、6オンスグラスから話しが脱線してしまいました。
ありがたいことに、当店はそういった方々との繋がりに支えられて今日があります。
いきなりのブログ登場で、オサムちゃんも喜んでくれるかな(笑
今日も皆さんに喜んでもらえるように、のんびりと頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日の仕込みの最中の出来事です。
店の電話が鳴って出ると「コチラハ AI予約代行システム デス。」とコンピュータ音声の
怪しい電話だったんですよ。
正直、お店にはいろんな営業や勧誘の電話がかかってきますけど、どれも相手にしていません。
相手にはしていないんですけど、電子音声で「アスノ ゴヨヤクヲ ウケタマワッテオリマス。」などという
内容だったんで少し聞いてみると、どこかの予約代行会社のサイトを見たユーザーが、
そのフォーマットを使って予約を入力するとAIが電話をかけてくるシステムのようなんですね。
でも、当店ではそういう会社と提携や掲載の承諾はしていないんですよ。
その予約の内容が本当かどうかも分かりませんし、喫煙の可否や個室の有無、
営業時間や駐車場の確認など、どこまでお店の情報を理解してご予約して頂いているのかすら、
こちらでは把握できていません。
大変申し訳なかったのですが、AI予約は受け付けておりませんし、予約人数も多かったので
AIから頂いた昨日のお問合せはお断りさせていただきました。
ちなみに今現在は、やんちゃのホームページからメールでのご予約も休止している状態です。
メールが届いていない、飲み放題があると思っていた、などなど実際に電話で予約したケースよりも
トラブルやアクシデントが多くて、今は電話でのご予約のみに限らせていただいております。
(個人的に繋がりのある方々からのメールやLINEはもちろん受け付けています。)
今の時代、なんでもスマホで出来ますし簡単なのかもしれません。
でも、この商売は人肌というか熱量というか、直接電話で話すときの雰囲気というか、
そういうアナログで伝わる部分が、実は一番大事だったりすると思うんですね。
お店にとっても大切なご予約ですし、その内容によっては準備や段取りが変わってきます。
スタッフの配置や仕込み量など、直接経費に関わる大切な部分なものですから。
東京や大都市では成立するシステムでも、田舎ではまだ馴染めないシステムだったり、
ウチのようにチェーン店ではない個人経営のお店では、まだまだ対応しきれない部分もあって
当然だと思うわけです。
当店へのご予約は、お電話でお問合せいただけますよう宜しくお願いいたします。
スマホで必要事項を入力して送信するよりも、直接電話で予約した方が簡単で間違いないですよ。
そう言えば以前、三川町の田田の風呂上りに、今は閉店してしまった『寧々家』で家族5人で
食事してから帰ろうって話になって「今から5人で入れるかどうか確認してみ。」って
義妹に伝えたら、スマホの予約サイトに入力し始めてるんですよ。
今から車で10分後に着くお店に、電話ではなくスマホで予約するというね。
「えーと、大人4人、中学生1人と。」「連絡先の電話番号は…」「時間は【これから】で。」
なんてやってるうちに、お店までもう半分のところまで車は来てるんですから。
送信完了から5分後にはお店に到着して入口で「さっき5人で予約したものですけど。」って・・・
自分にはちょっと理解できない感覚でしたけど、そういうのが便利という人もいるんですよね。
それでお店側も対応できるなら、それでいいんでしょうけど。
ごく稀に、Facebookのページやメッセンジャーからのご予約を頂くこともありますが、
初めてご来店される方や、初めてやりとりする方の場合、こちら側はもの凄く不安です。
自分の知らないところで、お店の情報がどれだけ正確に掲載されているのか分からない状態から
声も聞かずにご予約を承ることに、まだちょっと馴染めない自分がいます。
お手数をおかけしますが、ご予約は0235-24-1331までお問合せ下さい。
(我が家の事情で17時前後は不在になることもありますのでご了承ください)
松本人志と山田孝之のエアワークのCMのセリフではないけれど、
たった1本の電話から一生の付き合いが生まれるかもしれませんよ(笑
それでは今日ものんびり頑張ります。
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毎度ありがとうございます!
今日はいろいろと告知をさせていただきます。
まずは、アルバイトスタッフの募集から。
・週1回からの勤務でもOKです。
・学生、主婦、フリーター、元気があればどなたでも大丈夫です。
・未経験者の方でも親切丁寧に指導します。
・ダブルワークで働いている仲間ばかりです。
・常連さんが多くアットホームで働きやすい環境です。
・基本時間は18時~23時までですが柔軟に対応します。
・将来独立を考えている方、開業に向けて支援させて頂きます。(独立開業3名)
働いてみたいけど、どうしようかと悩んでいる方!
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
次に、ゴールデンウィークのお知らせです。
すでにお問い合わせも頂いておりますが、4月29日(金)は通常営業いたします。
その代わりに5月2日(月)が臨時休業となり5月1日~5日まで5連休になります。
まん防で25日間の営業自粛に続いて、濃厚接触扱いで一週間休まなくてはならなかったりと
何かと休業が多くなっている中での5連休ですが、仕入先カレンダーの関係もありますので
こればかりはどうしようもありません。
ご不便をお掛けしますがご了承くださいませ。
最後に、弟子のユウヒのお店「やきとん酒場まんたん」が今日オープンします。
これまで修行中のユウヒのことをたくさんの常連の皆さんから気にかけて頂きました。
こうしてお店が持てるようになるまで成長できたのは、決して師匠の力などではなく
時には厳しく、時には温かく気にかけて頂いた皆さまのお陰だと心の底から思っております。
ただ、何度も言いますが、ここはスタートラインにすぎません。
鶴岡の飲食業界も3年前のような活気には戻っていない現状です。
お店は「持つ」ことよりも、「継続」することの方が難しいんです。
慢心せず、今まで支えて頂いた方々の顔を忘れずに頑張ってもらいたいですね。
もう今日からライバルです。
自分も負けてはいられません。
今日も、たくさんのお客様に喜んでもらえるよう、いつもの煮込みに火をかけます。
煮込みについても今夏、少し考えていることがあります。
カウンター越しに、皆さまの意見をお聞かせください。
それではまた。