"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
朝5時。
いつものように煮込みを作る、いつもと変わらない朝です。
テレビもつけず、朝の静寂の中で一人静かにパソコンに向かっているこの時間が、
自分の一日の中で何気に一番好きかもしれません。
先日、東京に住む大学の同期から久しぶりに連絡があって、あっちで二人で飲んでいるうちに
「そろそろ一回みんなで集まろうか。」という話しになったんだそうです。
大学時代の仲のいい同期では、まだ亡くなったヤツはいないんですけど、鶴岡ではすでに
たくさんの同級生が旅立ってしまいました。
「オレらも、いつどうなってもおかしくはない歳になってきたからさぁ。」がきっかけらしいんですけど、
そのセリフならもう10年も前から言い続けてますし、すでにその感覚、その意識で普段から生活してます。
悔いるような生き方はしたくはありませんし、いま大切だと思う時間や相手を大事にしながら、
自分らしく自分の歩幅で歩くだけです。
「6月頃に函館で。」なんて言ってましたけど、その時期に参加するのは難しい気がします。
鶴岡から函館まで電車で7時間以上かかりますし、仙台まで車で2時間半そこから北海道新幹線でも
トータル5時間以上はかかりますから、鶴岡からはそう簡単に行けるところではないんですね。
もし函館に行くならば家族で行きたい場所ですし、家族でのんびりしたい場所でもあります。
なので「集まるなら東京のほうが便利がいいな。」と伝えておきました。
東京に1人、川崎に1人、八戸に1人、函館に1人、札幌に1人、そして鶴岡に自分ですから
みんな飛行機ですぐの東京で集まった方が効率がいいじゃないですか。
いつも言う「どこで飲むか。」よりも「誰と飲むか。」のほうが重要だと思ってますんで、
懐かしい仲間となら、東京でも札幌でもどこでも楽しくあの時代にタイムスリップしながら
朝まで飲んだくれている姿が今からでも想像できますもんね。
そして6月は野球のハイシーズンでもあるし、公開きき酒会の出張が実現するかもしれないし、
大学の同期会はオフシーズンでお願いしたいというのが本音ですかね。
自分的には来年の6月なんて半年以上先の話しよりも、2月22日~24日の三連休を使って
「急だけど、2月にみんな東京で集まろう!」の方がよっぽど現実的ですけどね。
まぁ、いつ開催するのかはわかりませんけど、その時になったら前向きに考えたいと思います。
そういえば少し気が早いですけど、年末年始のお休みの告知をしておきましょうかね。
今年はカレンダーの並びと食肉公社の休業日とを重ね合わせると、12月29日~1月5日までの
8日間が年末年始休業となります。
年内営業は28日(土)まで
年始営業は6日(月)からです。
例年だと30日~4日くらいまで、6連休の年末年始休業でしたけど今年は1月4日が土曜日と
いうこともあって、ホルモンの流通が本格化するのは6日からということになりそうなんです。
働き方改革は食肉公社でも庄内ミートでも同じように進んでいて、年間休業日の拡充や
労働時間の短縮に取り組んでいるわけですから、仕入れでホルモンの鮮度にこだわる飲食店も
休業日に連動してお休みになるケースが増えてきています。
それならばそれで、せっかくの休みを有効的に使うだけです。
お店の大掃除やメニューの差し替え、確定申告に向けた帳簿と領収書の整理とか、
年明け早々に開催するOB会の総会資料作りも毎年このタイミングで作成していますしね。
また詳細が決まったら告知させていただきます。
真っ暗な時間からパソコンに向かって、気がつけばすっかり夜が明けていました。
また自分の一日が始まります。
今日も宜しくお願いします。
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毎度ありがとうございます!
先日、息子と大谷のニュースを見ながら会話していた時の話しなんですけど、
「なんでメジャーのベンチはあんなに汚いんだろ?絶対に考えられんわ。」と言うんで
「それはベンチを掃除する人がいるから。」と教えてあげました。
その昔、桑田がMLBに在籍していた時にベンチを掃除していたら、チームのメンバーに
「清掃員の仕事を奪うことになるからやめろ。」と注意された話は有名です。
彼らの雇用機会を奪うな、というのは実はメジャーだけに限った話しではなく、
アメリカの小学生も教室をみんなで掃除する習慣がそもそもないんだそうです。
その理由も「教室の掃除は清掃員がいるからやらなくていい。」ということらしいです。
子どもの頃に「みんなで使う場所はみんなで綺麗にしよう。」という教育を受けていないなら
そういう考え方が当たり前になるんでしょうね。
民族性と言えばそれまでなんでしょうけど、日本人のしつけや美意識からは想像できなくないですか。
でも、実はこれに似た経験をしたことが身近でもあったんですよ。
息子がスポ少で野球を始めてから、公民館を使って反省会や総会を開催する機会が増えたんです。
もちろん弁当やお菓子も食べたりして飲食も伴いますのでゴミもたくさん出るわけですけど、
子どもも大人もみんなで協力して最後まで掃除してゴミも持ち帰っていたんですね。
そしたら後日、公民館の館長さんに言われるんですよ。
「シルバー人材から掃除の人が来るから掃除はしないで、ゴミもそのまま置いて帰っていい。」
確かに公民館を使っての飲食利用時には自動的に清掃料というのが含まれていて、
それはシルバー人材への支払いなんだと教えてくれました。
だから、どうかそのままで帰ってくれと。
ならば掃除は自分たちでやるから清掃料は選択制にできないんですかね?と聞くと
「シルバーの人たちの仕事でもあるからねー、使ってあげないと。」ということでした。
今はどうなのかはわかりませんけど、もう10年以上前の話しです。
使ったら片づける、次の人のために綺麗にする、来た時よりも綺麗にして帰ろう・・・
そうやって口うるさく言ってきましたし、ましてやスポーツをやっているチームなら
そういうことも含めての指導だったるするのは当たり前だと思うんですけどね。
日本人はグラウンドに入る際に一礼するのが当たり前のように体に染みついています。
柔道でも剣道でも礼に始まり礼に終わることを一番最初に教わるでしょう。
グラウンドも畳も神聖な場所だと無意識に教わるから、メジャーのようにグラウンドやベンチに
ツバを吐く行為にも我われ日本人は不快感を覚えるのだと思います。
店のトイレは店の人がやるから汚してもいい、とか
食べた食器は母親が洗うからそのままでいい、とか
ホテルは自宅ではないから散らかしっぱなしでいい、とか
確かに家の家事と雇用が関係する仕事とでは考え方が違うのかもしれないけれど、
汚れたものを綺麗にするという美意識よりも、汚してもそれを綺麗にする人たちの仕事がある
という考え方にはどうしても違和感を覚えてしまいます。
今日はそんな話しでした。
これから業務用食材屋さんの展示会に行ってきます。
今日ものんびりと頑張ります。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
まだ薄暗い早朝5時。
いつものように「煮込み」を作りながらブログを書いています。
気がつけば暦はすでに10月ですね。
カミさんの誕生日にはケーキだけ買ってきて、プレゼントはなにか欲しいものがある時に
一緒に買いに行こうと思っています。
我が家はプレゼントのサプライズはしない主義なものですから。
去年はたしか欲しいと言っていた通勤で使うトートバッグだった気がします、
まもなく自分も誕生日を迎えるんですけど「お父さんは何か欲しいものあるの?」と聞かれても
正直、なにも欲しいものはありません。
年々、物欲というものがなくなってきて、今年の冬は服を一着も買わないシーズンにしようと
真剣に思ってるくらいなんですよ。
今年の夏だって、鶴クラの応援用の無地のポロシャツに刺繍入れたりワッペン貼ったり、
ボタンを縫い変えたりしたあの一着を買ったくらいで、あとはカミさんに新潟で買ってもらった
GAPのシャツくらいかなぁ。
そう思うと、数年前から既製品の服よりも無地の安い服にプリントしたり刺繍入れたりして
オリジナルの一枚を作るのが楽しくなってきました。
もともと我々野球人にとって、マーク刺繍やロゴ作成なんかは常に身近にあったわけで、
数年前に仲間同士でパーカーをゼロから作ったのが、めちゃくちゃ楽しかったんですよね。
許されるなら、副業で刺繍屋をやりたいくらいですよ。
働く時間に拘束されずに自宅でできますし、どうですかね。
あとはネットワークと営業力でしょうか。
同じものを大量生産をするなら、プリント加工に敵いません。
最近のプリント技術も素晴らしい進歩で、びっくりするような出来栄えですもんね。
ただ、プリントには型代というものが必要で、その型は大きさの変更もできないんですね。
例えば胸に大きなマークを入れて、それと同じデザインを今度は袖口に加工したい場合、
大きさが違えばまた新たに型代が発生するのが一般的でしょう。
その点、刺繍は型代がかからないんですよ。
なので、先日作った胸マークのデザインで今度は袖口に小さく刺繍して欲しい、なんて注文も
普通にやってくれます。
息子の高校時代、コロナ対策で球場でもマスク着用が必須事項だったころ、まだどのチームでも
ロゴ入りマスクなんかしてなかった時に、個人的にオリジナルで刺繍入りマスクを製作したら、
父母会全体にあっという間に広まってしまって、自分一人でトータル120枚ものマスクを
請け負ったことがあります。
凝ったデザインはできませんけど、原価1枚1000円で出来たんですよね。
ちなみにお隣の私立学校の父母会マスクは、プリント加工で1枚2500円だったはず。
マスク一枚の価値観で変わってくるんでしょうけど、自分的には交換用や予備のことを考えると
なるべく安く仕上げたかったんですよ。
ただ、あのあとユニクロでライトグレーの色のマスクが発売になったんで、真っ白のマスクよりも
グレー地に緑で刺繍した方が、よりチームカラーに近くてよかったかなとは思うんですけどね。
ちなみに刺繍用のミシンていくらくらいするのか調べてみたら、やっぱり200万円以上はするようです。
もはや副業レベルではない金額なわけで(笑
まぁ今日はどうでもいい内容を書いてますけど、まだまだ刺繍ビジネスの可能性と
ビジネスチャンスは山ほどあるのかなと思っているんですけどね。
まずは業務提携からスタートさせましょうか(笑
アイデアと営業力は任せてください!!
さて、まだ煮込みには時間がかかりそうです。
今日は燃えるゴミの日ですので、そろそろゴミ出しに行ってきます。
そして刺繍屋に頼んでおいたモノを取りに行く日です。
よし!今日も頑張っていきましょう!
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毎度ありがとうございます!
今日から8月ですね。
母校の甲子園出場に息子の所属するチームの東北クラブカップ出場と、今年の夏も
野球応援で忙しく、カレンダーとにらめっこしながらスケジュールを組み立てています。
13日は公社休業に伴い休みます。
17日は花火大会で誰も来ないんで休みます。
23・24日は弘前行きのため休みます。
なので甲子園には11日~13日のどこかにハマらないと行けません。
大会5日目午後~大会7日目午前の中のどこかということですから、
そんなに都合よくピンポイントではクジを引かないでしょう。
一方で、24日に弘前で開催される東北クラブカップの組み合わせが決まりました。
第一試合、福島第一代表の【ALL北嶺】との対戦です。
ただ、試合開始時間、8:00って!
選手は2時間前には球場に入ってアップ開始しますから、球場6時入り。
球場6時入りだとするとホテル起床は早朝5時・・・モーニング野球の時間ですよ。
鶴クラは基本、各自移動の各自宿泊で現地の球場集合という野球チームでは到底考えられないほど
団体行動をしないチームです。
ま、社会人ですし仕事の都合もバラバラなことを考えると、それも致し方ないのかもしれませんけどね。
ホテルくらいはチームでまとめて泊まるとか、みんなで居酒屋でさっと飲んでテンション上げるとか、
そういうチームとしての「動き」くらいは、あってもいいと思うんですよね。
むしろ、遠征で行く県外の大会だからこそ、みんなでワイワイやるのが楽しいんだと思うんですけど、
こういうのも時代の流れなんでしょうかね。
なので、自分の金を使いたくないセコい息子は我々と同じ宿に泊まると言います。
となると、選手じゃないのに必然的に自分たちも朝5時に起きることになります。
まぁ前泊ですので、なんとでもなりますけどね。
【ALL北嶺】とは昨年のクラブ選手権東北二次予選の敗者復活戦で対戦している相手です。
相手ピッチャーのワイルドピッチでサヨナラ勝ちした記憶が鮮明に残っています。
いずれにしてもせっかく弘前まで行くんですから好ゲームを期待したいですね。
そして、野球関連でもう一つ。
常連のマキくんと以前飲んだ際に、智辯和歌山の名誉監督:高嶋先生とご縁があるというので
図々しいとは思いつつも色紙に一筆お言葉をお願いしていたんですよね。
マキくんの義父さんと高嶋先生が日体大の同期ということで、何度も山形にもいらしているそうで
マキくんも「先生のとなりで一緒に寿司を食べたっすよ。」なんて聞かされたもんですから。
義父さんを通じてすぐに連絡をとってくださって、わざわざそのためだけに送って頂いたそうで、
ビックリするくらいすぐに手元に色紙が届きました。
義父さんと高嶋先生とのお付き合いの深さがうかがえましたし、恐悦至極とはまさにこのことです。
お言葉の書かれた色紙ももちろん一枚だと思っていたら、なんと三枚も書いてくださって
その裏にはそれぞれその言葉の意味が手書きで解説されています。
石川さんへと書かれた色紙には
「遂げずば やまじ」と書かれ、なんと先生の落款まで捺してあります。
裏には「目標をもったら成功するまでは絶対にやめないという固い言葉」と書かれてありました。
もう感動してしまって、これからの自分の座右の名にさせていただきます。
他の二枚には
「疾風に勁草を知る」 苦難に遇ってはじめてその人の意思の強さや節操の堅さがわかる
「倦まず弛まず」 成功への道のりが困難であっても諦めずに続けること
野球に限らず人生においても、商売においても生きていく上での支えになる言葉です。
どこのどいつかも分からん自分のような者のために、わざわざ色紙に書いて送ってくださり、
本当に本当にありがとうございました!
石川さんへと書かれた色紙は自分のデスクの上に、もう一枚はお店に飾らせていただきます。
もう一枚は息子の部屋に飾って人生の教訓にしてもらいたいと思っています。
高校野球の神様みたいな方からのお言葉ですから、とても勇気とやる気がみなぎります。
パワースポットならぬパワーアイテムとは、まさにこのことでしょうか。
今月は変則的で連休も多い月になりますが、暑さに負けず一生懸命に頑張ります。
仕事も野球応援も全力投球でいきます!!
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今週から「えだまめ」がメニューに仲間入りし、替わりに「煮込み」は一時お休みしています。
どうぞよろしくお願いします。
夏メニューへの切り替えもそうですが、すでに高校野球の甲子園予選も始まって
いよいよ夏がやってきたな、という感じです。
自分のモチベーションの中で少し優先順位が下がってしまっているというのもあって、
なかなか高校野球を観戦に球場に足を運べていない現状です。
それでも、もちろん母校には甲子園に行ってもらいたい気持ちには変わりないわけですけど、
休日に高校野球観戦する機会はめっきりと減ってしまってます。
毎朝4時に起きて弁当を詰めて、息子を早朝練習に送り出す日々を2年半続けてきて、
スタンド応援で終わった息子の引退と同時に自分の中でもなにか燃え尽きた感があって、
それに代わって卒業後に社会人硬式クラブに入ったことで、また応援の楽しみが生まれてきて。
カミさんがあまり高校野球に興味がなくなったっていうのも大きな要因なんですけど、
高校野球よりもクラブのオープン戦があれば、カミさんと二人でそっちに行きますもんね。
アイスコーヒー片手に折り畳みチェアを広げてのんびり観戦しています。
まぁ、結局はいつまで経っても息子の野球をやっている姿を応援したいのが親なんですよね。
後輩たちには「また今日も(球場に)来ないんですか!」って言われてますけど(笑
意図的に行かないんではなく、タイミングが合えば行きますよ、もちろん。
今年は、もしも甲子園が決まれば車で弾丸応援に行こうと思ってました。
でもその翌週にクラブで弘前行きが決定したので、どうなるかは白紙です。
アビコ大先生が甲子園を見たことがないというので、それなら後輩たちとワイワイ車で行こうか
なんて、結果も出ていないうちに何となく漠然とイメージはしていたんですけどね。
いずれにしても、また忙しい夏になりそうな予感です。
そういえば去年も野球の応援で弘前・青森・一関・福島と東北各地を駆け巡ったなぁ。
そんな慌ただしさも楽しみながら、夏バテしないように日々を頑張ります!
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
突然ですけど「今、一番行ってみたいところはどこですか?」と聞かれたら、
迷わず「姫路城!」と答えるでしょう。
でも実際に兵庫まで行くのは現実的に無理なんで、リアルに言えば長野県にある「松本城!」と
答えるかもしれません。
歳をとったせいかお城や神社や寺院に、どこか惹かれるものがあります。
敬老会のみなさんがお城と温泉を好むのも、なんだか理解できる歳になってきました。
先日、中学の同級生たちと新潟に遊びに行ってきたわけですけど、次は日光に行こうと計画しています。
中学校の修学旅行で日光東照宮と中禅寺湖には行きましたけど、ガイドの説明も何も覚えてませんし
何を見て何を感じたのかさえも記憶に残ってません。
子どもたちが小さい頃はよく日光江戸村にも那須ハイランドにも行きましたし、
鬼怒川温泉にも泊まったりしたものですけど、肝心の日光東照宮には行けてませんでした。
なので改めて、大人になった今だからこそ理解できることや歴史のミステリーに触れながら、
のんびりと日光東照宮を散策したいと思ってるんですよね。
鶴岡からだと車で5時間ちょっとくらいでしょうか。
松本城まで約7時間かかることを考えると、日光の方がより現実的かもしれません。
この前、同級生の萬年幹事のマツウラがみちのくの剛腕イタガキとおっさん二人で
日光東照宮に行ってきたと教えてくれました。
マツウラは一人ででもバスで日光に行くくらいマニアなのを知ってましたんで「また行ったのか!」って
感じで驚きはしなかったんですけど、相棒のイタガキはそういうのに全く興味のない男ですからね。
東照宮は誰を祀った場所だとか、誰が建立したとかさえ知らないし、覚える気もない男です。
いや、逆にそのくらいまっさらの方が連れて行って楽しいのかもしれないけど、
本人に興味があるならともかく覚える気も興味もないんだから、マツウラも連れてった手前
子守りが大変だっただろうなと推測できます。
いつも言うように、酒場も旅行もあえて言うなら
どこに行くか、じゃないんですよ。
誰と行くか、なんですよね。
イタガキは夜の街の散策にハイテンションだったそうで(笑
昼間の日光より活き活きとしている姿が目に浮かびます。
我われも実現できればいいんですけどね。
宇都宮で泊まって餃子は食わねばなりません。
「今度、そのうちに。」で実現した試しがないんで、日程さえ決めてしまえば
あとはメンバーに文句は言わせませんから。
先日、古本屋で見つけた「日光東照宮の謎」を読みながら
その日のための予習に余念がありません(笑
多分、鬼門はケンシだろうな。
早めに身柄を確保しておこう。
それではまた。