毎度ありがとうございます!
久しぶりのブログ更新となりました。
みなさん、お元気でしたか。
「口は災いのもと」ならぬ「ブログは災いのもと」とでもいいますか、
このブログが原因でちょっとしたトラブルが起きてしまって、それ以来
ブログを書くことがなかなか出来ずにいました。
名づけて「ブログイップス」(笑
10年以上ライフワークとしてブログを書いてきて、プライベートな日々の出来事をアップして、
それが原因でトラブルになるならもう止めようかなとも思ったんですけどね。
いつ更新になるかもわからないこんなブログを毎日チェックしてくれている同級生マツウラの
言葉に後押しされて、またブログを書いてみようという気になりました。
アンチや偏った読み方をする方もいる反面、楽しみにしている方や共感してくれる方がいるならば
また書いてみようかなぁというのが本音ですかね。
えーと、この1ヶ月、本当にいろんなことがあったんですけど、何と言っても一番はやっぱり
母校鶴岡東の3年ぶり6回目の甲子園出場でしょうかね。
第1シードの勝って当たり前の大会前の評価にも臆せず、見事甲子園出場を決めてくれました。
スタンドから応援する息子も、先輩方に「スタンド応援も立派な戦力だから!」と教えられ、
声を枯らして必死になって応援を頑張っていました。
決勝戦では、スタンドの保護者席で盛り上がる自分の姿がNHKに大きく映っていたそうで、
試合中にもかかわらず友人知人から大量のメールが届いていたのにはビックリ(笑
勝ったからよかったものの負けていたらシャレにならんかったですよ。
いつも思うんですけど、組み合わせ抽選までのこの期間にスケジュール調整ができたら
どれだけスムーズな準備が出来るかと思っちゃうんですけどね。
持論の「甲子園で敗戦後に来年の組み合わせ日程カードを最後に引いてくる案」を
本当に検討してもらいたいです(笑
負けたチームのキャプテンが来年の県代表校に思いを託し、甲子園の最後の仕事として
翌年の組み合わせ抽選を引いてくるというもの。
翌年の初戦の対戦カードは抽選会を待たずしてわかるわけだから、優勝が決まった瞬間から
学校側も保護者も、そして地域の高校野球ファンも、甲子園出場や甲子園応援のための準備に
取り掛かれるわけです。
会社を休む段取りや、ホテルの予約、チケットの確保など、組み合わせ抽選以降では
間に合わないことがたくさんあります。
そういうものの緩和になると思うんですけどね。
そして甲子園ベンチ登録人数が18人って残酷じゃないですかね。
地方大会を20人で戦ってきて、甲子園の晴れの舞台に2人は出れないわけじゃないですか。
ベンチ登録できないということは入場行進も一緒にできません。
高校野球は教育の一環でもあるとはいうけれど、仲間との絆や一緒に戦ってきたメンバーを
2人減らされる現実に、監督・選手・保護者みなどう思っているのでしょう。
自分の頃は地方大会は17人、甲子園のベンチ登録の人数は15人でした。
必ず2人は外れなければならない。
今やタイブレーク制が導入され、今後は球数制限も検討されるなか、甲子園のベンチ登録人数が
増えればその分一人の投手への負担も軽減できるという考え方もできると思うんですよね。
これも自分の勝手な持論ですけど、記録員はベンチには入るけれど試合には出ませんよね。
コーチャーもプレーヤーとしてではなく2名はコーチャー登録としてはどうでしょう。
各チーム背番号19番と20番はコーチャーとして専任登録にしてベンチ入り20人認めるとか。
強豪校のコーチャーというものは、野球を知っていて観察力鋭く、仲間からの信頼も厚く、
さらには監督の目となり口となり試合を大きく左右する責任あるポジションですから、
コーチャーに誇りをもってやっている選手がほとんどだと思うんですよ。
むしろ選手としてよりもコーチャーとしてベンチ入りさせるくらいの重要度でしょう。
ならば試合に出れないとしても専任登録は、それはそれでカッコいいと思ってしまうのは
自分だけでしょうか。
「専任コーチャー制度を導入してベンチ入りを20人まで認める案」
これは有名スポーツライターの後輩タザワの意見を聞いてみたいところですね(笑
さて、鶴岡東には山形県代表としての誇りを胸に甲子園で頑張ってほしいです。
県予選で戦ってきたチームもみな手強い素晴らしいチームだったと思いますし、
試合終了後にお互いの健闘を称えあいエール交換するスタンドの光景も
高校野球の好きなシーンのひとつです。
負けて悔しいけれど、勝った相手にエールを送る。
負けて悔しいけれど、勝った相手に握手を求める。
そこには高校野球ならではの敗者の美学があります。
負けてしまった彼らの想いも背負って甲子園で暴れてきてほしいものです。
※あくまでもここに書くことは自分の私見であり、本気の反論や批判はご勘弁ください。
特に野球関係者のみなさま、よろしくお願いいたします。
のんびりとゆったりとマンガでも読む感覚で楽しんでいただければ嬉しいです。
久しぶりのブログ更新となりました。
みなさん、お元気でしたか。
「口は災いのもと」ならぬ「ブログは災いのもと」とでもいいますか、
このブログが原因でちょっとしたトラブルが起きてしまって、それ以来
ブログを書くことがなかなか出来ずにいました。
名づけて「ブログイップス」(笑
10年以上ライフワークとしてブログを書いてきて、プライベートな日々の出来事をアップして、
それが原因でトラブルになるならもう止めようかなとも思ったんですけどね。
いつ更新になるかもわからないこんなブログを毎日チェックしてくれている同級生マツウラの
言葉に後押しされて、またブログを書いてみようという気になりました。
アンチや偏った読み方をする方もいる反面、楽しみにしている方や共感してくれる方がいるならば
また書いてみようかなぁというのが本音ですかね。
えーと、この1ヶ月、本当にいろんなことがあったんですけど、何と言っても一番はやっぱり
母校鶴岡東の3年ぶり6回目の甲子園出場でしょうかね。
第1シードの勝って当たり前の大会前の評価にも臆せず、見事甲子園出場を決めてくれました。
スタンドから応援する息子も、先輩方に「スタンド応援も立派な戦力だから!」と教えられ、
声を枯らして必死になって応援を頑張っていました。
決勝戦では、スタンドの保護者席で盛り上がる自分の姿がNHKに大きく映っていたそうで、
試合中にもかかわらず友人知人から大量のメールが届いていたのにはビックリ(笑
勝ったからよかったものの負けていたらシャレにならんかったですよ。
いつも思うんですけど、組み合わせ抽選までのこの期間にスケジュール調整ができたら
どれだけスムーズな準備が出来るかと思っちゃうんですけどね。
持論の「甲子園で敗戦後に来年の組み合わせ日程カードを最後に引いてくる案」を
本当に検討してもらいたいです(笑
負けたチームのキャプテンが来年の県代表校に思いを託し、甲子園の最後の仕事として
翌年の組み合わせ抽選を引いてくるというもの。
翌年の初戦の対戦カードは抽選会を待たずしてわかるわけだから、優勝が決まった瞬間から
学校側も保護者も、そして地域の高校野球ファンも、甲子園出場や甲子園応援のための準備に
取り掛かれるわけです。
会社を休む段取りや、ホテルの予約、チケットの確保など、組み合わせ抽選以降では
間に合わないことがたくさんあります。
そういうものの緩和になると思うんですけどね。
そして甲子園ベンチ登録人数が18人って残酷じゃないですかね。
地方大会を20人で戦ってきて、甲子園の晴れの舞台に2人は出れないわけじゃないですか。
ベンチ登録できないということは入場行進も一緒にできません。
高校野球は教育の一環でもあるとはいうけれど、仲間との絆や一緒に戦ってきたメンバーを
2人減らされる現実に、監督・選手・保護者みなどう思っているのでしょう。
自分の頃は地方大会は17人、甲子園のベンチ登録の人数は15人でした。
必ず2人は外れなければならない。
今やタイブレーク制が導入され、今後は球数制限も検討されるなか、甲子園のベンチ登録人数が
増えればその分一人の投手への負担も軽減できるという考え方もできると思うんですよね。
これも自分の勝手な持論ですけど、記録員はベンチには入るけれど試合には出ませんよね。
コーチャーもプレーヤーとしてではなく2名はコーチャー登録としてはどうでしょう。
各チーム背番号19番と20番はコーチャーとして専任登録にしてベンチ入り20人認めるとか。
強豪校のコーチャーというものは、野球を知っていて観察力鋭く、仲間からの信頼も厚く、
さらには監督の目となり口となり試合を大きく左右する責任あるポジションですから、
コーチャーに誇りをもってやっている選手がほとんどだと思うんですよ。
むしろ選手としてよりもコーチャーとしてベンチ入りさせるくらいの重要度でしょう。
ならば試合に出れないとしても専任登録は、それはそれでカッコいいと思ってしまうのは
自分だけでしょうか。
「専任コーチャー制度を導入してベンチ入りを20人まで認める案」
これは有名スポーツライターの後輩タザワの意見を聞いてみたいところですね(笑
さて、鶴岡東には山形県代表としての誇りを胸に甲子園で頑張ってほしいです。
県予選で戦ってきたチームもみな手強い素晴らしいチームだったと思いますし、
試合終了後にお互いの健闘を称えあいエール交換するスタンドの光景も
高校野球の好きなシーンのひとつです。
負けて悔しいけれど、勝った相手にエールを送る。
負けて悔しいけれど、勝った相手に握手を求める。
そこには高校野球ならではの敗者の美学があります。
負けてしまった彼らの想いも背負って甲子園で暴れてきてほしいものです。
※あくまでもここに書くことは自分の私見であり、本気の反論や批判はご勘弁ください。
特に野球関係者のみなさま、よろしくお願いいたします。
のんびりとゆったりとマンガでも読む感覚で楽しんでいただければ嬉しいです。
コメント
1. 楽しみの一つ
自分と違う意見や指摘など、そりゃ、自分ではない他人が書いている訳ですから、同意できない事もあるでしょう。
子供ならまだしも、大人が人の意見も聞けないようでは……残念な大人にはなりたくないです。
このブログは色んな事が情報として入手できますし、和みでもあります。
休みたい時は新たなあちらででも写真をアップしていただけたら。
今夏は鶴岡東を応援しつつ、帰省はずらしたいと思います。
2. 無題
3. 無題
マツウラ同様、自分もチェッカーですから(笑
ゆっくりのんびり
楽しみしてますよ~。
4. 無題
俺は八戸学院光星応援しますので
(笑)
5. >しんさん
ブログという性質上、不特定の方が見れる、
見ているのは承知の上なんですけど、それが正しく伝わらない、
ちゃんと理解されずに誤解されたまま違う方面を通じて
クレームがくる怖さに嫌気がさしていました。
まだインスタの使い方も分かっていないんで
帰省時に教えてください!!
待ってますよ!
6. >ヒロユキくん
初めてのコメントもありがとうございます。
毎日3回チェック・・・なんだか申し訳ないです。
楽しみにしてくれている方々の顔を思い浮かべた時に
ヒロユキくんの顔も出てきましたよ。
ブログ、また書きますね。
そして、またコメントしてください。
それも楽しみに待っています(笑
7. >通りすがりの散髪屋さん
そしていつもチェックありがとう。
昨夜がなければ、まだブログ再開してなかったかも。
背中を押してもらいました。
ありがとう。
これからもヨロシクです。
8. >タムちゃん
どちらも一回戦を勝ちあがって、白黒はっきりさせましょう。
新日本vsUWFインターの再現じゃ~
>>追加
いつ間の間にか一回戦の東西対決が廃止になってた。
ということは、一回戦から激突もありえますね。
抽選日を楽しみにしています。
9. 無題
コーチャーは相手投手のクセを見抜いた選手が緊急で変わることもありますからベンチ入り選手20名・記録員に加えコーチャーも可能な学生コーチを1名の合計22名でどうでしょう? コーチャーでもいいし、戦術面など様々な補助もできるので、その活かし方はチーム次第、となるのもいい気がするんですよね。
10. >コーチャーさん
それもアリかもしれませんね。
いずれにしても、もう18人では足りない時代に
なってきる気がします。
2003年夏からベンチ登録が18人となって16年・・・
令和の時代の幕開けに高野連はここらで一発革新的な
緩和策を打ち出してもらいたいものです。
スパイクの黒から白も認める、くらいなら甲子園20人登録を
是非とも先にお願いしたいわけで。。。(笑
12. 無題
1ヶ月も放牧されていたから(笑
ブログのチェックの
ハードジャンキーだと思うよ。
鶴岡を離れているオレにとっては
情報源だからね。
○○日報より読み応えがあるんだから(笑
13. >萬年幹事の松さん
いつから放置していたかも分かってなかったから
ちょうど1ヶ月のタイミングになりました。
ブログを書かなくなった事件の現場に唯一居合わせた
貴重な目撃者ですからね(笑
「吉本の加藤の乱と同んなじよな。」と言われて
なんかごちゃごちゃ悩んでるのがバカくさくなってきました。
いろいろとご心配をかけました。
これからものんびりとヨロシクです。
14. 無題
唯一の目撃者か(笑
あの時は紳士的なコトバ使いの
狂犬と言った所でしょうか(笑
やっぱりね
この季節は野球ネタがないとダメなんですよ。
皆さん「やんちゃブログ」注目しているので
ノンビリとユルくお願いしますね(笑
15. >萬年幹事の松さん
またのんびりゆっくりやりますんで、
秋田での時間つぶしにでもご活用ください。
たまには吠えますけどね(笑