毎度ありがとうございます!
甲子園に行ってきました。
10人乗りのハイエースをレンタカーで借りて、4家族7人で一路甲子園に向かいました。
出発は8月8日の午後8時。
お父さんが3人乗ってますんで、一人3時間くらいの運転の計算です。
先発は自分がハンドルを握って、新潟の米山SAまで一気に3時間を走ります。
OB仲間とは勝手が違いますんで、バカ話や野球の話しで盛り上がることなく、
静かにみなさん休まれています。
その後ドライバーチェンジして多賀SAまで一気に進み、夜が明けて朝日が眩しいなか
西宮ICまで一気にゴールしました。
多賀SAで時間調整したものの、甲子園到着は朝7時。
前回のマイカーでの珍道中に比べれば、あまりにもスムーズであっという間に着いた感じです。
試合が第4試合ということは第3試合の6回くらいまでは自由時間になります。
駐車場で少し仮眠を取ったり、甲子園のグッズショップでお土産を買ってしまったりして、
早く着いた時間を有効的にみなさん使ってました。
自分は、仙台や横浜や愛知など全国各地から駆けつけるOBのみなさんの出迎えや、
大阪在住の保護者のみなさんとご挨拶を交わしたりしながら、これから始まる甲子園の
雰囲気を思う存分に楽しんでいました。
前の試合が延長戦となったため、試合開始時間が1時間以上は遅れましたけど、
西日の日差しが強い三塁側アルプススタンドもすぐに日が落ち、初めてのナイターとなりました。
それはまるでコンサートでも見ているかのようにカクテル光線がフィールドを照らし、
真っ暗になった夏の夜空とは対照的に、幻想的な甲子園の「舞台」が目の前に広がります。
2点を先に奪われたものの、不思議と焦りや悲壮感は全くありませんでしたね。
それよりも打者が二巡したあたりから必ずチャンスがやってくるだろうと、誰もが思っていました。
6回に逆転し8回に2連打で引き離し9回にダメ押しホームランと、本当にドラマチックで
感動的な試合運びでしたね。
成功はしなかったけれど山下のホームスチールも良かったし、池田の牽制球も素晴らしかった。
そのひとつひとつのプレーに選手の顔が思い浮かびます。
ここ数年の中でも本当に完成度の高いチームだと思います。
試合終了後の校歌を歌い、興奮冷めやらぬままアルプススタンドから出てくると、
目の前には田中先生の息子ケンくんの姿が。
試合中、ずっと先生の写真を掲げて試合を観戦していたそうで、球場から出てきた自分を見つけて
田中先生の写真を持たせてくれました。
確かに先生はノーエラーの内容を喜んでるだろうなぁ。。。
いろんな感情が込み上げてきて、胸が熱くなりました。
そして、前回甲子園に来たとき以上に感じたことは、OBの子どもたちの姿が本当にたくさんいたこと。
みなスポ少で野球をやってる子どもたちばかりです。
彼らは甲子園に何を感じたんでしょうかね。
そして、彼らに鶴岡東はどんなふうに映ったんでしょうか。
未来の球児たちに、夢と感動を与えられるようなチームであってほしいと常に思いますし、
子どもたちに憧れられる存在であってほしいなと願うばかりです。
田中先生の写真を胸に、なぜかたったいま勝利したばかりの鶴岡東ナインの姿以上に、
チビッコたちの未来の姿に、晴ばれとした想いを馳せていたのでした。
まだまだ楽しみなことが、たくさんあります。
何度でも甲子園に来たいですし、何回でもスタンドから校歌を歌いたいです。
試合終了後に足りないお土産を買って、すぐに甲子園を後にしました。
0泊3日の強行スケジュールでしたから。
大阪の粉もんを食うことも、ちょっとビールを一杯なんてことも全くないまま帰路につきました。
疲れました。
けど、イヤな疲れではありません。
次の習志野との対戦は行けません。
テレビの前から応戦することになります。
引き続き、応援宜しくお願いします!
甲子園に行ってきました。
10人乗りのハイエースをレンタカーで借りて、4家族7人で一路甲子園に向かいました。
出発は8月8日の午後8時。
お父さんが3人乗ってますんで、一人3時間くらいの運転の計算です。
先発は自分がハンドルを握って、新潟の米山SAまで一気に3時間を走ります。
OB仲間とは勝手が違いますんで、バカ話や野球の話しで盛り上がることなく、
静かにみなさん休まれています。
その後ドライバーチェンジして多賀SAまで一気に進み、夜が明けて朝日が眩しいなか
西宮ICまで一気にゴールしました。
多賀SAで時間調整したものの、甲子園到着は朝7時。
前回のマイカーでの珍道中に比べれば、あまりにもスムーズであっという間に着いた感じです。
試合が第4試合ということは第3試合の6回くらいまでは自由時間になります。
駐車場で少し仮眠を取ったり、甲子園のグッズショップでお土産を買ってしまったりして、
早く着いた時間を有効的にみなさん使ってました。
自分は、仙台や横浜や愛知など全国各地から駆けつけるOBのみなさんの出迎えや、
大阪在住の保護者のみなさんとご挨拶を交わしたりしながら、これから始まる甲子園の
雰囲気を思う存分に楽しんでいました。
前の試合が延長戦となったため、試合開始時間が1時間以上は遅れましたけど、
西日の日差しが強い三塁側アルプススタンドもすぐに日が落ち、初めてのナイターとなりました。
それはまるでコンサートでも見ているかのようにカクテル光線がフィールドを照らし、
真っ暗になった夏の夜空とは対照的に、幻想的な甲子園の「舞台」が目の前に広がります。
2点を先に奪われたものの、不思議と焦りや悲壮感は全くありませんでしたね。
それよりも打者が二巡したあたりから必ずチャンスがやってくるだろうと、誰もが思っていました。
6回に逆転し8回に2連打で引き離し9回にダメ押しホームランと、本当にドラマチックで
感動的な試合運びでしたね。
成功はしなかったけれど山下のホームスチールも良かったし、池田の牽制球も素晴らしかった。
そのひとつひとつのプレーに選手の顔が思い浮かびます。
ここ数年の中でも本当に完成度の高いチームだと思います。
試合終了後の校歌を歌い、興奮冷めやらぬままアルプススタンドから出てくると、
目の前には田中先生の息子ケンくんの姿が。
試合中、ずっと先生の写真を掲げて試合を観戦していたそうで、球場から出てきた自分を見つけて
田中先生の写真を持たせてくれました。
確かに先生はノーエラーの内容を喜んでるだろうなぁ。。。
いろんな感情が込み上げてきて、胸が熱くなりました。
そして、前回甲子園に来たとき以上に感じたことは、OBの子どもたちの姿が本当にたくさんいたこと。
みなスポ少で野球をやってる子どもたちばかりです。
彼らは甲子園に何を感じたんでしょうかね。
そして、彼らに鶴岡東はどんなふうに映ったんでしょうか。
未来の球児たちに、夢と感動を与えられるようなチームであってほしいと常に思いますし、
子どもたちに憧れられる存在であってほしいなと願うばかりです。
田中先生の写真を胸に、なぜかたったいま勝利したばかりの鶴岡東ナインの姿以上に、
チビッコたちの未来の姿に、晴ばれとした想いを馳せていたのでした。
まだまだ楽しみなことが、たくさんあります。
何度でも甲子園に来たいですし、何回でもスタンドから校歌を歌いたいです。
試合終了後に足りないお土産を買って、すぐに甲子園を後にしました。
0泊3日の強行スケジュールでしたから。
大阪の粉もんを食うことも、ちょっとビールを一杯なんてことも全くないまま帰路につきました。
疲れました。
けど、イヤな疲れではありません。
次の習志野との対戦は行けません。
テレビの前から応戦することになります。
引き続き、応援宜しくお願いします!
コメント
1. 無題
次の試合も勝利してもらいたいです。テレビから応援してます。
2. 無題
3. >ひろゆきくん
そうなんですよ、0泊3日の弾丸でしたから、
甲子園隣のコンビニでノンアルコールビール
を一気飲みして雰囲気出すしかなったんですよ(泣
残念でしたけど、大阪食いだおれツアーは
またの機会のお楽しみに(笑
4. >コーチャーさん
いいもんでしたねー。
勝ったから尚更よかったよかった!
今のユニの生地はサテンのような光沢感も
あるタイプですから、ナイターには余計に
映えますよね。
次もやってくれると信じています。
タケシも初の甲子園入りするそうです。
また、全力で応援お願いします。