『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

情報収集
毎度ありがとうございます!

今朝は、いつもの血圧と尿酸値の薬を処方してもらうために、かかりつけの医院へ。
8時に診察券を入れ待合室で待っていると、どんどんどんどん人が溢れ12畳ほどの待合室に
15人もがギュウギュウで座ってるんですよ。

普段、人と接触しないように人混みを避けて生活しているんで、正直耐えられない密度でした。
隣のおじいちゃんはゴホゴホ咳き込んでるし「隣のおばちゃんは熱でだるいです。」なんて言ってるし。

毎日こんな状態の中で診療している先生や看護師の方々のほうが、逆に心配になりますよね。

こんな時だからこそ、血圧や血糖や尿酸などの、いわゆる「いつものお薬」に関しては
診察なしで処方できればいいと思うんですけどね。

今は対面診察しなければ薬の処方はダメになりましたけど、昔は電話して「いつものお薬お願いします。」
と連絡しておけば薬だけもらいに行けたんですけどね。

いつからダメになったんですかね。
院外処方式になってからでしょうか。

なんてことを、帰ってきてからカミさんに話していたら
「え、今はコロナ対策で電話かFAXでの処方箋出るはずだけど、開業医によっては違うのかな。」
なんて言うんですよね。
慌ててネットで調べてみたら、やっぱりそうでした。

https://gemmed.ghc-j.com/?p=32640

ちゃんと情報のアンテナを張っておかないとダメですね。
もしも自分と同じように基礎疾患のいつものお薬を処方してもらうだけの通院ならば、
事前にかかりつけ医院に電話で確認してみて下さい。

今回はいつもの6週間分の処方から、8週間分と長めの処方で対応してもらいました。

先生もウチの常連さんです。
「まずは頑張って乗り切らないとね。また飲みに行くのを楽しみにしてるから。」と
声をかけてもらってきました。

待ってくれている人たちがいることに改めて気づかされます。
そしてこのままコロナの波に飲み込まれないように、必ず再開できる日が来ると信じて
今を耐えるだけです。

帰りにダメもとでドラックストアでマスクの入荷があるか覗いてみたんですけど、
もちろんまったくありませんでした。
マスクもそうですけど、除菌アルコール系も、それを詰め替えて使うスプレーボトル類も
ほとんど売ってません。

生産・製造はしていると聞きますけど、なかなか購入できません。
アベノマスクで国民に配るマスク費用が466億円ですから、いっそ国内にマスク工場を
作ったほうが早いような気もしますけど、どうなんでしょう。

今は安価のミシンも買えなくなっているそうで、みなさん考えることは一緒のようです(笑
アベノマスクは自分の顔のサイズには合いそうもありませんし。

明日は日曜日、ブログはお休みです。

ではまた来週です。








コメント

1. 無題

いま、ご主人がアベノマスクを装着した光景を想像してみました…


衝撃映像でした。

ホント、真面目な話情報収集大事です。
毎日毎日補助金やら助成とか色々な話題が出てきますし、規制の範囲やら施策等変わりますし、話も出たり引っ込んだり…

ハァ( ´Д`)なんだかなぁ~…

2. >20番が涙腺スイッチさん

想像するのはやめてください。
それこそ10万円は手を上げた人に配るなんて言い出すなら
マスクも手を上げた人にだけ配ればいいのに。

466億円の使い道もそうですが・・・
なんとかならないんでしょうかね、この国の政治家たちは。
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