『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

物申す
毎度ありがとうございます!

今朝は「パイカ煮」を作りながらブログを書いています。
もちろんコーヒーも忘れずに準備してます。

昨日から9月に入りましたね。
今月は祝日が2つありますが19日(月祝)はお休みで、23日(金祝)は営業します。
のんびりやってますんで、のんびりいらしてください。

鶴岡のコロナ感染者も200人を超え、連日100人以上の感染者数にむしろ感染していない人を
探すのが困難なくらいに自分の周りでもコロナにかかっている人が多いです。

で、それに伴う濃厚接触者の社会隔離ね。
むしろ、感染者そのものよりも濃厚接触者の方が大変かもしれませんね。

岸田総理なんて4回目のワクチン打って9日後にコロナに感染しちゃってるし、
日本中どこでもマスクしてるのに、これだけ感染者が拡大してるんですから。

飲食店に限らずスーパーやコンビニなど、今や入り口に手指消毒用のアルコールを
置いていないお店を見つけるのだって困難なほどでしょう。
それだけ感染予防意識が世界的にもの凄く高い国なのに、感染者はご覧の通りなわけです。

そろそろインフルエンザと同じ扱いにして、いちいち感染者数の報道を止めていかないと、
この国の小規模事業は破綻しますよ。

どうなっていくんですかね、これからのこの国は。
群集心理なのか、同調主義なのか、なんなのかは分からないんですけど、
客観的に物事を判断して大きな決断をしていく政治家や、メディアやマスコミはないんですかね。

自分はワクチン3回打ちましたけど、自分の周りでワクチン打たなかった人でコロナに感染したって
いう人は一人もいませんし、むしろワクチンを打ってるのに感染したっていう人の方が多いですよ。

反ワクチン派とかではなく、自分も高血圧の基礎疾患を持っているんでワクチンを打ったけれど、
今の感染状況や周囲を見渡せば4回目は必要ないのでは、って思う方が自然ですよね。

「こんだけ感染者が増えれば、もうどこで感染しても仕方ないじゃん。」という人と、
「それでも職場や家族に迷惑がかかるから、絶対に感染したくない。」という人と、
双方が同じ社会で生きているわけですから。

なぜ二類から五類扱いにできないのか?
アスタラゼネカ社のワクチンと治療薬が一緒になったとかいう薬は日本でも打てるんですか?
完全治療薬とまではいかなくても、症状を緩和するような薬すら処方されないのはなぜなのか?
誰かちゃんと分かるように教えてくれませんかね。

まあ、こんな田舎の自営業者がブログで何を書こうが、何も変わらないのも分かってるんですけどね。

なるようになるだけ、今の世間の流れに身を任せるだけです。

自分はどちらかというと自民寄りの保守的な考え方なんですけど、安倍元首相の国葬も必要ですか?
確かに凶弾に倒れるという壮絶な亡くなり方でしたけど、この国難の中で税金を投入して外国の要人を
わざわざ招いてまで国葬をやるべきですか?

そんな金があるなら治療薬の研究を日々やっている国内医薬品メーカーに、
もっともっと研究費を投入して治療薬の開発を後押ししてやればいい。

国葬ではなく「9月27日、正午に全国民で黙祷を捧げる。」ではダメなんですかね。
それなら全国津々浦々まで全国民が同じ時刻に同じように哀悼の意を示すことが出来るわけです。
個人的に黙祷したくなければしなくてもいいんですよ、あくまでも個人の自由なんですから。

甲子園でも8月15日の終戦記念日の正午には、試合を一時中断してでも一分間の黙祷を
球児も観客も全て脱帽して祈りを捧げていますけどね。

直前までのグラウンドの熱気や大歓声がうそのように球場が静まり返り、
厳かに心穏やかに戦没者の方々へ今を生きる者たちが祈りを捧げる。

税金など使わなくとも、故人を偲ぶというのは心の中でできることだと思うんですよ。

天皇陛下がお亡くなりになったとか、現役総理大臣が公務中に銃撃されたとかならまだしも、
国政への貢献度はあったにせよ元総理大臣という方の葬儀を税金を使ってまで国葬でやるべきか、
みなさん納得されてるんですかね。

岸田総理の国会説明をしっかりと聞いてみなければなりません。

過去の判例や国会承認の前例を重視する民主政治の世界で、しっかりとした根拠と線引きを
明確にしておかなければ、未来への悪しき前例になりませんか。

安倍の時はやったのに今回はやらないのか、とか
安倍は国葬になってこの人は国葬でないのか、とか。

その時の政権や首相の判断で「国葬」をやるとかやらないとか判断するべきでしょうか。
税金を使う以上、きちんとした法律や決まり事が必要だと思いますけどね。

これだけ治安がいいと言われるこの国でも、毎日どこかで殺人事件が起き、悲しい死亡事故が起き、
不幸にも大切な家族を突然失い悲しみのどん底にいる方々もたくさんいるというのに、
だったらそういう方々の葬儀も税金でやってあげればいいんですよ。

まぁ、書いてもどうにもならないことをダラダラと書いてしまいました。
たまには毒を吐かないと身体によくありませんからね。

我われ庶民は一生懸命に一日一日を働き、そうやって得た少ない収入からも税金を納め、
よくわからんことに使われることにも指をくわえて見ていることしかできないわけです。

朝晩はすっかり肌寒くなりましたけど、日中がまだ蒸し暑くて体調を崩さぬよう注意が必要です。
季節の変わり目でボーっとしがちですから、特に車の運転には気を付けましょう。

パイカも仕上がりました。
相変わらず美味しいです(笑

ではまた。





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