毎度ありがとうございます!
焼き鳥屋、居酒屋、中華料理屋と回り、お腹も限界ですが時間はまだ20時。
17時スタートでしたから1軒あたり約50分くらいの滞在時間になるでしょうか。
別に急いでいるわけでも慌てているわけでもなく、遠征すると大体いつもこんなペースですから
ほぼ予定通りなんですけどね。
唯一、予定通りでなかったのが、ここからまたもや居酒屋に行ったこと。
いや、居酒屋でもよかったんですけどね。
お腹はもう一杯で食べれませんでしたから、フードの注文を工夫さえすれば・・・
「北京飯店」を出て満腹感を紛らわすために、寒河江の繁華街をネオンの灯りを眺めて歩きます。
その間も、アビコ大先生は灯りのついているスナックのドアを片っ端から開けて突入していきます。
別に特攻隊に任命したわけでもないのに、カランコロンとドアを開けては「〇」とか「✖」とか
後から来る我われに「入れる」「入れない」のサインを送ってきます。
全員がそのサインをスルー(笑
結局「北京飯店」から一周して、目の前の「一力」の暖簾を潜ってました。
ここの女将さんがマキくんと知り合いということで、そんなに食べれないなら正直に話した方が
むしろ失礼にならないんじゃないだろうか、なんて気を回したつもりだったんですがね…
「ごめんなさい、お腹一杯なもんで飲むだけでも大丈夫すか?」ってお断りして入店したのに、
鶴岡から来たマキくんとの再会に気合いの入った女将さんが次から次へと料理を持ってくるんですよ。
「茎わかめ」「季節のお野菜」「銀だらの煮付け」「山形風芋煮」を一人に一品ずつ、
さらには「中トロの刺身」まで出てきて、頼んでない料理だけでテーブルが一杯になってしまうという、
それはまるで「オモうまい店」状態なわけですよ。
「こんだけあれば十分だべ~、ねぇ~。」なんて女将さんは笑って出してくれてましたけど、
本当にお腹一杯なんですってば!
せっかくのお気持ちを残すわけにもいきませんから頑張ってその場で食べましたけど、
その隣でアビコは「タッパーください。」なんて図々しくお持ち帰りにしちゃってるし。
入店と同時に注文した「ほや酢」は結局最後まで出てきませんでした。
食べれないものはどんどん出てきて、食べたいものは出てこないというね(笑
途中、何度もタバコを吸いに表に出るアビコの動きに無警戒だったのをいいことに、
いきなり「次の店、予約してきました。」なんてサイン無視する我われの動きを封じ込めにきました。
時間は21時。
代行が来るのが22時半ですから「もう食えないから1時間1本勝負でスナックでもいいか。」って
気持ちになってましたからね。
1時間飲み放題3,000円でお願いして、アビコのスイッチがON!
スナックのお姉さんの肩を抱きながらデュエットするも、全部一人で歌うという暴挙に出て、
お店を完全にアビコワールドで支配してしまいます(笑
最後まで我われが代行で鶴岡に帰るという話しを信じていなかったママも、
よっぽどアビコを気に入ったのか「明日もまた来てね~」なんて懇願すると、
なんと飲み放題ラスト10分前に「よし!ボトル入れましょ!」なんて言い出して、
ニューボトルをキープしちゃってるんですよ。
だ、か、ら・・・
飲み放題で飲んでて、なんで終わり間際にボトル入れるのよ、しかもここ寒河江で。
次、いつ来るつもりなのよって話しなんですよ(笑
そうこうしているうちに、ちゃんと予定通りの時間に鶴岡から代行がきて、ここでお会計です。
途中にある西川のコンビニに立ち寄ってドライバーにコーヒーとアイスの差し入れを買って、
みんなでワイワイ車中でアイスを食いながら鶴岡まで無事に戻ってきました。
代行で月山を越えるなんて暴挙だと思われるかもしれませんけど、実はそんなことはないんです。
大体、代行は市内5㎞で1,000円ですから、1㎞あたり200円単価が一般的です。
寒河江駅から鶴岡まで約80㎞ですから200円×80㎞=16,000円はいい線いってると思いますよ。
21時に出発して24時に鶴岡市内に戻るから、稼働時間は3時間ですよね。
3時間で1台で16,000円分稼げるか、つまり1時間5,000円稼働を3回転できるかと言えば
絶対にできませんから。
週末以外のヒマな夜なら、事前に予約すれば受けてくれる代行はあると思います。
まぁ車を出してくれたアビコにガソリン代も1000円ずつ渡してるんで
結果的には一人5000円で寒河江遠征も全然悪くはなかったですよ。
また行かなくちゃなりません。
なにせボトルキープしちゃってるんで(笑
寒河江から代行で帰ってくるという新しい試みも、大成功と言っていいでしょう。
新庄駅まで55㎞ですから、代行が受けてくれれば次は新庄遠征も可能かもしれません。
というわけで、楽しかった寒河江遠征はこれにて終了です。
また、どこかの街に遠征する予定です。
それではまた。
焼き鳥屋、居酒屋、中華料理屋と回り、お腹も限界ですが時間はまだ20時。
17時スタートでしたから1軒あたり約50分くらいの滞在時間になるでしょうか。
別に急いでいるわけでも慌てているわけでもなく、遠征すると大体いつもこんなペースですから
ほぼ予定通りなんですけどね。
唯一、予定通りでなかったのが、ここからまたもや居酒屋に行ったこと。
いや、居酒屋でもよかったんですけどね。
お腹はもう一杯で食べれませんでしたから、フードの注文を工夫さえすれば・・・
「北京飯店」を出て満腹感を紛らわすために、寒河江の繁華街をネオンの灯りを眺めて歩きます。
その間も、アビコ大先生は灯りのついているスナックのドアを片っ端から開けて突入していきます。
別に特攻隊に任命したわけでもないのに、カランコロンとドアを開けては「〇」とか「✖」とか
後から来る我われに「入れる」「入れない」のサインを送ってきます。
全員がそのサインをスルー(笑
結局「北京飯店」から一周して、目の前の「一力」の暖簾を潜ってました。
ここの女将さんがマキくんと知り合いということで、そんなに食べれないなら正直に話した方が
むしろ失礼にならないんじゃないだろうか、なんて気を回したつもりだったんですがね…
「ごめんなさい、お腹一杯なもんで飲むだけでも大丈夫すか?」ってお断りして入店したのに、
鶴岡から来たマキくんとの再会に気合いの入った女将さんが次から次へと料理を持ってくるんですよ。
「茎わかめ」「季節のお野菜」「銀だらの煮付け」「山形風芋煮」を一人に一品ずつ、
さらには「中トロの刺身」まで出てきて、頼んでない料理だけでテーブルが一杯になってしまうという、
それはまるで「オモうまい店」状態なわけですよ。
「こんだけあれば十分だべ~、ねぇ~。」なんて女将さんは笑って出してくれてましたけど、
本当にお腹一杯なんですってば!
せっかくのお気持ちを残すわけにもいきませんから頑張ってその場で食べましたけど、
その隣でアビコは「タッパーください。」なんて図々しくお持ち帰りにしちゃってるし。
入店と同時に注文した「ほや酢」は結局最後まで出てきませんでした。
食べれないものはどんどん出てきて、食べたいものは出てこないというね(笑
途中、何度もタバコを吸いに表に出るアビコの動きに無警戒だったのをいいことに、
いきなり「次の店、予約してきました。」なんてサイン無視する我われの動きを封じ込めにきました。
時間は21時。
代行が来るのが22時半ですから「もう食えないから1時間1本勝負でスナックでもいいか。」って
気持ちになってましたからね。
1時間飲み放題3,000円でお願いして、アビコのスイッチがON!
スナックのお姉さんの肩を抱きながらデュエットするも、全部一人で歌うという暴挙に出て、
お店を完全にアビコワールドで支配してしまいます(笑
最後まで我われが代行で鶴岡に帰るという話しを信じていなかったママも、
よっぽどアビコを気に入ったのか「明日もまた来てね~」なんて懇願すると、
なんと飲み放題ラスト10分前に「よし!ボトル入れましょ!」なんて言い出して、
ニューボトルをキープしちゃってるんですよ。
だ、か、ら・・・
飲み放題で飲んでて、なんで終わり間際にボトル入れるのよ、しかもここ寒河江で。
次、いつ来るつもりなのよって話しなんですよ(笑
そうこうしているうちに、ちゃんと予定通りの時間に鶴岡から代行がきて、ここでお会計です。
途中にある西川のコンビニに立ち寄ってドライバーにコーヒーとアイスの差し入れを買って、
みんなでワイワイ車中でアイスを食いながら鶴岡まで無事に戻ってきました。
代行で月山を越えるなんて暴挙だと思われるかもしれませんけど、実はそんなことはないんです。
大体、代行は市内5㎞で1,000円ですから、1㎞あたり200円単価が一般的です。
寒河江駅から鶴岡まで約80㎞ですから200円×80㎞=16,000円はいい線いってると思いますよ。
21時に出発して24時に鶴岡市内に戻るから、稼働時間は3時間ですよね。
3時間で1台で16,000円分稼げるか、つまり1時間5,000円稼働を3回転できるかと言えば
絶対にできませんから。
週末以外のヒマな夜なら、事前に予約すれば受けてくれる代行はあると思います。
まぁ車を出してくれたアビコにガソリン代も1000円ずつ渡してるんで
結果的には一人5000円で寒河江遠征も全然悪くはなかったですよ。
また行かなくちゃなりません。
なにせボトルキープしちゃってるんで(笑
寒河江から代行で帰ってくるという新しい試みも、大成功と言っていいでしょう。
新庄駅まで55㎞ですから、代行が受けてくれれば次は新庄遠征も可能かもしれません。
というわけで、楽しかった寒河江遠征はこれにて終了です。
また、どこかの街に遠征する予定です。
それではまた。
コメント
1. 無題
2. >ヒロユキくん
ヒロユキくん、絶対ハマりますよ。
もう一軒、老舗の焼鳥屋「庄ちゃん」という名店もありますので
次があるなら自分的にはそこからスタートもアリかなと考えています。
まぁボトルキープは、車出して運転してくれたアビコ大先生への謝礼ということで
笑い話としても十分のネタをもらいました。
アイツは本気でまた近々行きたいようですけどねww
いつか「やんちゃカウンター会」やりましょう!!
3. 無題
4. 確かに
周りには飲みながらも凄く食べる人が数人いるので、その人がいると助かります。
色々、ちょっとずつ食べられるので(笑)
しかし、鶴岡の代行ってすごいッスね!
呑兵衛の賢い使い方!!!
5. >タムちゃん
いつの日か札幌遠征編もかけたらいいんですけどね。
6. >しんさん
さすがにもう無理でした(笑
どの代行でも引き受けてくれるわけではなく
やっぱり馴染みの代行が引き受けてくれました。
なので、かなり活動範囲が広がりますよ。