毎度ありがとうございます!
昨日は第47回全日本クラブ選手権全国大会を観戦するために、HARDOFFエコスタジアム新潟まで
カミさんと愛犬カールと早朝出発で行ってきました。
惜しくも全国大会出場を逃した息子も一緒に行くつ予定でしたけど、自宅待機の警報当番のため
残念ながら同行できず・・・
警報当番でなかったとしても、息子は行かなかったかもしれないですね。
仕事以外は友達と遊ぶのが忙しくて、親と一緒に出掛けることなんて全くない年頃ですから。
むしろ、せっかく隣の新潟県で目標としていたクラブ選手権全国大会が開催されているんだから、
鶴岡野球クラブのメンバー同士で全国レベルを観戦にでも行けば大したもんなんですけどねぇ。
そういう意識から変わっていかないと、この先も全国大会出場なんて厳しいでしょうね。
娘が埼玉にいた時から高速で通るたびに気になっていたハードオフスタジアムでしたけど、
今回初めて中に入ることができました。
NPBプロ野球の本拠地でない球場で、内野席が二階席まであって外野席まで全面ある野球場、
さらにフィールドが全面人工芝というのも珍しいんじゃないですかね。
弘前のはるか夢球場のフィールドも美しかったですけど、ハードオフスタジアムは「地方球場」と
いうよりもプロの公式一軍戦が行われる立派なスタジアムでした。
普段は二階席から野球を観る機会なんか全くないんで、まずはここは敢えて二階席に登ります。
ボールのスピード感やプレーの臨場感は薄れるけれど、俯瞰で見える分だけ外野手のポジショニングや
審判のフォーメーションなんかも一目で確認出来て、これはこれで野球を観る画角が変わると
一瞬で読み取れて入ってくる情報も変わってくるという、未体験の新しい発見でしたね。
第一試合は惜しくも敗れはしたものの東北地区代表の水沢駒形野球倶楽部(岩手)の善戦を見て、
第二試合のビッグ開発BC(沖縄)vsショウワコーポレーション(岡山)とのシーソーゲームを
一階内野席に移ってサンドウィッチを頬張りながらアイスコーヒーを片手にのんびり観戦です。
弘前のはるか夢球場の人工芝はカッカッカッと球足が速いゴロに見えましたけど、
ハードオフスタジアムの人工芝はポーンポーンと速く大きく跳ねる印象でしたね。
軟式ボールかなと思うくらいよく跳ねるゴロが一塁到達のタイミングと微妙になるため、
内野手の足さばきやスローイングの早さと正確さが求められ、ある意味面白いゲームになってました。
1回の表裏それぞれのチームが守備につく際に、MCが出てきてライトの守備位置から順番に
「ライトフィールダー!イチロースズキ!ナンバー51」みたいなメジャーリーグ風に紹介して
ベンチから勢いよく飛び出してスタンドに手を振って守備につくのも良かったですね。
そして、ここまで勝ち上がり上り詰めてきたチームは、どこも「礼儀正しい」んですよ。
審判に対しても、対戦相手に対しても、フィールドの中でも相手をリスペクトしているのが
見てすぐにわかります。
それはプレーヤー個人だけではなく、チーム全体として試合終了後自軍の応援席に挨拶した後に
全員で本部席に向かって一礼したり、対戦チーム側に向かって全員で一礼したりと、
些細なことですけど見ていて清々しい気持ちになりましたもんね。
学生時代の野球から比べて社会人ともなれば、挨拶だって「こんにちは」から「ちわっす」になり
攻守交代だって全力疾走でなんてこともなくなってくるのが普通でしょう。
カドが取れて丸くなっていく部分と、社会人だからこそきちっと「大人の対応」を見せる部分。
勝つために汚いヤジを飛ばすのではなく、味方を鼓舞するヤジや味方イジリで盛り上げるのも
社会人野球の面白さだと自分は思っています。
水沢駒形倶楽部のスタンドには、社会人クラブ野球の定番となりつつあるスピーカー応援と声援が
球場全体をより華やかに、そして賑やかな雰囲気が野球観戦の楽しさを演出してくれていました。
都市対抗とは比べ物にはならないほどの少人数だけれど、大学の現役応援団をレンタルしたり、
会社からの任命を受けての応援部隊とは違って、アットホーム感と手作り感が好きですね。
ハードオフスタジアムは二階席の方が風と通りが良いためか、みんな二階の日陰になる席で
観戦していて、バックネット裏にほとんど人がいないんですよ。
全国大会という規模と、クラブ選手権という格式ある大会の注目度を勝手にイメージしていて、
ちょっと肩透かしで、ある意味ちょっと異様な光景でしたけどね(笑
一階席には50人いたかなってとこでしょうか(笑
第二試合は遠方のチーム同士ということもあってかスタンドに何人いるか数えられましたもん。
まぁでも、そういう景色も含めて、のんびりと楽しめた野球観戦でした。
観戦後は、新しく買い替えるスマホの付属品を探しにビックカメラとヨドバシカメラをはしごして、
中途半端な時間だったけれど新潟駅前の焼肉屋で二人で食事して鶴岡に戻ってきました。
仕事の疲れを癒す休日を過ごすよりも、楽しみな休日を過ごすために仕事を頑張っています。
考え方ひとつで一週間の時の早さが違ってきます。
というわけで、今週も気合い入れて頑張りましょう!
昨日は第47回全日本クラブ選手権全国大会を観戦するために、HARDOFFエコスタジアム新潟まで
カミさんと愛犬カールと早朝出発で行ってきました。
惜しくも全国大会出場を逃した息子も一緒に行くつ予定でしたけど、自宅待機の警報当番のため
残念ながら同行できず・・・
警報当番でなかったとしても、息子は行かなかったかもしれないですね。
仕事以外は友達と遊ぶのが忙しくて、親と一緒に出掛けることなんて全くない年頃ですから。
むしろ、せっかく隣の新潟県で目標としていたクラブ選手権全国大会が開催されているんだから、
鶴岡野球クラブのメンバー同士で全国レベルを観戦にでも行けば大したもんなんですけどねぇ。
そういう意識から変わっていかないと、この先も全国大会出場なんて厳しいでしょうね。
娘が埼玉にいた時から高速で通るたびに気になっていたハードオフスタジアムでしたけど、
今回初めて中に入ることができました。
NPBプロ野球の本拠地でない球場で、内野席が二階席まであって外野席まで全面ある野球場、
さらにフィールドが全面人工芝というのも珍しいんじゃないですかね。
弘前のはるか夢球場のフィールドも美しかったですけど、ハードオフスタジアムは「地方球場」と
いうよりもプロの公式一軍戦が行われる立派なスタジアムでした。
普段は二階席から野球を観る機会なんか全くないんで、まずはここは敢えて二階席に登ります。
ボールのスピード感やプレーの臨場感は薄れるけれど、俯瞰で見える分だけ外野手のポジショニングや
審判のフォーメーションなんかも一目で確認出来て、これはこれで野球を観る画角が変わると
一瞬で読み取れて入ってくる情報も変わってくるという、未体験の新しい発見でしたね。
第一試合は惜しくも敗れはしたものの東北地区代表の水沢駒形野球倶楽部(岩手)の善戦を見て、
第二試合のビッグ開発BC(沖縄)vsショウワコーポレーション(岡山)とのシーソーゲームを
一階内野席に移ってサンドウィッチを頬張りながらアイスコーヒーを片手にのんびり観戦です。
弘前のはるか夢球場の人工芝はカッカッカッと球足が速いゴロに見えましたけど、
ハードオフスタジアムの人工芝はポーンポーンと速く大きく跳ねる印象でしたね。
軟式ボールかなと思うくらいよく跳ねるゴロが一塁到達のタイミングと微妙になるため、
内野手の足さばきやスローイングの早さと正確さが求められ、ある意味面白いゲームになってました。
1回の表裏それぞれのチームが守備につく際に、MCが出てきてライトの守備位置から順番に
「ライトフィールダー!イチロースズキ!ナンバー51」みたいなメジャーリーグ風に紹介して
ベンチから勢いよく飛び出してスタンドに手を振って守備につくのも良かったですね。
そして、ここまで勝ち上がり上り詰めてきたチームは、どこも「礼儀正しい」んですよ。
審判に対しても、対戦相手に対しても、フィールドの中でも相手をリスペクトしているのが
見てすぐにわかります。
それはプレーヤー個人だけではなく、チーム全体として試合終了後自軍の応援席に挨拶した後に
全員で本部席に向かって一礼したり、対戦チーム側に向かって全員で一礼したりと、
些細なことですけど見ていて清々しい気持ちになりましたもんね。
学生時代の野球から比べて社会人ともなれば、挨拶だって「こんにちは」から「ちわっす」になり
攻守交代だって全力疾走でなんてこともなくなってくるのが普通でしょう。
カドが取れて丸くなっていく部分と、社会人だからこそきちっと「大人の対応」を見せる部分。
勝つために汚いヤジを飛ばすのではなく、味方を鼓舞するヤジや味方イジリで盛り上げるのも
社会人野球の面白さだと自分は思っています。
水沢駒形倶楽部のスタンドには、社会人クラブ野球の定番となりつつあるスピーカー応援と声援が
球場全体をより華やかに、そして賑やかな雰囲気が野球観戦の楽しさを演出してくれていました。
都市対抗とは比べ物にはならないほどの少人数だけれど、大学の現役応援団をレンタルしたり、
会社からの任命を受けての応援部隊とは違って、アットホーム感と手作り感が好きですね。
ハードオフスタジアムは二階席の方が風と通りが良いためか、みんな二階の日陰になる席で
観戦していて、バックネット裏にほとんど人がいないんですよ。
全国大会という規模と、クラブ選手権という格式ある大会の注目度を勝手にイメージしていて、
ちょっと肩透かしで、ある意味ちょっと異様な光景でしたけどね(笑
一階席には50人いたかなってとこでしょうか(笑
第二試合は遠方のチーム同士ということもあってかスタンドに何人いるか数えられましたもん。
まぁでも、そういう景色も含めて、のんびりと楽しめた野球観戦でした。
観戦後は、新しく買い替えるスマホの付属品を探しにビックカメラとヨドバシカメラをはしごして、
中途半端な時間だったけれど新潟駅前の焼肉屋で二人で食事して鶴岡に戻ってきました。
仕事の疲れを癒す休日を過ごすよりも、楽しみな休日を過ごすために仕事を頑張っています。
考え方ひとつで一週間の時の早さが違ってきます。
というわけで、今週も気合い入れて頑張りましょう!
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