昨日、同級生の訃報が届きました。
中学から一緒でしたけど、高校の3年間を同じクラスで過ごしました。
自分が鶴岡に帰ってきてからは、同じ町内会ということもあって、
町行事や子供行事でよく顔を合わせて、そのたびにお互いの子供の話しで盛り上がりました。
子煩悩で仕事熱心ないい男でした。
とても悲しくて残念で無念でなりません。
43歳という早すぎる死を、現実にどう受け止め、どう立ち直っていくのか、
まだまだ心の整理はできない状態です。
改めて健康に注意し、家族を大切にし、仕事を頑張ることを再認識して
あいつの分も自分の残された時間を大切に生きていこうと思います。
明日、最後のお別れに行ってきます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌。
コメント
1. 残念です
辛いですね
ちょうど1年前
私とサクラ嬢の男友だちも心臓発作で急逝しました
心優しく実直で、本当に男前な腕のいい板前でした
いつものように仕事の後、大好きな温泉に行き、自宅で晩酌をしていて…
奥さんが一緒にいたんですが、あっと言う間の出来事だったそうです
喪主はお父さんでした
「わたしたちも一体何がどうなってしまったのか、さっぱりわがんねのよ」
と泣き崩れる姿に涙しました
5歳と7ヶ月のふたりの子を残して逝きました
「パパお化けなった」と無邪気に話す子どもたち…
辛かったです
彼の死をきっかけに、自分の人生を顧みたり、これからのことを考えたりしました
自分だっていつどうなるか分からないですから
はぁ…もう、そういう年代になっちゃったんですね
2. 残念
本当に辛いし、目の当たりにして辛かったです。
ご遺体は肌のつやも良く、普通に寝てる感じがしました。
奥さんより一部始終話しを伺い、益々残念でなりませんでした。隣でうちの奥さんが涙ぐんでる姿をみると、人ごととは思えず、自分と重なってきました。
同じ自営業、子供が2人、年齢もさほど変わらない。最近は本当に忙しそうで土日も工場が動いており、うちも頑張ろうと、言葉では交わした事はありませんが励ましてもらっていました。
毎朝、子供さん達を学校に送る時間と帰ってくる時間には玄関に立っている姿は今でも焼きついています。
奥さんにその事を話ししましたら、遊んでやれないから、そん位のことは・・・とおしゃっていたそうです。
今回の事で自分もこれからの事を考えました。
心の整理はつきませんが、無理せず頑張るしかないですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
取りとめのない文章で申し訳ございません。
今も玄関先で煙草を吸ってる姿が想像できて辛いです。
3. >酒田むすめさん
いつ以来ですかね、人前で声をあげて泣きました。
高校の夏の敗退以来かもしれません。
自宅に帰ってきたら無性に子供達と遊びたくなって、
6歳の息子と暗くなるまで公園で野球をして遊んでました。
当たり前だと思っているこの幸福感は、
健康で命あるおかげということを再認識しながら
これからも身体を大切に、家族を大切に生きて行こうと思いました。
あいつが「そこは大事にしとけよ。」と教えてくれているかのようで…。
4. >ヒデさん
本当に安らかな、綺麗な寝顔でした。
表情とは裏腹に、ご家族、特に子供達のことは、
さぞかし心残りだったことでしょう。
本当に子煩悩でしたから。
そんな悔しささえも表情に出さず、安らかな寝顔を見せる
最後まで心優しい男です。
人の命は永遠ではないけれど、
親より先に逝くのは親不孝なこと、
子供にはまだまだ父親の愛情が必要なこと、
どれもこれも当たり前のことですけど、
そういういろんな事を気付かせてくれたのかも知れません。
お互い、身体に注意して頑張っていきましょうね。
しっかりと休む勇気も必要です。