毎度ありがとうございます!
昨日は3時に店に入って仕込みしてたんですけど、
どうも胃の調子が悪くてキリキリ痛んでたんですよね。
それでも、仕込みを続けてバイトのハタケが来ても一向に治まる気配がないんです。
というより、どんどん痛みが増して、立っている事もままならない状態なんですよ。
で、開店の6時。
「のれん出しますよ。」
「いや、待て。」
「はっ?はい。どうします?」
「ダメだ!病院行って来るわ。」
ってことで、急遽、お店は臨時休業となりました。
お電話いただいた方、直接お越しいただいた方、大変ご迷惑をおかけしました。
体調不良につき、何とぞお許し下さいませ。
家に帰って、カミさんに病院まで乗せて行ってもらったんですけど、救急窓口に確認したら
「今日は小児科のドクターです。」ってお話にならない。
残るは休日夜間診療所のみしかなくって、祈るような気持ちで確認したら、
「内科のドクターですから、すぐにいらして下さい。」
6時30分には診療所に着いたんですけど、肝心のドクターは「7時に来ます。」なんて言う。
呼吸も「はぁ、はぁ、はぁ」なんて声が出るくらい苦しんでいる最中に、ようやくドクターが到着。
そしたら、うちのお店にもよくいらして下さっていた先生じゃないですか。
ようやく診察室に通されカルテを見ながら、
「先生、どうも。はぁ、はぁ。」
「おー、マスター。どうしました?」
「はぁ、はぁ、腹というか胃が痛くて・・・」
「あっ、そう。あれっ今日は誕生日なんだねぇ。」
「はぁ、はぁ、ええ、まぁそうなんですけど・・・そんなことより・・・。」
「なんか、誕生日で美味しいもの食べ過ぎたんじゃない?」
「はぁ、はぁ、いえ、食べてないですね。はぁ、昼はうどんでしたから・・・。」
「そう。じゃ、ケーキとか一杯食べたんでしょ。」
「はぁ、はぁ、いえ、食べてないです・・・そんなことより、先生、この痛み、なんとかなりませんか・・・。」
「うーん。なんともなりませんねぇ。腹痛は痛みを急にゼロにはできないんですよ。」
「えー!はぁ、はぁ、じゃ痛み止めの注射お願いします。」
「そうだね。今日はそのくらいしかできないね。」
「誕生日で、刺身とか一杯食べたでしょ?」
「はぁ、はぁ、だから、食べてないですって。」
「分かった!鶏だ、チキン。食べたでしょ?」
「はぁ、はぁ、だから・・・。」
そんなどうでもいいような問診がしばらく続き、
「急性胃腸炎かな。疲れとストレスも関係あるからね。」ということになりまして。
看護師さんからお尻に注射を打ってもらうことになったんです。
44歳の誕生日に、躊躇なくお尻にデカイ注射を打たれ、
激痛にのた打ち回っている姿は他人には決して見せれる画ではありません。
9時に戻ってきて、すぐにベットに入ったんですけど、結局は朝方まで一睡も出来ず・・・。
今朝になって、ようやく痛みも治まってきました、
それでもただ今、体調絶不調であります。
みなさんも、体調には十分にご注意なさって下さい。
これから、風呂入って即効寝ます。
おやすみなさい。
昨日は3時に店に入って仕込みしてたんですけど、
どうも胃の調子が悪くてキリキリ痛んでたんですよね。
それでも、仕込みを続けてバイトのハタケが来ても一向に治まる気配がないんです。
というより、どんどん痛みが増して、立っている事もままならない状態なんですよ。
で、開店の6時。
「のれん出しますよ。」
「いや、待て。」
「はっ?はい。どうします?」
「ダメだ!病院行って来るわ。」
ってことで、急遽、お店は臨時休業となりました。
お電話いただいた方、直接お越しいただいた方、大変ご迷惑をおかけしました。
体調不良につき、何とぞお許し下さいませ。
家に帰って、カミさんに病院まで乗せて行ってもらったんですけど、救急窓口に確認したら
「今日は小児科のドクターです。」ってお話にならない。
残るは休日夜間診療所のみしかなくって、祈るような気持ちで確認したら、
「内科のドクターですから、すぐにいらして下さい。」
6時30分には診療所に着いたんですけど、肝心のドクターは「7時に来ます。」なんて言う。
呼吸も「はぁ、はぁ、はぁ」なんて声が出るくらい苦しんでいる最中に、ようやくドクターが到着。
そしたら、うちのお店にもよくいらして下さっていた先生じゃないですか。
ようやく診察室に通されカルテを見ながら、
「先生、どうも。はぁ、はぁ。」
「おー、マスター。どうしました?」
「はぁ、はぁ、腹というか胃が痛くて・・・」
「あっ、そう。あれっ今日は誕生日なんだねぇ。」
「はぁ、はぁ、ええ、まぁそうなんですけど・・・そんなことより・・・。」
「なんか、誕生日で美味しいもの食べ過ぎたんじゃない?」
「はぁ、はぁ、いえ、食べてないですね。はぁ、昼はうどんでしたから・・・。」
「そう。じゃ、ケーキとか一杯食べたんでしょ。」
「はぁ、はぁ、いえ、食べてないです・・・そんなことより、先生、この痛み、なんとかなりませんか・・・。」
「うーん。なんともなりませんねぇ。腹痛は痛みを急にゼロにはできないんですよ。」
「えー!はぁ、はぁ、じゃ痛み止めの注射お願いします。」
「そうだね。今日はそのくらいしかできないね。」
「誕生日で、刺身とか一杯食べたでしょ?」
「はぁ、はぁ、だから、食べてないですって。」
「分かった!鶏だ、チキン。食べたでしょ?」
「はぁ、はぁ、だから・・・。」
そんなどうでもいいような問診がしばらく続き、
「急性胃腸炎かな。疲れとストレスも関係あるからね。」ということになりまして。
看護師さんからお尻に注射を打ってもらうことになったんです。
44歳の誕生日に、躊躇なくお尻にデカイ注射を打たれ、
激痛にのた打ち回っている姿は他人には決して見せれる画ではありません。
9時に戻ってきて、すぐにベットに入ったんですけど、結局は朝方まで一睡も出来ず・・・。
今朝になって、ようやく痛みも治まってきました、
それでもただ今、体調絶不調であります。
みなさんも、体調には十分にご注意なさって下さい。
これから、風呂入って即効寝ます。
おやすみなさい。
コメント
1. なんとわたしも
あの痛みはハンパないですよね
死ぬ思いしました
オシリにぶっとい痛み止の注射射たれ緊急入院して
5日間も荘内病院に閉じ込められました
後半はあまりに暇で、あそこの図書館の「はいからさんが通る」読破しちゃいました
腸炎はしばらく何も入れずに胃を休めるしかないんですよね
無理せずお大事になさって下さい
あ
そん時3キロは痩せましたよ
すぐ戻りましたが ガックシ
2. >酒田むすめさん
時々、定期的に差し込むような痛みが波のように押し寄せ、
薬が効いているときは引いてくれるんですけど、効いてないとそこから地獄。
食べたくても、怖くて食べれないという辛さ。
自分も少し痩せそうです。