毎度ありがとうございます!
ここのところ、何かと忙しく更新できずにいました。
それでもクリスマスイブといえば、忘れられない話しがありまして・・・。
あれは高校時代のこと・・・。
同級生シンジの家は某有名な菓子店でして、クリスマスになると家の中そこらじゅう、
所狭しとクリスマスケーキを並べて包装しているものでした。
その日はシンジの部屋に向かう階段にもケーキが置いてあり、
尋常ではない忙しさが誰の目にも明らかだったんです。。。
そんな中、みんなで麻雀をしていたらシンジのお母さんがエライ剣幕で
「誰?ケーキ踏んだのは!これ全部、予約分なんだから、どうしてくれんの!!!」と
鬼の形相で怒って部屋に入ってきたんですよ。
見ると、階段にあったケーキの一つに明らかに踏んだ跡がついてる!
これには、さすがのシンジも怒り心頭で「お前たち、シャレにならんぞ!」と詰め寄ります。
「お前か!」
「いや。オレじゃない。」
「じゃ、お前か!」
「オレでもねーって。」
「だったらお前か!」
「オレじゃねぇてば!」
と、そこにいた全員が完全否定してるんですよね。
そうなるとシンジもお母さんには「コイツらじゃねぇみたいだぞ」と説明するしかない・・・。
さぁて、気を取り直して麻雀再開すっかぁ~。
ジャラジャラジャラ・・・。
「・・・ん?」
ふと見るとメンバーの一人ジュンが、靴下の片足だけ裏返しで履いてるのに気がついた。
「おい、ジュン!お前、靴下脱いでみ。」
「・・・ン、なんで。」
「いいから脱げよ。」
「ヤダ。」
「・・・。ジュン、お前・・・(T-T)」
今から25年も前の出来事ですが、いま思い出しても笑えます。
今日はどんなクリスマスイブになることやら・・・。
聖なる夜に乾杯!
ここのところ、何かと忙しく更新できずにいました。
それでもクリスマスイブといえば、忘れられない話しがありまして・・・。
あれは高校時代のこと・・・。
同級生シンジの家は某有名な菓子店でして、クリスマスになると家の中そこらじゅう、
所狭しとクリスマスケーキを並べて包装しているものでした。
その日はシンジの部屋に向かう階段にもケーキが置いてあり、
尋常ではない忙しさが誰の目にも明らかだったんです。。。
そんな中、みんなで麻雀をしていたらシンジのお母さんがエライ剣幕で
「誰?ケーキ踏んだのは!これ全部、予約分なんだから、どうしてくれんの!!!」と
鬼の形相で怒って部屋に入ってきたんですよ。
見ると、階段にあったケーキの一つに明らかに踏んだ跡がついてる!
これには、さすがのシンジも怒り心頭で「お前たち、シャレにならんぞ!」と詰め寄ります。
「お前か!」
「いや。オレじゃない。」
「じゃ、お前か!」
「オレでもねーって。」
「だったらお前か!」
「オレじゃねぇてば!」
と、そこにいた全員が完全否定してるんですよね。
そうなるとシンジもお母さんには「コイツらじゃねぇみたいだぞ」と説明するしかない・・・。
さぁて、気を取り直して麻雀再開すっかぁ~。
ジャラジャラジャラ・・・。
「・・・ん?」
ふと見るとメンバーの一人ジュンが、靴下の片足だけ裏返しで履いてるのに気がついた。
「おい、ジュン!お前、靴下脱いでみ。」
「・・・ン、なんで。」
「いいから脱げよ。」
「ヤダ。」
「・・・。ジュン、お前・・・(T-T)」
今から25年も前の出来事ですが、いま思い出しても笑えます。
今日はどんなクリスマスイブになることやら・・・。
聖なる夜に乾杯!
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