毎度ありがとうございます!
なんだかんだで3月も残りわずか・・・。
このあいだ年が明けたと思ったら、もうすぐ4月になるわけですから、
1年があっという間に感じるというのも当然ですよね。
昨日は、一本のうれしい電話がありました。
大学時代の友人で、一緒に仕事をしたこともある函館の「ションジ」から、
先日送った山形のリキュール「子宝」のお礼と、近況報告の電話だったんです。
ションジとは大学時代よりも、社会人になってからの付き合いのほうが濃かったんですよね。
鶴岡に戻ってきてからもそうですけど、自分は学生時代の青臭いグループ意識よりも、
社会人になってからの価値観や仕事観で、ウマが合うヤツと仲良くなる傾向が強いんです。
遠慮なく何でも口に出来る関係よりも、大人になってある程度の距離感を保ちながらの
付き合い方の方が、むしろ心地良かったりするんですよね。
ガキの頃からの友人達とは、お互いに遠慮もないし「なにが!うるせーよ。」みたいな
みんな引くに引けない性格ですんで、すぐにケンカになっちゃいますもんね(笑
まぁ、そんな話はどうでもいいとして・・・、
ションジに函館の近況なんかを聞きながら、そろそろ電話を切ろうとすると、
「あのさ、こんなこと言って、変なふうに思わないでほしいんだけどよ・・・。」
「ん、どした?」
「この歳にもなるとよ、病気もそうだけど、自殺とかで死んじまうヤツとかも多くてさ。
なんか知らんけど、オレにとって大切だなって思ってるヤツが最近は特に多いんだよな。」
「うん。こっちもそうだよ。」
「オレはさ、イシカワの近くにはいないけど、なんかあったらすぐに電話くれよな・・・。それだけ。」
「・・・おぅ。おれは大丈夫だから、心配すんなよ。そっちも、なんかあったらすぐに電話よこせよ。」
「わかった!急に変なこと言って悪かったな。ごめんよ。」
「いや、全然。・・・心配してくれて、ありがとうな。」
函館を離れて13年・・・当然、ションジとも13年会ってませんし、
実際に声を聞いたのも3年ぶりくらいかもしれません。
そんな遠くに住む疎遠になりそうなヤツのことを、今でも「大切な友」と言ってくれる彼の思いやりと、
その優しい言葉には思わず照れてしまいましたけど、とてもとても嬉しかったんですよね。
一緒にやっていた会社を辞めて公務員になったションジの13年間を、伺い知ることはできません。
その間に結婚をし2人の息子の父になり、一緒にバカをやっていた頃には想像もつかない日常の中で
一生懸命に頑張っていることも、語らずとも伝わってきました。
しかし、あのションジが警察官になるとはねえ・・・。
昔ばなしは、言えないことばっかりじゃん(笑
「なになに、ションジも【本官は~】なんて言うの?(笑」
「なにそれ?本官のことを、バカにしてんの?(笑」
今日も一日、無事故無違反でがんばりましょう。
なんだかんだで3月も残りわずか・・・。
このあいだ年が明けたと思ったら、もうすぐ4月になるわけですから、
1年があっという間に感じるというのも当然ですよね。
昨日は、一本のうれしい電話がありました。
大学時代の友人で、一緒に仕事をしたこともある函館の「ションジ」から、
先日送った山形のリキュール「子宝」のお礼と、近況報告の電話だったんです。
ションジとは大学時代よりも、社会人になってからの付き合いのほうが濃かったんですよね。
鶴岡に戻ってきてからもそうですけど、自分は学生時代の青臭いグループ意識よりも、
社会人になってからの価値観や仕事観で、ウマが合うヤツと仲良くなる傾向が強いんです。
遠慮なく何でも口に出来る関係よりも、大人になってある程度の距離感を保ちながらの
付き合い方の方が、むしろ心地良かったりするんですよね。
ガキの頃からの友人達とは、お互いに遠慮もないし「なにが!うるせーよ。」みたいな
みんな引くに引けない性格ですんで、すぐにケンカになっちゃいますもんね(笑
まぁ、そんな話はどうでもいいとして・・・、
ションジに函館の近況なんかを聞きながら、そろそろ電話を切ろうとすると、
「あのさ、こんなこと言って、変なふうに思わないでほしいんだけどよ・・・。」
「ん、どした?」
「この歳にもなるとよ、病気もそうだけど、自殺とかで死んじまうヤツとかも多くてさ。
なんか知らんけど、オレにとって大切だなって思ってるヤツが最近は特に多いんだよな。」
「うん。こっちもそうだよ。」
「オレはさ、イシカワの近くにはいないけど、なんかあったらすぐに電話くれよな・・・。それだけ。」
「・・・おぅ。おれは大丈夫だから、心配すんなよ。そっちも、なんかあったらすぐに電話よこせよ。」
「わかった!急に変なこと言って悪かったな。ごめんよ。」
「いや、全然。・・・心配してくれて、ありがとうな。」
函館を離れて13年・・・当然、ションジとも13年会ってませんし、
実際に声を聞いたのも3年ぶりくらいかもしれません。
そんな遠くに住む疎遠になりそうなヤツのことを、今でも「大切な友」と言ってくれる彼の思いやりと、
その優しい言葉には思わず照れてしまいましたけど、とてもとても嬉しかったんですよね。
一緒にやっていた会社を辞めて公務員になったションジの13年間を、伺い知ることはできません。
その間に結婚をし2人の息子の父になり、一緒にバカをやっていた頃には想像もつかない日常の中で
一生懸命に頑張っていることも、語らずとも伝わってきました。
しかし、あのションジが警察官になるとはねえ・・・。
昔ばなしは、言えないことばっかりじゃん(笑
「なになに、ションジも【本官は~】なんて言うの?(笑」
「なにそれ?本官のことを、バカにしてんの?(笑」
今日も一日、無事故無違反でがんばりましょう。
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