『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

鍼で一発
毎度ありがとうございます!

腰の痛みがなかなか引かず、鳥居町のエイト鍼灸整骨院へ行ってきました。
野球部の後輩でもあり、鶴東野球部のチームトレーナーも務めるノリアキには、
いつも腰痛や寝違えやら、何から何までボディケアしてもらってます。

自分の叔父が鍼灸院を営んでいたため、若い頃から腰や肩に鍼を打ってきました。
鍼の効き方や効能には個人差があるようですので、一概にはお勧めはできなんでしょうけど、
自分的には腰痛には鍼がよく効きます。

エイトは、マッサージも含め痛みの度合いによっては鍼も打ってくれますので、
施術しながらいろんな角度から痛みにアプローチしてくれるんで、本当に助かってます。

今日も「一週間くらい前にピキッとやっちゃって。」とだけ伝えてベットに横になり、
背中から腰と尻をマッサージしてもらっていたら、早速ノリアキが聞くんですよ。
「ん?なんかスクワットとかやりましたか?」
「おー!スクワットっていうより、週末に球審やったわ。」
「あー、やっぱり。それですね。尻の筋肉の緊張がハンパないっす。」
「へー!さすがに分かるもんなんだなぁ。」
「痛みが酷いならば、鍼いきましょうか。」
「おう!頼むわ。」
というわけで、背骨を挟んで両サイド8箇所に鍼打ってもらいました。

叔父に針を打ってもらっていたときには、一箇所づつ射しては抜いてを繰り返していたんですけど
ノリアキの施術は鍼を射しっぱなしです。
8本の鍼を射したまま電気を当てて暖めてから一本づつ抜いていきます。
なんで射しっ放しなのかを聞くと、一本づつ抜くと効き目は早いけど効果が短いんだそうです。
鍼を射したままで少し時間を置くことで速攻性よりも持続性が増すらしんですよね。

おかげさまで、自宅に戻ってきてからは痛みがほとんどありません。
もっと早くに行けばよかったと後悔するくらい、痛みがなくなってます。
やっぱり自分には、鍼がよく効きます。

そもそも、鍼はなんで効くのかを少し調べてみました。

「通常、激しい痛みがある場合、交感神経系は過剰に緊張し、末梢の血管を強く収縮させます。
同時に、運動神経系も興奮させますので、筋肉は硬くなり、血管を圧迫して、血行を悪化させます。
そうなると、発痛物質などの代謝産物が一層溜まり、さらに痛みを増強させることになります。
これが、いわゆる「痛みの悪循環」と呼ばれる現象です。鍼は、この悪循環を断ち切ります。
すなわち鍼刺激により内在性の鎮痛系を賦活させると共に、筋緊張を緩め血行を増加させます。」

・・・だそうです。
よく分かりませんでした(笑

鍼はコワいという方によく「痛くないの?」と聞かれますが、そんなに痛くはありません。
チクッとした痛さもありますが、注射よりも全然痛くありません。
それよりも、その痛みのポイントにズバリ入った時にはクワーッとなって
呼吸が出来なくなるようなそんな感覚になります。
自分の感覚では、それが効いてるんですよね。

随分と楽になりました。
明日は綱引きできるんでしょうか(笑

とりあえず今日も腰をいたわりながら、頑張っていきましょう!!

 


コメント

1. 無題

俺も腰痛酷いんです。

調べて行ってみようかなぁ…

2. >タムちゃん

鶴岡にいい鍼灸院ありますから。
是非、鶴岡で行ってみてください(笑

一概に鍼といっても、浅めの施術と深めの施術があって
体質や好みで分かれるところなんですよ。
初めての方は、やっぱり紹介がいいですかね。
でも、効きますよ、すごく。
札幌で探してみてください。
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