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毎度ありがとうございます!
昨晩は珍しく10時には就寝したせいか、今朝は4時にカールに起こされてしまって
そのまま早朝から煮込みを作っています。
いつもより1時間早い仕込みですけど、今日は午前中に酒田に日本酒を仕入れに行きますので
早く仕上がって困ることはありません。
昨日は祝日のためお休みを頂きました。
悪役商会のトモカズから「タイヤラック作るならお手伝いしますよ。」と連絡をもらっていたんですけど
前日からカミさんが体調不良で仕事も休んでいたため、作業はまた後日にしようと思っています。
というわけで、あまり人込みにも行かないように大人しく家で出来ることをやろうと、
午前中は息子の車にスモークを貼って、午後から風呂の大掃除と物置きの断捨離を決行しました。
純正リヤガラスの透明感が気になっていたんで、息子から頼まれる前にスモークは調達していたんですよ。
一枚貼りはなかなかできないけれど、車種別にカットされたものが2000円ですから安いものです。
2時間くらいかかるかなと思っていたんですけど、ドライヤーを駆使しながら
リヤ3分割貼りが1時間ちょっとで貼り終わりました(早
息子に助手を手伝わせて手順を教えながら貼っていってたんですけど、その速さに驚いていました。
たっぷりのスプレーを拭きかけていれば、張り合わせや位置合わせにビビることはありません。
問題はゴムヘラで放射線状に中心から外へ外へと水泡を抜くときに、いかに手早くその水分を
取り除けるかがコツだと思っています。
内張り部分がゴムヘラの掃きを邪魔をしてしまうんで、自分は細いプラヘラも使って奥まで掃き出し
水泡の戻りをなるべく抑えるようにしています。
プロではないけど18歳からスモークを貼ってきたんで、仕上がりにはそこそこ自信があります。
それよりも、作業中に息子と雑談する時間の方が楽しかったんですよね。
転職した会社のこと、クラブでの野球の話し、別かれた彼女の話し、お金の話しなどなど、
普段はあまり聞けない本音も聞けましたし、どういう風な価値観なのかも知ることができて
「へー、そんなふうに考えてるんか。」と驚いた部分も大きかったんですよ。
カッコいいと思って付けていたデカいシフトノブも「やっぱり純正のほうがいいかな。」なんて
付け替えてましたし、「次はお金を貯めてセダンが乗りたい。」なんて言ってたのが、
「ホンダのヴェゼルがいいな。」なんて少しはまともな事を言うようになってきました。
もう働く大人ですから、頭ごなしに「やめろ!」と言うこともなくなりました。
興味があるなら一度やってみるとか、一度手にしてみて初めて分かることの方が大きいんですよね。
ひょんなことをきっかけに、今までの価値感が急に変わることもありますから。
自分も40歳目前でタバコはやめました。
禁煙する一週間前に、欲しくて買ったデュポンのライターも箱に入ったままお蔵入りです。
洗濯が楽だからと普段からジャージやシャカシャカばかりを着ていましたけど、
「なんか怖い人に見えるよ。」とカミさんに言われてからは、一切着なくなりました。
ゴルフをやめてからはゴルフウェアも練習のためのジャージも着る機会もありませんし、
何十着もあるシャカシャカもタンスの肥やしになってしまってます。
白髪染めがきっかけだったブリーチも「そのままの方が自然でいいよ。」と言われて
髪の毛を染めることもなくなりましたしね。
ピアスや茶髪も一度はやってみればいい、タトゥーはさすがにダメだけど。
それがカッコいいのか、なんなのか。
そもそもカッコいいとは、なんなのか。
そうやって、たくさんの経験を積み重ねた上で、その人の人間性や価値観というものが
出来上がっていくのかもしれませんね。
好みや嗜好は人それぞれだけれど、少しづつまともな大人の考え方や価値観というものが
出来上がっていく今はその過程なんだなと、静かに見守っていこうと思っています。
自分自身もそうでしたしね。
周りからどう思われようとも、自分の好みやスタイルにはこだわりがありましたから。
それでいいとも思っていましたし。
さて、今週は早番勤務の息子が起きてきました。
来週まで三週間連続で4連休が続くという羨ましい会社ですけど、24時間の三交代勤務でも
本人はやりがいを感じているようです。
カミさんも今朝は体調も大分良くなって、今日は出勤するそうです。
それぞれに、それぞれの日常があります。
自分も負けずに頑張ります。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨夜は、東京からこのブログを見て来店したというお客様がいらしてくれました。
こんな小さな古めかしいお店にわざわざ、全くもってありがたいことです。
来店時間が少し遅かったのもあって、食べたいメニューを全部お出しすることはできなかったんですけど、
帰り際に「ゆっくり時間がなくてゴメンね。」と声をかけたら「全部美味しかったですよー。」と
喜んで頂けたようでよかったです。
今や鶴岡の夜も駅前エリアを中心に繁華街が移り行くなか、ウチのように昭和通りでもない、
銀座通でもなく七日町でもないエリアは、地域密着型で生き残っていくしかありません。
これからも皆様に「美味しい!」と喜んでもらえるように、日々の仕事を丁寧に頑張っていくだけです。
さて、今週末からのゴールデンウィークの営業のお知らせです。
来週の4月29日(火)はお休みして、5月3日(土)は営業します。
5月4日(日)~5月6日(火)までは三連休となります。
ご不便をお掛けしますが何卒ご了承くださいませ。
本当は4日~6日に娘のところに行く計画を立てていたんですけど、我々のホテルの予約が取れても
カールのペットホテルの予約が取れずに仕方なく断念しました。
普からゲージになど入らず、家の中を自由奔放に動き回って生活しているのに
散歩以外はずっとゲージに入れっぱなしのホテルでは、必ず帰ってきてから体調を崩します。
下痢や血便などストレスからくる体調不良というやつです。
成田に唯一フルオープンで自由に歩き回れる行きつけのペットホテルがあるんですけど、
成田という立地柄、この時期は海外旅行に行く方々の長期ホテル利用の繁忙期なんだそうで、
キャンセル待ちも難しいという状況でした。
「だったら行くのやめようか。」と結論を出すにの時間はかかりませんでしたね。
カールも家族ですし、ちょっとしたことでケガをしたり体調が悪くなるのは心配ですから。
日帰りでも一緒に過ごせるゴールデンウィークに切り替えて、充実した休みを楽しもうと思います。
自宅の外塀も汚れが酷くなってきてるので、みんなでペンキで塗りたいとも思っています。
以前にリビングから見える範囲の塀を自分で塗ったんですど、これが結構上手く塗れたんで
今度は外側全部を塗りたいと思ってたんですよね。
高圧洗浄→ケレン→シーラー→本塗りと手順も頭に入ってます(笑
連休でもないとなかなかできない家のことを、思い切ってやってしまうのもアリかもしれません。
そろそろ煮込みが仕上がります。
今日も頑張っていきましょう!
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
昨日は、鶴クラの今年最初のオープン戦が新潟県の村上球場で行われたため、
のんびりドライブがてら行ってきました。
対戦相手「全新潟ブラックス」を率いる監督カッチとは高校時代のチームメイトでもあります。
いつものように差し入れをして試合前に少し話しましたけど、相変わらず元気そうでなによりでした。
天気は曇りでしたけど風がまだ冷たくて、ベンチコートのポケットにはホッカイロを忍ばせて
寒さに耐えながらの野球館戦となりました。
村上球場は自宅からでも1時間15分くらいで着きます。
息子が中学3年の時に「新潟県中学校県北野球大会」に出場した際に一度来ている球場です。
新潟県は野球場も多くて、新潟県村上市だけでも結構野球場があって非常に羨ましいですよね。
山北球場・村上球場・荒川球場・朝日球場・神林球場の5つ、ほかにも胎内球場や聖籠球場にも
これまでに行ったことがあります。
野球場には周辺環境やネットの高さなどによって硬式球の使用が不可のところもあるので、
社会人硬式でも使える野球場は限られてくるのかもしれませんけど、普段から新潟市内まで
遊びに行ってますから車で2時間圏内なんか近いもんです。
さて、鶴クラにも新しい戦力が加わり、平均年齢がどんどん若くなって競争も激しくなってきてます。
昨日は、社会人のスピードレベルや木製バットへの対応や実践投球の目慣らしなど、
勝敗を度外視したオープン戦だからこそ試せる新人の器用とかが垣間見えるゲームでした。
山形県の硬式クラブの加盟チーム数は4つ。
公式戦は5月に都市対抗予選、5月にクラブ選手権予選、6月に東北クラブカップ予選の3つ。
どれもトーナメントの初戦で負ければ3試合しかできないわけです。
その中で選手のレベルを向上し、チーム力を強化していくためにはオープン戦という実践の場を
数多くこなし、若手にもチャンスを与えて結果がすぐに出なくても辛抱して練習試合を使いながら
そこで見えた課題や苦手を浮き彫りにして、また練習で補っていくというサイクルが必要になってきます。
うまい選手を9人並べて試合できるなら、それほど簡単な話しはないんですよね。
つまり、勝負ゲームと育成ゲームとをうまく使い分けながら、意味のある練習試合にしないと
若い子にとって出場機会がなくて単なるボールボーイ・バットボーイで終わってしまっては、
結果的に「つまらない」とチームを離れてしまう懸念が出てきます。
彼らは、少なくとも高校野球さらには大学まで野球をやってきた子たちなわけですよね。
だから、この時期は若くてイキがいい選手たちを使わない手はないと思うんです。
若い子たちが個人で部費を払ってでも硬式野球を続けたいと入団してくるわけですから。
これは硬式に限った話しではなく、軟式チームでもほかの競技でも同じなのかもしれませんが、
クラブチームを率いる首脳陣には、「勝つこと」と「育てること」とのバランス感覚が
必要だということなんですよね。
試合前にカッチに「今日はベテランがいないけど若い奴らでウズウズしてるのがたくさんいて、
今日はそういうメンバーでいくから観ていて面白くなるかわからんよ。」なんて会話してました。
その言葉通りに捕手も内野陣にもミスが多く出てましたけど、代える気配は一切なし。
そういう意味をもたせたゲームだったのが手に取るようにわかります。
さて、来週も同じ時間に同じ場所で、またブラックスとのオープン戦が予定されています。
来週はベテラン勢も来れるそうですので、また違う意味でのブラックスを観れることも
楽しみにしています。
対する鶴クラはどんな戦い方を見せてくれるでしょうか。
そのために、また一週間を頑張ります。
やっぱり野球観戦は面白いですね。
帰りにご当地ラーメンを食うのも楽しみですし。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
鶴岡公園の桜も咲き始め、今週末が一番の見頃でしょうか。
やっぱり日本人は桜が好きです。
以前ブログにも書いたことがあるんですけど、昔は桜が苦手だった頃があります。
好きとか嫌いとかではなく、なんというか苦手だったんですよ。
不変的に咲く桜は一定の時間軸としても使われることが多く、おふくろのガン告知を受け
余命を聞いた際に「桜の咲く頃までは正直厳しいかもしれません。」と言われたんですね。
1月に告知され、ちょうど1か月後の2月28日に天国へと旅立っていきました。
「やっぱりお医者さんの見立ては当たるんだな、今年の桜を見せることはできなかったなぁ。」
そんなふうに、その年も変わらずに満開に咲いた桜を見上げながら切なくなった記憶があります。
時代がどんなに変わろうとも、どんな気候や災害が起ころうとも、トランプが相互関税を発動しようとも
そんなことはお構いなく、ちゃんと時が来れば綺麗な花びらを咲かせ、満開になったと思ったら
一気に散って、何ごともなかったかのようにまた青々と葉を茂らせるその不変性と儚さが、
なんか寂しいものだと感じてしまっていたんでしょうね。
だとすれば、自分はあと何回この満開の桜を見ることができるんだろう・・・
10回だろうか20回だろうか、はたまた5回だろうか。
そんなふうに時のものさしとして桜を見てしまうと、なんだか寂しくて切なくなっていたんです。
でも今はまた以前のように春の訪れを告げる花として、野球シーズンの到来を告げる球春の花として
素直に満開の桜を心待ちにするようになりました。
寒くてつらい冬を乗り越え、気温も上がって過ごしやすくなる今この時期に咲くからこそ、
日本人の心に特に響くものがあるのかもしれません。
これ桜が秋に咲く花だったら、桜前線だの開花宣言だの満開予想日だのと、今か今かとその時を
全国のニュースで取り上げることもなかったと思いませんか。
それと、歳をとってきたからこそ思うんですけど、桜の花ってピンク色ではないですよね。
ピンクでも桃色でもない、桜の花はまさに「さくら色」なんだと思うんですよ。
純白でもなく、かといって梅のように色濃く目に飛び込んでくる色でもなく、
ほんのりとしたあの淡色は「さくら色」としか表現できないような気がします。
法律で制定されているわけではありませんが、菊は皇室、桜は国民の象徴のように、
日本の国花といえば菊と桜といわれています。
そういえば、ラグビー日本代表のジャージにも桜の刺繍が施してあり、
屈強で無骨な男たちは胸に咲く桜と共に世界と戦っているわけです。
野球でもサッカーでもなく、君が代とともに胸が熱くなるのはラグビーの開会式だったりするのは
秘かに胸に咲いた桜のマークの影響もあるのかもしませんね。
さて、今週と来週は二週続けて村上市で全新潟ブラックスとのオープン戦です。
お花見には何年も行ってませんけど、ドライブしながら見る桜満開の景色も楽しみながら
今年初めの野球館戦を楽しんでこようと思っています。
まだ煮込みは仕上がりませんので、もう一杯コーヒーを飲んでのんびりします。
それではまた。
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毎度ありがとうございます!
ウチで修行したユウスケのお店「焼鳥あばれん坊」が駅前に移転し、本日オープンします。
鶴岡駅前のホテル建設ラッシュに伴い、人の流れも大きく変化すると判断しての移転です。
新しく、そして大きくなった「あばれん坊」を引き続き可愛がっていただき、
これからも変わらぬご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。
いつでもだれでも同じですけど、またしばらくは自分がお邪魔することはないでしょう。
以前の「あばれん坊」の暖簾を潜ったのは、オープンから4年経ったあとでした。
三番弟子ユウヒの「まんたん」には、未だに行ったことがありません。
弟子とはいうものの、独立開業してしまえば彼らはみな店主であるわけです。
フランチャイズチェーンでもあるまいし、すべて自分で考え自分で判断し、
すべて自分の責任でお店もスタッフも守っていかなければならない立場なわけです。
親方だからと言って今さら「なんだかんだ」言うことはないですし、そんなつもりも毛頭ありません。
でも一般客と同じように単純に飲んで楽しめるかといえば、どうしても目線は厳しくなります。
それは必然的に仕方ない事なんですけど、正直そういう感覚で酒を飲むのがイヤなんですよね。
店主として頑張っているのならそれでいいですし、それが正解でもあるわけですから。
実際にお店に行かなくても、どんな商売をしているのかなんて鶴岡ではすぐに耳に入ってきますし、
ダメなお店が生き残っていくほど、この業界も簡単な世界ではありませんよ。
ただ、商売についての考え方というか、あるべき商売人の姿を問うことはあります。
ある弟子が年末に希少部位を買い占めて、ほかにも取り扱いのあるお店が買えなかった、
大型休みの前にその部位の仕入れが出来なかったことがありました。
そういうことには、自分ははっきりと「それは違うぞ。」と注意します。
商売は儲けることも大事だけれど、共存共栄お互いさまという意識も大切なんですよ。
他のお店でも、その部位を食べたくて楽しみにしているお客様だってたくさんいるわけです。
儲かるからといって在庫がなくなるほど買い占めるっていうのは好きな商売のカタチじゃありません。
買う方も買う方だけれど売る方も売る方なんで、仕入先にも苦言を呈しましたけどね。
みんなそれでメシを食っている材料(ネタ)でもあるのに、大型連休前のその売り方もどうなんだと。
以前、業者でもない一般客に希少部位の「へら」を大量に販売し、当時の親和会の会員でさえ数日間
仕入れができなくて困ったという時にも、会社に苦言を言いましたけどね。
まさに今のコメ問題でも、コロナ禍の頃のマスク不足や消毒液不足、トイレットペーパー騒動など
過剰な買い占めは他人への供給を妨げ、必要な人に行き渡らないという歪な構図を生み出します。
お店を構えて一国一城の主となれば、なかなか「それは違うぞ。」と声にして注意してくれたり
はっきりと指摘する人が周りにいなくなるものです。
そういう意味では、自分はいつまでも「うるさい親方」でいたいと思います。
自分も負けないように、今日も精一杯がんばります。
自分は自分のやり方で、あるがままに。
ではまた。
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毎度ありがとうございます!
今日で3月も終わりだというのに、今朝はフロントガラスに雪がうっすらと積もった朝でした。
まだダウンを着ていてもおかしくない寒さですから、体調の変化には注意が必要です。
今日から息子も交代勤務となり午後からの出勤だそうで、まだ寝ています。
今まではカミさんと同時刻に出勤していましたけど、これからは週替わりでの交代勤務です。
弁当の準備や生活のリズムなど、家族にとっても変則的な勤務に対応していかなくてはなりません。
ただ、転職して平日に一生懸命に頑張って休日に充実した時間を使っている姿を見ると、
親としてはひと安心しているというのが正直なところです。
前職の経験や成功や失敗を糧にして、新しい職場環境に順応して充実した日々を送ってもらえれば
それでいいんですよね。
自分なんか大学を卒業してから8つも転職を繰り返しての「今」ですから。
人生、どこに落ち着くのか、何をして暮らしていくのか、誰にもわかりません。
公務員になったからといって幸せだとは限らないし、自営業をやっているから成功とは限りません。
それはあくまでも自分自身が「人生のその時」に感じることですからね。
金はないよりもあった方がいいけれど、ある日突然急に金持ちになんかなれないのも現実です。
借金しながら生活するのは面白くないけれど、自分の稼ぎで借金せず暮らせるのならば、
自分はそれでも十分に幸せを感じますけどね。
昨日は雨が降ってましたけど、ガレージの中で息子がタイヤ交換をやってくれました。
何気に、そういうのが嬉しいし助かるんですよね。
身体が冷えたそうで昼は担々麺を食いに行ったんですけど、そんな食事代なんて安いもんです。
夜には野球の練習に行ってましたし、4月からはいよいよオープン戦が始まります。
4月13日と20日は二週続けて全新潟ブラックスとのオープン戦が村上市で組まれています。
ブラックスの監督は高校時代のチームメイトだった4番カッチが務めていて、
オープン戦のたびにお互いに差し入れを持って行く間柄です。
高校を卒業してから一度も会ってなかったカッチですけど、息子がクラブに入団して
オープン戦で対戦するようになってから、年に数回は顔を合わせるようになりました。
カッチはアビコ大先生とも中学時代のマブで、先月は二人でやんちゃに来てくれたんですよね。
仕事も人間関係も、たくさんの縁やタイミングが複雑に絡み合い、常に流動的であるということ。
「今、頑張るべきこと」と「未来を見据えて踏み出すこと」をちゃんと理解した上で、
自分らしく日々を過ごせたら、その人の人生は全部「正解」なのかもしれません。
明日が入社式というところも多いんでしょうけど、たくさんの社会人が不安と希望の中で
一歩踏み出すことになる日ですよね。
どこに行っても、完璧な会社なんてものはないと思っていいでしょう。
どんな会社だって、どんな組織だってブラックな一面なんて必ずあるはずなんですよ。
だから、何に頑張って、どこで踏ん張るのか、そんなところを周りの大人たちは
何気に見ているのかもしれません。
みなさんに頑張って欲しいと思いますし、転職はマイナスではないと思っている大人の一人です。
お、太陽が顔を出して天気が良くなってきました。
今のうちにササッと洗車したいと思います。
ではまた。