やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ
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毎度ありがとうございます!

いつも思うことなんですけど、勉強が出来なかったらそれを補うために塾に通うじゃないですか。

それと同様に、もっと野球が上手くなりたい子どもや、ピッチャーやキャッチャーなどの
専門的なポジションのスキルを伸ばしたいと思う場合は、どうしたらいいんでしょうかね。

都会では野球アカデミー的なものがあって、バッティング技術を向上させたり、ポジション別に
基本的な動きからより高度な技術まで指導してくれる、いわば野球塾がありますよね。

何もプロ野球選手になりたいなどという大きな目標を持つレベルの選手だけではなく、
むしろ野球を始めたばかりの小学生や、部活動以外にも違う角度からの指導を受けてみたい
中学生や高校生を、専門的な知識と経験を持った指導のプロが教えるという環境のことです。

それぞれのチームに、熱心に指導にあたってくださる指導者の方々がたくさんいらっしゃいますけど、
全てのポジションに抜き出た指導力というものは、この辺ではなかなか難しいのではないのかな
と思うんですね。

バッティングを教える技術に長けていて、その言葉の引き出しも豊富で分かりやすい方もいれば、
ノーコンピッチャーのフォーム改造やイップスの改善方法など、ピッチングを教えたらあの人の
右に出る人はいないとか、インサイドワークやボディストップや野手の動かし方などの捕手専門とか、
月々の月謝を払ってでも個別指導に通ってみたいと思う選手は少なくないと思うんですよ。

東北では「楽天ベースボールアカデミー」で恵まれた環境の中で、初級コースから育成コースまで
元プロ野球選手の指導を受けることができます。

が、鶴岡ではまだまだそういう環境にはありません。

小学生のうちに学んでほしいこと、中学生で習得して高校につなげてほしいこと・・・
もちろんたくさんの指導者の方々が熱心に指導にあたってくださっている今の鶴岡の現状を、
否定しているわけでは決してありませんよ。

もっと専門的な技術指導を受ける環境があればなぁ、という話しです。

ピッチャーとしては伸び悩んでいる息子のことをみなさん気にかけてくれて、
たくさんのお言葉や感想を頂戴することが多いです。

グローブの使い方が間違っている、
インステップしている、
ヒップファーストになっていない、
身体の軸がぶれている、
頭の上下動が大きすぎる、
リリースポイントがバラバラ、
プレートを上手く使えていない、
軸足が折れてしまっている、
メンタルが弱すぎる、
テークバックで腕が上がってこない、
気持ちを前面に出していない、
体重移動ができていない、
そもそもピッチャー向きの選手ではない・・・

ありがたいです。
本当にありがたいですよ。

そのひとつひとつのご指摘やご指導に本当に感謝していますけど、
こんだけダメ出しされても、どこをどう意識して、どこをどう注意しながら練習すればいいのか、
息子だけでなくとも、野球経験者の自分でもこんがらがってしまいますもんね。

結果が出ない息子ですけど、毎日毎日素振りとシャドーピッチングは日課としてやっています。
が、ゴルフの練習もそうですけど、間違った反復練習をしてもそれは【下手を固める】だけです。

ある時、自宅の前で息子とキャッチボールをしていると、犬を散歩させている見知らぬご婦人に
「いつも夜遅くまでひとりで練習してるから、私、息子さんのこと応援してるんですよ。」
なんて声をかけてくださったことがありました。

夜に働く自分は見れませんし、そんな平日の息子の様子を知りません。

でも上手くなりたくて、もっとチームに貢献したくて野球だけは一生懸命に頑張っている息子がいます。
何が正しくて、何が自分に合っているのか、そのシャドーや素振りを繰り返し積み重ねた結果が、
どうなっていくのか息子自身が出口の見えないトンネルの中で、日々頑張っているわけです。

それなのに「優しすぎる性格のヤツはピッチャーには向いていない。」なんて言われても
だったらどうすればいいのか、誰かに教えてもらいたいくらいですよ。
いっそ「お前はピッチャーでは使えないから、他のポジションでチームに貢献してくれ。」と
監督に言われたほうがよっぽど楽なわけですよ。
 
自分は野球のプレーのことで息子を叱責することはありません。
誰かは認めてあげないと、野球が面白くなくなってしまっては元も子もないわけですから。

だからこその野球塾です。
しっかりとした根拠と指導力のもと、言葉に責任を持って個々の育成を引き受けるというね。

そんなことを思った月曜の朝です。
今日はカミさんの誕生日ですから、ケーキでも買っておこうと思います。

また一週間が始まりました。
今日も一日、頑張ります。




毎度ありがとうございます!

今シーズン最後の大会「JAカップ」で、延長戦で敗退という本当に悔しい負け方をしたものの、
その感傷に浸る間もなく週末はビッシリと予定が入っています。

今週末は、スポ少べにばな交流大会の審判と、酒田一中との練習試合。
来週末は、櫛引中との合同練習会と、藤島中との練習試合、そして高校の同窓会。
翌々週は7人制野球大会が行なわれ、その次はスポ少やまが杯の運営指揮に、
最終週には山形四中との練習試合という過密スケジュール。

11月上旬に予定している「3年生を送る会」まで、止まるわけにはいきません。
しかも、11月下旬にはOB会のハガキ発送業務や、創部50周年記念誌製作委員会も
同時進行で進めていかなくてはなりません。

というわけで、怒涛の忙しさが一段落した11月中旬には必ずどこかに出張に行きます。

東京かもしれませんし、秋田か新潟、もしくは県内の米沢か山形になるかもしれません。
一人で行くのか、誰かと行くのかも全くの未定です。

その時点での時間的余裕と気の向くままに、どこかの街まで出掛けることだけは決めました。

来月には50歳の誕生日を向かえますので、これからの人生や50年の節目を振り返りながら、
その土地にあるチープな酒場で楽しい時間を過ごせたら最高ですかね。

仕入れ先の社長にもプライベートで秋田視察を誘われていますし、
山形市に転勤となった同期マルコと山形呑みの約束も果たしてませんし、
あばれん坊のユウスケからは新潟遠征を打診されてましたし、
しんさんと東京の酒場の活気もこの目で見て来たいし、
横浜で先輩におごってもらう約束も果たしてもらわなくてはなりませんし。。。

・・・おっと、いかんいかん。
のんびり気の向くままをテーマに掲げながら、またビッシリ詰め込んで考えるところだった。
最後はダーツでも投げて決めるくらいの遊び心と、気持ちの余裕を持って決めます。

ただね、出張というとアカスリは外せないわけですよ。
どこに誰と行ってもいいんだけど、アカスリだけは絶対に譲れない最重要事項なわけです。

温泉なんか全く興味がありませんし。
安っすいカプセルホテルでも、全然楽しめる派ですからね。
泊まるところなんて金かけなくていいんですよ。
どうせ酔っ払って寝るだけなんだから。

そうだ、まずはそこから決めよう。
山形と米沢にはアカスリが無さそうなんで、調べてみて本当に無かったら行かない。
秋田にはあるのかなぁ、アカスリ。

大体はサウナ・カプセルホテルがあれば100%アカスリがありますから、
サウナが無ければアカスリもないようなもんです。
ま、仙台なんかだと「極楽湯」みたいなスーパー銭湯でもアカスリやってますけどね。

中にはピンク色の電飾看板でアカスリ推しの怪しいお店もありますから、
そういう風俗店は回避しながらお店を選定していかなくてはなりません。

なんかワクワクしてきました(笑
このワクワク感が日々の生活にハリを与えてくれるわけですよ。

行き先が決まったら、またここでご報告いたします。
まずは、11月までは目の前のやらなければならない事をしっかりとやっていきます。

今朝は雨の鶴岡です。
肌寒さが際立つ朝でした。

風邪などひかぬよう皆様ご自愛くださいませ。
 





毎度ありがとうございます!

先日の土曜日に、今年最後の大会「JAカップ」が開催されました。
相手は同じく先日の新人戦で3位となった藤島中でした。

いつも面倒見ている先輩マナブさんがコーチで率いる藤島中も11人の部員数で、
力は互角の勝負になるだろうと、事実上の3位決定戦の対戦に本当に楽しみにしていたんですね。

同日2試合消化の新人戦とは違って、ベストメンバーでエース対決のまさにガチンコ勝負です。

4回に1点を先制されるものの、その裏にすかさず同点に追いつき、5回には見事逆転に成功!
それでも6回に同点に追いつかれ、ヒットの数もエラーの数も全く同じのまさに拮抗した同点で
決着がつかず、試合は延長促進ルールにもつれ込みます。

8回ノーアウト満塁からの試合再開ですけど、息子を含む我らが4中の2年生たちは、
スポ少時代を含めても促進ルールを経験したことが一度もありませんでした。

外野と内野の間に落ちるヒット3本を打たれ3点を奪われて、いよいよ裏の攻撃です。
同じくノーアウト満塁からの攻撃ですから、慌てる必要はないんですけどね。
経験の差でしょうか。

ヒット1本で1点を奪うのがやっとで、結局は3-5で初戦敗退となりました。
中学野球らしいナイスゲームでしたし、本当にどっちが勝ってもおかしくない試合だっただけに、
負けた悔しさがハンパないわけですよ。

まさに勝利の差は紙一重だっと言っても過言じゃないでしょう。

翌日の日曜日はテスト前のため部活動停止日で、息子は自宅で勉強のはずだったんですけど、
ドリームスタジアムに準決勝を観戦に来ていました。

準決勝の審判の任務が終わり、スタンドにいた息子と言葉を交わしたら
「やっぱり昨日の藤島から勝ちたかった。」とまだ悔しがっていました。

それでいいんです。
その悔しさをしっかりと胸に秘めて、少しづつ成長し少しづつ上手くなっていくはずなんです。

自宅に戻って夕方5時までしっかりと勉強をしたあと、学校のグラウンドに行って
二人でピッチング練習をしてたんですね。

薄暗くなったグラウンドのマウンドで、汗だくになりながらピッチングを繰り返し、
何とかピッチングのコツを掴めるようになるまで、何球も何球も投げ込んできました。

よく「親父のアドバイスは子どもの成長を妨げる。」的な発言をよく耳にしますけど、
親バカかもしれませんけど、息子は自分の言葉を一番信頼していると思います。
というよりも「一番心に響く」と言ったほうがしっくりくるのかもしれません。

自分は野球のプレーに関しては出来なくても怒りませんし、強制もさせません。
ゆっくりと諭すというか、まずは本人が理解しないとならないわけですから。
やらされる野球で上手くはなりませんよ。

9人しかいない活動の中で、納得いくまで投球練習をする時間はほとんどとれません。
そういう準備不足の中で試合で結果を出すのは至難の業だと思うんですね。

監督やコーチが個別指導してくれるわけではありませんから、足りない部分は
個々に部活以外の時間を使って努力して補うしかないわけです。

自分が一番出来ない部分をさらけ出し、頭の中が混乱しているものも全部吐き出して、
もう一回ゼロからやり直す本人にとっては情けない作業をやっていくわけですよ。

ストライクを取れないピッチャーに対して「打たれていいんだぞ」とか「気持ちを楽に!」と
抽象的なアドバイスで立ち直らせるには、もう限界なところまで来ています。

もっと細かく分析し、フォームの修正もさることながら、メンタルのケアやモチベーションの
コントロールも含めて「追い込まず・焦らせず・背負い込ませず」を意識しながら、
ピッチングや投球マネジメントを会得させることが必要なんだと思うんですよね。

そんな話しをしながらグラウンドで練習していたら、2年生ショウタの父ちゃんが
仕事帰りに車を使ってタイヤを引っ張るグラウンド整備に来てくれました。

電話で依頼したわけでもなく、翌日に練習試合があるわけでもないのに、わざわざ仕事帰りに
呑みたいのを我慢して、薄暗くなったグラウンドに来てヘッドライトを点けながら
グラウンド整備をしてくれているその気持ちにもなんだかジーンときてしまってました。

いろんな人が見えないところで支えてくれていること、
そしてそんな恵まれた環境の中で野球ができる幸せを、息子に語っていました。


ながいながい二日間でした。

そして今日からまた仕事モードで頑張ります。
煮込みもいい感じで仕上がりました。

いつものようにのんびりとやらせてもらってます。 



毎度ありがとうございます!

先日の日曜日に、中学野球新人戦が行なわれました。
我らが鶴岡四中は、一回戦がシード枠だったため二回戦の準々決勝からの登場です。

相手は、前日に鶴岡五中を6-5の接戦で破った鶴岡一中が勝ち上がってきていました。

鶴岡一中とは二年前の新人戦決勝で負けて以来、昨年の春季大会、練習試合も含めて
一度も勝てていない相手でした。
実は、選手たち以上に、周りの大人たちが意識していた相手だったんですよね。

初戦の緊張感と一中に対する苦手意識から、立ち上がりがカギになるハズですから、
まぁ、失点3くらいで抑えてくれていれば上出来だろうと想定していました。

先発は1年生エース、マサキ。
予想通りに初戦の固さと守備の乱れと、なんとフェンスオーバーのホームランを打たれ
初回に一挙4点を献上してしまいます。
が、それでも試合展開としては、まあ大体はイメージ通りですよね。

あとは、四中お得意のハングリー精神と、泥臭い野球でコツコツ1点づつ取っていくだけです。
このチームの面白いところは、リードしたまま勝ちきることが出来ない不思議なチームなんですよね。
逃げ切るよりも「追いつけ!追い越せ!わっしょい!わっしょい!」の雰囲気で力を発揮します(笑

マサキも初回の4点以降は見事に立ち直り、4-4の同点の最終回、満塁からの相手のエラーで
見事サヨナラ勝ちを収めてくれました!!

選手も指導者も保護者も、みんなで掴み取った勝利だったと思います。

決勝進出を掛けた準決勝の相手は温海中でした。
4人のピッチャーをマウンドに送り込むものの、みな制球が定まらずにファーボール連発で自滅。
要所でヒットも出るものの、あと一本のタイムリーが出ません。

健闘むなしく勝利することは出来ませんでしたが、地区三位の結果はよく頑張ったと思います。
たった9人でもやってやろうぜ!というハングリーさが、このチームの原動力でしかありません。

その夜は、急きょ保護者会で祝勝会&反省会を開催して、大いに盛り上がった会になりました。

さぁ、今週末はJAカップです。
なかなかいい試合が出来るようになってきてますから、一回戦の藤島中をも撃破して
なんとか自分たちの野球をやって、勢いに乗りたいと思います。

今週も、一気に駆け抜けます!
頑張っていきましょう!!








毎度ありがとうございます!

お知らせが遅くなりましたが、先週から「煮込み」の販売を再開しております。
例年ですと、夏の風物詩「えだまめ」と入れ替わって煮込みを作り始めていたんですけど、
今年は枝豆の収穫が遅くなったこともあって、9月に入ってからもメニューから「えだまめ」
を外さずにいたんですね。

が、さすがに朝晩は少し肌寒くなってきて、自分自身が煮込みが食べたくなってきました。
自分が食べたいといことは、きっとお客様も食べたいでしょうということで、また皆さまに
「軟らかくて美味しい!」と言っていただけるように、また煮込みを作る日々が始まりました。

煮込みを作っている間は火のそばを離れられませんので、ブログの更新がしやすくなります(笑
いや、更新できるように頑張ります、かな。

先日は「鉄道の旅」でしたけど、今回は「高速の旅」でも書いてみたいと思います。
「陸の孤島」とまで言われた鶴岡に18歳まで住んでいた自分は、普段の生活の中で
高速道路なんかとは全く無縁の生活を送っていたんですね。

もちろん、車の免許を取るために通った教習所でも、高速教習の実技講習はありませんでしたし。

大学生になり、東京や神奈川からの同期と遊ぶようになって、そいつらの実家まで遊びに行こうと
冬休みに車で東北自動車道を突っ走ったのが初めてだったはずです。

当時はスタッドレスタイヤなんてまだなくて、スパイクタイヤの時代でした。
車をいじるのが好きだった奴らは、フルピン仕様だったりマカロニピンの打ち込みだったりして、
雪のない路面を走るのを極力嫌がっていたものです。

高速走行でピンが飛ぶのも嫌なんですけど、フルピンで120km出して8時間も走るなんて
グリップが効かなくて滑りますから、 まさに自殺行為そのものなんですよね。

さらに、都内でスパイクタイヤをシャーシャー鳴らしながら走るのもカッコ悪いということで、
仙台過ぎたあたりのPAで、ノーマルタイヤにタイヤ交換をするという準備の良さを見せますw
わざわざトランクに4本積んでいくんですからねぇ。。。

ライトに照らされ飛び去ってゆく案内板の文字を眺めながら
青森からの670kmの高速の旅を楽しんだのを思い出します。

あの頃はスピードが100kmを越すと、警告音がキンコンキンコン鳴って
うるさいんで、その音を掻き消すようにコンポのボリュームを上げて
走らなければならなかったのも懐かしいですよね。

当たり前の事だけど「日本のどこに行っても、そこで暮らす人々の日常があるんだなぁ」
みたいな、自分の中にある旅情的な感覚が好きでした。

大学時代の友人達とは、今はほとんど連絡を取っていませんし、なかなか会う機会もありません。

どうしてるんだろうな。
たまには電話してみようかな。

よーし、煮込みが出来上がりました。
これから買出しに行ってきます。

これが自分の日常です。
いい天気になって、良かった良かった。

毎度ありがとうございます!

昨日深夜にYouTubeを眺めていたら「列車の旅」の動画を見つけて、
気がつけば1時間も見入ってしまってました。

某政治家が列車で旅する番組だったんですけど、列車の窓から見える山や海の美しさや、
街から街へと移り行く景色を見て「今や列車の旅がなくなって、それは移動になってしまった。」と
嘆いていたのが凄く印象に残っていました。

高校を卒業して函館の大学に進学し、学生時代の帰省は国鉄が主だった時代です。
大学へ入学した頃は、まだ青函連絡船がありましたから、列車と船の旅で10時間くらいかけて
鶴岡に帰省していました。

早く鶴岡に帰りたいという逸る気持ちとは裏腹に、10時間という長い長い時間がまさに
鶴岡と函館の距離を物語っていて、それはまさしく旅と呼ぶにふさわしいものだった気がします。

時刻表を読んで面白いと思うようになったのもこの頃ですし、暇つぶしにと駅のキヨスクで買った
西村京太郎シリーズにハマってしまって、十津川警部の推理には随分と乗り換え時間の退屈さを
助けてもらったものです。

夜中の連絡船に乗って、二等客室のカーペットに横たわり、青森の街の灯りが見えてきたら
デッキに出て、夜が明けてくる朝焼けの中で着岸のために慌しく動き回る船員たちを見るのが、
いつの間にか連絡船での習慣になっていました。

青森からは早朝出発の特急白鳥に乗るのがいつものパターン。
白鳥の座席上に荷物を押し込み、駅のホームで立ち喰いうどんを食うのが一番の楽しみでした。

4時間の船旅から一転し、朝方の気だるいなかで食べる温かいうどんの味は、
たぶんこの先も一生忘れることはないでしょう。

青森からは寝台特急日本海も出ていたんですけど、できるだけ夜中に移動したかった自分は
上りは「白鳥」で、函館に戻る下りは「日本海」で、というパターンが多かったですかね。

日本海のB寝台は、酒田までの寝台料金を払うと青森までそのまま下段ベッドを自由席として
使って行けたんで、ちゃっかりベットに寝ながら行けるという最大の利点もありました。

確かに今なら考えられない時間の使い方ですし、限られた休日の中での移動手段としては
非効率的なのかもしれません。

だけど、そういう時間を使いながら東北ー北海道を旅したおかげで、日本の広さを実際に
感じることができましたし、今となっては本当に貴重な経験だったと思います。

時刻表片手に、ひとりで列車に飛び乗り、乗り換えホームにスムーズに行くことが出来たら、
なんとなく大人になった気がしたものです。

腰が痛くなるからという理由よりも、ゆっくりと移動に時間をかけれる休みが
取れない大人になってしまった自分を少し寂しくも感じます。

鉄道オタクではありませんが、なんだか今夜は、
あの頃の列車の旅の夢でも見そうです(笑

これから風呂に入って、温まってから寝ます。

おやすみなさい。

 

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