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毎度ありがとうございます!
本日より「山形県プレミアム付きクーポン券」の販売を開始いたします。
このクーポン券は、山形県消費応援事業委員会が発行する50%還元率のクーポン券です。
このクーポン券の詳細を説明すると、
・1シート2000円分を1000円で購入でき、一人最大3シート(6,000円分)を3000円で購入できます。
・やんちゃで購入したクーポン券はやんちゃでしか使用できません。(購入店舗でのみ使用可)
・やんちゃで購入できる方は鶴岡市に在住の方のみです(購入時に身分証の提示が必要です)
・使用期限は令和3年2月14日までで、お釣りは出ません。
・クーポン券ご利用の際は裏面に住所・氏名の記入が必要です(代筆できません)
大変申し訳ありませんがお電話やメールでのご予約は受け付けておりません。
本日の18時開店以降、店内で販売いたしますので、飲食されない方もお気軽にご来店下さい。
今のところ各店舗に100シート割り当てのようですので、単純計算でお一人3シート購入した場合、
33名様分で終了ということになります。
以前、鶴岡市で販売した「プレミアム付き飲食券」と大きく違うところは
【購入した店舗でしか使用できない】というところでしょうか。
本当の意味での景気拡大を促すのであれば、登録した店舗どこでも使用可能にしたほうが
消費者の立場からすれば便利なんでしょうけどね。
数に限りはありますが、この機会に是非お求め頂いて、消費拡大・地域の景気浮揚につながるよう
お気軽にご活用ください。
自分も行きつけのお店のクーポン券を購入したいけど、おそらく残っていないでしょうね。
今日から11月の営業がスタートです。
まずは今週も宜しくお願いします!!
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毎度ありがとうございます!
我が家の斜め前の一軒家は、現在空家になっていて「売物件」の看板が出ています。
昨日の夕方、いつものように愛犬カールの世話をするため一時帰宅すると、
ワゴン車やら何やらと数台の車が停まっているのが見えました。
ちょっと時間は遅いけど、内見のためまた誰かが見に来ているんだろうと思っていたんです。
そしたらお向かいのホンマさんから「向かいの家に侵入者がいたから警察が来てる。」なんて
物騒なことを聞かされたんですよ。
「侵入者って、どういうこと?」
「誰かが中に入ってトイレとかを使った形跡があるんだって。」
「えー、マジで!こわっ!」
「だから戸締りの徹底はしたほうがいいよ。」
「そうするわ。ありがとう。」
確かにそれを聞いてから、もう一度空家のほうを見てみると、警察の鑑識課があらゆるところを
写真に撮って記録しているのが分かります。
どうやって侵入したんだろう。
どこか空いていたんだろうか。
昼間は内見希望者が不動産屋と一緒に突然やってくる可能性があるわけだから、
侵入は夜ということでしょうね、おそらく。
でも夜だと懐中電灯なんかの明かりがもれて、気づかれる可能性もある。
明かりも使わずに、息を潜めていたというのだろうか。
いつでも内見できるように、電気は止めていなかったのだろうか。
門構えが立派で庭も広く、道路からは少し奥まった位置に家が建っているんで、
少しくらいの明かりはバレないと思ったのか。
侵入は一日だけだったのだろうか。
それとも、味をしめて何日も潜んでいたのだろうか。
いずれにしても、怖いですよね。
早速センサーライトを購入して、電器屋のゴンビに取り付けてもらいます。
我が家でも、カミさんの勤務によっては息子一人でいる夜もあるわけですし、
あらためて施錠だけは徹底させないといけません。
そういえば数年前に、やんちゃ近くの公衆トイレに不審者が冬の間に住み着いていた、
なんてこともあったのを思い出しました。
鶴岡にもホームレスがいるわけで、そういう人たちが一番怖いのは冬だといいますからね。
雨風をしのぎ、寝る場所を確保しなくてはならないのでしょう。
でも、ホームレスなんでしょうかね。
家出や失踪者や、それこそ空き巣犯の可能性もあるでしょうし。
最近は鶴岡の市街地でも熊が出没して、大きなニュースになっています。
でも、我が家では、熊より怖い出来事ですよ。
そんな事件があった昨日の出来事でした。
これから年末に向けて、こういった事件は増えてくるのだと思います。
皆さんも十分にお気をつけください。
侵入者は、あなたのすぐそばにいるかもしれません。
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毎度ありがとうございます!
今年はコロナ禍の影響で、野球場でもマスク着用が義務づけられています。
どうせマスクをするならと、酒田にある知り合いの刺繍屋にお願いしてチームロゴを入れて
カミさんと二人分のオリジナルマスクを製作したんです。
で、ひょっとしたら他にも欲しい人がいるかな、と思って刺繍屋には
「ひょっとしたら、あと20枚くらいは追加がくるかも。」とは保険をかけていたんですね。
マスク本体はユニクロのエアリズムを購入してきて、それを持ち込みで刺繍してもらうという工程。
球場以外での使用はないでしょうから、できるだけ安くシンプルにというコンセプトで
1枚1000円(税込)ポッキリという本当に原価そのままでお譲りすることにしたんです。
むしろ酒田まで車で届ける手間やガソリン代を入れると赤字ですけどね(笑
しかもマスクと代金を引き換えにしてしまったために、一旦は全部を立て替えですから。
最初は地元の保護者の分で15枚程度の追加注文でした。
まあまあそんなところでしょう。
そこまでは想定の範囲でした。
そこで、実際に球場でマスクを着用してみると、意外にも県外の方々も欲しいという声が上がり、
改めて注文をとってみると、45枚もの注文が入ったんですね。
まあ2年生部員が30名いますから、単純に両親の2人分で60枚にはなるわけです。
そうなってくると、まずはユニクロのマスク購入分だけでも結構な立替額になってきます。
まあまあ、それでもみなさんが喜んでくれるなら・・・その気持ちだけですよ。
で、無事に60枚を配り終えて立替金6万円も無事に頂戴してホッとしたところで、
今度は1年生の保護者の方に「そのマスクはどこで注文すると買えるんですか?」
・・・チームですから、確かにそうなりますよね(汗
「チーム統一の強制ではないんですけど、希望者の方に原価でお譲りしているんですけど・・・」
「1年生分もまとめてお願いしてもいいでしょうか。」
「えっ!あ、はい。もちろんです。」
優しくて気の小さい自分は前回の教訓を活かせずに、またもや「後払いで結構です。」などと
カッコつけてしまって、またもや立替金が発生するハメになるという(笑
「これお願いします。」と渡された注文リストには「合計56枚」と記入されていました(汗
まぁ、言い出しっぺですから仕方ありませんよね。
みなさんが喜んでくれるなら、その気持ちだけですから。
最終的には2枚追加になり1年生保護者分は58枚、2年生保護者分が60枚ですから
合計118枚のマスクを製作したことになります。
出来上がったマスクは除菌消毒した手にゴム手袋をはめて、1枚1枚丁寧に袋詰めするという
仕上げの細かさも自分的には当たり前のことです。
でも、一番ビックリしていたのは自分ではなく、刺繍屋の社長ですけどね(笑
この先も、まだまだコロナの影響で球場でのマスク着用が必須になるでしょうから、
ちゃんと商売として展開するなら、十分に成立するビジネスになるでしょう。
来年の1年生分だって、その先の新入生だって毎年入部してくるわけですから。
野球部のある学校にパンフレット1枚持って営業をかければ、何校が興味を示すと思いますか。
しかも高校野球だけに限らず、中学校やスポ少のチームだって全て対象になるわけです。
さらにさらに、野球以外のスポーツでもターゲットになるわけですよ。
今回は、個人的に製作したマスクのため部員の着用は不可にしましたけど、
これ選手や指導者も含めたら、一体どんだけ注文がくる可能性があるのよって話しです。
選手の分も注文を受けたら、保護者とは違ってもう1枚2枚の予備も必要になるでしょう。
しかも、これって毎年追加注文がくるわけですよ。
なんだかワクワクしませんか。
手応え十分なんですけど(笑
これってビジネスチャンスになりませんか?
ちなみに、オリジナルマスク、チームマスクの製作はネットでもいろんなところがやっています。
同じ県内の強豪校の保護者会でもマスクを製作したそうですが、たしか1枚2500円だそうで。
結構いい値段するじゃないですか。
球場以外ではほとんど着用しないわけですから、実際に安いに越したことはないでしょう。
まぁ自分は商売人ですから、こうしてビジネスチャンスには敏感になるわけですけど、
刺繍屋の社長は「いや~そんなに上手くいきますかねぇ・・・」なんてのんびりしてるんです。
マスク製作代理店でもやろうかな(笑
で、今度は何を製作しているかというと、友人達で集まるちょっとした会があるんですけど、
そのオリジナルパーカーを製作中です。
もう何屋やっとんねんって話しです(笑
というわけで、本来の姿に戻って煮込みを作っています。
寒くなってきましたから煮込みが売れますね、やっぱり。
のんびりやらせてもらってます。
よかったらお立ち寄りください。
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毎度ありがとうございます!
ただ今の時刻4時30分、雨の鶴岡です。
この時期だと6時頃までは夜が明けません。
夜から少しづつ朝焼けに変わり、辺りの景色が色づいてくる時間帯になると、
なんだか一日の始まりを感じて、よっしゃーと気合いの入る自分です。
最近は遠出していませんから、久しぶりに旅に行きたいですね。
学生時代から、車でも電車でもバスでも「旅」といえば夜中の移動が常でしたから、
うっすらと夜が明けていく様をぼんやりと眺めているのは昔から好きだったんでしょうね。
大学が函館だったこともあって、バイトして車を買うまで当時は青函連絡船に乗り青森からは
大阪行きの白鳥に乗るのが一番効率が良かったんですよ。
函館を夜中の1時頃に出港する青函連絡船に乗り込み、ジャンジャンというドラの音を聞きながら
離れていく函館の灯りを眺め、いよいよ帰省できるというワクワク感を味わっていたものです。
当時は大きな荷物を担いだ行商のおばちゃんが多く乗っていて、カーペット敷きの二等客室の広間が
風呂敷で包まれた荷物で溢れていたのを覚えています。
5時くらいに青森に着いて6時始発の白鳥が発車するまでの乗り継ぎ時間で、
ホームにある立ち食いそばを食うのもお決まりでした。
立ち込める湯気と出汁の香りに吸い寄せられ、玉子やかき揚げでプチ贅沢を楽しんだりして。
そのままキヨスクで西村京太郎の本を買ったり週刊誌を買ったりして、車内での時間も満喫します。
鶴岡到着は午前10時30分くらいだったかな。
函館を出て10時間くらいはかかって帰省していたものです。
今でこそなんの不思議もないんですけど、高校出たばかりの18歳で時刻表片手に
夜中に函館を出発して船と電車を乗り継ぐ一人旅なんて、随分としっかりしていたなぁと、
今の息子と比べると、当時の自分がどれだけ大人だったかを実感します。
いや、自分だけでなく、当時の18歳なんてもう立派な大人だったですよね。
もちろん失敗もたくさんしてきたし、恥ずかしい経験もしてきました。
全く違う方面に行く電車に乗ってしまったこともあるし、鶴岡まで寝ていて急に飛び起きて
荷物を持たずにホームに降りて、そのまま電車は行ってしまったり・・・
まぁ何とでもなりましたけど(笑
たとえば、自分の指定席に間違って誰かが座っていて爆睡していたら、どうしますか。
①たたき起こして席を移ってもらう。
②とりあえず自由席にでも座る
③車掌に交渉して座席を代えてもらう。
どれも正解です。
というよりも知識と適応力なんですよね。
指定席を持っていても自由席には座れるし、車掌に言えば席だって代えてもらえる。
もちろん寝ている人を起こして移ってもらうのもいいでしょうし。
勇気をもって口に出して聞けば教えてもらえること、そしてそれが後の知識になることを
経験してこそ初めて身につくわけですよね。
バイトして車を買ってからは、フェリーに乗って青森からは国道7号線を運転して帰省してました。
当時はナビなんてないですから、ロードマップを助手席に積み込んで、休憩しながら地図を見て、
それが当たり前でしたからね。
今はスマホ片手に、なんでも情報が手に入ります。
それはそれで便利だし、時間も有効に使えて効率もよく役立ってはいます。
昔は、その先に何があるのか、が分からないところからスタートですから。
予想到着時刻なんて誰も教えてくれなし、その先にガソリンスタンドがあるのか、
メシを食うドライブインがあるのか、何の情報もないわけですよ。
そういえば、秋田の手前でガス欠で車が止まったこともあったし、青森で10月なのに急に雪が降って
夏タイヤでは峠越えができなくて路肩で6時間くらい寝ていたこともあったっけ(笑
当時のコンビニだって、青森にサークルKとホットスパー、秋田にヤマザキデイリーしかなくて、
しかも夜中はやってなかったのが当たり前でしたからね。
便利でもなんでもない(笑
そういう不測の出来事ってないですもんね、今は。
出発前に宿を予約して、メシを食うのも食べログで検索すれば丁寧に星の数まで付けて教えてくれる。
いきなり飛び込んだ食堂の生姜焼き定食が絶品で、おばちゃんと仲良くなってそれ以来通ってる、
なんてエピソードは今はあまり起こりえないでしょう。
なんて、どうでもいい事を書いているうちに夜が明けましたね。
御朱印帳片手に、のんびりと電車やバスで行く旅に行きたくなりました。
来月にカミさんを誘って新潟あたりまで行ってこようかな。
今週も始まります。
寒い日が続きますが、焦らずのんびりいきましょう。
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毎度ありがとうございます!
10月25日は同級生サノの命日です。
あれから5年が経ちましたか。
今年は25日が日曜日ということもあって、毎年恒例の「偲ぶ会という名ばかりの大宴会」は
昨夜のうちに敢行されたのでした。
いつものようにサノのサの字も出てこないグダグダの大宴会ですけど、
いつものように参加者にとっては楽しいだけの同級生飲み会です。
毎年毎年「どこが偲ぶ会やねん!」とツッコミを入れたくなるほどの盛り上がりの中で、
去年は久しぶりにやんちゃに来たハタケがレバーの旨さに感動して涙を流し、
「お前、そこで泣くんかい!」と非難と爆笑をさらっていました。
そんな飲み会を毎年開催していることだけでも、あの世でアイツも喜んでくれていることでしょう。
ケンシが飲み会を企画・招集して、翌日に自分がブログで文字にして記す・・・
自分が旅立った後に、仲間たちがこうして毎年集まってくれているなんて、
オレなんか・・・といつも自虐的だったアイツは夢にも思っていなかったことでしょう。
想いは生き続ける、ということなんでしょうね。
今年のサノの命日に何を感じたかといえば「家族のぬくもり」でしょうか。
あと何年生きているのかは、誰にもわかりません。
それでも自分の傍には大切な家族がいるという安心感は、何ものにも変えれない
かけがえのない存在であることに気づかされます。
自分にもやがていつかは訪れる「死」というものを、若い頃は怖くてしかなかったものです。
それが、親父やおふくろの最期を看取り、大切な仲間たちの死もたくさんたくさん経験し、
自分なりの「役目」を見出すことで、死への恐怖感も随分と薄れてきたんですね。
そんな死生観を胸に秘めながら、ふとまだ独身の同級生カジボに今からでも遅くないから
誰かいい人を紹介してあげたいと思ったんです。
仕事にも、お金にも、そして時間の使い方にも不自由はしていないでしょう。
でも、誕生日に「おめでとう」と祝ってくれたり、風邪をひいた時に「大丈夫?」と
心配してくれる人がそばにいないというのは、やっぱり寂しいものだと思うんですよね。
逆に相手のために何かをしたり、旅行に行ったり美味しいものを一緒に食べたり、
同じ時間を過ごし、感性を共有することの素晴らしさというものを諦めて欲しくなかったんです。
まだまだこれから今からでも、素敵な女性が現れれば、恋愛や結婚を恐れずに思い切って一歩前に
踏み込んで欲しいなと、大きなお世話でしょうけどおせっかいを焼くことにしたんですね。
オレたちも、もう53歳です。
亡くなる同級生も増えてきて、この先の定年まで、その後の老後のことと、
明るい未来を思い描けないような年齢に差し掛かってきたわけです。
だからこそ今、誰かを求めて欲しかったし、誰かに求められて欲しいんですよ。
若い頃のような燃え上がる恋愛はできないのかもしれません。
それでも真剣に相手と向き合う気持ちの余裕があるならば、相手の容姿や持っているモノではない
人としての本質に向き合えるならば、きっと満塁ホームランが飛び出しそうな気がします。
同級生サノが亡くなったことがきっかけで集まりだした飲み会で、
同級生カジボのこの先の人生の充実度を心配している自分がいました。
すべては、生きているからこそできることなんです。
人生まだまだこれからですよ。
サノやゴウとあっちで酒を酌み交わすのは、まだまだ先になりそうです。
実は我が家では、昨年の羽黒山登山から御朱印集めがブームになっているんですよ。
カミさんと御朱印帳を持って、今日もどこかの神社にお参りに行って来ます。
厳かな気持ちで真摯に手を合わすことが、こんなにも心穏やかになるということに驚きながらも、
行く先々の街で、どこか楽しみを見つけてワクワクしている二人です。
この秋は、湯殿山神社本宮、秋保神社、上杉神社、甲子大黒天本山、南岳寺即身仏へ
参拝し御朱印を頂いてきました。
今日は天気を見ながら、酒田方面の神社に行ってみようかと思っています。
御朱印については、また今度でも。
素敵な日曜日をお過ごしください。
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毎度ありがとうございます!
53歳の朝。
いつものように4時半で起きて弁当を詰め、煮こみを作る朝です。
いつもと変わらない毎日を送れることに、ささやかな幸せと有り難さを感じる今年の誕生日です。
結果を出せず、もがき苦しむ息子の背中を「今日も頑張れよ。」とひと声掛けて送り出す誕生日の朝に、
ふと息子の野球をやっている姿を1年以上見ていないことを思い出しました。
プレゼントとして買ったりもらったり出来るものではないけれど、この誕生日に何かもらえるなら
野球をやっている息子の姿を見せてもらいたいですかね、やっぱり。
となれば、ここは息子に頑張って叶えてもらえるといいんですが、どうでしょうねぇ(笑
そういえば、来月下旬には成田にいる娘が久しぶりに帰省するそうです。
いつ以来かと思って振り返ってみると、昨年の夏に両家で食事会を開催した時以来でしたから、
もう1年以上は会っていないことになります。
もちろん普段からLINEなんかでやり取りはしてるんで、元気なのは分かっています。
看護学校時代の友人も誰もいない千葉に引越しをして、しばらくは求めている環境の病院がなく、
仕事が落ち着くまで時間がかかったこともカミさんから聞いていました。
焦る必要はまったくありません。
そんなときほど深呼吸して回りをゆっくりと見渡せば、違う角度から物事が見えてきたりするものです。
ちゃんと料理はしているんだろうか。
夫婦仲良くやっているんだろうか。
貯金はできているのだろうか。
生命保険はどうなってるだろうか。
車のナンバー変更は無事にできただろうか。
いくつになっても、嫁に出しても、親として心配事は尽きないものですね。
来月またひとつ楽しみなことができました。
関東からの帰省ということもあって、GoToトラベルを使ってどこかの宿に泊まるんだそうです。
GoToは建前で、本当のところは看護師としての娘の気遣いなのでしょう。
大好きなカールもいるし、そのままになっている自分の部屋のベットで寝たいだろうに。
一瞬でも再会できるだけで、親としてはもちろん嬉しいです。
もっとゆっくりのんびりできたらいいんですけどね。
次はきっと来年の夏に、野球をやり遂げた息子も一緒に千葉に行くことになるでしょう。
「家族でオレだけディズニーランドに行った事がない!」って文句を言ってますから(笑
誕生日の朝・・・
煮こみを作りながら書いているブログは、結局は子どもたちのことでした。
53かぁ。
随分と歳をとったもんです。
気持ちはまだ33くらいですけど(笑
今日も一日頑張りましょう!