-
毎度ありがとうございます!
昨日は山形県でのコロナ感染検査で、今月2日以来19日ぶりの感染者ゼロとなったそうです。
昨日まで64人の感染が判明した一方で、新たに4人が退院見込みとなり全感染者のうち15人が
2度の検査で陰性となったため、すでに退院しているそうです。
それでもこれからも感染者は出てくるでしょう。
でも少しづつではあるけれど、山形県でも鶴岡市でも一人ひとりの意識と努力の結果が
出てきていると信じたい数字ですし、快方に向かっている方々が増えてきていることも
ネガティブなニュースばかりの毎日の中で、希望がもてる情報でもあります。
石田純一も宮藤官九郎も「アビガン」の投与で解熱し快方に向かったそうですし。
そういう情報やニュースも同じように流してもらえれば、先の見えないトンネルから
少しは希望の光が見えてくると思うんですよね。
ということで、自粛生活も11日目。
昨日はレンジフードつけたLED照明のおかげで、逆に明るくなって汚れが目立つようになった
禁断の換気扇とフードの掃除に取り掛かりました。
重曹がなかったんで、今回はコストコで爆発的に売れているという酵素系漂白洗剤の
「オキシクリーン」でギトギトベトベトの油汚れに立ち向かいます。
水でもいいんでしょうけど、今回は油汚れが酷いんでお湯にオキシクリーンを溶かして浸け置きします。
10分くらいで笑っちゃうほど油汚れが浮いてきます。
そのままスポンジを使って軽く擦るだけで一気に油汚れが落ちていきます。
油で真っ黒になったスポンジも、そのままタライに浸けておくだけで綺麗になりました。
あまりにも綺麗になっていくんで、もう一度同じオキシ溶液を作って、今度は黒ずんだヤカンや
黄ばみが出てきたマグカップ、くすんできたグラスも一気にドボンさせて放置します。
どれもビックリするくらい綺麗になりましたけど、浸け置きする順番を逆にすればオキシ溶液は
一回で済んだことに後から気づいたりするわけです。
先にグラスやヤカンを浸けて、その後に汚れの酷い換気扇の順番が正解ですよね。
ま、排水パイプも綺麗になっていくわけですから1回より2回流した分、綺麗になってくれてると
都合よく思い込むことにします(笑
今日は、各所に支払いがありますので、まずは銀行に行ってお金を下ろすところからです。
酒屋さん、おしぼり屋さん、ガソリンスタンドへの支払いや、支払いのための入金やら出金で
あちこち銀行を回ります。
感染予防対策をしっかりして自分の近況報告や他店情報も仕入れながら、世間の様子を見てきます。
最近「家政夫のミタゾノ」みたくなってきたなぁ(笑
「いたみいります。」
ではまた明日です。
-
毎度ありがとうございます!
我が家のキッチンは流し側には照明があるんですけど、隣のガスコンロ側に照明がないので、
手元が若干暗く調理しにくいのが長年気になっていたところです。
自粛生活で自分がキッチンに立つ機会も増え、ますますその暗さが気になってきたんですね。
ということで、ガスコンロ側にLED照明を取り付けることにしました。
ホームセンターで、長さが短いものだと1980円からスイッチつきで売っています。
もともと本体についているスイッチでは不衛生になりやすいんで、別売りのスイッチコードと
壁と同色のモールも一緒に購入して、壁面でON/OFFできるように取り付けました。
ガスコンロの上ということは換気扇のある部分でもあるので、油汚れ掃除の手間も考えて
ファンの反対側に取り付けて、照明部分には白のビニールテープで目張りして光量を調整します。
もちろん目張りなんかしないほうが明るいんですけど、LED照明って目に鋭くないですか。
上から照らす分にはいいんですけど、視界に入る部分にLEDがあると眩しすぎるんですよね。
2枚くらい重ね貼りしてちょうどいい感じの明るさに調整して、キッチンカウンターの内側に
スイッチを取り付けて完成です。
結局は長いコードが邪魔で、ビニールテープでまとめたところが素人クオリティですけど
普段は見えないところなんであまり気にもならず、まずは大成功といっていいでしょう。
帰宅したカミさんも「最高!もっと早くやってくれたらいいのに~。」と喜んでくれてました。
そうなんですよね。
普段は時間がないのを理由に、急がないものは後回しの日常ですからね。
こういう時だからこそでしょうか。
昨日は餃子を焼きたくて、カミさんが帰宅したらすぐにフライパンでキッチンスタート。
最近はテフロン素材のほかに、ホーローの白い素材やマーブルストーン素材もあります。
いつも自分はテフロンのフライパンで作るんですけど、昨日はホーローのフライパンに挑戦!
結果から先に言うと、餃子を焼くのにはホーローは適していない気がします。
皮が引っ付いて、見事に全滅(泣
それでも全部しっかり食べましたけど、円盤餃子どころか原型も残らず。
カレーやシチュー、魚の煮付けとかには向いてるんでしょうけど、焼き物には適していないですね。
目玉焼き程度なら問題ないんでしょうけど、きっとチャーハンとかも逆に難しくなる気がします。
やっぱり家で焼く餃子は、テフロン加工のフライパンで簡単クッキングですね。
自分は、冷凍餃子を焼く際に入れる水に少しだけ鶏がらの素を入れて、うすーい鶏がらスープで
焼き上げていきます。
そうすると皮にも味が入って美味しさがワンランクアップします。
あまり濃いスープは焦げの原因にもなりますので注意が必要ですけどね。
今日はカミさんは当直ですので、息子と二人で晩ごはんです。
やっぱり高校球児は肉を食べたがりますので、今夜は生姜焼にでもしようかな。
ではまた明日です。
-
毎度ありがとうございます!
あまりにも家に篭りすぎだったせいか少し健康的に過ごしたくなって、土曜日に羽黒山に登ってきました。
意外にも息子が羽黒の石段を一度も登ったことがないというんで、トレーニングを兼ねて
みんなで行くことにしたんです。
ちなみに羽黒の石段登りは、ペットも一緒に登れます。
もちろんリードとフンの処理は絶対ですけどね。
カールの分の水もリュックに入れて、いざ出発です。
若い頃は、上り40分・下り20分の計算でいけましたけど、行きはたっぷり1時間かかりました。
一の坂、二の坂、三の坂、どれも今の自分には「心臓破りの坂」です。
まずね、一の坂ですでに汗びっしょり(笑
太ももは上がらないし、半端ない角度の上りの石段ですから、まったくついて行けません。
カミさんは、まだ頑張って登ってましたけどね。
息子にカールのリードを渡し、水やタオルの入ったリュックを背負わせても、
さすがは現役部員ですよ、ポンポン軽快に登っていきます。
さらには息ひとつ上がっていません。
「まてまて、オレはトレーニングしに来たんじゃねーぞ。」と途中で一人離脱して
休み休みで何とか登りきりました。
石段はほとんど人がいなく、澄んだ空気と森林浴、さらにはパワースポットを思う存分感じて
これほど健康的な時間は久しぶりでしたから行って良かったですよ。
天気も晴れていたんで、鶴岡を一望できる眺めも最高でした。
二の坂にある茶屋は現在改装中のようで、名物の「玉こん」も飲み物も買えませんでした。
出発前に水分を購入しておくのがお勧めです。
途中、僅かにすれ違う登山客と「こんにちはー」と声を掛け合うんですけど、
みなさんいい汗かいてました。
みなさん、健康的な過ごし方を探して登っているのかもしれませんけど、
その爽やかな挨拶も「お互いコロナに負けずに頑張りましょうね。」みたいなニュアンスに
勝手に聞こえてきたりして、そういう意味でも何か感じるものがありましたよね。
2446段の石段の途中には「国宝五重塔」がありますし、樹齢300年~500年ともいわれる大杉を眺め
石段を登りきると全国でも珍しい「三神合祭殿」に一日でも早い収束をお祈りしてきました。
3密を避けてすごく健康的ですし、お子様やペットと一緒に登ってみてはいかがでしょう。
そして土曜日の羽黒登山でスイッチが入ってしまったのか、日曜日は庄内空港の隣にある
「庄内空港緩衝緑地」へ散歩に行ってきました。
空港脇の公園は知ってましたけど、滑走路の反対側にある緑地ゾーン知ってますか?
娘の中学時代にテニスの試合で空港脇のテニスコートに来たことがあって、昨日は単純に
そこに行ったつもりだったんですけど、なんと高速の上を渡って滑走路の反対側に出る遊歩道があって
なんと空港一周6.4kmをぐるっと回れるんだそうです。
知る人ぞ知るスポットなのか、飛行機の発着陸もすぐそばで見ることができます。
空港脇の遊具のある公園と違って、広い緑地が続く遊歩道だけですけど、これがまた
適度な人混みにはならず、見晴らしのいい景色に癒されます。
ブルーシートやおにぎりを持って、芝生の上でのんびりと過ごして飛行機の発着を眺めるのも
いいかもしれませんね。
今はコロナの影響で午前中の便はなくなり、1日2便しか運行していないそうです。
飛行機は12時ちょうどに羽田からの到着便が見れますから、その時間に合わせて行くのが
個人的にはお勧めです。
昨日は滑走路反対側だけを端から端まで散歩して、ちょうど1時間歩いてきました。
土日の疲れから、足腰にくるかなーと思っていたんですけど、今のところなんともないです。
さて、また一週間が始まりました。
全国に発令された緊急事態宣言をうけ、山形県でも5月10日までの自粛要請が出ました。
必然的に、5月10日までは休業します。
逆に言うと、5月10日を目標に再開の準備も出来るわけです。
世間の状況や推移には注意が必要ですから、11日から再開できるというものではありません。
なんの根拠もない日程ではあるけれど、何もないよりはマシです。
ワクチン開発には時間がかかるのは十分分かっていますから、まずは重症化を防ぐ治療薬の効果が
広く認知され、一日でも早く実用化されることを願うばかりです。
今だと「アビガン」と「レムデシビル」が最有力になるのでしょうか。
感染者数がゼロということを望むよりも、治療薬があるという安心感が必要なんですよね。
それは新型インフルエンザと同じことだと思います。
みなさん頑張りましょうね。
ではまた明日、です。
-
毎度ありがとうございます!
今朝は、いつもの血圧と尿酸値の薬を処方してもらうために、かかりつけの医院へ。
8時に診察券を入れ待合室で待っていると、どんどんどんどん人が溢れ12畳ほどの待合室に
15人もがギュウギュウで座ってるんですよ。
普段、人と接触しないように人混みを避けて生活しているんで、正直耐えられない密度でした。
隣のおじいちゃんはゴホゴホ咳き込んでるし「隣のおばちゃんは熱でだるいです。」なんて言ってるし。
毎日こんな状態の中で診療している先生や看護師の方々のほうが、逆に心配になりますよね。
こんな時だからこそ、血圧や血糖や尿酸などの、いわゆる「いつものお薬」に関しては
診察なしで処方できればいいと思うんですけどね。
今は対面診察しなければ薬の処方はダメになりましたけど、昔は電話して「いつものお薬お願いします。」
と連絡しておけば薬だけもらいに行けたんですけどね。
いつからダメになったんですかね。
院外処方式になってからでしょうか。
なんてことを、帰ってきてからカミさんに話していたら
「え、今はコロナ対策で電話かFAXでの処方箋出るはずだけど、開業医によっては違うのかな。」
なんて言うんですよね。
慌ててネットで調べてみたら、やっぱりそうでした。
https://gemmed.ghc-j.com/?p=32640
ちゃんと情報のアンテナを張っておかないとダメですね。
もしも自分と同じように基礎疾患のいつものお薬を処方してもらうだけの通院ならば、
事前にかかりつけ医院に電話で確認してみて下さい。
今回はいつもの6週間分の処方から、8週間分と長めの処方で対応してもらいました。
先生もウチの常連さんです。
「まずは頑張って乗り切らないとね。また飲みに行くのを楽しみにしてるから。」と
声をかけてもらってきました。
待ってくれている人たちがいることに改めて気づかされます。
そしてこのままコロナの波に飲み込まれないように、必ず再開できる日が来ると信じて
今を耐えるだけです。
帰りにダメもとでドラックストアでマスクの入荷があるか覗いてみたんですけど、
もちろんまったくありませんでした。
マスクもそうですけど、除菌アルコール系も、それを詰め替えて使うスプレーボトル類も
ほとんど売ってません。
生産・製造はしていると聞きますけど、なかなか購入できません。
アベノマスクで国民に配るマスク費用が466億円ですから、いっそ国内にマスク工場を
作ったほうが早いような気もしますけど、どうなんでしょう。
今は安価のミシンも買えなくなっているそうで、みなさん考えることは一緒のようです(笑
アベノマスクは自分の顔のサイズには合いそうもありませんし。
明日は日曜日、ブログはお休みです。
ではまた来週です。
-
毎度ありがとうございます!
自宅引きこもり中ですので、昨日はDVDを観ていました。
三週間くらい前に数本レンタルしてパソコンに保存したままで、まだ観ていなかった作品です。
実は、行きつけの居酒屋「椿」のマスターともよく映画談義してるんですけど、そこで
「絶対に観たほうがいい!」と強く勧められた一本がこちら。
「宣戦布告」(2001東映)
以前にブログで書いた「空母いぶき」の感想をマスターと交わしていたら、そのもっと前に
同じような有事シュミレーションの映画があると聞かされていました。
福井県沖に北の潜水艦が座礁して、その乗組員たちが武装したまま本土に上陸し、機動隊員と
一般人を殺害し、鎮圧のための「自衛隊出動」を命ずるのか、さらには「ゲリラ射殺命令」を
発動するのか、その決定プロセスと内閣の混乱がリアルに描かれている見応え十分な作品でした。
日本の憲法での自衛隊の位置づけ。
自衛隊発動における諸外国の反応と武器使用と射殺命令。
国民の命と機動隊・自衛隊員の命の重さ。
今、自分たちの住む日本海沖にも北からの木造船が多く流れ着き、その物語のプロローグは
決してフィクションとは思えないリアルさがあります。
流れ着く木造船の数だけ工作員が上陸しているかもしれないと想像するだけでも、
日本の危機管理と指示決定プロセスのもどかしさには一見の価値がある内容です。
そして、日本におけるスパイの存在。
日本はスパイ天国と言われているのも一般人の自分でも分かるような気になります。
コロナで不安な日々にこの映画を観ると、また別な意味での不安が増しますけど、
是非ご夫婦でご覧になって、これからの日本の未来や、憲法と自衛隊と有事法制、
さらには選挙における政治家の選択まで考えさせられることになるでしょう。
自衛隊員が数多く殉職するシーンや政治に悪影響を及ぼす恐れがあるなどとして、
撮影には自衛隊の協力が得られないままクランクインしたという逸話も、
そのリアルすぎる内容に「そりゃそうだよな。」と納得させられます。
この映画は娯楽ではなく、まさに有事シュミレーションと言っていい。
国の危機、総理大臣の決断という意味においては、今この時期にこの映画を観ても
心の中に十分に考えさせられるものがあります。
とにかく、一度ご覧になってください。
カウンター越しに、みなさんの感想を聞きたいところですが、それは再開の日まで。
ではまた明日。
-
毎度ありがとうございます!
働いているときには、少し連休が欲しいなーなんて都合よく思っていましたけど、
それはやっぱり戻るべき場所、やるべき仕事があるからであることに気づかされます。
学生たちの夏休みを見て「いいな~学生に戻って1ヵ月休みてーもんだな。」なんて
本気じゃなくともよく言ってましたよね。
実際、まだ自粛3日目ですけど、そんなにいいもんじゃないですね。
今、こうして自粛生活をしていて、日々の収入は全くないわけですけど、
持ち帰り(テイクアウト)に関しては、何が正解なのか分からないままです。
少しでも売上を稼ぐべきなのか、バイトは休ませて自分だけでも収入を得るべきなのか。
そもそも飲食店経営者は、接触機会を減らすべき自粛をする必要がないのか。
ゼロよりはいいだろうと言うかもしれないけれど、素直に「そうだね。」と言えない
自分がどこかにいます。
うちのカミさんは医療従事者です。
一般の方よりも感染のリスクが高い職種でもあるわけです。
逆に、自分が感染して同居してるカミさんに移してしまったら、もしもカミさんの発症に気づかず
そのあと院内感染させてしまったら、自宅待機だけでは済まない話しになってきます。
毎朝カミさんと同じように検温チェックして、体調の変化には敏感になっているのが現状です。
それぞれの家庭の事情や状況にもよりますから、一概にテイクアウトや時短営業が
良いとか悪いとかの話しではありません。
ご夫婦で飲食店を切り盛りされている方は、自粛したくても簡単には休めないでしょうし。
みなさんから心配のご連絡もたくさん頂いています。
本当にありがたいことです。
もしかしたら、テイクアウトをやれば少しは売上が上がるのかもしれません。
昼営業や、時短営業なら、バイトを使ってでも何とかなるのかもしれません。
こんなおっさんにも、バイトの声をかけてくれる仲間もいます。
本当に本当にありがたいことです。
でも今の鶴岡はまさに、うなぎ登りで感染者が増えていっている状況じゃないですか。
その渦の中に、自分も万が一でも巻き込まれてはいられないわけです。
お金は欲しいし売上は欲しいけど、感染リスクは極力減らす努力は自分自身がやらないと。
少なくとも今月末くらいまでは、じっと我慢というのが自分の持っている今の答えです。
少しでも感染者数が落ち着いて横ばいや下降線を下るようならば、次のアクションを考えます。
今は目先の売上よりも、感染拡大を減らす努力をしたい、ということなんです。
一日でも早くコロナを収束させて、一日でも早くまたお店を再開したいんですよ。
それでも生活できないらバイトだってしますし、テイクアウトもやるかもしれません。
もしも自分が今20代で結婚していなかったら、絶対にお店開けてるでしょうね。
「なにがコロナだ!こっちも生活かかってんだ!ふざけんな!」って。
今の自分には守るべきもの、自分よりも優先しなくてはならないことがあります。
弟子たちにはよく言うんですけど、少しづつでもいいから貯金しろと言ってきました。
もしも病気になったりして入院してお店を休まなくてはならなくなった時に、
即廃業では、せっかく頑張ってきたのにおもしろくねーだろと。
生活費に20万円必要ならば50万円貯めれば2ヶ月はなんとか暮らせるわけでしょう。
100万円貯めれば5ヶ月は持ちこたえれるわけですよ。
そのくらいの蓄えがなかったら、自分が万が一のときにどうするんだと。
病院からテイクアウトはできねーぞと。
さらに今回は、国が個人事業主には上限100万円まで支給する方向で調整してるわけですから、
なんとかそういった救済措置で生活を耐え忍んで(そのための支給なわけだけど)また元気に
お店を再開したいというのが自分の本音です。
でも再開してまたお客様が来てくれるのか、その再開のタイミングはいつなのか、
そういう不透明な部分に対しての不安は消えることはないんですけどもね。
テイクアウトで毎日100本売れて1万円になったとしても、仕入原価とお店の光熱費、
そして仕入れのための買い物や外出時の感染リスクを考えれば、どうなんでしょう。
大量に串打ちして冷凍しておけば、廃棄ロスを気にすることもなくできるんでしょうけど、
それはもはや「やんちゃの串」ではありません。
それぞれの環境のなかで、それぞれの努力と、それぞれの知恵でなんとかこの難局を乗り切って、
また活気ある鶴岡の夜を取り戻せるようにしなくてはなりません。
それではまた明日。
テイクアウトや時短営業で頑張っている方々を非難しているわけではありませんので
くれぐれも誤解のないようにお願いします。