"やんちゃ"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
取引先である酒屋のゴウくんと少しだけ飲んで帰ってきました。
酒の取引以外に、高校の後輩でもあります。(サッカー部だけど)
我が家のエルグランドの元の持ち主でもあります。
いろんな繋がりと縁が重なって、今に至っています。
出会った当時には10年後にこんな付き合いをしているとは想像も出来なかった関係です。
でも、それでいいんだと思います。
人生なんて、そんなもんだと思っていますから。
予定調和や事前根回しで、本当の人間関係は築くことはできません。
ゴウとの関係が深くなったのは、同級生で酒屋だったサノが亡くなる少し前のことでした。
開業から10年の節目を向かえるにあたって、それまでのメイン酒屋とキリンビールとの付き合いを
スパッと辞めると決断したときからだったはずです。
次のメイン酒屋は自分のところだろうと、サノが思っていたのは勿論分かっていました。
でも、同級生のサノに100%の仕入れを依存ことに、どこか引っかかるところがあったんです。
飲食店にとって酒の仕入れは、云わば財布の中身をすべて見せるようなものです。
ひと月の酒の仕入額から大よその売上も見えてきますし、大体の利益も想像がつくものです。
もちろんその仕入額をサノが誰かに口外するとは思ってもいませんでしたけど、
なんとなくでも自分の純利益を想像されてしまうことに、少なからず抵抗があったんですよね。
それほど普段から密度が濃く、東京出張や講習会などで一緒にいる時間がすごく長かったことも
逆にサノからの100%仕入れ、メイン酒屋として切り替えれなかった要因でもありました。
同級生でもあり、同じ商売人としてお互いに切磋琢磨していくライバルでもあった気がします。
サノが酒屋だけにとどまらずに、ビールBARや地酒BARをスタートさせていたタイミングも
そんな風に思わせたのかもしれません。
そんな時に、それまでのサラリーマンを辞めて家業の酒屋を継ぐといってきた後輩のゴウに
急激に心が惹かれていった部分は否定できません。
サノには随分とお世話になっていたし、教えてもらったこと与えてもらったことが山ほどあったはずなのに
メインの仕入れはゴウからにすると伝えた時のアイツの顔は、今でも忘れられません。
「不義理」といわれれば、本当に不義理なことをしてしまいました。
実際にケンカにもなりましたし、言いたくない言葉も発してしまったのも事実です。
でも、商売は遊びじゃありませんから。
義理と人情も大切ではあるけれど、そこに縛られてしまうと逆に窮屈になってしまうことも多々あります。
きっかけは知り合いのほうが手っ取り早くても、後々その距離感が足かせになるということも
自分はよく知っているつもりです。
医者でも美容院でもガソリンスタンドでも、知り合いのほうが馴染みやすくて最初は良かったのが、
ちょっとしたきっかけで他店に移りにくい、他のところに代えにくいなんて経験はありませんか?
ちょっとしたきっかけ・・・いわるゆるマイナス感情というやつです。
生きているからこそ、オールOKにならないこともあります。
生きているからこそ、文句の一つも言いたくなる場面があります。
それを閉じ込める必要はないし、閉じ込めた気でいても誰かに愚痴ったり相談してみたり、
それが陰口や悪口になって伝わってしまうこともまた、生きているからこそだと思うんですよね。
何の話しだっけ?
あ、ゴウくんの話しだったっけ。
つまり何を言いたいのかというと、人の繋がりや縁というものは、想像しているものよりも儚く、
それでいてドラマチックなものだということ。
今、大嫌いな人でも5年後には大好きな人になっているかもしれないし、その逆もありえるわけですよ。
どれも正解ですし、不正解もありません。
酒屋のゴウくんとは、そんな不思議な縁だと思っています。
ここまで仲良くなるまでに、たくさんの人を傷つけ、裏切ってしまったところからスタートしてますから。
ちなみに、ゴウとの酒の取引は、全体の100%ではありません。
適度な距離感と緊張感を持たずして、なあなあで取引するつもりはありませんから。
複数の酒屋との取引のなかで、バランスよく仕入れを行っています。
そんな関係でも当時のことを思い出すたびに涙ぐむゴウの姿に、彼の心の純粋さと
普段の行いからは想像できない真っ直ぐな信念に、少なからず自分も心が動かされ胸が熱くなります。
明日も弁当作りで早いのに、ブログでゴウのことを書いている自分がその証拠です(笑
もう寝ますけどね。
今日は少し酔っ払いました。
酔ってブログを書くもんじゃないです。
スイマセンです。
おやすみなさい。
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毎度ありがとうございます!
明日以降の営業のお知らせです。
23日(木)営業します(状況によって時短営業)
24日(金)営業します(状況によって時短営業)
25日(土)休業日
26日(日)定休日
23日と24日は営業しますが、状況によっては時短営業となります。
通常23時閉店ですが、お客様の切れ目のタイミングで閉店時間が早まる可能性があります。
さらに、自分は不在となりますので、弟子のユウヒが焼場を務めさせていただきます。
まだ未熟ではありますが、一生懸命頑張りますので宜しくお願いいたします。
ユウヒは近い将来、独立を予定しています。
「旨い」「マズイ」「しょっぱい」「薄い」などのお客様の生の声が、未来ある若者を大きく成長させ、
その声が将来必ずや大きな財産になるはずなんです。
なお4連休に伴い、どのくらい人が動くのか想像できませんけど、最近の感染者拡大の状況から、
心苦しい限りですが、当面の間、関東方面からのお客様のご入店を制限させて頂きます。
40日間の自粛に耐え、丸2ヶ月ほぼ売上がない状態から、ようやく再開できたお店です。
今現在もマスク着用、除菌や消毒液の噴霧など、出来る限りの対策はやっています。
それでも今はノーガードで「誰でもどうぞ。」という状況ではないと判断いたしました。
関東には友人・知人も多く、こういうお客様の線引きは自分自身本当に心苦しい限りです。
ですが、今の東京の感染拡大状況は正直シャレになりません。
こんな状況でも、ご来店してくれる地元のお客様を感染リスクにさらすわけにはいきませんし、
自分にも守るべき家族やスタッフもおります。
何卒ご理解いただきますようご協力をお願いいたします。
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毎度ありがとうございます!
突然ですが、本日の営業は「臨時休業」とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
仕入先の加盟店親和会の理事を引き受けることになり、その理事会の会合に出席するためです。
もう10年も前でしょうか。
親和会を中心に「食べ歩きMAP」の製作を提案したことがありました。
その企画自体がボツになったことよりも、そもそも親和会ってなんなのよ?という
基本的な部分の理解ができないまま、年会費を払いつつ会員としては名を連ねていたわけです。
5年位前には加盟店による「東松山視察旅行」を敢行したこともあります。
40店舗加盟しているなかで、視察旅行に参加した加盟店はわずか4店舗でした。
言い出しっぺは自分でしたから、もう少し盛り上がるのかと思っていたら、
たったの4店舗でサロンバス1台を豪華に貸切ですから(笑
でもね、正直そんな感じでいいと思っていました。
そもそも何をする会かも、どこに向かっている会かも、よく知らない会なわけだし。
当然のごとく、責任も使命感もありませんしね。
それが会長から直接電話があって「理事を引き受けてもらえないか。」ですもん。
はっきり言って「面倒くさい」だけです。
こうして、年に何回かはお店を休む必要も出てきますしね。
今日はその一丁目一番地の「何をする会なの?」「何のために年会費を取ってるの?」
という基本的な疑問をしょっぱなからカマして来ようと思っています。
同じ仕入先から内臓を仕入れて商売しているやきとり屋や居酒屋約40店舗が名を連ね、
毎年新年会しか活動しないのならば、解散するか会費ゼロにすべきでしょう。
自分が考える飲食店が横並びで組織する親和会にできること・・・
それは食文化推進都市としての庄内やきとり文化の情報発信と、
地元の養豚をはじめとする地産地消と食の安心のPR活動だと思っています。
でもすでに、そんな活動は山形県内では寒河江市が積極的に取り組んでいますから、
今さらジローの後出し感は当然否めませんけどね。
飲食業界には「全国7大やきとりの街」というのがあって、そこに鶴岡も名乗り出て
「全国8大やきとりの街」を目指すくらいの活動をやってもらわないと。
長くなるのでもう止めますけど、ここにきて会の存在意義を考える時期に来ているのかもしれません。
ま、あくまでも個人的な考えですけどね。
たぶん、大人しく会合に参加してきます。たぶん。
で、昨日は父の日でしたね。
我が家では、何もしないのが毎年の父の日。
みんなが元気で健康ならば、それでいい。
でも、旨いもんくらいは食いたいじゃないですか。
というわけで、朝9時から酒田のまぐろ専門店で「海鮮丼」を食ってきました。
カミさんは「マグロユッケ丼」だったかな。
のんびり朝からドライブしながら食べる海鮮丼は、やっぱり旨かったです。
天気も快晴で、時間があれば遊佐のフルーツサンドを買いに足を延ばしたいところでしたけど、
午後から千羽鶴を作るために父母の会の集まりがあったんで、残念ながらUターン。
自分はデスクワークが残ってたんで、千羽鶴製作はカミさんに頑張ってきてもらいました。
というわけで、今日はお休みをいただきます。
が、いつものようにお店で仕込みはやります。
今日できる仕込みは、今日のうちにやっておきたいもので。
それでは今週もよろしくお願いします!
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毎度ありがとうございます!
本日は仕入先の休業に伴い「臨時休業」となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
また一週間が始まりましたね。
サラリーマン時代には、あれほど月曜日が憂鬱だったのに、好きな仕事で商売を始めてからは
月曜日はむしろ気合いの入る好きな曜日となりました。
人間というのは不思議なものですね。
コロナ休業明けでお客様の動きがまだまだ不透明な状態ではありますけど、
以前から募集していたアルバイトの求人を大々的に再開します。
学生、フリーター、主婦、独立希望・・・
経験不問、性別不問、年齢は自分より年下なら大丈夫です(笑
採用条件は「素直であること」それだけです。
時給、勤務時間、勤務回数についてはお気軽にお問い合わせください。
0235-24-1331 PM4時以降でお願いします。
ご本人でなくとも、どなたかご紹介でも助かります。
息子さん、娘さんのアルバイト探しでお困りではありませんか?
週1回からでも大丈夫です。
お気軽にお問い合わせください。
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毎度ありがとうございます!
空気の澄んだ静かな日曜の朝です。
一週間の疲れと、一週間の充実を感じながら、コーヒーを飲んでいます。
昨夜は営業再開後、一番の忙しさでした。
混んだというよりも、来店や注文が重なって本当に忙しかった夜でした。
そんな中、常連のヒロユキくんが久しぶりに顔を出してくれました。
気になっていた「ぐい呑みキープ」ぎりぎり間に合いましたね。
自分もきっとキープするだろうと思っていたんで、間に合ってよかったです。
親父さんが倒れたことがきっかけで、今年から自身の仕事もこなしながら慣れない農業も
スタートさせたそうなんです。
ほぼ全くの素人がイチから農業をやるというのは口で言うほど簡単なものではないでしょうし、
気合いだけで乗り切れる、なんとかなるものでもないと思うんですね。
分からなければ聞く、教えてもらう、そして助けてもらう、そんな素直な性格でなければ、
まだ小さい子供がいて会社勤めのど素人が田んぼに入ってはいけないものです。
昨日は会社の飲み会がやきとり屋であったのにもかかわらず、一人二次会でウチに寄ってくれました。
乾杯の時から「やんちゃ」に来ることを決めていたそうで、やきとりをセーブしていたそうです。
本当にありがたい話しです。
自分の中で、常連さんとは「何回も通ったから常連さん」というわけではない気がします。
やっぱりその方の素性というか、お名前やお仕事などの最低限の情報というか、
その方の人となりが垣間見えて、尚且つお店に迷惑をかけない人の事だと思うんですね。
要はお客様との距離が縮まらないと「常連さん」とはいかないわけです。
だからといって、自分から「お名前は?」とは聞きませんし、素性を探るような事はしません。
それは酒場の鉄則だと思っているからなんですけど、電話で予約の際のお名前とか、
ボトルキープの名札のお名前とか、友人と呼び合っている会話の中でとか、
たくさんのヒントは拾うようにはしていますけどね。
そんな常連さんとの出会いというか、距離の縮まり方というか、本当に面白いものです。
マキくんとは行きつけのラーメン屋で偶然会って、そこで話したのがきっかけだったし、
ツチダくんは県野球場でばったり会って名刺交換してそこで初めて名前を知ったしね。
アビコ一郎は、代行の運転手として店に顔を出していたのがきっかけだったし、
タカオ先生は兄貴の同級生だったり、タカノリくんは奥さんと二人で来たのがきっかけだったし、
しんさんとはこのブログがきっかけだったっけ。
ヒロユキくんとは、息子の全国大会への寄付金をもらったときに後輩のいとこだと知って、
そこで初めて名前を教えてもらってから、ブログにもコメントをもらうようになりました。
他にもここでは書ききれないほどのたくさんの「常連さん」がいるんですけど、
みな共通しているのは一人でカウンターで酒を飲む方々だということ。
お店が混んでいれば、ほとんど放置プレーになってしまうにもかかわらず、
みなさん文句も言わずに黙って飲んでくれます(笑
時にはスタッフとの会話を楽しんだり声をかけてくれたりして、それが本当にありがたいし、
それが逆に心地よかったりするんですよね。
そして、みなさんキツイ性格の方がいないせいか、偶然お隣になっても会話が楽しいというか、
今日はじめて会った気がしないような安心感のある面々が揃っているのも不思議です(笑
そんな皆さんとの出会いと繋がりが、今の自分の財産だと声を大にして言えます。
これは叶わない夢だと思うけれど、そういう常連さんたちと酒場巡りをしてみたいんですよね。
絶対に楽しいですよ。
想像するだけで、すでに楽しいですもん(笑
コーヒーを飲みながら、まったりそんな事を思う日曜日の朝です。
今日はカミさんにせがまれて、無印商品に行く予定です。
そう無印商品に行くために、わざわざ月山越えという・・・
まぁ、カミさんが喜ぶならそれでいいんですけどね。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。
明日はお店はお休みです。
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毎度ありがとうございます!
人は胸に抱えたつっかえを言葉で吐き出すことで、気持ちが楽になることがあります。
酒を飲んで酔っ払えば尚のこと、それが人間でしょう。
それはたとえ他の人が聞いたら陰口・悪口・愚痴だったとしても、言わずにいられない、
話さずにはいられない、誰かに聞いてもらいたい、そんな夜もあるものです。
そこで酒を飲んで酔っ払えばなおのこと、それが人間ってもんでしょう。
人が生きている間は、嬉しいことや悲しいこと、楽しいことや愚痴や陰口などなど、
酒席の数だけ心の奥底に抱えている感情が表に出てくるのが自然なんだと思うんです。
それは「リモート飲み」では、絶対に満たされることはないと思っています。
隣に聞いてくれる人がいるその体温というか、人の温もりと酒のチカラが相まって、
自分自身の本音を引き出すからなんですね。
シラフで女を口説くヤツはいないでしょうし、いい大人がシラフで肩組んで泣いていたら、
それはもう完全な情緒不安定な人ですから。
立場や状況で話したくても話せない、言いたい言葉をぐっと飲み込んででも
ぐっと耐えなくてはならない場面が大人たちにはたくさんあります。
こらえる言葉の裏側には、単純に吐き出せないだけじゃなく、誰かを守るためだったり、
何かのバランスを保つための「我慢」があったりするわけですね。
残念ながら、自分は仕事中に、お客様と一緒に飲むことはできません。
けれども、お客様の感情の揺れというか、吐き出したい言葉は受け止めてあげたいと思っています。
それはもちろん、その役目を求められればですよ。
そして、また同じようにやってくるそれぞれの明日に向かって、少しでもその背中を
押してあげられたとしたら、それこそ酒場冥利に尽きるというものです。
だから、話す言葉の残像にこだわりたいと言えばおこがましいけど、最後になにか一つでも
心に残る言葉をかけてあげたいな、なんて思っているわけです。
今日はちょっと抽象的な内容でしたね。
でも、きっと気がついてくれてるはずです。
また愚痴やストレスが溜まったら、吐き出しにくればいい。
人はそうやって心のバランスを保ってるんだから。
たまには外で酔っ払って帰ったっていいじゃねーか。
にんげんだもの(笑