"やんちゃ"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
先日のブログで、不快な思いをされた方がいらしたことや、
記事の内容が不適切であったと判断したため、
記事の内容をすべて削除させていただきました。
関係者ならびにご迷惑をおかけした各方面のみなさまがたには
改めてお詫び申し上げます。
今後、ブログの内容においては投稿前によく精査し
新メニューのご紹介やキャンペーンのお知らせなどの
お店の情報ツールとして活用していく所存です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。 -
毎度ありがとうございます!
世間様のお盆休みと入れ替わるように、今日から夏休みを取らせていただきます。
夏休みといっても、夏休みで帰省していた娘を埼玉まで送り届ける運転手役なんですけどね。
昨年は、土曜日一日だけ休んで日曜日の定休日と合わせて埼玉まで行ってたんですけど、
行きも帰りも自分が運転しますので、体力がだんだんキツくなってきてるんですよね。
それと、息子の夏休み明けの準備が、慌しくなりすぎて落ち着かないのもありますし(笑
甲子園出場の事務作業も、これからまとめ上げないといけませんし、体力的にも精神的にも
すこし余裕を持っておきたいので、今日からお休みを頂くことにしました。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。
甲子園帰りの高速でのアクシデントもありましたんで、
安全運転でのんびり行こうと思います。
土曜日には帰ってきますが、日曜日は体力チャージに努めます。
それでは、行ってきます!
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毎度ありがとうございます!
まもなく日付が変わりますが、8月8日は田中先生の命日です。
今年は、4年ぶりの甲子園出場ですから、あれから4年が経ったことになります。
前回よりも、もっと余裕を持って準備できるかと思っていたら、あんなことやこんなことが起きて、
その交渉や後始末に終われ、心無い内容のメールに打ちひしがれ、無力感と徒労感からくる
ストレスで、不整脈が出るほど体調的も精神的にもまいってしまってます。
お店もおかげさまで忙しく、OB会や甲子園の準備だけを出来るほど
自分も毎日ヒマなわけではありません。
なんか、田中先生と、のんびりゴルフをやっていた頃が、
とても懐かしく思えます。
何もないゼロから始める苦労も大変だけれども、誰かのために少しでも
役に立てるならと、そんな裏方の仕事にやりがいを感じ始めたのは、
田中先生に一塁コーチャーをやれと言われたことが、きっかけだった
ように思います。
今の飲食店も、いわば黒子みたいなもんですから。
お客様が、喜んでくれればそれでいいんです。
今日も、やりきれない無力感から、同期のクリハラに久しぶりに電話したら
「のりしかいないよ。」と電話の向こうで言ってくれました。
ゴルフをしながら、田中先生にOB会の運営についての愚痴をこぼしたときにも、
「お前しかいないんだ。大丈夫だ。大丈夫。」と大きく頷いて、ちゃっかりお先にパーを決めてました(笑
誰かに評価されたくてやっていることじゃないけれど、使い捨ての駒だと思われても困る。
便利屋・なんでも屋じゃないんですよ。
ま、いいですけどね。
後輩達がこれから晴れの舞台で、いろんな期待を背負って戦うわけですから、
今はグッとこらえて、ただただナイスゲームできるよう祈るだけです。
10日11日は甲子園応援のためお店は臨時休業とさせていただきます。
帰ってきて12日より営業いたします。
ご不便をお掛けしますが、何卒宜しくお願いいたします。
息子が甲子園に出場しない限り、これが最後の甲子園応援になると思います。
そのぶん、息子と娘と行く甲子園ですから、思う存分楽しんで満喫してきます。
その報告がてら、先生の墓前に手を合わせに行かせていただきますね。
アルプスで、大声で校歌を歌ってきます!
テレビの前からでも、応援宜しくお願いします!
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毎度ありがとうございます!いつか開業するときの参考にと、随分と二人で飲みにも行きました。
先月末で、約7年間ウチでスタッフとして頑張ってくれていたユウスケが退職し、
今日7月21日、自身の誕生日にかけて独立開業いたします。
その名も「焼鳥 あばれん坊」です。
「やんちゃ」で修行し巣立っていくわけですから、やんちゃ坊主よりも大きく育ってもらって、
「あばれん坊」くらいに成長してもらわなくてはなりません。
聞いたときのインパクト、由来、ユウスケの持つイメージ、どれもピッタリな店名だと思います。
思い返せば7年前、スタッフの募集もしてないのに「自分を働かせてください。」と頭を下げに来た
27歳のユウスケは、坊主頭で眼光鋭く眉毛もなくチンピラにしか見えないヤカラそのものでした。
「お前みたいなもんはダメだ。」と門前払いで追い返すこと二回。
そして三度目に来たときには18、19の子に混じって「調理学校に通い始めました。」というんで
「その覚悟が本気なら、まずその見た目から変えろよ。」と諭して採用したんですよね。
同級生にも「あんなの使って大丈夫か?」と本気で心配されてましたもんね。
でも、それが世間というものです。
その、すべてマイナスからの出発から「いつか自分の店を持つんだ!」という気持ちだけは切らさず
頑張っている姿をみて、常連のお客さんから可愛がってもらい、少しづつ認めてもらえるようになって
アイツの表情や雰囲気が随分と変わってきていることには気が付いていました。
いつか開業するときのためにと、随分と前から製氷機を購入しておきました。
いつか開業したときのためにと、随分と厳しいことも言いました。
7年間の間には、いろんな事があったけれど、こうして自分のタイミングで店を持てたことは
本当に素晴らしいことだと思います。
これからのすべてが、可能性の塊みたいなもんですから。
ただ、お店なんて金さえあれば誰でも持てるんだ、ともよく話して聞かせてました。
開けることよりも続けていくことの方が、商売の難しいところであるわけです。
友人知人だけで商売できるほど甘くはないし、旨いもん出しとけば流行るわけでもない。
それには何が必要なのか・・・
もう何十回もそんなテーマで飲んでいた日々が、懐かしく思い出されます。
自分は「あばれん坊」には、しばらく顔は出さないつもりです。
1年くらいは悩み苦しんで、本当に自分がやりたいお店のカタチになってくるのは、
正直2~3年目からでしょうか。
そのカタチが定まらないうちに潰れるお店がどれだけ多いか、みなさんもご存知でしょう。
少し落ちついた頃にでも、ぶらりと顔を出してみたいと思っています。
鶴岡にまた新しいお店が登場します!
「焼鳥 あばれん坊」を、どうぞ宜しくお願いいたします。
昭和通りを赤川方面に向かって、橋を渡ってすぐに朝日新聞販売所を左折。
そのまま一方通行を直進すると右側の「山王パーキング」敷地内にあります。
旨いマズイ、しょっぱい薄い、感じたこと思ったことを伝えてやってください。
そうやってお客様から育ててもらうことも大切な要素の一つなんです。
かつての自分がそうであったように。
自分も負けてはいられません。
今日からはライバルなわけですから。
自分も自分の出来ることを全力で頑張るだけです。
今日も暑くなりますが、水分補給を忘れずに頑張っていきましょう!!
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毎度ありがとうございます!
3日連続の真夏日で、店内のエアコンが追いつかず、本当に申し訳ない気持ちで一杯でして、
当初の予定より少し遅れましたけど、今週からミニアイス「ホームランバー」をご来店者全員に
サービスさせていただいております。
箱入りの小さなミニアイスですけど、会計後にお一人様一本お配りしてますので、
飲んだあとの締めとして、暑かった店内の涼として、喜んでもらえれば幸いです。
忘れないように注意してますけど、今までやってなかったサービスですんで、
ついうっかり・・・ということもあります。
そのときには「アイス・・・。」とお声がけ下さいね。
昨日おとといで、3組くらい渡し忘れてしまいました。ゴメンナサイ。
そして、今週から「えだまめ」もスタートしました。
当店では、数年前から生産農家の斎藤さんから直接買い付けさせていただいております。
そのため、品質もよく高水準で一定ですし、価格も安定して提供できるようになりました。
鶴岡は言わずもがな「だだちゃ豆」が有名なわけですけど、
夏のえだまめがすべて「だだちゃ豆」というわけではありません。
だだちゃ豆は、8月のお盆時期の一週間くらいの時期でしか本来は収穫できません。
それまでは早生品種のえだまめが収穫され、市場に出荷されます。
この早生品種のえだまめも、毎年品質向上が繰り返され、農家のみなさんの努力の賜物で、
ヘタなだだちゃよりも美味しかったりするんですよね。
今だと「ジャスト」、明日あたりからは「おつな姫」という品種のえだまめが
出荷可能だと連絡をもらいました。
えだまめは、生で食べるわけではありませんので、そのゆで方ひとつで味が大きく変わります。
自分はある程度歯ごたえを残した「硬ゆで」で仕上げます。
柔らかい豆は、あまり好きではないもんで、自ずと自分が茹でる豆は少し硬めになるんですよね。
よく噛むことで唾液が分泌して、より甘さも感じますし、ビールとえだまめの相性も最高です。
是非この機会にご注文下さい。
今日も頑張っていきましょう!!
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毎度ありがとうございます!
最近は、思うようにいかないこと、頭にくることが続く日々に、ストレスが半端ないんですよね。
飲む酒の量も、心なしか増えてきています。
昨日も、7月からは最年長となる大学生アルバイトから、
「実家の畑仕事を手伝うんで、バイト出れません。」なんてLINEが送られてきました。
それぞれに、それぞれの状況があるのは、もちろんわかります。
だけど、直接会って話すわけでもなく、電話で話すわけでもなく、LINE送って終わりって
どういうことなんですかね。
「学生アルバイトに何を期待しているんだ。」と、賢明な大人にたしなめられそうですけど、
何かの縁で一緒に働く、働いてもらってるわけですから、労使関係のドライな関係よりは、
一緒に飲みに連れて行ったり共に食事したりして、お互いの信頼関係を作ってきたつもり
だったんですけどね。
朝の早い畑仕事を手伝うなら、バイトの上がり時間を9時にするとか、出勤日数を減らすとか、
相談しながら調整することも出来るはずなのに、「いや、厳しいっス。」で終わり。
しかも、それはLINEでですよ。
残るスタッフは入店2ヶ月と1ヶ月の山大生の新人2人のみ。
彼らとて、内陸と佐渡から来てますので、ハードすぎるシフトはちょっと厳しいですし、
それが原因で辞められても、またまた困るわけですよ。
7月からは、学生だけになりますけど、3人いればなんとかスムーズに回せるかなと
思っていた矢先にこれですからね。
お店のことだけを最優先しろ、というのではないんです。
そういう状況を共有したうえで、なんとか妥協案というかすり合わせくらい出来ないものかと。
あまりにも自己中心的だし、残る新人のこと、お店のこと・・・、ちょっとひどくないですかね。
「ハンパないっす、ヤベーっす、厳しいっす・・・」が口グセの
そういうのが、春から社会人として世の中に出て行く時代です。
ただ、入店2ヶ月のオオトモに、「必ずスタッフの補充はするけど、少し厳しいシフトが
続くかもしれない。実習やサークル活動もあるのに本当にすまないな。」と、今の状況を話したら、
「マスター、頑張っていきましょう!」と言ってくれた一言には、本当に涙が出るほど救われました。
さすがに元高校球児です。
後輩ヒロアキも、いい教え子を紹介してくれました。
というわけで、本気で一緒に働いてくれるスタッフを探しています。
週に1回でも構いません。
そんなに難しい仕事内容でもありません。
明るく元気があって、最低限の責任感を持っている方なら、
男女問わずどなたでも受け付けます。
ただし、年齢は40代位までとさせていただきます。
どなたかお知り合いを、ご紹介いただいても助かります。
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。