"その他"カテゴリーの記事一覧
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毎度ありがとうございます!
先日紹介した「ずっしりコッペ カレー&たまご」を購入した方々から
「美味しい!」という感想をたくさん頂きました。
みなさんに喜んで頂けたのなら自分も嬉しい限りですけど、儲かるのはセブンですからねー。
自分には、一切のリベートも入ってきません(笑
ただ、セブンイレブンの発注数がしょぼいので、GET率が低いのが難点ですけど。
同じシリーズの「つぶあん&マーガリン」は越せないにしても「ジャム&ホイップ」よりは
明らかに売れる商品だと勝手に思っているんですけど、どうでしょうかね。
自分が店長なら【マニア向け爆発的人気商品!】とでもPOPを作って、もっと拡販するでしょう(笑
そして相撲の日馬富士問題。
まぁ、引退は仕方ないでしょうね。
程度の問題ではないけれど、ビンタ一発張ったのとはワケが違います。
あのホッチキスだらけの傷を見せられたら、これはもう立派な暴行でしょう。
日馬富士は「礼節がなっていない後輩をしつけるのは横綱の役目」とか言ってますけど、
そんなものは横綱の役目でも責任でも何でもありませんよ。
本来それは親であり親方の役目なんですよ。
だから親が(親方)がダメなら、子(弟子)もダメなのは当たり前でしょう。
引退会見の時の伊勢ヶ濱親方の態度の悪さが全てを物語ってるじゃないですか。
親方自身も元横綱旭富士で、かわいがり全盛期時代の横綱ですからね。
横綱は何をやっても許される人ではないんですよ。
貴乃花親方に嵌められた、マスコミや世間に辞めさせられた感が前面に出てきて、しまいには
「今日引退したばかりなんだから、そんなの答えられないでしょう。だまってりゃいいよ。」
とまで言うんですからねぇ。。。
伊勢ヶ濱親方の不満MAXは全面に伝わってきましたもんね。
現役時代に己の相撲道、己の横綱道をストイックに貫いた横綱貴乃花とは、
真逆だと思うんですよ、考え方が。
九州場所終了後の後援会関係者への席上で、貴乃花親方の話していた
「決して相手を傷つけることなく、 勝負が終わった時には手を差し伸べられる
だけの度量、 器量を身につけた、まっすぐな力士を育てたい。」という言葉が、
とても印象的でした。
自分もさんざんやられてきましたから、今さら「体罰反対!」なんて綺麗ごとは言いません。
ゲンコツ一発、ビンタ一発くらいなら今でも当たり前だとさえ思っている一人です。
そして、現役時代は自分がやられてきた分、自分も後輩に手を挙げてきました。
でもね、頭がパックリ割れるほどぶん殴るのは、どう考えても行き過ぎでしょうが。
自分の息子が同じようにやられたら、たとえそこに息子に無礼な態度があったとしても
「あんたが、そこまでやることはねーだろうが!」となりませんか?
ぶっ飛ばすなら、愛情込めて自分がやりますよ、親の責任で。
・・・もう、止めときます。止まりませんわ、やっぱり。
さーて、今日で11月も終わりですね。
今年も残りあと1ヵ月ですか。
「光陰矢の如し」本当に一年があっという間です。
また改めて告知しますけど、年末年始は30日まで営業、新年5日からの営業です。
明日から12月、ラストスパート頑張っていきましょう!
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毎度ありがとうございます!
いつも作っている煮込みですけど、少しだけ調味料を変えてみました。
が、食べてみて全く分からない程度ですから、あくまでも自分の中の大きな変化という話しです。
まだ一生懸命ゴルフに取り組んでいた時に読んでいた、師匠と仰ぐ坂田信弘プロの著書の中に、
「他人から見ても全く分からないような、何も変わっていないような変化でも、
自分が意識して変化させているのであれば、それは大きな変化であり、その先に進化がある。」
という言葉があって、ゴルフだけではなく仕事にも当てはめてコツコツ取り組んできました。
開業当時は、いろいろと食材や調味料にもこだわること=旨いだと思っていたフシがあって、
塩は新潟県府屋までわざわざ買いに行ってましたし、肉も余目まで直接買いに行ってたりしました。
しまいには醤油や味噌にもこだわりたくなってきて、わけが分からなくなったこともあります。
わざわざネットで取り寄せる味噌や醤油や、わざわざ買いに行く塩でも、毎日使うものですし、
突然在庫切れになる事もありえるわけで、ある時、そんなふうにこだわっていると思っていたことが、
意味のないことに思えてきたんです。
こだわっていたのは、どこの塩だとか、どこの醤油だとか、それをわざわざ買いに行く自分に
こだわっていたわけで、新潟の塩だろうが長野の味噌だろうが、入れすぎたらしょっぱくなるのは
当たり前の話しなんですよね。
もっと身近に売っているもので、しかも毎日いつでもすぐに買えるもので、美味しさを求めて
そしてその味に安定感を持たせることこそが、大切なことなんだと気づいたんです。
今、自分が作る煮込みの味噌は、近所のCOOPで売っている味噌です。
塩は食材屋さんから仕入れてますし、醤油は業務スーパーで売っているものです。
ただ、その中でもこのメーカーのこの商品でないとダメというものはありますよ、もちろん。
そういった調味料を調達するための労力を「こだわり」だと思っていたのをやめたという事です。
ポン酢やラー油も自家製で、水は月山の湧き水を3日に1回は汲みに行くんだという、
素晴らしいお店に最近出会ったんですけど、自分には到底真似できそうにありません。
身近にあるもので作っても「美味い!」と言ってもらえること。
いつでもすぐに作れる環境にあること。
そして、原価をかけずに安く提供できること。
いわば、それが今の自分のこだわりでしょうか。
そういえば「美味しいもの」といえば、夏からずっとハマってるパンがあるんですけど、
それはセブンイレブンで売っている「ずっしりコッペ カレー&たまご」パンです。
これは、美味い!(あくまでも個人の感想です)
今までのカレーパンって、まずあの揚げてるパンが胃にもたれますよね。
中のカレーもどちらかというと固めだし、最後のほうは揚げパンだけ食ってる感じじゃないですか。
まずね、この「ずっしりコッペ カレー&たまご」は、その名の通りコッペパンベースで、
パンを揚げていませんから、あの油っこい揚げパンとは全く違います。
おそらくセブンイレブン独自の製法で、軟らかくしっとりとしたコッペパンが使用されてます。
そして、中の具もカレーがたっぷりと入ってますんで、一口目からちゃんとカレーが味わえます。
さらに、そのカレーもスパイスが十分に効いていて、決して辛くはないんですけど、
クリーミーでまろやかなカレーが採用されています。
特筆すべきは、そのカレーの下にタマゴサンドの具のようなザクザク潰したタマゴが
びっしりと敷き詰められていて、カレーの美味さと相まって、これがまた美味いんですよ。
一口目は普通に感じるでしょうけど、二口三口と食べていくうちに、このパンのバランスのよさと、
最後の一口までちゃんとカレーを楽しめることに、むしろ感動すら覚えると思います。
一個185円とパンにしては少し高めの値段ですけど、最近のカップラーメンよりは安いですし、
自分はカップラーメンを食うよりも、断然このカレーパンを一個食ったほうが幸せです。
発売以来、今でも一週間に2~3回は食うでしょうか。
なんなら毎日のお昼は、このカレーパンでもいいくらいです(笑
でもどこのセブンイレブンにもあるというわけではありません。
お店の発注担当者が、この隠れたブームに気がついていない店舗には一個も並んでいません(笑
まぁ、ちらりと寄ったセブンのパンコーナーにもしもあったら
「ラッキー!」と思って、一個だけ買ってみてください。
クレームは一切受け付けませんので、美味しいと思った方だけ、
ご一報くださいませ(笑
自分も今から買出しに行くついでに、カレーパン買ってきます!
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毎度ありがとうございます!
自分はじいさんばあさんっ子だったせいもあって、子供のころから相撲が好きでした。
その相撲界に今激震が走っています。
自分の中には「横綱」というものに対するひとつの確固たる考えがあります。
あくまでも私見ですので、どうぞ誤解のないように。
古代から脈々と続く相撲の歴史をここで書き記すことは出来ませんけど、
ウィキペヂアを引用すると・・・
現代の日本においては、スポーツの興行としての大相撲が有名で、相撲は大相撲とほぼ同義に語られることがあるが、元々は日本固有の宗教である神道に基づいた神事であり、日本国内各地で「祭り」として奉納相撲が行われている。そのため、大相撲も他のプロスポーツと比べて礼儀作法などが重視されており、生活様式や風貌なども旧来の風俗が比較的維持されるなど、文化的な側面もある。
つまり、相撲とは神道に基づいた神事だということなんですね。
そしてそこには、日本人ならではの品位や品格が求められ、それを国技として長年にわたって
我われはその伝統を重んじてきた歴史があるということなんですよ。
その昔は、相撲の番付の最高位は「大関」だったんですよね。
その中で、品位や強さを兼ね備えた一部の力士だけが「横綱」として敬われたわけです。横綱の締める綱は、日本のどの家庭にもある神棚の注連縄(しめ縄)と
同じ形をしています。
前に垂れ下がっている紙垂(しで)も含めて、生きていながら
腰に注連縄(しめ縄)を巻くことを許され、横綱とは神様と同等に
讃え祭られる厳格かつ神聖なものだったはずなんです。
自分は外国人力士も切磋琢磨して厳しい稽古で力をつけ、番付が上がっていくことには
何の異論もないんですけど、横綱に関してはもっと厳格にしたほうがいいと思っています。
つまり、横綱は日本人であるべきだと。
厳密には外国人力士が成績優秀で横綱昇進の可能性がある場合に、
日本人に帰化しなければ横綱にはなれないというしきたりを設けるべきだという考えです。
それほどの覚悟を持って「横綱=神様」になるのだということ。
だから、日本人になれないのならば、大関のままでいいという選択も出来るわけですよね。
日本における相撲の「横綱」は、ボクシングやプロレスでいう「チャンピオン」のように、
ただ単純に強い者の称号ではないんです。
立ち合いで変化するとか、格下の相手の顔を張るとか、勝つためにそういう事はせず、
正面から相手の立ち合いを受け止め、それでも力でねじ伏せる力量を持つ者が「横綱」なんです。
勝負が決まったあとにダメ押しをするとか、負けた相手を鬼の形相で睨み続けるとか、
そんなものは神でもなんでもありません。
日本古来の神道に基づいた「相撲道」を極め「神」として周囲に認められる者だけが、
明治神宮奉納土俵入りを許され、その横綱たる覚悟と一点の曇りのない心の清らかさに、
我われ日本人は威厳を感じ、その所作に心揺さぶられるわけです。
相撲には、たくさんのしきたりがありますけど、その多くは日本人でなければ理解できないもの、
日本の心を併せ持たなければ理解できないようなことばかりです。
立ち合いの時間までにまく塩には、土俵の邪気を払い清めて、力士が怪我しないように神に祈り
土俵を「神聖な場所」にする意味があります。
立ち合い前の力水には、清めの意味があって神聖な土俵に上るため、口をすすいで身を清め、
死力で戦うという覚悟の水盃の意味があります。
勝負を裁く行司の最高位「立行司」は横綱・大関の神聖な一番を裁くために、万が一、
軍配を差し違えた場合は切腹も覚悟するという意味で短刀を腰に差して裁きます。
他にももっと、長い時間をかけて神事に仕えてきた相撲特有のしきたりや所作があるわけです。
そういうものを、入門してすぐ相撲学校で学ぶとはいえ、日本の心や魂といったものまでは
なかなか理解できないだろうと、勝手に思ってしまうんですよね。
横綱まで務めたものが、引退後に格闘家に転向したり、母国で政治家をしたりというのにも
正直違和感を感じるんですよ。
もちろん、外国人横綱が引退しても立派に角界に貢献している方もいます。
自分は引退後も親方として相撲界に貢献し続ける武蔵川親方(横綱武蔵丸)が好きです。
武蔵丸も曙もすでに日本人として帰化してますけど、自分は現役時代の横綱に昇進する前に
その覚悟というものを見せて欲しいんですよね。
日本という国で、日本の国技で「神」になるという覚悟を。
・・・もう、このへんでやめときますね 。
いち大相撲ファンの独り言でした。
外国人横綱のファンのみなさま、軽くスルーして頂けると助かります(笑
さて娘を迎えに駅まで行ってきます。
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毎度ありがとうございます!
50歳の朝を迎えました。
一向に痩せる気配はありませんが、とりあえず健康で無事に50歳を迎えられたことに感謝です。
昨日と今日と、何も変わらない日常です。
明後日に控えた「スポ少交流大会やまが杯」の大会会長として、今から週末の天気が気になって、
開会式での会長挨拶も全く頭に入ってません。
降水確率80%と予想されるなか、グラウンドコンディションの確認やら、お昼に注文している
豚汁のキャンセルのタイミングやら、細かいことが気になってしかたない毎日です。
節目の歳を迎えて老け込むつもりも無いですし、今以上に頑張るつもりもないんですけど、
毎日毎日を精一杯頑張るだけですかね。
そうやってこれまでも生きてきましたし、これからも変わらないでしょう。
借金せずに暮らせて、子供たちの成長を見守りながら、気の合う仲間たちと美味しいお酒が飲めて、
忙しくても穏やかな日々を暮らせる事に感謝感謝です。
この一年は、おそらくこれまでの自分の人生の中で、最も忙しくなるのが今から想像できます。
健康に注意して、来年の中総体までは保護者会長として全力で駆け抜けて、
その後は、数年ぶりにゴルフを再開したいと思っています。
やんちゃ
審判部も頑張りますけど、そればかりの週末は送れませんし、送るつもりもありません。
ゴルフでしか触れ合えない仲間もいますし、審判を熱く語る仲間もいますし、OB会のこと、
飲食店のこと、保護者会のみなさん、たくさんの仲間たちと楽しい時間を過ごすことこそが、
自分にとって何より大切なことなんですね。
そんな充実した一年を送りたいと思います。
いつものように煮込みもいい感じに出来上がってます。
今年もよろしくお願いいたします。
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毎度ありがとうござます!
鶴岡市の市長が代わる。
昨日の選挙の結果、鶴岡市民の民意がそこにはある。
前市長の二期8年という経験と実績は「文化会館建築施工問題」に置き換えられ、
その市民感情のままの結果が出たのではないと思う。
新市長が革新派だの酒田市の元国会議員が付いているだの、その支持母体や後援会に不安を抱く
声も聞こえてくるが、長らく保守地盤で鉄壁の牙城だった鶴岡で初の革新派の市長誕生というのは
前市長の文化会館問題の不信感以外の何ものでもないような気がする。
インフラの整備や、教育問題、少子高齢化対策なんて、正直誰がやっても同じだろう。
文化会館として多くの市民に愛され、文化会館を一度も利用したことが無い市民など誰もいない
鶴岡市を代表する公共施設建築にも関わらず、ギラギラとした滑稽なデザインに目を覆いなくなるような
お粗末なベコベコな外壁と、地元業者の意見書を無視し当初予算の二倍以上に膨れ上がった建設費、
いつの間にか設計図よりも100席近くも減っていた座席数・・・
さらには永く親しまれてきた「文化会館」という名称も一般公募での名称変更を推し進め、
それでも理解を示した多くの市民からはたくさんのアイディアが応募されたにも関わらず、
ネーミング採用者は鶴岡市民からではなく大阪在住の方という…、応募してくれた市民の方々や
文化会館を利用する鶴岡市民を愚弄するかのような不可解な選考結果…
これまでの市長の市政運営手腕は何も文化会館建設だけで判断できないのは当たり前の事だが、
我われ一般市民が永く愛した文化会館の建設に、これからも永く利用していくであろう
文化会館の有様に「ふざけるな!」という市民感情が集約したと言っても過言ではないだろう。
新市長においては保守の牙城この鶴岡で当選したからといって、革新系政党が支持された訳ではなく、
市民の声や市民目線での市政運営に努め、自身の仕事ぶりに同じような傲慢さが見えてきたなら、
我われ市民は保守だの革新だの政党や派閥に関係なく、また選挙でNOと投票するだろう。
派手なことを望まず、穏やかに堅実に働き、多くの民の暮らしを支えあってきた鶴岡市は
明治時代に貧しかった生徒に無償で配った配膳が「学校給食発祥の地」として有名な地である。
我われの先祖は、幕末の戊辰戦争では国内最後の幕府軍として戦い、庄内藩4500人の兵のうち
2200人が一般の農民で組織され、戦いの場では当たり前だった戦利品などの略奪行為を一切せず、
敵側の死者を寺に運び、自らお金を払って供養をしてもらい霊を慰めたという。
最後の最後まで自らの領地に敵を踏み入れることなく、同盟藩だった会津藩の降伏などにより
最後まで勝ったまま降伏したという誇り高き農民の血が流れている。
普段は物静かで、はっきりと意思表示もせず、なんとなくで済ませているような鶴岡市民でも
その奥底に流れる「わが町鶴岡」に対する熱き血は、決して薄れゆくものではないのかも知れない。
96億もかかってやっと完成した文化会館のあのベコベコの外壁を毎日毎日見るたびに、
何ともいえない無力さと、「きっと50年後の文化遺産になるだろう。」という謳い文句が
虚しく心の中をリフレインしてしまうのは自分だけだろうか。
もう出来たものは仕方ないのか。
こうなる前になにかできなかったのか。
そしてもう一つ、今回の市長選と同時に行なわれた市議選には、同級生も新人として立候補していた。
自分も50歳。
この街で暮らしこの街で子育てをし、この街で商売をしている自分の持つ票は、たったの1票。
同級生だから、お店に来てくれるからという理由だけで、気軽に投じることは出来ない貴重な1票だ。
長く県外で暮らしていた彼が、鶴岡で何をしたいのか、何ができるのか、そもそもなぜ立候補したのか。
残念ながら、彼の口からしっかりとその経緯と覚悟を聞く機会には恵まれなかった。
結果は残念な結果に終わったようだが、4年後の次はどうするのか、また出馬するなら何をすべきか。
自分なんかに言われなくても、しっかりと考えているに違いない。
ただ、忘れてはならないのは選挙結果は落選ではあったが、次点候補者だったということだ。
当選議員が突然亡くなったり、選挙違反等で議員辞職などして3ヶ月以内に欠員がでた場合に、
次点候補者が繰り上がる権利を持つ。
997票を投じてくれた彼の支持者の思いはまだ冷めることはないだろうし、
その1票1票の重さを実感する3ヶ月間になるだろう。
政治は難しい。
たった1票しかないが、それは誰にでも公平に与えられた権利でもある。
投票すらしないものが政治を語る資格はない。
支持した候補者が当選しようと落選しようと、これからの鶴岡の未来や明るい明日に向けて
前向きに生きていくのは政治家のおかげなどではなく、自分自身の心持ちひとつなんだと思う。
鶴岡市民もなかなかやるなぁと新聞を眺めて感じた朝だった。
商売人がタブーとされる政治の話しです。
もちろん自分とは違う考えの方もいるでしょう。
いろんな人のいろんな考えがあるでしょうけど、きっと思い描く鶴岡の未来は同じです。
さーて、今週も頑張っていきましょうか。
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毎度ありがとうございます!
今シーズン最後の大会「JAカップ」で、延長戦で敗退という本当に悔しい負け方をしたものの、
その感傷に浸る間もなく週末はビッシリと予定が入っています。
今週末は、スポ少べにばな交流大会の審判と、酒田一中との練習試合。
来週末は、櫛引中との合同練習会と、藤島中との練習試合、そして高校の同窓会。
翌々週は7人制野球大会が行なわれ、その次はスポ少やまが杯の運営指揮に、
最終週には山形四中との練習試合という過密スケジュール。
11月上旬に予定している「3年生を送る会」まで、止まるわけにはいきません。
しかも、11月下旬にはOB会のハガキ発送業務や、創部50周年記念誌製作委員会も
同時進行で進めていかなくてはなりません。
というわけで、怒涛の忙しさが一段落した11月中旬には必ずどこかに出張に行きます。
東京かもしれませんし、秋田か新潟、もしくは県内の米沢か山形になるかもしれません。
一人で行くのか、誰かと行くのかも全くの未定です。
その時点での時間的余裕と気の向くままに、どこかの街まで出掛けることだけは決めました。
来月には50歳の誕生日を向かえますので、これからの人生や50年の節目を振り返りながら、
その土地にあるチープな酒場で楽しい時間を過ごせたら最高ですかね。
仕入れ先の社長にもプライベートで秋田視察を誘われていますし、
山形市に転勤となった同期マルコと山形呑みの約束も果たしてませんし、
あばれん坊のユウスケからは新潟遠征を打診されてましたし、
しんさんと東京の酒場の活気もこの目で見て来たいし、
横浜で先輩におごってもらう約束も果たしてもらわなくてはなりませんし。。。
・・・おっと、いかんいかん。
のんびり気の向くままをテーマに掲げながら、またビッシリ詰め込んで考えるところだった。
最後はダーツでも投げて決めるくらいの遊び心と、気持ちの余裕を持って決めます。
ただね、出張というとアカスリは外せないわけですよ。
どこに誰と行ってもいいんだけど、アカスリだけは絶対に譲れない最重要事項なわけです。
温泉なんか全く興味がありませんし。
安っすいカプセルホテルでも、全然楽しめる派ですからね。
泊まるところなんて金かけなくていいんですよ。
どうせ酔っ払って寝るだけなんだから。
そうだ、まずはそこから決めよう。
山形と米沢にはアカスリが無さそうなんで、調べてみて本当に無かったら行かない。
秋田にはあるのかなぁ、アカスリ。
大体はサウナ・カプセルホテルがあれば100%アカスリがありますから、
サウナが無ければアカスリもないようなもんです。
ま、仙台なんかだと「極楽湯」みたいなスーパー銭湯でもアカスリやってますけどね。
中にはピンク色の電飾看板でアカスリ推しの怪しいお店もありますから、
そういう風俗店は回避しながらお店を選定していかなくてはなりません。
なんかワクワクしてきました(笑
このワクワク感が日々の生活にハリを与えてくれるわけですよ。
行き先が決まったら、またここでご報告いたします。
まずは、11月までは目の前のやらなければならない事をしっかりとやっていきます。
今朝は雨の鶴岡です。
肌寒さが際立つ朝でした。
風邪などひかぬよう皆様ご自愛くださいませ。