毎度ありがとうございます!
ゴールデンウィーク真っ只中、4連休を頂いております。
とはいっても毎日が野球ばかりの日々で、特別にどこかに出掛けることもありません。
3日は中学の春季大会の審判の担当だったんですけど、朝8時からドリーム球場で待機しながら、
雨が降りしきるなかグラウンドの水取りの甲斐も空しく、午後1時に中止が決定(泣
そこから室内練習場で2時間の練習で初日が終了。
4日も雨天順延の審判担当で8時からドリーム球場で待機。
前日よりも強く降る雨を眺めながら、11時まで待機してからの水取り、12時試合開始。
雲の切れ間からのぞく太陽に期待して、審判団はジャンバーを脱いでグラウンドに立つものの、
3回から大粒の雨が降る最悪のコンディション。
びしょ濡れのシャツにようやくジャンバーを羽織るも、さらに濡れた身体に追い討ちをかける
ドシャ降りの雨が・・・。
拮抗したナイスゲームでしたけど、藤島中の雨に濡れたボールで滑ってしまった守備が悔やまれます。
逆に7-4の劣勢からしぶとく粘った鶴五中打線も素晴らしいチームでしたね。
藤島中にはマナブさんが、鶴五中にはアイタとヤスヒロがコーチで頑張っていますので、
自分も選手やコーチ達に負けぬよう、一生懸命に審判を務めさせてもらいました。
両チーム、どちらが勝ってもおかしくないいいゲームでした。
で、今日も午前中からグラウンド練習の予定でしたけど、深夜から朝方からの雨で
グラウンド状態も悪く、あえなく中止となりました。
明日は河北中への遠征がありますので、直前練習だけはしておきたかったんですけど、
天気には勝てませんわね。
ぽっかりと空いたGW3日目ですけど、バッティングセンターに行ってひたすら打ち込むだけです。
春季大会、4番が二試合で5三振は情けなさすぎますし、本人も一番悔しがってますから。
昨夜も少し下がってきたグリップの位置を修正して、一緒に素振りに付き合ってました。
監督やコーチでは気づかない、気づいてもらえないチェックポイントというものが
自分と息子との間にはあります。
逆に、そこを指摘されても気にしなくてもいいぞ、というポイントもあります。
自分に似てヘタクソな息子ですから、たくさんの修正点やダメ出しをもらってきます。
中学生で完璧な投球フォームやバッティングフォームが出来るはずもありません。
怪我をしない身体作りが大前提だと思ってますから、本人のクセや感覚も尊重しながら
上達していくのが理想だと思うんですけどね。
ゴルフを盛んにやっていた頃、たくさんのビギナーと練習場に通いましたし、
数多くの初心者のゴルフスタートに付き合ってきました。
自分もそんなに上手くはないんですけど、なぜかしら「一緒に行きましょうよ。」という
お誘いが多かった気がします。
グリップもスイングも、基本の中に必ず「我流」というものが存在します。
なぜなら一人ひとりの【骨格】も違うし、【握力】や【フィーリング】さらには【意識】も違うからです。
カタチを押し付けられ「こうでなくてはイカン。」という練習が長続きしますか。
それよりも、結果にこだわって、何かひとつでも良いところを気づかせて楽しませること、
のほうが上達スピードは格段に違ってきます。
初心者がたとえ160を叩いたとしても「もっと練習してから来いよ。」とは言いません。
160というスコアの中には、たとえまぐれでもいいショットやいいパットがあったはずなんです。
そういうところに気づいてあげて、必ず帰りの車の中で肯定してあげること、
それが逆に更なる練習のモチベーションとなり意欲となることを知っています。
ゴルフと部活は違うのかもしれませんけど、思春期の難しい時期にさしかかって、
野球に関しても普段の生活に関しても、自分のいう事にはわりと素直な息子です。
必要以上に褒める必要もありませんけど、叱るだけ怒るだけでは何かが足りない気がします。
あえて褒めなくても「気づいてあげること」は一番近くにいる親の役目だと思っています。
そんな生活も残り1ヶ月だと思うと少し寂しい気もします。
高校に行ったら親の役目も一区切りですから。
明日の河北遠征に向けて、さっそくバッティングセンターに行ってきます。
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
ゴールデンウィーク真っ只中、4連休を頂いております。
とはいっても毎日が野球ばかりの日々で、特別にどこかに出掛けることもありません。
3日は中学の春季大会の審判の担当だったんですけど、朝8時からドリーム球場で待機しながら、
雨が降りしきるなかグラウンドの水取りの甲斐も空しく、午後1時に中止が決定(泣
そこから室内練習場で2時間の練習で初日が終了。
4日も雨天順延の審判担当で8時からドリーム球場で待機。
前日よりも強く降る雨を眺めながら、11時まで待機してからの水取り、12時試合開始。
雲の切れ間からのぞく太陽に期待して、審判団はジャンバーを脱いでグラウンドに立つものの、
3回から大粒の雨が降る最悪のコンディション。
びしょ濡れのシャツにようやくジャンバーを羽織るも、さらに濡れた身体に追い討ちをかける
ドシャ降りの雨が・・・。
拮抗したナイスゲームでしたけど、藤島中の雨に濡れたボールで滑ってしまった守備が悔やまれます。
逆に7-4の劣勢からしぶとく粘った鶴五中打線も素晴らしいチームでしたね。
藤島中にはマナブさんが、鶴五中にはアイタとヤスヒロがコーチで頑張っていますので、
自分も選手やコーチ達に負けぬよう、一生懸命に審判を務めさせてもらいました。
両チーム、どちらが勝ってもおかしくないいいゲームでした。
で、今日も午前中からグラウンド練習の予定でしたけど、深夜から朝方からの雨で
グラウンド状態も悪く、あえなく中止となりました。
明日は河北中への遠征がありますので、直前練習だけはしておきたかったんですけど、
天気には勝てませんわね。
ぽっかりと空いたGW3日目ですけど、バッティングセンターに行ってひたすら打ち込むだけです。
春季大会、4番が二試合で5三振は情けなさすぎますし、本人も一番悔しがってますから。
昨夜も少し下がってきたグリップの位置を修正して、一緒に素振りに付き合ってました。
監督やコーチでは気づかない、気づいてもらえないチェックポイントというものが
自分と息子との間にはあります。
逆に、そこを指摘されても気にしなくてもいいぞ、というポイントもあります。
自分に似てヘタクソな息子ですから、たくさんの修正点やダメ出しをもらってきます。
中学生で完璧な投球フォームやバッティングフォームが出来るはずもありません。
怪我をしない身体作りが大前提だと思ってますから、本人のクセや感覚も尊重しながら
上達していくのが理想だと思うんですけどね。
ゴルフを盛んにやっていた頃、たくさんのビギナーと練習場に通いましたし、
数多くの初心者のゴルフスタートに付き合ってきました。
自分もそんなに上手くはないんですけど、なぜかしら「一緒に行きましょうよ。」という
お誘いが多かった気がします。
グリップもスイングも、基本の中に必ず「我流」というものが存在します。
なぜなら一人ひとりの【骨格】も違うし、【握力】や【フィーリング】さらには【意識】も違うからです。
カタチを押し付けられ「こうでなくてはイカン。」という練習が長続きしますか。
それよりも、結果にこだわって、何かひとつでも良いところを気づかせて楽しませること、
のほうが上達スピードは格段に違ってきます。
初心者がたとえ160を叩いたとしても「もっと練習してから来いよ。」とは言いません。
160というスコアの中には、たとえまぐれでもいいショットやいいパットがあったはずなんです。
そういうところに気づいてあげて、必ず帰りの車の中で肯定してあげること、
それが逆に更なる練習のモチベーションとなり意欲となることを知っています。
ゴルフと部活は違うのかもしれませんけど、思春期の難しい時期にさしかかって、
野球に関しても普段の生活に関しても、自分のいう事にはわりと素直な息子です。
必要以上に褒める必要もありませんけど、叱るだけ怒るだけでは何かが足りない気がします。
あえて褒めなくても「気づいてあげること」は一番近くにいる親の役目だと思っています。
そんな生活も残り1ヶ月だと思うと少し寂しい気もします。
高校に行ったら親の役目も一区切りですから。
明日の河北遠征に向けて、さっそくバッティングセンターに行ってきます。
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
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