『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

青空の下で
毎度ありがとうございます!

昨日は久しぶりにスポ少の聖地、赤川河川敷グラウンドで球審を務めてきました。
トーナメント二回戦ということもあって、連盟審判は球審のみで塁審は別ブロックで
勝ち上がってきたチームのお父さん方が入ります。

自分が担当する試合の開始5分前になっても、該当チームのお父さん2人が来ないんですよ。

運営担当理事に確認をしていたら、駐車場からのんびり歩いて来るじゃないですか。
両チームベンチ前に並び始めるタイミングでは遅すぎます。

しかも、スキニージーンズにピタピタのTシャツに帽子も被らずにですか。
それは私服のいでたちであって、グラウンドに立つ格好だとは思えないんですけどね。
せめて、ジャージに帽子くらいは着用してもらいたいものです。
やっぱり、鶴岡のスポ少の保護者審判の意識は、まだまだ低いんだなと痛感させられました。

まるで罰ゲームみたいな感覚なんですかね。
出来ればやりたくないというのが、グラウンドに来る時間や格好から伝わってきます。

二回戦とはいえ全国大会まで繋がる学童大会、いわゆる公式戦じゃないですか。
子供たちの一生懸命に頑張る姿に、携わる大人たちもきちんと望んでもらいたいというのは、
お父さん方に高望みしすぎなんでしょうかねぇ。。。

もちろん、審判講習会などに積極的に参加されて、意識の高いチームや保護者の方もたくさんいます。

連盟審判員も、スポ少だからと意識を下げるのではなく、他のステージの大会同様に
緊張感をもってジャッジしていかなくてはなりません。
それは言うまでもなく当たり前のことでしょう。

自分が担当した二回戦屈指の好カードは、点数以上に引き締まるナイスゲームでした。
スポ少は投手力が8割と思っていましたけど、バットを力強く振れる魅力というか、
打ち勝つ野球もスポ少の戦い方のひとつだなと実感させられました。

来週も、学童大会を担当することになりました。
次からは連盟審判員が4人つきますから、今度は塁審で入ります。

昨日同様に快晴の青空の下で、のびのびと元気良く走り回る子供たちの姿を楽しみに、
今週もまた一週間を頑張りたいと思います。










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