『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

気が早いけど
毎度ありがとうございます!

あさってから春季高校野球東北大会が、県野球場・きらやかスタジアムで開催されます。
我が母校、鶴岡東は7日に盛岡大附属ー日大東北の勝者と対戦します。

甲子園の出場権がかかっていない大会とはいえ、この時期に県外の強豪校と対戦できるのは、
夏を戦っていくうえで大きなアドバンテージとなります。
夏は第1シード確定ですから、この夏もっとも甲子園に近いところにいると言っても
決して過言ではないでしょう。

久しぶりの甲子園・・・やっぱりワクワクしてしまう自分がいます。
息子も1年生でスタンド応援を頑張っていますし、決まればもちろん甲子園に行くつもりです。

ただ、そのあたりに中学校の同窓会の予定も入っていたりして。
もしも日程が重なった場合、どちらを優先するべきか非常に悩ましいところなんですよね。

中学の同窓会は、卒業以来36年ぶりの顔合わせになります。
自分が発起人代表となって、8ヶ月も前から準備・企画してきた一大イベントでもあります。
たくさんのクラス幹事の仲間たちや、クラスメートに声かけしてきて、当日に自分がいないって
いうのもちょっと考えもんですよね。

一方、甲子園は毎年毎年狙っていても必ずや行ける場所ではありません。
1年生とはいえ現役野球部員でもある息子と一緒に、甲子園の景色を見たい気持ちもあります。
もちろん、他の保護者のみなさんとの兼ね合いもありますしね。

うーん・・・
まだ甲子園も予選の組み合わせも決まってないけど、すでにフライング気味に悩んでいるところです(笑

ま、そのくらい、今年はチャンスな年だということです。
東北大会の戦い方や勝敗にはこだわらず、あくまでも夏一本に標準を絞って
怪我のないように万全の状態で挑んでもらいたいですね。

未だに県外部隊だのなんだのとアンチファンも多いのも事実ですけど、この東北大会で
ベスト4くらいまで勝ち上がれば、まわりの見方がガラリと変わるんでしょうけどね。
野球を知っている方なら分かるでしょうけど、所詮は春ですしね。

野球で一番怪我しやすいポジションは、自分的にはピッチャーだと思っています。
そして、一番怪我されたくないのもピッチャーでしょう。

ピッチャーを直撃するライナーやベースカバーでの捻挫や、送りバントでの指潰しや
デッドボールのリスクなど、3年間をこの夏に向けて必死に積み上げてきたものが、
些細な怪我や捻挫で戦えなくなるのだけは避けなければならないでしょう。

所詮は春なんですから。

東北大会が終われば、すぐに7月11日から甲子園予選が始まります。
自分にとっても父母の会の一員として、共に戦う夏でもあります。

そのために日々を精一杯頑張るのは、いつもと同じことですけどね。

夏はすぐそこです。










コメント

1. 無題

ソフトボール部も決めましたしネ!
アベック出場と行きたいとこですが…

実る程首部垂れる稲穂のつもりで我々OBも謙虚に謙虚に歓喜の瞬間を待ちたいと思います。

今年から3年間、共に骨拾いをしてきた局長は私の隣には居ないんですね、淋しいです(T_T)

2. >20番が涙腺スイッチさん

もう、かれこれ20年近くもずっと骨拾いしてきましたからねー。
スタンドで嬉し泣きも悔し泣きも、何度共に泣いたことか(笑

まだまだOB席の方が落ち着きます。
父兄席でのOBポロシャツだけは脱ぎませんよ。
心はひとつですから。

3. 無題

昨日の準決勝観戦してきましたよ。

惜しかった、そして1球の怖さを改めて体感した試合でしたね。

夏の予選は小真木原から?ですよね。

球場でお会いしましょう。


あ、県野球場に限らず隠れ鶴東ファン沢山いますよ。外人部隊だのどうのこうの関係ありませんから!

4. 通りすがりの散髪屋さん

応援お疲れさまでした。
序盤の立ち上がりの不安定さが招いてしまった
不用意な一球でしたねー。
その甘い球を見逃さなかった相手4番を褒めるべきですけど。

夏は第1シードですので地元スタートだと思います。

親元を離れ必死で頑張っている選手たちに
県外も地元も関係ありませんよね。
東北大会ベスト4の結果は夏に向けての手応え十分でしょう。
引き続き応援ヨロシクp願いします!!

5. 無題

どんな事があっても甲子園を狙える、狙うチームは凄いと思います。野球を好きな少年達が、夢を叶えられる場所にこれからもあり続けるチームである事を願います。

6. >懸命&賢明さん

コメントありがとうございます。
夏の予選は一発勝負ですから何が起きるか分かりません。
過去に何度も足元をすくわれた夏も見てきました。
それでも常に勝つこと、勝たねばならぬ宿命の中で
100名を越す部員たちが必死になって日々頑張っています。
試合に出れるベンチに入れる人数には限りがあるけれど
部員全員で甲子園の切符を掴み取ってほしいと思っています。

これからも応援よろしくお願いいたします!
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