毎度ありがとうございます!
昨日、神奈川に住む野球部の先輩ハヤシさんから、息子あてに木製バットと
トレーニングバットが送られてきました。
もちろん息子に「頑張れ!」という意味で送って頂いたのだとすぐに分かったんですけど、
何の前ぶれもなく突然バットを送ってくださるその激励の気持ちと、気にかけていただいている
そのありがたさと、いろんな意味でその全てに感謝しか言葉が見当たりません。
本当にありがとうございます!
昨日夜中に帰宅したら、早速ガレージで頂いたバットで素振りしていました。
バランスのいい振りやすい白木のバットを気に入ったみたいで、ダラダラ汗を流しながら
必死にバットを振っていました。
明日も朝練に参加するために5時起きだというのに、0時頃まで黙々と振ってました。
結果を出せず悔しいことや思うようなプレーが出来ず自分が情けないこともあるでしょう。
そんな時は、一心不乱にバットを振れと言ってきました。
一心不乱にバットを振っていると、まるでお寺の禅のようにやがて街の喧騒や雑音が消え、
ある瞬間からバットのブンッ!という音しか聞こえなくなる時があります。
実際のバッターボックスをイメージし、ピッチャーからの生きたボールが残像のように見えて、
しっかりと振り切ってボールを弾き返すイメージがはっきりと見えながら素振りできる瞬間、
いわゆるゾーンに入ってる状態での素振りまで持っていかないと意味がありません。
そんな時は数を数えるのも忘れてしまってるし、一球一球が実践モードで中身の濃い素振りが
出来ているはずです。
車を停め、少しその素振りに付き合ってました。
「振りやすくていいバットだね。お父さんの先輩が送ってくれたの?」
「おう。頑張れってよ。先輩にとってもお前は後輩になるわけだから頑張ってほしいってよ。」
「うん。そっか。」
「そろそろキリのいいところで止めろよ。明日も早いんだろ。」
「うん。もうちょっと振ったら止める。」
そういえば、同じく先輩のヒロシさんにも木製バットを送って頂いたことがあったんですけど、
プロ野球選手の実使用バットだったりして、少しだけ振って「もったいないからこれは飾る」って
今は部屋に飾ってあります(笑
先輩後輩以外にも、人相は悪いけど愛想はいいトモカズにもバッテやトレーニング器具を
もらったりして息子のことを気にかけてもらっています。
たくさんの方々に応援してもらって、本当に恐縮しまくりですけど、
ただ今チーム内競争の真っ只中でございまして、自分は陰ながら支える役に徹しております。
なんか、あの地獄のような3年間と刑務所のような寮生活を思い出すと、今こうして
あの当時の先輩方から息子も含めて気にかけて頂いていることに、なんというか
たくさんの想いが溢れてきて、やっぱり「ありがとうございます。」しか言葉が見つかりません。
ベンチに入れるかどうかは全く分かりませんけど、とにかく一生懸命に頑張っています。
その頑張っている姿を、お世話になっている方々に報告するくらいしか今の自分にはできません。
感動の夏の甲子園が終わり、その活躍を一過性のもので終わらせるわけにはいきません。
すでに厳しい競争が始まり、現役部員は先日の甲子園ですら余韻に浸っているヒマはありません。
次はオレたちの代が、次は自分があの舞台で、目標はしっかりと見えているはずです。
支えてくれて応援してくれた方々への感謝は、一番最後でいい。
今は、ただただ泥んこになってボロ雑巾のように真っ黒になって野球に取り組むだけです。
ハヤシさん、ありがとうございました。
息子本人から直接のお礼も出来ず申し訳ありません。
これからも宜しくお願い致します。
また甲子園でお会いしましょうね。
飲みすぎ注意ですよ!
あんまり酒強くないんだから(笑
昨日、神奈川に住む野球部の先輩ハヤシさんから、息子あてに木製バットと
トレーニングバットが送られてきました。
もちろん息子に「頑張れ!」という意味で送って頂いたのだとすぐに分かったんですけど、
何の前ぶれもなく突然バットを送ってくださるその激励の気持ちと、気にかけていただいている
そのありがたさと、いろんな意味でその全てに感謝しか言葉が見当たりません。
本当にありがとうございます!
昨日夜中に帰宅したら、早速ガレージで頂いたバットで素振りしていました。
バランスのいい振りやすい白木のバットを気に入ったみたいで、ダラダラ汗を流しながら
必死にバットを振っていました。
明日も朝練に参加するために5時起きだというのに、0時頃まで黙々と振ってました。
結果を出せず悔しいことや思うようなプレーが出来ず自分が情けないこともあるでしょう。
そんな時は、一心不乱にバットを振れと言ってきました。
一心不乱にバットを振っていると、まるでお寺の禅のようにやがて街の喧騒や雑音が消え、
ある瞬間からバットのブンッ!という音しか聞こえなくなる時があります。
実際のバッターボックスをイメージし、ピッチャーからの生きたボールが残像のように見えて、
しっかりと振り切ってボールを弾き返すイメージがはっきりと見えながら素振りできる瞬間、
いわゆるゾーンに入ってる状態での素振りまで持っていかないと意味がありません。
そんな時は数を数えるのも忘れてしまってるし、一球一球が実践モードで中身の濃い素振りが
出来ているはずです。
車を停め、少しその素振りに付き合ってました。
「振りやすくていいバットだね。お父さんの先輩が送ってくれたの?」
「おう。頑張れってよ。先輩にとってもお前は後輩になるわけだから頑張ってほしいってよ。」
「うん。そっか。」
「そろそろキリのいいところで止めろよ。明日も早いんだろ。」
「うん。もうちょっと振ったら止める。」
そういえば、同じく先輩のヒロシさんにも木製バットを送って頂いたことがあったんですけど、
プロ野球選手の実使用バットだったりして、少しだけ振って「もったいないからこれは飾る」って
今は部屋に飾ってあります(笑
先輩後輩以外にも、人相は悪いけど愛想はいいトモカズにもバッテやトレーニング器具を
もらったりして息子のことを気にかけてもらっています。
たくさんの方々に応援してもらって、本当に恐縮しまくりですけど、
ただ今チーム内競争の真っ只中でございまして、自分は陰ながら支える役に徹しております。
なんか、あの地獄のような3年間と刑務所のような寮生活を思い出すと、今こうして
あの当時の先輩方から息子も含めて気にかけて頂いていることに、なんというか
たくさんの想いが溢れてきて、やっぱり「ありがとうございます。」しか言葉が見つかりません。
ベンチに入れるかどうかは全く分かりませんけど、とにかく一生懸命に頑張っています。
その頑張っている姿を、お世話になっている方々に報告するくらいしか今の自分にはできません。
感動の夏の甲子園が終わり、その活躍を一過性のもので終わらせるわけにはいきません。
すでに厳しい競争が始まり、現役部員は先日の甲子園ですら余韻に浸っているヒマはありません。
次はオレたちの代が、次は自分があの舞台で、目標はしっかりと見えているはずです。
支えてくれて応援してくれた方々への感謝は、一番最後でいい。
今は、ただただ泥んこになってボロ雑巾のように真っ黒になって野球に取り組むだけです。
ハヤシさん、ありがとうございました。
息子本人から直接のお礼も出来ず申し訳ありません。
これからも宜しくお願い致します。
また甲子園でお会いしましょうね。
飲みすぎ注意ですよ!
あんまり酒強くないんだから(笑
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