毎度ありがとうございます!
54歳の誕生日を迎えました。
正直、この歳にもなると嬉しくも何ともありません。
丈夫な身体に生んでくれたおふくろと親父の写真に手を合わせ、
無事に誕生日を迎えられた報告をするだけです。
いま、この世に生きているすべての人に父と母がいます。
生きていようが、すでに他界しようが、必ず両親のおかげでこの世に生を受けたわけです。
そんな誕生日の朝は、相田みつをの「自分の番 いのちのバトン」の書を見て、
自分のルーツや見たこともないご先祖に思いを巡らせます。
逆に、自分が親になったことで引き継ぐバトンが出来たことにも感謝しなくてはなりません。
それは、どこの親も同じだと思うんですけどね。
そんな誕生日の朝なんですけど、気分があまり良くないんですよね。
ムカついているというか、怒り狂ってるというか。
昨日は一睡もできませんでした。
前に出るべきか、引いて守るべきか。
そんな胸くそ悪い誕生日の朝です。
ではまた。
コメント