毎度ありがとうございます!
本日は感謝の日で祝日のため、お店は定休日となります。
この機会を使ってワクチン4回目の接種に行ってきます。
副反応で腕が痛くなるのは想定の範囲ですけど、発熱や倦怠感が酷く出ないといいんですけどね。
明日からの仕事に支障が出ても困りますんで。
カミさんは昨日5回目の接種を終えてきました。
我が家に限らず、医療従事者のいるご家庭はワクチン接種は積極的にやっていることでしょう。
もちろん自分自身も基礎疾患持ちなんでワクチンを接種することには異論がないんですけど、
これだけ感染者がまた増えてきているということは、ワクチン接種の有効性ってどうなんですかね。
ワクチンを接種したから重症化しない、ワクチンを接種したからこの程度の感染者数で収まっている、
ということでいいんですよね。
今、第8波がきているなかで、その感染者の中でワクチン接種者と未接種者との割合というか、
データ的なエビデンスを知りたいところなんですけどね。
「今日は何人が感染した。」とかの数字じゃなくて、「今日のワクチン接種者の感染率は65%です。」とか
「亡くなられた方のうちワクチンを接種していなかった方の人数は〇人です。」とか。
「ワクチンを接種したからといって、コロナに感染しないということではない。」ということは、
こっちも納得して接種しているわけですから感染してしまうことには文句はないんですけど、
これだけ毎日感染者数を公表して、2類相当で国費で医療費を全額負担して、1回目2回目の
ワクチン接種率が国民の80%、3回目接種率60%を超えても、昨日だけで全国で124,000人が
感染している今の現実とが、うまく頭の中で整理というか理解できていないんですよね。
もっというなら、日本のマスク着用率だって相当に高いはずでしょう。
今でも外を歩いていて、マスクしていない人とすれ違うことなんかほとんどないですよ。
それでも全国で124,000人ですからね、一日の感染者数が。
大きな声では言えませんが「ワクチン接種って意味あんの?」的な感情を持つ人が増えても
当たり前のような気がするんですよね。
インフルエンザの予防ワクチンのように、副反応があまり出ないならまだいいんですよ。
酷い副反応が出ることへの不安感や、副反応が出た時の仕事への影響とか、そういう負担を
抱えてまでワクチン接種は有効的なんですか、って話しなんです。
とは言いつつも、もちろんワクチンは打ちますよ。
今日、息子と揃って4回目の接種をしてきます。
ただ、「ワクチンは打たないよりは打った方がいい。」というしっかりとした根拠を示さないと
一度もワクチンを打っていない人や、1回目2回目の有効性はなくなってしまっている人とも
同じく社会生活を共存していくなかで、ますます意味が薄くなっていく気がするんですけどね。
今どきはもう「ワクチンハラスメント」なんて聞かないじゃないですか。
打っても打たなくてもそんなに変わりないっていう認識の人が増えてるってことでしょう。
文句や批判などではなく、これは自分の中での「疑問」です。
カミさんが昨日5回目を打ってるということは、一般の人もまた近いうちに5回目を打つでしょう。
一体どうなっていくんですかね、この現状も。
というわけで、二杯目のコーヒーも飲み終わりました。
今日はワクチンを打って、自宅で大人しくしています。
ではまた。
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