毎度ありがとうございます!
寒くなってくると食べたくなってくるもの・・・
個人的には1位は「おでん」ですかね、やっぱり。
で、2位はというとここ数年は「ぶり大根」。
光りものが食べられるようになってから、あれほど嫌いだった煮魚まで好きになりました。
けど、「ぶり大根」も家庭の味なのか、美味しいところとそうじゃないところがはっきりしてます。
下処理のひと手間なのかもしれませんけど、甘いしょっぱいがはっきり出る、難しい一品だと思います。
そうなると、自分の口に合うように自分で作りたくなるわけです。
そんなに難しくはありませんので、近日中に自宅で作ろうと思ってます。
自分的には“ぶりの身”で作ったものよりも、アラでつくったぶり大根の方が好きです。
身を食べるというよりも、ぶりの旨みを吸い込んだ“大根”を食べたいわけでして・・・。
そこに熱燗をキュッと流し込んで、ゆっくりとジワーッと酔っていくのを感じながら、
そんな大人の酔いかたを味わいながら、至福の時間を楽しみたいんですよね。
やっぱり絵ズラ的には、ひとり手酌がいいですね~。
「うん。うん。」うなずきながら、箸休めに「きゅうりの一本漬け」なんかあれば、
もう、それだけでいい。
割烹着を着た女将さんが一人でやってるような、
料理はカウンターの上の大皿に乗ってる数品を菜箸で取り分けて
必要以上に話しかけないような、こじんまりとしたお店が鶴岡にもあったら・・・
駅前あたりにありそうですけど、そんなお店をご存知の方、是非ご一報くださいませ。
あー、こんな時間なのに腹減ってきました(笑
寒くなってくると食べたくなってくるもの・・・
個人的には1位は「おでん」ですかね、やっぱり。
で、2位はというとここ数年は「ぶり大根」。
光りものが食べられるようになってから、あれほど嫌いだった煮魚まで好きになりました。
けど、「ぶり大根」も家庭の味なのか、美味しいところとそうじゃないところがはっきりしてます。
下処理のひと手間なのかもしれませんけど、甘いしょっぱいがはっきり出る、難しい一品だと思います。
そうなると、自分の口に合うように自分で作りたくなるわけです。
そんなに難しくはありませんので、近日中に自宅で作ろうと思ってます。
自分的には“ぶりの身”で作ったものよりも、アラでつくったぶり大根の方が好きです。
身を食べるというよりも、ぶりの旨みを吸い込んだ“大根”を食べたいわけでして・・・。
そこに熱燗をキュッと流し込んで、ゆっくりとジワーッと酔っていくのを感じながら、
そんな大人の酔いかたを味わいながら、至福の時間を楽しみたいんですよね。
やっぱり絵ズラ的には、ひとり手酌がいいですね~。
「うん。うん。」うなずきながら、箸休めに「きゅうりの一本漬け」なんかあれば、
もう、それだけでいい。
割烹着を着た女将さんが一人でやってるような、
料理はカウンターの上の大皿に乗ってる数品を菜箸で取り分けて
必要以上に話しかけないような、こじんまりとしたお店が鶴岡にもあったら・・・
駅前あたりにありそうですけど、そんなお店をご存知の方、是非ご一報くださいませ。
あー、こんな時間なのに腹減ってきました(笑
コメント
1. まるで藤沢周平の世界
やんちゃさんが「あったらいいなぁ」って思ってる小料理屋のイメージぴったりのお店が出てきます
「涌井」っていうお店で、そこの女将の「みさ」が美しくて艶っぽいんですよ
藤沢文学の有名キャラクターの中でも、男性読者人気がとても高い登場人物なんです
(個人的には「用心棒日月抄」の佐知が好きなんですけど)
小説の中には、女将お手製の海坂藩(庄内藩がモデルの架空の藩)名物の「口細ガレイ」や
「ハタハタの田楽」が登場しています
「ブリ大根」美味しく作って、お店にも出して下さい!
2. >酒田むすめさん
映画は何本か観たんですけど、嫌いじゃない世界観でしたね。
実は、一軒いい感じのお店を見つけたんですよ。
狭い店内はL字のカウンターと、着物に割烹着きた60過ぎの女将さんがひとり…。
雰囲気だけは最高です。
が、お酒の品揃えと料理がイマイチなんですよ。
あの雰囲気なら、シンプルに「おでん屋」の方がいいと思うんですけど…。
今度、自宅で「ぶり大根」やってみますね。
「ぶり大根」の美味いお店は知ってるんだけどなぁww