毎度ありがとうございます!
昨日の夜に東京から戻って、またいつもの朝が始まりました。
6時半に起きて家族と一緒に朝食を食べ、娘を学校に送ってから煮込みを作り始めるという、
自分にとっていつもと同じ日常の朝です。
二泊三日という短い時間でしたけど、たっぷりと東京で刺激を受けてきました。
時間を見計らって、ブログにも随時アップしていこうと思っています。
で、今日は、東京に行く直前の話しでも。
先週のある日、鶴商時代の同期で途中で学校も辞めてしまったカツオから、突然メールが届きました。
自分のブログを見て、当時の懐かしい同期の名前や思い出話を読んで、メールをくれたんだそうです。
かれこれ30年ぶりですかね。。。
正直、顔を思い出せずにいましたけど、カツオが今でも大切に持っているという鶴商時代の写真も
一緒に添付されていて、そこには紛れもなく、あのカツオと自分も写っていました。
カツオは確か、1年の冬か2年の春前に辞めてしまった気がします。
戸塚で、個人邸宅の外溝工事の設計・施工の会社をやっているそうで、近況を語るそのメールには、
「鶴商で教わった礼儀や、悔しかった事が、今の自分に活きています。」と綴られていました。
辞めたことを後悔しているのか、していないのかなんては、本人の胸の内でしか分かりません。
ただ、一瞬でも15の春から親元を離れ、同じ釜の飯を食った仲間である事には変わりはないわけです。
それぞれに30年という時が流れ、日々の暮らしの中で「鶴商」というキーワードを
まったく思い出さないことの方が、実際には多い毎日だと思うんですね。
それが、こんなつたないブログがきっかけとなって、
また一本の線でつながる不思議な偶然に、
やっぱり人との「縁」というものを感じざるをえません。
カツオからのメールの最後には、こう綴られていました。
「まだ、夏が終わっていないカツオより。」
いつか、同期で飲む機会があったら、是非会いたい男の一人です。
そして、時を同じくして、小学校と中1まで一緒だった「イタル」からも、ある日突然メールがきました。
羽黒高校から国士舘大学に進学し、波乱万丈の人生を送っているのは人づてに聞いてはいたんです。
東京で元気に頑張っているようで、イタルのブログもチョイチョイ覗いてはいたんですよね。
「よろしく哀愁!」で〆るイタルのブログを読んで、「あいつ、一体どんな大人になってるんだ?」
なんて、30年近く会っていない彼の日常を垣間見たりしていたわけです。
実際に、カツオもイタルも、どんな大人になっているのかは、会っていないだけに分かりません。
それは、彼らとて、おそらく同じことだと思うんですよね。
いけ好かないオヤジになっているのかも、逆にそう見えるのかも知れないし、
この歳になってから、気の合う「ダチ」になりうるのかもしれません。
庄内空港で、まさに今飛行機に乗り込もうかという時に、
「東京に来るんだったら、ラーメンぐらいおごってやっぞ!」と気さくにくれたメールに
「ラーメンぐらい、食えるわい!(笑)」とは返さず、「誘ってくれてありがとよ~」と返しておきました。
今はまだ、そんな微妙な距離感が心地いい気がします。
お互い大人になったということですかね。
そんな30年近く会っていない旧友二人との不思議なメールのやりとりに、
どこか懐かしさを感じながら庄内発14時24分の飛行機に乗り込んだのでした。
つづく。
昨日の夜に東京から戻って、またいつもの朝が始まりました。
6時半に起きて家族と一緒に朝食を食べ、娘を学校に送ってから煮込みを作り始めるという、
自分にとっていつもと同じ日常の朝です。
二泊三日という短い時間でしたけど、たっぷりと東京で刺激を受けてきました。
時間を見計らって、ブログにも随時アップしていこうと思っています。
で、今日は、東京に行く直前の話しでも。
先週のある日、鶴商時代の同期で途中で学校も辞めてしまったカツオから、突然メールが届きました。
自分のブログを見て、当時の懐かしい同期の名前や思い出話を読んで、メールをくれたんだそうです。
かれこれ30年ぶりですかね。。。
正直、顔を思い出せずにいましたけど、カツオが今でも大切に持っているという鶴商時代の写真も
一緒に添付されていて、そこには紛れもなく、あのカツオと自分も写っていました。
カツオは確か、1年の冬か2年の春前に辞めてしまった気がします。
戸塚で、個人邸宅の外溝工事の設計・施工の会社をやっているそうで、近況を語るそのメールには、
「鶴商で教わった礼儀や、悔しかった事が、今の自分に活きています。」と綴られていました。
辞めたことを後悔しているのか、していないのかなんては、本人の胸の内でしか分かりません。
ただ、一瞬でも15の春から親元を離れ、同じ釜の飯を食った仲間である事には変わりはないわけです。
それぞれに30年という時が流れ、日々の暮らしの中で「鶴商」というキーワードを
まったく思い出さないことの方が、実際には多い毎日だと思うんですね。
それが、こんなつたないブログがきっかけとなって、
また一本の線でつながる不思議な偶然に、
やっぱり人との「縁」というものを感じざるをえません。
カツオからのメールの最後には、こう綴られていました。
「まだ、夏が終わっていないカツオより。」
いつか、同期で飲む機会があったら、是非会いたい男の一人です。
そして、時を同じくして、小学校と中1まで一緒だった「イタル」からも、ある日突然メールがきました。
羽黒高校から国士舘大学に進学し、波乱万丈の人生を送っているのは人づてに聞いてはいたんです。
東京で元気に頑張っているようで、イタルのブログもチョイチョイ覗いてはいたんですよね。
「よろしく哀愁!」で〆るイタルのブログを読んで、「あいつ、一体どんな大人になってるんだ?」
なんて、30年近く会っていない彼の日常を垣間見たりしていたわけです。
実際に、カツオもイタルも、どんな大人になっているのかは、会っていないだけに分かりません。
それは、彼らとて、おそらく同じことだと思うんですよね。
いけ好かないオヤジになっているのかも、逆にそう見えるのかも知れないし、
この歳になってから、気の合う「ダチ」になりうるのかもしれません。
庄内空港で、まさに今飛行機に乗り込もうかという時に、
「東京に来るんだったら、ラーメンぐらいおごってやっぞ!」と気さくにくれたメールに
「ラーメンぐらい、食えるわい!(笑)」とは返さず、「誘ってくれてありがとよ~」と返しておきました。
今はまだ、そんな微妙な距離感が心地いい気がします。
お互い大人になったということですかね。
そんな30年近く会っていない旧友二人との不思議なメールのやりとりに、
どこか懐かしさを感じながら庄内発14時24分の飛行機に乗り込んだのでした。
つづく。
コメント
1. ご無沙汰
カツオ~懐かしいですね…(笑)
皆さんで楽しく集まることを楽しみにしておりますので声かけて下さい!!
なかなかの文才~さすがですね‥
商売繁盛何よりです。
体調にはご留意下さい。
2. >7番センター池田さん
電話で何度か声は聞いてたんで、安心してました。
カツオからのメールには、本当にビックリしました。
これも「ブログ効果」ってヤツなんでしょうかね(笑
みんなにヨロシクと書いてありました。
こりゃマジで、みんなで集まらないとらないかもよ。
いつか、そんな企画が実現する日が来る事を、楽しみにしています。
OB会に来てくれれば、話は早いんだけど、
県外組は、そうもいかんだろうしなぁ。。。
また、コメント入れて下さい。
多分、みんなもここを見てると思うんで、そのコメントだけでも、みんな安心すっから。
お互いに、身体だけは大切に。
こっちに来る時は「ブラック無糖」を忘れずに(笑
3. 無題
ブラック無糖は○○○
皆様に宜しくお伝えください(^_^)v