毎度ありがとうございます!
やんちゃ開業前に、友人のサンクスを2年間ほど手伝っていた時期があったんですけど、
そのときのアルバイトスタッフだった「カシミ」が、彼氏と一緒に来店してくれました。
聞けば、結婚も決まっているそうで、彼氏の仕事の都合で来月には東京に行くんだそうです。
カシミ、結婚おめでとう!
カシミには幸せになってもらいたいし、あの子は絶対に幸せになれます。
16歳くらいの頃、サンクスに面接に来たカシミは、まだあどけなさの残る女の子でした。
それでも面接をしてみると、詳しくは書けませんが家庭環境が少し複雑で、
アルバイトをして生活していかなくてはならない決意がひしひしと伝わってきて、
この子なら大丈夫と、面接中に即採用を決めた稀なケースだったんです。
上と下に兄弟がいましたが、弟がまだ中学生だったような気がします。
「とにかく、その弟のために頑張るんだ。」ということは、よく口にしていました。
覚悟のあるヤツ、本気のヤツには、こっちも遠慮なく厳しく行かせてもらいました。
そして、自分がサンクスを抜けた後も、しばらくは頑張っていたようでしたけど、
もっと稼ぎのいいアルバイトを、という事で中華料理屋さんに移って行ったんです。
その後も、夜は居酒屋でアルバイトをし、朝方からは吉野家でアルバイトをしたり、
週末はラーメン屋でアルバイトしたりと、とにかく今時の若い子には珍しく、
よく働く素直ないい子なんですよね。
だから、どこで働いても、みんなに可愛がられて、回りの人間関係には恵まれるんです。
こんなにも頑張ること、働くことを苦にしない26~27歳の子を、自分はカシミの他には知りません。
今でもカシミの働く居酒屋には、やんちゃが終わってからよく顔を出します。
2~3年前、わざわざ居酒屋の外まで見送りに出てきてくれた際に、
「ようやく弟を、専門学校卒業させる事ができましたよ~。」と話してくれたカシミを見て、
自分のことのように嬉しかったし、同じように少しだけホッとしたというのも本音です。
「そっか~、頑張ったなぁ。今度はお前が幸せにならなきゃダメだぞ!」
「イシカワさんに、あの時厳しく教えてもらったから、どこに行っても頑張れましたよ。」
「そんなことねぇよ。お前も、そんなお世辞言う歳になったかぁ(笑」
「本当に、私はそう思ってますよ~(笑」
飲食業が好きで、これからもっと自分のやりたい事に向って頑張るんだろうなと思っていただけに、
お嫁に出すのは本当に残念な気がしないでもないんですけど、
あの子が決めた人なら、きっとカシミのことを大切にしてくれると信じています。
一緒に来てくれた彼氏とも、そんなに多くを話す事は出来ませんでしたけど、
誠実そうで真面目な性格なのは、一目でわかりました。
良く働くいい女房をもらったと、絶対に思う日が来ます。
若い二人のこれからに、期待と羨望の眼差しを向けつつ、
陰ながらこれからも応援していこうと思います。
頑張れ!・・・じゃないか。
少しは、ゆっくりしろよ。
末永くお幸せに( ^∇^)
やんちゃ開業前に、友人のサンクスを2年間ほど手伝っていた時期があったんですけど、
そのときのアルバイトスタッフだった「カシミ」が、彼氏と一緒に来店してくれました。
聞けば、結婚も決まっているそうで、彼氏の仕事の都合で来月には東京に行くんだそうです。
カシミ、結婚おめでとう!
カシミには幸せになってもらいたいし、あの子は絶対に幸せになれます。
16歳くらいの頃、サンクスに面接に来たカシミは、まだあどけなさの残る女の子でした。
それでも面接をしてみると、詳しくは書けませんが家庭環境が少し複雑で、
アルバイトをして生活していかなくてはならない決意がひしひしと伝わってきて、
この子なら大丈夫と、面接中に即採用を決めた稀なケースだったんです。
上と下に兄弟がいましたが、弟がまだ中学生だったような気がします。
「とにかく、その弟のために頑張るんだ。」ということは、よく口にしていました。
覚悟のあるヤツ、本気のヤツには、こっちも遠慮なく厳しく行かせてもらいました。
そして、自分がサンクスを抜けた後も、しばらくは頑張っていたようでしたけど、
もっと稼ぎのいいアルバイトを、という事で中華料理屋さんに移って行ったんです。
その後も、夜は居酒屋でアルバイトをし、朝方からは吉野家でアルバイトをしたり、
週末はラーメン屋でアルバイトしたりと、とにかく今時の若い子には珍しく、
よく働く素直ないい子なんですよね。
だから、どこで働いても、みんなに可愛がられて、回りの人間関係には恵まれるんです。
こんなにも頑張ること、働くことを苦にしない26~27歳の子を、自分はカシミの他には知りません。
今でもカシミの働く居酒屋には、やんちゃが終わってからよく顔を出します。
2~3年前、わざわざ居酒屋の外まで見送りに出てきてくれた際に、
「ようやく弟を、専門学校卒業させる事ができましたよ~。」と話してくれたカシミを見て、
自分のことのように嬉しかったし、同じように少しだけホッとしたというのも本音です。
「そっか~、頑張ったなぁ。今度はお前が幸せにならなきゃダメだぞ!」
「イシカワさんに、あの時厳しく教えてもらったから、どこに行っても頑張れましたよ。」
「そんなことねぇよ。お前も、そんなお世辞言う歳になったかぁ(笑」
「本当に、私はそう思ってますよ~(笑」
飲食業が好きで、これからもっと自分のやりたい事に向って頑張るんだろうなと思っていただけに、
お嫁に出すのは本当に残念な気がしないでもないんですけど、
あの子が決めた人なら、きっとカシミのことを大切にしてくれると信じています。
一緒に来てくれた彼氏とも、そんなに多くを話す事は出来ませんでしたけど、
誠実そうで真面目な性格なのは、一目でわかりました。
良く働くいい女房をもらったと、絶対に思う日が来ます。
若い二人のこれからに、期待と羨望の眼差しを向けつつ、
陰ながらこれからも応援していこうと思います。
頑張れ!・・・じゃないか。
少しは、ゆっくりしろよ。
末永くお幸せに( ^∇^)
コメント
1. ありがとうございます!
マスター本当にお世話になりました(;_;)ありがとうございます!
また顔だします(*^▽^*)お身体を大切に(^-^)
2. >かしみさん
カシミの人生の中で、自分と関わった時間なんて、ほんの僅かの時間だと思います。
でも、人との繋がりや縁というものは、時間じゃなく深さで計るものだと思うんだよね。
これからまた新しい環境の中で、また新しい人との出会いや縁を大切に
カシミらしく真っ直ぐに進んでいって下さい。
また、顔出せよ~!
いつでも応援してるぞ~《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛
3. 無題
4. >大分マンさん
以前は「大部マン」だったですけど、いいんですか?「大分マン」で(笑
あなたの結婚式も素敵でしたよ。
そして、今なお素朴で素敵なご夫婦だと思います。
幸せというのは、他人にも伝染しますから、
また仲良く二人で飲みに来て下さい。
ドタキャンしたOB会費を忘れずに(笑