毎度ありがとうございます!
吹雪からようやく開放され、数日ぶりに太陽の光が見えた今朝の鶴岡です。
また今週も一週間が始まりますね!
月曜日になると、いつも気合いが入るのは自分だけでしょうか(笑
先週は、お礼状作成で忙しい休日でしたんで、今週は家族でのんびり過ごそうと決めていました。
久しぶりに息子とバッティングセンターに行ったり、家族で晩ごはんを食べに出かけたり、
特別なことはなにもしていないんですけど、のんびりと穏やかな休日を過ごせました。
息子とは、毎週日曜日は一緒に風呂に入ります。
というか、日曜日しか夜は一緒に過ごすことが出来ませんので、
息子のほうから「お父さん!一緒に風呂入ろうよ。」と誘ってきます。
翌日の学校に備えて、9時30分には寝かせるんですけど、自分が起きている間は
息子も寝ませんので、必然的に自分も日曜日は9時30分には就寝させられます。
普段が、睡眠時間4~5時間の生活をしてますんで、日曜だけはガッチリ寝るんですよ。
そのせいですかね、月曜日には気合い入るのは(笑
昨日は、神奈川に住む鶴商時代の先輩ヒロシさんから、素敵なプレゼントが届きました。
ヒロシさんにご迷惑をかけるわけにもいきませんので、詳細は割愛しますけど、
ブログを見てくれて、「お店で使えよ。」とわざわざ送ってくれたのでした。
本当にありがたく、嬉しかったです。
ヒロシさんに限らず、現役時代、大人になってから先輩方とこんなふうなお付き合いを
させて頂ける関係になるとは、正直、夢にも思っていませんでした。
先輩の言うことには絶対服従で、しかも鉄拳制裁ありが当たり前の時代でしたから、
「先輩」という言葉を聞いたら、「緊張」と「怯え」と答えるくらいですもんね(笑
やっぱり、先輩のことを「くん」付けで呼ぶようになってからじゃないですかね・・・、
時代がぬるくなってきたのは。
呼ぶ後輩も後輩なら、呼ばせる先輩も先輩だし、それを聞いている親も「そうじゃないでしょ。」と
しつけないし、近くにいる指導者もそういうことは注意しない・・・。
今の時代を、全てこの図式で説明できますもんね。
そにうち「坊主にしたら勝てるんですか?」なんて、本気で言い出す親子が蔓延してきますよ。
昨年、由良の八乙女で、自分の4つ上の世代までの方々との親睦会に参加させて頂いたんです。
31年前の甲子園組から下という、絶対的な上下関係の親睦会ですんで、そりゃ緊張しました。
だけど、先輩方の目線が下がってきたというか、厳しい時代を乗り越えてきた後輩に対する愛情が
大人になってからのいい関係に結びついてきているんだということは、はっきりと分かります。
当然、自分にも後輩はたくさんいますけど、礼儀と言葉使いだけはちゃんとしていれば、
改まって距離をおかずに、気さくに飲んだりゴルフしたり出来る後輩が好きです。
そういう後輩のことは可愛いですし、あいつらの甘えも全部お見通しです(笑
実際、それでいいと思うんですよ。
教師は体罰と暴力の境界線を理解できず、
後輩に対して友達感覚のぬるいだけの先輩が現れ、
先輩を「くん」付けで呼ぶ後輩を嗜めれず・・・
世論や正論だけだったら、自分達の過ごしてきた時間は
不幸な時間だったということになるのか・・・。
徒競争させても順位をつけず、お遊戯会では主人公が横一列で何人も出てくる時代に、
つくづく、厳しい時代に、厳しい先輩に囲まれて、厳しい指導者に学んだことを、
心の底から感謝してしまう自分が、今ここにいます。
でも、そんな時代に生きる者として、嘆いてばかりじゃ進めません。
今を生きるとは、そんな時代だということも理解していく必要があるんです。
もうすぐ、煮込みが仕上がります。
今日は、ここまでにしておきますか。
あー、酒飲んでトークしてぇ(笑
だれか、閉店後でもいいなら、誘って下さーい ̄ー ̄)ノ"))))))))
吹雪からようやく開放され、数日ぶりに太陽の光が見えた今朝の鶴岡です。
また今週も一週間が始まりますね!
月曜日になると、いつも気合いが入るのは自分だけでしょうか(笑
先週は、お礼状作成で忙しい休日でしたんで、今週は家族でのんびり過ごそうと決めていました。
久しぶりに息子とバッティングセンターに行ったり、家族で晩ごはんを食べに出かけたり、
特別なことはなにもしていないんですけど、のんびりと穏やかな休日を過ごせました。
息子とは、毎週日曜日は一緒に風呂に入ります。
というか、日曜日しか夜は一緒に過ごすことが出来ませんので、
息子のほうから「お父さん!一緒に風呂入ろうよ。」と誘ってきます。
翌日の学校に備えて、9時30分には寝かせるんですけど、自分が起きている間は
息子も寝ませんので、必然的に自分も日曜日は9時30分には就寝させられます。
普段が、睡眠時間4~5時間の生活をしてますんで、日曜だけはガッチリ寝るんですよ。
そのせいですかね、月曜日には気合い入るのは(笑
昨日は、神奈川に住む鶴商時代の先輩ヒロシさんから、素敵なプレゼントが届きました。
ヒロシさんにご迷惑をかけるわけにもいきませんので、詳細は割愛しますけど、
ブログを見てくれて、「お店で使えよ。」とわざわざ送ってくれたのでした。
本当にありがたく、嬉しかったです。
ヒロシさんに限らず、現役時代、大人になってから先輩方とこんなふうなお付き合いを
させて頂ける関係になるとは、正直、夢にも思っていませんでした。
先輩の言うことには絶対服従で、しかも鉄拳制裁ありが当たり前の時代でしたから、
「先輩」という言葉を聞いたら、「緊張」と「怯え」と答えるくらいですもんね(笑
やっぱり、先輩のことを「くん」付けで呼ぶようになってからじゃないですかね・・・、
時代がぬるくなってきたのは。
呼ぶ後輩も後輩なら、呼ばせる先輩も先輩だし、それを聞いている親も「そうじゃないでしょ。」と
しつけないし、近くにいる指導者もそういうことは注意しない・・・。
今の時代を、全てこの図式で説明できますもんね。
そにうち「坊主にしたら勝てるんですか?」なんて、本気で言い出す親子が蔓延してきますよ。
昨年、由良の八乙女で、自分の4つ上の世代までの方々との親睦会に参加させて頂いたんです。
31年前の甲子園組から下という、絶対的な上下関係の親睦会ですんで、そりゃ緊張しました。
だけど、先輩方の目線が下がってきたというか、厳しい時代を乗り越えてきた後輩に対する愛情が
大人になってからのいい関係に結びついてきているんだということは、はっきりと分かります。
当然、自分にも後輩はたくさんいますけど、礼儀と言葉使いだけはちゃんとしていれば、
改まって距離をおかずに、気さくに飲んだりゴルフしたり出来る後輩が好きです。
そういう後輩のことは可愛いですし、あいつらの甘えも全部お見通しです(笑
実際、それでいいと思うんですよ。
教師は体罰と暴力の境界線を理解できず、
後輩に対して友達感覚のぬるいだけの先輩が現れ、
先輩を「くん」付けで呼ぶ後輩を嗜めれず・・・
世論や正論だけだったら、自分達の過ごしてきた時間は
不幸な時間だったということになるのか・・・。
徒競争させても順位をつけず、お遊戯会では主人公が横一列で何人も出てくる時代に、
つくづく、厳しい時代に、厳しい先輩に囲まれて、厳しい指導者に学んだことを、
心の底から感謝してしまう自分が、今ここにいます。
でも、そんな時代に生きる者として、嘆いてばかりじゃ進めません。
今を生きるとは、そんな時代だということも理解していく必要があるんです。
もうすぐ、煮込みが仕上がります。
今日は、ここまでにしておきますか。
あー、酒飲んでトークしてぇ(笑
だれか、閉店後でもいいなら、誘って下さーい ̄ー ̄)ノ"))))))))
コメント
1. 世知辛い世の中
体罰=暴力と定義され
「体罰禁止」と定めなければならないなんて
なんて窮屈で世知辛い世の中になったんだろうって思います
「愛のムチ」という捉え方ができないんですかね
子どもは一人ひとり性格も違うし、学ぶスピードも違う
じっくり対話して理解できる子もいれば
それだけでは到底悟ってくれない子だっている
勿論、行き過ぎた体罰は問題外ですが
愛情が伴った、教える側の思いが厳しく伝わる「愛のムチ」は
わたしは"あり"だと考えています
2. >酒田むすめさん
おっしゃる通り、まったくの同感です。
まったくの同感ですが・・・、
今の時代は「愛にムチはいらない。」という流れなのかもしれません。
ブログによく登場する某後輩が、ノックバットの柄の部分で「コツン」とやったら、
その夜に校長から電話が来て「暴力行為があったと電話がありましたので辞任してください。」
と言われたそうです。
つまり、その行為に、愛があったか、なかったか、なんて関係ないってことなんですよ。
寂しい世の中ですよね。
“怒る”と“叱る”の違いが分からない親と子供と、今の指導者たち。
自殺にまで追い込む行為を体罰とは言わないのは当たり前としても、
コツンとやるのはセーフだけどゴツンはダメとかいう問題ではなくなってしまってるんです。
一発ならOK?
じゃ二発なら?
パーでビンタなら愛情がある?
それがグーだったら暴力?
すべて同じテーブルに広げたら、我々のような「根性論肯定派」は勝ち目はありません。
なぜって、それはすべて“暴力”だからで、ひとくくりにされちゃうから。
逆に、我々のような肯定派の親が「なんであの指導者は殴ってでも厳しくしないんだ!」
なんて言い出して、問題になるなんてことはありえないわけですからね。
自分は、すべては家の中でのしつけや教育にあると思っています。
自分は、子供のことを平気でブン殴りますし、家の外にも放っぽり出します。
世論だの教育論だの、関係ありませんからね、我が家のしつけには。
誰にも文句を言われる筋合いもないですし。
ま、自分の子供のことを、“ちゃん”だの“くん”だの付けて呼んでる親には
分からないでしょうけどね。
でも、悲しいかな、そういう方々とも共存していかなくてはならない世の中なんです。
まさに世知辛い世の中ではありますけど、嘆いてばかりでは前に進めません。
これからは、殴られずとも出来る完璧な子供を産むしかないのかも・・・(・ε・)ムー
3. 社会は相変わらず厳しいのに
ノルマも果たせず、技術も身につかずな半人前に対し
「やる気がないなら止めちまえ」は当たり前
そんなのパワハラのうちにも入りません
親の庇護も先生の庇護も一切通用しません
そのうち、見放され淘汰されて終わり
お金を稼ぐとはそういう事なんですけどね
“褒めて育てる”だけの「家庭と学校の自己満教育」で
それに耐えうる人間ができるんでしょうか?
受け入れ側の人間として、お手並み拝見といったところですよ(-。-)y-~
4. >酒田むすめさん
まさにその通りだと思います。
これからの日本は、軟弱な弱っちいガキが大人になった社会になりますよ。
その中で、逞しく義を通してなにくそと踏ん張れる若者というのは、
紐解いていけば厳しい環境で揉まれたヤツだったりするわけです。
むしろそうあってほしいとさえ思っちゃうんですよね。
いざ、社会に巣立つときに、柔軟かつ+αの根性をもって乗り切れるのか
その土台が出来ているのか、は重要な部分だと思います。
でも、それを受け入れる会社でさえも“パワハラ”や“セクハラ”に
怯えている現実もあるわけです。
答えは決してひとつではありません。
より良い世の中や、より良い日本であるように、
逃げずに今の時代に正面から対峙していきたいと思います。
くどくなってスイマセン。
やっぱり花小路で一杯やるしかないですね(笑