毎度ありがとうございます!
今週も、おかげさまで忙しい一週間になりました。
ご来店いただいたみなさまには、本当に感謝申し上げます。
で、さっき帰宅したんですけど・・・。
自分の自宅の向かい側は空き地になってまして、
そこに除雪車が雪を積み重ねていくんですよね。
いわゆる「雪捨て場」ってやつです。
その除雪の山に車を停めている、とんでもないヤツがいるんですよ。
今日の鶴岡は、冬に逆戻りの猛吹雪でしたんで、ヘタすると明日の朝に除雪車が入ります。
こんなところにこんな停め方をして、なんとも思わないんでしょうかね。
で、よく見ると、車のドアに「FUCK」なんて書かれてるし。。。
そういえば、昔、駐車場の狭いコンビニのマネージャーをやっていた時の事件を思い出しました。
午前9時から午後3時までの6時間、しかも、車の半分が歩道にはみ出てるくらい、
適当な停め方のタチの悪い無断駐車だったんです。
持ち主を探しましたが、店内にはいない。
仕方なく、「無断駐車はご遠慮下さい。」と書いた紙をフロントのワイパーに挟めて、
持ち主が現れるのをずっと待っていたわけです。ずっと。
それでも5時間以上にもわたる無断駐車に、だんだんと腹が立ってきて、
警察に電話してナンバー照会をかけてもらったんです。
車検証に登録されている所有者に連絡してくれるというので、待つこと30分・・・。
お向かいのパーマ屋から出てきた20歳そこそこのギャルが、ガムを一個買って
そのまま車に戻って張り紙を丸めて放り投げて、そのまま車に乗り込んだんですよ。
その一連の行為に、完全にプツンときた自分は、コンビニを飛び出して、
そのギャルに注意したんです。
「ちょっと!一言、向かいのパーマ屋に行くんで停めさせてくださいって言うべきでしょ。」
「ハァ?」
「はぁ、じゃないでしょ。無断駐車してんのに。」
「ハァ?」
そのまま、タイヤを鳴らして逃げるように立ち去っていったんですよね。
それで、更にその30分後。
今度は、そのギャルと和泉節子みたいな母親が乗り込んできたんです。
「さっき、警察から電話がきたけど、アンタが電話したんでしょ!一体この店はどうなってんの!」
「いや、あまりにもヒドかったんで、警察に移動の連絡をしてもらっただけですよ。」
「アンタさ、娘はガム買ったって言ってるわよ!だったら客でしょ!それでいいと思ってんの!」
「そうかもしれませんけど、常識の範囲ってもんがあるでしょう。6時間もデタラメな無断駐車されて
ガム1個買ったからいいでしょ、なんてお客さんばっかりだったら、普通に来たお客さんが
停めるスペースが無いでしょうが。そんなことも分からないんですか、お母さん。」
「なんなのアンタ。名前教えなさいよ。本部に連絡してやるから。」
「どうぞ、どうぞ。」
なんて、こっちも完全に熱くなってるわけですよ。
更に、その30分後・・・。
今度は、ポケットに手を突っ込んだ彼氏を引き連れてやってきたギャルが、自分を指差して
「アイツよ!ちょームカつくんだから!言ってやってよ!」
「どうした、お嬢ちゃん。ちゃんと謝る気になった?」
「あのー、自分コイツの彼氏ですけど、コイツにちょっと一言謝ってもらっていいっスか。」
「オレが?なんでよ。意味わかんねーんだけど。」
「あんたら客商売なのに、そんな態度でいいんスか?」
「なにいってんだ、こら!いい加減にしろよ。こっちも忙しいんだよ。」
「あー、客に暴言吐いたよ!コイツ。本部に電話すっからよ。ざまぁみろ。」
「・・・。」
あー、いま思い出しただけでも腹立ってきた!
ちょっと風呂に入ってくるんで、・・・つづく。
今週も、おかげさまで忙しい一週間になりました。
ご来店いただいたみなさまには、本当に感謝申し上げます。
で、さっき帰宅したんですけど・・・。
自分の自宅の向かい側は空き地になってまして、
そこに除雪車が雪を積み重ねていくんですよね。
いわゆる「雪捨て場」ってやつです。
その除雪の山に車を停めている、とんでもないヤツがいるんですよ。
今日の鶴岡は、冬に逆戻りの猛吹雪でしたんで、ヘタすると明日の朝に除雪車が入ります。
こんなところにこんな停め方をして、なんとも思わないんでしょうかね。
で、よく見ると、車のドアに「FUCK」なんて書かれてるし。。。
そういえば、昔、駐車場の狭いコンビニのマネージャーをやっていた時の事件を思い出しました。
午前9時から午後3時までの6時間、しかも、車の半分が歩道にはみ出てるくらい、
適当な停め方のタチの悪い無断駐車だったんです。
持ち主を探しましたが、店内にはいない。
仕方なく、「無断駐車はご遠慮下さい。」と書いた紙をフロントのワイパーに挟めて、
持ち主が現れるのをずっと待っていたわけです。ずっと。
それでも5時間以上にもわたる無断駐車に、だんだんと腹が立ってきて、
警察に電話してナンバー照会をかけてもらったんです。
車検証に登録されている所有者に連絡してくれるというので、待つこと30分・・・。
お向かいのパーマ屋から出てきた20歳そこそこのギャルが、ガムを一個買って
そのまま車に戻って張り紙を丸めて放り投げて、そのまま車に乗り込んだんですよ。
その一連の行為に、完全にプツンときた自分は、コンビニを飛び出して、
そのギャルに注意したんです。
「ちょっと!一言、向かいのパーマ屋に行くんで停めさせてくださいって言うべきでしょ。」
「ハァ?」
「はぁ、じゃないでしょ。無断駐車してんのに。」
「ハァ?」
そのまま、タイヤを鳴らして逃げるように立ち去っていったんですよね。
それで、更にその30分後。
今度は、そのギャルと和泉節子みたいな母親が乗り込んできたんです。
「さっき、警察から電話がきたけど、アンタが電話したんでしょ!一体この店はどうなってんの!」
「いや、あまりにもヒドかったんで、警察に移動の連絡をしてもらっただけですよ。」
「アンタさ、娘はガム買ったって言ってるわよ!だったら客でしょ!それでいいと思ってんの!」
「そうかもしれませんけど、常識の範囲ってもんがあるでしょう。6時間もデタラメな無断駐車されて
ガム1個買ったからいいでしょ、なんてお客さんばっかりだったら、普通に来たお客さんが
停めるスペースが無いでしょうが。そんなことも分からないんですか、お母さん。」
「なんなのアンタ。名前教えなさいよ。本部に連絡してやるから。」
「どうぞ、どうぞ。」
なんて、こっちも完全に熱くなってるわけですよ。
更に、その30分後・・・。
今度は、ポケットに手を突っ込んだ彼氏を引き連れてやってきたギャルが、自分を指差して
「アイツよ!ちょームカつくんだから!言ってやってよ!」
「どうした、お嬢ちゃん。ちゃんと謝る気になった?」
「あのー、自分コイツの彼氏ですけど、コイツにちょっと一言謝ってもらっていいっスか。」
「オレが?なんでよ。意味わかんねーんだけど。」
「あんたら客商売なのに、そんな態度でいいんスか?」
「なにいってんだ、こら!いい加減にしろよ。こっちも忙しいんだよ。」
「あー、客に暴言吐いたよ!コイツ。本部に電話すっからよ。ざまぁみろ。」
「・・・。」
あー、いま思い出しただけでも腹立ってきた!
ちょっと風呂に入ってくるんで、・・・つづく。
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