毎度ありがとうございます!
昨日の仕込み中に店の電話が鳴りまして、ワケの分からんセールスかご予約の電話かと思いきや、
読売テレビの「秘密のケ〇〇ンSHOW」からの電話アンケートだったんですよ。
番組制作スタッフを名乗るその男性は、とても丁寧な口調で、
「実は今、山形県の庄内弁をリサーチしてまして、“まぐまぐでぃう”って知ってますか?」
「ええ、普通に使いますよ。」
「あー、そうなんですね(笑。じゃあ、“はかはかでぃう”は使いますか?」
「ええ、普通に使いますよ。そんなんだったら、無限にありますよ。」
「えっ、そうなんですか?他にはどんなのがあるんですかね?」
「“むかむかでぃう”、“ちゃかちゃかでぃう”、“もちゃくちゃでぃう”・・・」
「すごいですね!あの~是非、街頭インタビューというカタチで、ご出演お願いできませんでしょうか?」
「スイマセン。お断りします。」
だって、そうでしょう。
なんで、ウチに電話がきたのかも理解できないし、
それが本当の制作スタッフかなんて、こっちは分かるハズもないですからね。
今の時代は、電話での交渉ごとは信用できませんから。
帰宅して、カミさんにその話しをしたら「出ればよかったのに~。」なんて
チャカされましたけど、オレはそんなにチャラチャラしてねーんだっつうの!フン!
たとえ、それが本当だったとしても、やっぱり出ないでしょうね。
いや、出てれば、全国ネットデビューだったか・・・。
実はTVじゃないんですけど、むかし雑誌の取材ということで、名前は知ってるけど最近のTVじゃ
さっぱり見かけないレベルの、微妙な芸能人との対談を申し込まれたこともあります。
しっかりお断りしましたけど、自分の知り合いは、同じところから元世界チャンプとの対談を申し込まれ
舞い上がって承諾したらしいんですよね。
その雑誌の対談の内容も、「なぜ、このお店を開業しようと思ったんですか?」だの、
「これまで一番苦労したのは、どんなことでしたか?」だの、聞かれれば誰でも一つや二つは
エピソードが出てくるような質問ばっかりで、最後にツーショットで記念写真を撮って終了。
取材そのものはタダなのに、掲載された雑誌を後からまとめて購入させられるらしいんですよ。
しかも、その雑誌は普段、本屋には並ばないんですよね。
「親戚やお客さんに配ったらどうですか?」なんてそそのかされて、一冊何千円もする怪しい雑誌を
まとめて何十部も買わされるんですよ。
その知り合いも、結局ローン組んだってくらいですから、想像できる金額でしょう。
田舎もんだと思って、三流芸能人使って怪しい商売ふっかけるんじゃねーよ、ってんですよ。
その雑誌と今回の電話取材は関係ないんでしょうけど、TVや芸能人に変なトラウマがあるわけです。
そんな一本の電話で始まった月曜日でした。
そろそろ、風呂が沸いたんで、“ぽかぽかでぃう”まで温まってから寝ます(笑
それでは、おやすみなさい。
昨日の仕込み中に店の電話が鳴りまして、ワケの分からんセールスかご予約の電話かと思いきや、
読売テレビの「秘密のケ〇〇ンSHOW」からの電話アンケートだったんですよ。
番組制作スタッフを名乗るその男性は、とても丁寧な口調で、
「実は今、山形県の庄内弁をリサーチしてまして、“まぐまぐでぃう”って知ってますか?」
「ええ、普通に使いますよ。」
「あー、そうなんですね(笑。じゃあ、“はかはかでぃう”は使いますか?」
「ええ、普通に使いますよ。そんなんだったら、無限にありますよ。」
「えっ、そうなんですか?他にはどんなのがあるんですかね?」
「“むかむかでぃう”、“ちゃかちゃかでぃう”、“もちゃくちゃでぃう”・・・」
「すごいですね!あの~是非、街頭インタビューというカタチで、ご出演お願いできませんでしょうか?」
「スイマセン。お断りします。」
だって、そうでしょう。
なんで、ウチに電話がきたのかも理解できないし、
それが本当の制作スタッフかなんて、こっちは分かるハズもないですからね。
今の時代は、電話での交渉ごとは信用できませんから。
帰宅して、カミさんにその話しをしたら「出ればよかったのに~。」なんて
チャカされましたけど、オレはそんなにチャラチャラしてねーんだっつうの!フン!
たとえ、それが本当だったとしても、やっぱり出ないでしょうね。
いや、出てれば、全国ネットデビューだったか・・・。
実はTVじゃないんですけど、むかし雑誌の取材ということで、名前は知ってるけど最近のTVじゃ
さっぱり見かけないレベルの、微妙な芸能人との対談を申し込まれたこともあります。
しっかりお断りしましたけど、自分の知り合いは、同じところから元世界チャンプとの対談を申し込まれ
舞い上がって承諾したらしいんですよね。
その雑誌の対談の内容も、「なぜ、このお店を開業しようと思ったんですか?」だの、
「これまで一番苦労したのは、どんなことでしたか?」だの、聞かれれば誰でも一つや二つは
エピソードが出てくるような質問ばっかりで、最後にツーショットで記念写真を撮って終了。
取材そのものはタダなのに、掲載された雑誌を後からまとめて購入させられるらしいんですよ。
しかも、その雑誌は普段、本屋には並ばないんですよね。
「親戚やお客さんに配ったらどうですか?」なんてそそのかされて、一冊何千円もする怪しい雑誌を
まとめて何十部も買わされるんですよ。
その知り合いも、結局ローン組んだってくらいですから、想像できる金額でしょう。
田舎もんだと思って、三流芸能人使って怪しい商売ふっかけるんじゃねーよ、ってんですよ。
その雑誌と今回の電話取材は関係ないんでしょうけど、TVや芸能人に変なトラウマがあるわけです。
そんな一本の電話で始まった月曜日でした。
そろそろ、風呂が沸いたんで、“ぽかぽかでぃう”まで温まってから寝ます(笑
それでは、おやすみなさい。
コメント
1. 無題
すんません!!
“まぐまぐでぃう”?
全く分かりましぇ~ん(T▽T)
んと。
やはり高速山形弁師範としては
庄内弁の習得も必要かと思われます。
無論!愛してるぜ方言の会の発足委員としてはっ!(←謎)
やんちゃジョッキで飲めた際には
ご教授くださいますよう何卒♪ヾ(≧∇≦)
2. >サクラ嬢さん
そのうち山形弁と庄内弁とでお手合わせお願いしないといけませんね(笑
やんちゃジョッキで、“ほろける”までやりましょう!!