『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

静養しながら
毎度ありがとうございます!

昨日は息子の熱も下がらず、結局、医者に行ったあと学校を休ませることにしました。
とはいっても、所詮は子供ですんで、学校を大威張りで休めることで
「超ラッキー!」みたくテンション上がっちゃってるんですよね。
お前、全然具合悪くなさそうじゃん・・・。

「まずはゆっくり身体を休めること。」に専念しながら、
せっかくなんで普段なかなか出来ない野球盤を使っての
野球のルールやカバーリングの勉強を行いました(笑

そう、これはあくまでも勉強です。

以前、買ってあげたときよりも、少しはルールも分かってきてるようです。
ゲームそのものよりも、守備の人形を使って「こういうときはここにカバーするんだぞ。」とか、
ランナーの人形を使って「こういうときは進む?止まる?」なんて問題を出したりして、
本当の意味で勉強してましたもんね。

あとは、実際の試合の時にちゃんと頭の中に入っているかどうか、なんですよね。
コーチャーする子も分かってないんで、監督やコーチの的確なアドバイスで、
動きを思い出したり、落ち着きを取り戻したりできるとは思うんですけど・・・。

先日の4年生以下のティーボールの大会に行ってきて、気付いたことがあるんです。

どのチームも4年生以下なんで、ルールやフォーメーションが分からない子が
たくさんいるのが当たり前の中でゲームを進めていかなくてはならないんですね。
もちろん、6年生なみに上手な子もチームに2人くらいはいますけど。

そうなると、打って走るは当たり前に出来ても、その後の状況判断がまだできないんです。
つまり、同じ二塁ランナーでも、一・二塁の時の二塁ランナーと、二塁ランナーだけの時では
判断が変ってくることまで、頭にまだ入ってないんですよ。
「コーチャー見て、スタートよくだぞ!」だけじゃ、まだ理解できないレベルなんです。

でも、しっかりと指導体制の出来ているチームは、不安そうなランナーに指導者や父兄が
分かりやすく的確な指示を出しているんですよね。

「ランナー詰まってるから、ゴロは進むしかないぞ!それでもスタートはしっかり。」とか
「外野フライは落ちてからでも間に合うから、ちゃんと確認してからスタートしろ。」とか

なるほどなぁ。
そうやって言ってあげれば、塁上で不安な子達は少しは自信をもって走塁できるし、
そのうち言われなくても判断できるようになるだろうし、自分がコーチャーやるときは
「そういうこともちゃんと伝えなきゃ。」とか、子供達にとってもステップアップできると
思うんですよね。

教えても出来ないのは、また別の問題があるにしても、
知らなければ出来なくて当たり前なんですよね。

その全てを、指導者に任せるわけにもいきませんから、空いてる時間を使って
少しでも教えておいてあげたいと、いつも思っていたんです。

来月には新人戦が始まります。
もしも、試合に出るようなことがあっても、不安がらずにのびのびプレーしてもらいたいものです。

そんなことを書いてるうちに、鶴岡は雨が降ってきました。
まだ本調子じゃない息子に、傘を持たせるのを忘れたことに気付きました。
学校に忘れ物を届けるのは禁止なんですけど、病み上がりに濡れて帰ってこさすわけにも
いきませんから、あとで、学校に届けに行ってこようと思います。

今週は、しばらく雨模様が続きそうな予報です。
週末のOB会コンペは、大丈夫かなぁ。
練習してないし、天気はあんまり関係ないか(笑


コメント

1. 無題

お疲れ様です。


都内を汗にまみれながら、『お仕事下さい。』と駆け回っておりました。明日帰鶴の予定でしたが、なんちゃらかんちゃらで今日㊥帰って来い!との指示でさっきホテルで荷物をまとめてこのあと帰ることにしました。しかし、夕方ギリギリまで今日の予定はこなしたいし体調もあまりよくないし、頭きたからプレミアシート乗って帰ろっかな~って思ってます♪


鶴岡、雨なら少し涼しくなったかな~(゜.゜)

2. >八百長ゴルファーさん

本編とは一切関係のないコメント、ありがとうございます(笑

本日、定例役員会を行いました。
日曜日のOB会コンペ、宜しくお願いします!
同組じゃないけど。
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