毎度ありがとうございます!
日曜日は娘の卒業式でした。
自分とカミさんの母校でもある鶴岡東高に入学し、あっという間の3年間だったと思います。
看護師になるという夢に向かって、一切ブレずに頑張っていた姿を見ていて、
我が子ながら意志の強い真っ直ぐな心根を持っているなぁと、感心していました。
娘と鶴東の思い出は、1年夏の甲子園ですかね、やっぱり。
OB会の仕事に携わり30年ぶりの甲子園出場を、娘と一緒にアルプスから応援できたことは
本当に嬉しくて楽しくて感動した最高の思い出です。
高校野球観戦が好きで、よく二人で地区大会の母校の応援にも一緒に行きました。
自分のボヤキを隣りで聞かされながら高校野球を観戦しているわけですから、
必然的に目が肥えてきたのか、時折、自分よりも辛口なコメントをすることもあります(笑
入学時に「野球部のマネージャーをやりたいから、野球部に入部したい。」
と言われたときには本気で焦りましたもんね。
「ちょっと待て!そういうために東を選んだわけじゃないだろう。」と説得したこともありました。
まぁ、もっとも女子マネは間に合っているということで希望しても入部できなかったですけどね。
3年になり、いよいよ進学に向けて忙しくなってきて、毎日朝方まで勉強していた姿も知っています。
昨今の看護師人気のせいか、看護専門学校の倍率は、自分の想像を超えるほどの難関でした。
もっと、すんなりポンポン決まるもんだと、正直思っていたんですよね。マジで。
最終的に埼玉に進学することに決まりましたけど、厳しい倍率の中、本当によく頑張ったと思います。
卒業式後の謝恩会で、自分の担任だった現教頭先生にその話をすると、
いまは「医療系浪人」する子も少なくなく、昔の看護師志望の生徒の学力より数段レベルが
上がっているうえに、各学校の募集定員数が少なく、国家資格の合格率公開も伴って
本当に狭き門になっている分野なんだそうなんです。
「娘を手元に置いておきたい気持ちは分かるが、本当の意味で成長していくのはここからだ。」
・・・そうですよね。
今度は親元を離れ、看護師資格取得に向けて、また大変な厳しい日々が始まるわけですから。
送り出してやるのが楽しみでもあり、少し不安でもあるのが正直なところです。
娘の高校入学の時のブログで、「鶴岡東でいいや、じゃないんだ。鶴岡東がいいんだ。」と
県立校を受験せず専願で入学したことを書きました。
自分やカミさんが当時お世話になった先生方も、随分と少なくなってしまいましたが、
それでも自分の母校に子供がお世話になっているという安心感は、
なんとも口では言い表せないものがあります。
先生方には、本当にお世話になりました。
5年後には、今度は息子がお世話になるかもしれませんが(笑
娘も3年間、本当によく頑張りました。
残り1ヶ月ですけど、新生活に向けての準備に追われていますが、
それもまた楽しみながら揃えていければいいかなと思っています。
さぁ、本当に、ここからが勝負です。
流されずにブレずに、このまま真っ直ぐ突き進めよ。
高校卒業おめでとう!
日曜日は娘の卒業式でした。
自分とカミさんの母校でもある鶴岡東高に入学し、あっという間の3年間だったと思います。
看護師になるという夢に向かって、一切ブレずに頑張っていた姿を見ていて、
我が子ながら意志の強い真っ直ぐな心根を持っているなぁと、感心していました。
娘と鶴東の思い出は、1年夏の甲子園ですかね、やっぱり。
OB会の仕事に携わり30年ぶりの甲子園出場を、娘と一緒にアルプスから応援できたことは
本当に嬉しくて楽しくて感動した最高の思い出です。
高校野球観戦が好きで、よく二人で地区大会の母校の応援にも一緒に行きました。
自分のボヤキを隣りで聞かされながら高校野球を観戦しているわけですから、
必然的に目が肥えてきたのか、時折、自分よりも辛口なコメントをすることもあります(笑
入学時に「野球部のマネージャーをやりたいから、野球部に入部したい。」
と言われたときには本気で焦りましたもんね。
「ちょっと待て!そういうために東を選んだわけじゃないだろう。」と説得したこともありました。
まぁ、もっとも女子マネは間に合っているということで希望しても入部できなかったですけどね。
3年になり、いよいよ進学に向けて忙しくなってきて、毎日朝方まで勉強していた姿も知っています。
昨今の看護師人気のせいか、看護専門学校の倍率は、自分の想像を超えるほどの難関でした。
もっと、すんなりポンポン決まるもんだと、正直思っていたんですよね。マジで。
最終的に埼玉に進学することに決まりましたけど、厳しい倍率の中、本当によく頑張ったと思います。
卒業式後の謝恩会で、自分の担任だった現教頭先生にその話をすると、
いまは「医療系浪人」する子も少なくなく、昔の看護師志望の生徒の学力より数段レベルが
上がっているうえに、各学校の募集定員数が少なく、国家資格の合格率公開も伴って
本当に狭き門になっている分野なんだそうなんです。
「娘を手元に置いておきたい気持ちは分かるが、本当の意味で成長していくのはここからだ。」
・・・そうですよね。
今度は親元を離れ、看護師資格取得に向けて、また大変な厳しい日々が始まるわけですから。
送り出してやるのが楽しみでもあり、少し不安でもあるのが正直なところです。
娘の高校入学の時のブログで、「鶴岡東でいいや、じゃないんだ。鶴岡東がいいんだ。」と
県立校を受験せず専願で入学したことを書きました。
自分やカミさんが当時お世話になった先生方も、随分と少なくなってしまいましたが、
それでも自分の母校に子供がお世話になっているという安心感は、
なんとも口では言い表せないものがあります。
先生方には、本当にお世話になりました。
5年後には、今度は息子がお世話になるかもしれませんが(笑
娘も3年間、本当によく頑張りました。
残り1ヶ月ですけど、新生活に向けての準備に追われていますが、
それもまた楽しみながら揃えていければいいかなと思っています。
さぁ、本当に、ここからが勝負です。
流されずにブレずに、このまま真っ直ぐ突き進めよ。
高校卒業おめでとう!
コメント