『笑顔の中に美味さあり。』

やきとん専門店「やき処やんちゃ」店主ブログ

救世主キタムラ
毎度ありがとうございます!

先日、愛用のカメラの調子が悪く、カメラのキタムラに修理の相談に行ってきました。
似たような症状で検索すると、シャッターユニット交換12000円~などとヒットしてましたんで、
腹を決めて持ち込んでみたんですよね。

そしたら意外にも、「この症状の9割はレンズの不具合からきてますよ。」などと教えてくれたんです。
「中古のレンズでも十分。」なんて言うんで、早速ヤフオクで3000円で同じレンズをゲット。
装着したら、前よりもピントの合い方が早い!!

実際に調子が悪くなったのは2月の「6年生を送る会」あたりからでしたから、
もっと早く持ち込んでおけば良かったですよね。
しかも、レンズ代だけで直ったわけですから、キタムラの店員さんのアドバイスには助かりました。

ただ、自分のカメラはキャノンの中でも古い初期モデルで、すでにメーカーサポートが終了していて、
次に本体が壊れたら修理不可能だと悲しい現実を伝えられてきましたけどね。

カメラ初心者の自分が言うのもなんですけど、あの一眼レフの黒いボディはいかにも玄人っぽくて
運動会やスポ少の子どもを撮るには本格的に見えて、自分的には苦手だったんですよね。
その一点だけで、少しカジュアルに見えるシルバーボディのEOSに決めたんです。
 
今でもカメラ片手にお出掛けする、なんて習慣はまったくありませんから、
手軽で気軽に見えるシルバーEOSで十分、事が足りてます(笑
 
そんな親父カメラマンでも、写しているうちにそれっぽい写真も
撮れるようになってくるから不思議です。

絞りだのホワイトバランスだのシャッタースピードだの、難しい設定は
一切知らなくても、何となくいい写真が撮れるようになった気がします。

もう少し、シルバーEOSには頑張ってもらいましょうかね。

そして、カメラのキタムラには、もう一つお世話になりました。
なんと、37年前の鶴商学園が甲子園に初出場したときのビデオテープと
県大会準々決勝から決勝までの4本のビデオテープが出てきたんです。

が、お借りした時点ですべてのビデオテープには大量のカビが発生し、
テープも固着してまったく回らない状態だったんですね。

がしかし、カメラのキタムラでは古いビデオテープの切れ折れ修理・カビ取りも含めて
DVDにダビングしてくれるサービスがあるんですよ。
修理カビ取りに3000円ちょっと、DVDダビングが120分で2000円くらいでした。

もう見ることができないと思っていた映像が見れて、しかもDVD化してくれるわけですから、
5000円ちょっとの金額を高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょうけど、
自分は全部DVD化して2万円以上かかったとしても安いものだと思っています。

もちろん、その費用は個人的に出したわけではなく、甲子園初出場時のビデオですから、
貴重な野球部資料映像としてOB会にて経費として計上させてもらいました。

結婚式のビデオとか、昔の家族旅行の思い出とか、今は亡きおじいちゃんおばあちゃんと
一緒に撮ったビデオとか、諦めていたビデオテープがDVDとして蘇えります。
そういった方にはおすすめのサービスだと思います。

これから、ビデオテープを提供してくださった先輩方へのダビング作業に忙しくなります。
が、苦にならない忙しさです。

そして明日はスポ少もベスト4を賭けて鼠ヶ関マリナーズとの準々決勝です。
こちらも気合い十分で挑みます!!

暑くなりますが、今日も充実した一日を過ごせるように頑張っていきましょう。


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